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【カープ情報】2016.07.10 広島対阪神 公式戦15回戦 戸田プロ入り初完投、初完封勝利

2016年7月10日に行われた、広島対阪神の公式戦15回戦の試合結果

広島 350 010 000|9
阪神 000 000 000|0

勝 戸田 4勝0敗1S
負 岩貞 4勝7敗
S -

【本塁打】丸12号

阪神先発の岩貞には、今季4試合の対戦で2勝0敗という数字が残っているが、打ち崩した試合というのはほぼない。
前回対戦時も9回裏に會澤の同点タイムリーと、松山の左中間へのフライの落球で逆転サヨナラを決めたように、ギリギリまで追い込まれている。
そしてその試合で先発していたのも、今日先発の戸田ということで、まさに昨日同様再戦となる。

しかし、試合内容自体は再現にはならなかった。
先頭の田中に対し、岩貞がいきなりスリーボールとし、3-2までカウントを整えたが四球となると、三者連続四球でノーアウト満塁。
岩貞のただならぬ様子を察知し、マウンドに阪神の野手が集まった直後の初球をルナが狙ったが、ワンバウンドだったために空振り。
そして甘く入った真ん中付近のストレートを、待ってましたとばかりにレフト前ヒットで1点先制。
続く新井もセンター前への2点タイムリーで追撃し、3点を先制する。
この後は追加点は入らなかったが、戸田まで打順が回り、長い攻撃が終わった。

戸田の立ち上がりは、3点リードという状況以上に、阪神の各打者の受け身の様子が目立ち、ストライク先行で三者凡退。

そして2回表のカープの攻撃は、これが今季苦労させられていた岩貞かと、信じられないような真ん中付近のストレート、チェンジアップが続き、丸の内野ゴロの間の1点、ルナの2打席連続タイムリーで1点を追加したところで、カープとしては岩貞を今季初KOに追い込んだ。
さらに會澤の2点タイムリー、戸田のライト前タイムリーで1点追加し、2回を終えて8点を奪い、カープは2イニングで約1時間を攻撃に費やすこととなった。

こうなってしまうと、阪神側は守備での疲れが、攻撃に悪影響を与えるのは目に見えている。

3回裏の戸田のピッチングは、先頭の北條にセンター前ヒットを打たれて初めてランナーを許すと、続く代打原口の併殺コースのサードゴロを、ルナがグラブを出したものの、そのグラブの下を通過していくエラーでノーアウト1、2塁のピンチ。
しかし、連続代打の大和をサードゴロに打ち取り、今度はしっかりルナが処理して、5-5-3のゲッツーとすると、上本もファーストファールフライに打ち取って無失点で切り抜けた。

この3回でほぼ試合の大勢は決まっていた。
後は、戸田が出来るだけ長いイニングを投げるだけ、という状況となっていくが、4回にもピンチを背負う。
しかし、8点差をバックに投げることをしっかり理解し、自滅をせず、一つずつアウトを取っていく投球を見せ、落ち着きも感じられる。
ゴメス、中谷に対しても逃げの投球は全く見せず、ピンチをしのいで無失点。

その後はリズムに乗って、全く心配の要らない投球で、1イニングずつ丁寧に抑えていくと、いつの間にやら完投、完封が見えてきた。

ただ、さすがに9回裏のピッチングは、110球を超えてからマウンドに上がり、自身初完投、初完封勝利がかかるだけあって、すんなりとはいかない。
球速も135キロ前後が多くなり、緩急差が少なくなってきているため、どうしても空振りを取りにくい状況にはなっている。
先頭のゴメスに、初球の高めのストレートをセンター前ヒットを打たれて出塁を許すと、1アウトを取ったものの北條には粘られて、最終的にはインコースのスライダーが引っ掛かって死球を与えてしまい、1アウト1、3塁。
球数は120球を超え、原口との勝負では明らかなボールが増え始める。
ボール先行となり、3-2から投じたストレートは真ん中高めだったが、気持ちで上回ったかのように、打球を詰まらせてセンターフライで2アウト。
最後の試練は、代打高山のライト前ヒットで2アウト満塁という場面となって訪れる。
西岡に対しては気合いが入ったようなピッチングで、2球で追い込んで、最後も威力の落ちたストレートで詰まらせてのセンターフライ。
見事、プロ入り初完投、初完封勝利を飾った。

カープは15安打9得点という攻撃を見せたが、長打は丸のソロホームラン1本だけで、あとの14本は全てシングルヒット。
流れの中で奪った9得点はお見事だった。

甲子園での阪神戦で、同一カード三連勝を決め、マツダスタジアムでの三連勝に続き、2カード連続での三連勝、さらに阪神戦自体も7連勝となった。
今季最多貯金を19に更新し、リリーフ陣も休養でき、チームとしての拙いプレーはあるにはあったが、カバー出来ての勝利。
戸田が先発投手として、一つ上の段階に進んだのかなと思わせる一戦だったのではないだろうか。







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