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【カープ情報】2016.07.06 広島対中日 公式戦13回戦 黒田200勝ならず、野手陣がプレッシャーに飲まれたか

2016年7月6日に行われた、広島対中日の公式戦13回戦の試合結果

広島 000 001 000|1
中日 010 002 01×|4

勝 バルデス 3勝2敗
負 黒田 6勝4敗
S 田島 2勝1敗6S

【本塁打】ビシエド18号

黒田の日米通算200勝がかかるこの試合だが、中日先発のバルデスとは相性がいいとは言い難い。
しかし、昨シーズンの黒田は中日戦に相性が悪かったが、今季は1勝を挙げ、苦手意識も払しょくできているはず。
3試合連続、そして17打数ノーヒット中の田中が一打席目、先頭打者としてセンター前ヒットで出塁したことで、ビジターと言えども球場の雰囲気の後押しも期待できるかと思いきや、菊池の打席でエンドランを仕掛けてライナーゲッツーとなり、無得点でスタート。

一方のカープ先発黒田のピッチングは、コースの間違いがほぼなく、テンポも良く、いい形で三者凡退で立ち上がった。
先頭の大島のショートへのハーフライナーが、田中の頭上を越えないということは、低さも問題ないということ。

そして2回のカープの攻撃は、先頭のルナが内野安打で出塁し、新井が打席に向かうが、何とか黒田に勝利を、という意識は非常に伝わってくる。
打席の粘りであったり、集中力であったりにそれが表れているが、今日に関しては各打者がどうも空回りしてしまっている感じが強い。
結果的には2イニング連続併殺打で、流れは決して良いという訳にはいかない。

2回裏の黒田のピッチングは、1アウトからナニータに上手くレフト方向へ弾き返されると、フェンス直撃の二塁打でピンチを背負う。
ここで福田の当たりはショートゴロとなり、これが進塁打で2アウト3塁。
そして堂上の打席では、インコースへのツーシームが抜けたということもあるが、石原がパスボール。
本塁を狙ってくるナニータを刺そうと、石原が本塁送球するが、ワンバウンドとなりベースカバーの黒田が捕球できずに本塁生還で1点の先制を許す。
各選手が緊張している様子が伝わってくる序盤の攻防となっている。

また球場が狭いということもあり、レフトオーバーの打球を追いかけ、2度ともフェンス直撃の打球のクッションボールの処理を誤った下水流のプレーを見ても、当れば本塁打という攻撃の可能性もあるが、その逆の怖さも感じる。

カープの攻撃が2巡目に入る4回でも、昨日の大野に対するバッティングとは異なり、バルデスに対し、芯でとらえる打球がほとんど見られない。
低めに制球されている訳でもなく、ファーストストライクは高めに来るケースもある。
それでも強くたたけるスイングをさせてもらえないということは、キレが十分にあるとも言える。

5回のカープの攻撃では、先頭の新井が四球を選び、鈴木はアウトコース低めのチェンジアップをレフト前ヒットでノーアウト1、2塁。
ただ、サードのすぐ右をライナーで抜けていく打球だったこともあり、一塁ランナー新井のスタートは遅れ、ナニータの深い守備位置及び肩であれば、三塁を狙うこともできるポジショニングだっただけに、これが今日のカープの攻撃のリズムの悪さの象徴。
下水流の当たりは、鈴木と同じようなコースに飛んだが、サードゴロ併殺打で2アウト3塁と場面が変わった。
昨日は同じような場面で石原と勝負して、石原がタイムリーを打ったが、流石に昨日の今日では石原は敬遠で歩かされ、黒田との勝負を選択。
ここで、黒田は打席で粘りを見せ、四球を奪い取った。

2アウト満塁となり、田中の打撃に期待が集まるが、インコースに詰まらされて浅いセンターフライに倒れた。

非常に重苦しい展開となってきており、5回裏には1アウト2、3塁のピンチを背負う。
そこで追加点を奪われてしまえば、中日側へ一気に流れが傾いてしまうところで、バルデス、大島を力で抑えにかかった。
バルデスは三振、そして大島にはインコースを突いて詰まらせてのショートゴロに打ち取り、苦しい場面をしのいだことで、ようやくカープの攻撃の形が良くなった。

6回表は、先頭の菊池が二塁打で出塁すると、丸は三遊間を破るレフト前ヒットでノーアウト1、3塁。
そしてルナがアウトコースの高めに浮いたチェンジアップを、レフト前に運ぶタイムリーを放ち同点に追い付いた。
ノーアウト1、2塁に場面が変わり、新井も食らいついてライト方向へ打球を飛ばしたがライト平田が追い付き、飛び出していた一塁ランナーのルナが刺されてまたも併殺打。
何とか同点には追い付いたものの、この試合で4つ目の併殺打でチャンスをつぶし、カープの流れに持ってくるどころか、手放してしまっている。

そして、6回裏に黒田がつかまった。
先頭の亀澤に内野安打を打たれ、平田にはスライダーが真ん中高めに入る失投となり、打った瞬間は本塁打を覚悟した、左中間を破るタイムリーツーベースで1点勝ち越されると、ビシエドにも初球を打たれてセンター前タイムリーヒット。
ノーアウトでの三連打で、かなり苦しい展開に追い込まれた。
後続は断ったものの、6回を終えて2点のビハインドとなり、同点に追い付いた直後の失点、4つの併殺打は走塁ミスの部分も大きく、内容は良くない。

7回表の攻撃では、2点のビハインドで黒田に打順が回るというところで代打會澤が告げられ、このイニングに逆転しない限り黒田の勝利投手というのはなくなった。
2アウトからその會澤がライト前ヒットで出塁し、田中のピッチャー返しの打球はマウンドに当って方向が変わり、セカンドゴロに打ち取られ無得点に終わり、黒田の200勝は次戦以降にお預けとなる。
今日はとことん打球方向がカープに味方しなかった。

終盤も反撃どころか8回には、この試合で5つ目の併殺打が出てしまい、そうかビジターでの中日戦はこうなる傾向があるのだと、思い出さされた。

とは言っても、黒田は6回3失点、自責点は2ということで十分先発としての仕事を果たしている。
次回の登板での200勝達成を期待したいと思う。





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