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【カープ情報】2016.06.17 広島対オリックス 交流戦1回戦 あと1球で敗戦から同点に追い付き、最後は鈴木のサヨナラ本塁打

2016年6月17日に行われた、広島対オリックスの交流戦1回戦の試合結果

オリックス 002 010 010 000|4
広   島 000 000 022 002|6

勝 ヘーゲンズ 3勝1敗
負 比嘉 0勝1敗
S -

【本塁打】クラーク1号、T-岡田14号、鈴木8号

カープ先発の黒田は、前回登板で8回0封というピッチングを見せており、状態が悪いなりにも試合が作れる体調には戻ってきた。

その黒田の立ち上がりは、先頭の糸井にセンター前へ落ちようかというハーフライナーを打たれるが、丸が飛び込んで捕球するファインプレーで幕を開けた。
2番の安達もレフト方向へ同じような打球を放ち、これは松山の前で打球が弾むヒットとなる。
そして3番の西野の打席で安達が二盗を決める。
1番2番共に低めのボールを打たれており、西野も同じような打ち方でセンターフライとなり、2アウト二塁でクラークを迎える。

クラークに対しては、逆にインコースと高目を多く使って攻め空振り三振を奪って、無失点で立ち上がった。

またオリックス先発の東明は、やや変則的な投球フォームをしており、カープとしてはじっくりと見極めて、2巡目以降には捉えていきたい。
初回の攻撃では、田中のヒットと盗塁などでチャンスを作ったが、ルナが4-6-3の併殺打に倒れ、2打席目以降に活かしてもらいたい。

さて今日の黒田は、右左関係なくインコースへの制球がいま一つ。
アウトコースと低めの制球で何とかゴロを打たせるピッチングをして見せたが、3回のT-岡田のライト前タイムリーはインコースを狙ったボールが、真ん中に入ってしまう失投を打たれており、ある程度仕方がないにしても、小島を詰まらせてファーストゴロに打ち取った打球を、大事に捕球しようとしてルナが弾くタイムリーエラーをしてしまい、この2点目は余計だった。

序盤のルナは、打っては併殺打、守ってはタイムリーエラーと良いところがなかった。
それだけではなく、カープの攻撃においても、ランナーを出すものの石原を敬遠して黒田との勝負を選択することが2度もあり、相手のペースで試合を運ばれてしまっている。

こういう流れになってしまうと、相手打線の勢いを止めるだけで精一杯となってしまう。
4回にはクラークに対し、ど真ん中にスライダーが行ってしまい、日本球界復帰後初本塁打を打たれてしまう。
ただ、単発で凌げていることで、何とか試合を壊さずにいられている。

カープとしては、得点差が3点で済んでいるうちに反撃を見せたいところだったが、初回から5回まで全て得点圏にランナーを進め、東明を一気にKOできそうな雰囲気もある中で、あと一本が出ずにいる。

そうこうしている間に、6回は三者凡退で抑えられ、結局東明を捉えきることはできなかった。

7回からは両チームが継投策に移る。
ただ、ここでもオリックスのリリーフ1番手の吉田一に、三者凡退に抑えられた。
逆に、カープのリリーフ1番手のオスカルが、7回にピンチを背負いながら無失点で切り抜けたものの、回跨ぎの8回には、先頭のT-岡田にスライダーを打ち返され、ライトスタンドへのソロホームランを浴びてしまう。
痛い失点には違いないが、ここでもまだ単発だったことが救い。

その後もピンチを背負ったオスカルは、2アウト二塁という場面でマウンドを降り、今日一軍登録されたばかりの一岡がマウンドに上がる。

故障復帰後は初となる一軍でのマウンドは、いきなりのピンチの場面となるが、一岡のコールが球場に響くと大歓声が上がる。
この一岡のピッチングで球場の雰囲気が一変した。

