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【カープ情報】2016.07.08 広島対阪神 公式戦13回戦 ルナの声かけがジョンソンを立ち直らせ9勝目をアシスト、かつての借りを返す

2016年7月8日に行われた、広島対阪神の公式戦13回戦の試合結果

広島 311 000 030|8
阪神 000 200 000|2

勝 ジョンソン 9勝5敗
負 藤浪 4勝5敗
S -

【本塁打】田中8号

阪神先発の藤浪に対し、先頭の田中がボール球を見極めてフルカウントから四球を選んだことで始まったこの試合。
菊池のレフト戦への二塁打、丸はボール球を振って空振り三振、ルナのやはりフルカウントからの四球で1アウト満塁。
ただ松山もボール球を振って空振り三振と、荒れながらの投球となっている。
そして鈴木はアウトコースを狙ったボールが若干真ん中寄りに入ってきたとはいえ、150キロ超のスピードを連発している低めのストレートを引っ張り、三遊間を破る2点タイムリーを放つ。
さらにレフト江越のファンブルの間に一塁ランナーのルナも三塁を陥れ、1、3塁のチャンスが残ると、安部の打席で鈴木がディレード気味にスタートを切る。
ダブルスチールで囮となるべく二塁手前で止まろうとする鈴木だったが、岡崎の二塁への送球が暴投となり、全く危なげなくルナが三塁から生還し3点目。
点の取り方としては申し分ない。

そしてカープ先発ジョンソンの立ち上がりは、1番大和の空振り三振、2番鳥谷の四球辺りまで、ボールがバラつき気味。
ただランナーを出してからは急にバランスが良くなった。
江越に対しては厳しいコースに決まり始め、浅いライトフライに打ち取ると、福留へもインコースへのスライダーで詰まらせて無失点で抑えた。

2回の攻撃では、雨の状態も考慮してか、ボール気味のコースでもどんどんストライクコールをしてくるようになり、石原、ジョンソンが倒れて2アウトとなるが、田中がライトへ本塁打を放って追加点。
抜けた変化球が高めに来たところを軽く振りぬいての一撃で、逆に阪神野手陣のあっさりした仕草が気になった。

2回裏のジョンソンのピッチングは、右打者3人に対し、詰まらせるか引っ掛けさせるかという打ち取り方で、全てサードゴロで打ち取った。

3回表のカープの攻撃では、先頭の丸が、セカンドゴロを軽く処理しようとした大和が弾くエラーで出塁すると、ルナの進塁打で1アウト2塁。
そして松山の打席ではノーマークで三盗を決めると、その松山のレフトへの犠牲フライで1点追加し、5対0。
カープの攻撃に非がないことを前提とした上で述べるが、これは相手が勝手に点をくれるだけというプレーにすぎない。

やってしまった感がハンパないのが、4回裏のカープの守備。
鳥谷、江越の連打でノーアウト1、2塁となり、福留の当たりはセンター前ヒット。
丸の前進方向は、ボールに対して2メートルほど左中間寄りで、打球を抑えることができずに後逸する2点タイムリーエラー。
雨の影響もあるだろうし、おそらくスライス気味に飛んでくるだろうと、左寄りを走っていたところ、空中イレギュラーのような不規則な切れ方をしているようにも見える。
3連打には違いないが、ジョンソンへの影響も大きく、苛立ちは隠せなくなってきている。
ぬかるんだマウンドの影響もありストライクが入らず、2者連続で四球を与えノーアウト満塁。

しかし、このタイミングでルナがマウンドに行ってジョンソンに声をかける。
以前ルナが1試合4エラーをしてしまった際には、逆にジョンソンに声を掛けられていたことがあったが、このルナの絶妙のタイミングでの声かけでジョンソンの気持ちが立ち直れた。
北條を空振り三振、代打原口をショートゴロ併殺打で、ノーアウト満塁となってからは無失点で切り抜け、5-2とリードを保つことが出来た。

この一連のプレーで、丸は気持ちを切り替えて集中するだろうし、ジョンソンももう一度気持ちを入れ直せるだろう。
序盤の5点を取って気が緩んだという訳ではないかもしれないが、あの点の取り方での5点ですんなり逃げ切っていたのではチームにとっては良くない流れだった。
良い試練を与えてもらったと割り切れるのも、ルナのおかげと言っていい。

8回には、先頭のルナのライト前ヒットで代走に赤松が送られ、その赤松はボークで二塁に進塁。
しかし、かなり早めにスタートを切りかけた為に、牽制でタッチアウトとなる。
ただ2アウトランナーなしになってから、鈴木死球、安部ライト前ヒット、石原四球で満塁となり、ジョンソンに代打岩本が送られる。
一旦はチャンスが潰えたかに思えた状況から、再びチャンスを作り出し、そして岩本が初球で決めた。
右中間を破る走者一掃のタイムリースリーベースとなり、ここで勝負あり。

8回はジャクソンが全く危なげなく三者凡退に抑え、9回の今村は好守備の連発もあって三者凡退で試合を締めた。
エラー、走塁死のあった試合の締めくくりとしては、まあ気持ちを持ち直して終われたかなという印象だった。

今日は何と言っても、4回裏のノーアウト満塁のピンチで、無失点で切り抜けるきっかけを与えたルナの存在の大きさを感じた試合だったように思う。





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