モレルに対し、アウトローのストレートは説得力があったが、その他のボールは正直全盛期には遠く及ばないように見えた。
この試合では、ビハインドの場面できっちり仕事を果たしたが、勝ちパターンの起用が出来るようになるには、まだ時間がかかりそうには思う。

ともあれ、その一岡のピッチングの勢いに乗り、代わった佐藤達から先頭の丸が四球を選び、ルナがアウトコースのストレートを捉えてレフト前ヒットで続く。
鈴木は追い込まれてから、高めのボール気味のストレートに振り遅れて三振となるが、松山はアウトコースを狙ったストレートが、逆球でインコースのボール気味で入ってきたところを捉え、右中間を破る2点タイムリーツーベースを放つ。
ルナも一塁から一気に本塁生還を果たしており、脚の状態に不安がなさそうなのも確認できた。
2アウトから代打新井を告げて、さらにもう1点を返しにいったが、センターライナーで2点どまりとなった。

それでも2点差で最終回の攻防に臨めるだけでも、まだチャンスは残されていると思える。

9回表に追加点を奪われれば、ほぼ試合の行方は決してしまうという大事なマウンドを任されたのは、久しぶりの登板となる九里。
本来、九里のベストポジションという認識のリリーフでの登板で、ヒット1本と四球2つで満塁というピンチを背負うものの、小島をサードゴロに打ち取って、何とか無失点で投げ終えた。
一岡同様、九里のピッチングもちょっと不安の残る内容だった。

さて2点差のままで9回裏の攻撃を迎え、オリックスは抑えの平野がマウンドに上がる。
右対右ではあったが、會澤に代えて西川を代打起用しており、會澤の状態が良くないのだろうなというシーンだった。
その西川が一塁のクラークの前に高く弾む内野安打で出塁すると、田中は擦ったようなレフトフライ、菊池は上手く打ったがセンターフライに打ち取られ、2アウト1塁となってしまう。
丸が1-2と追い込まれ、あと一球で敗戦かという場面で、丸は低めのフォークを技ありのバッティングでレフト前へと運んで、2アウト1、2塁とチャンスを広げた。

序盤の併殺打そしてタイムリーエラーと良いところがなかったルナが、その失敗を取り返すことができるか、それとも今日の負の象徴となってしまうかという場面が訪れた。
そして、インコース低めのボールを引っ張ると、三塁の原が下がりながら捕球しようとしたがバウンドを合わせ切れず、レフト線に抜けていくと、西川に続いて、一塁ランナーの丸まで本塁に帰ってきて、あと1球で敗戦という状況から同点に追い付いた。
さらに、今度はサヨナラ勝ちも狙える状況で打席に入った鈴木は、残念ながらサードゴロで同点どまり、延長戦に突入する。

10回中崎、11回ジャクソン、12回ヘーゲンズという、普段の789回とは全く逆の順番での登板となった3投手が無失点リレーを見せ、カープの負けがなくなった12回裏の攻撃を残すのみとなる。

野手で残っているのは小窪のみという状況で、打席が回ればヘーゲンズに代打を出すのに起用する以外の選手交代はない場面。
先頭の磯村がレフト線へツーベースを放ち、サヨナラのランナーが出塁する。
この後は、鈴木、松山、安部、ヘーゲンズと続く打順で、鈴木とはまともに勝負に来ていないようにも見えた。
際どいコースが多く、最悪ボールになってもいいという攻めだったようにも感じられたが、フルカウントからアウトコースへのスライダーが、若干内に入ってきた。
体勢は崩れているようにも見える一打は、レフト後方への大飛球となり、そのままレフトスタンドに飛び込むサヨナラツーランとなった。

鈴木にしても、今日はチャンスでの凡退が2度あり、三度目の正直が最高の結果となって表れた。
あと1球で敗戦という場面から追い付いて、最後はサヨナラ勝ちを収めるというのは出来すぎの結果だが、こういうドラマチックな勝ち方もいいものだと思える。







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