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【カープ情報】2016.06.16 広島対西武 交流戦3回戦 今季最多貯金8、野村ハーラートップ8勝目、菊池8号、下水流プロ入り初猛打賞

2016年6月16日に行われた、広島対西武の交流戦3回戦の試合結果

西武 000 000 000|0
広島 001 120 02×|6

勝 野村 8勝2敗
負 バンヘッケン 0勝4敗
S -

【本塁打】菊池8号

昨日の試合中に右脚を痛めたエルドレッドに代わり、ルナが一軍登録され、エルドレッドが守っていた外野手の補充として天谷も一軍登録となった。
また、終盤にはルナが三塁から一塁に回ることも想定して、堂林が登録抹消。
もっとも堂林に関しては、今回の一軍登録時にまたバッティングフォームが変わっていたため、打撃面での期待はしにくかった。

そして早速ルナが4番でスタメン起用されているが、ファームでは4試合連続ヒット中でバッティングの調子自体は悪くなさそう。
一発で試合を決めるエルドレッドから、周りの打者まで繋げてくれるルナに代わり、打線がどういう反応を見せるかが注目される。

野村の立ち上がりは、コントロール、変化球のキレはまずまずで先頭の秋山はレフトフライに打ち取った。
しかし2番の金子侑には、初球のツーシームが甘くなったところをセンター前ヒットを打たれ、かなりの好スタートを切られて二盗を決められてしまう。
3番の栗山には、低めのカーブでセカンドゴロを打たせて、この間に金子侑は三塁に進む。
4番のメヒアに対しては、正直に勝負する場面ではないところで、全球インコースの厳しいツーシームとシュートを投げてサードゴロに打ち取り、無失点で初回を投げ終えた。

また西武先発のバンヘッケンは、球速は140キロそこそこだが、とにかく投球テンポが速い。
短い間隔でどんどんストライクを取ってきて、落差のある低めへのスライダーで内野ゴロが多くなっている。
三者凡退に打ち取られ、ランナーを出してじっくり攻めていかないと、相手のリズムに乗せられてしまいそうには感じた。

2回の野村は真ん中低めのスライダーを、浅村が無理に引っ張らずにセンター方向へ弾き返すと、低い弾道でグングン伸びてセンターオーバーの二塁打となり、得点圏にランナーを背負う。
ただ、下位打線に向かうということで、8番の岡田とは無理に勝負せずに、9番のバンヘッケンとの勝負を選択。
しかし打ち損なって高く弾んだ打球がサード前に飛ぶと、ルナは前へのダッシュが鈍い。
捕って投げても間に合わず、思わぬ形で満塁のピンチとなってしまう。
秋山との対決となり、ここで先制を許すと、非常に嫌な試合展開となるところで、アウトハイのツーシームでレフトフライに打ち取って事なきを得た。

やはり雨の影響があるのか、ところどころコントロールミスが見られ、決して安定感のある投球が出来ている訳ではないが、だからこそ丁寧に投げている様子は見て取れる。
3回、4回、5回は全てランナーを1、2塁に背負っての投球となったことも含め、5回までのすべてのイニングで得点圏にランナーを背負ったが、最後の一本は許さなかった。

さてカープの攻撃は、序盤は雨脚が強まっていることもあり、何とか先制点が欲しいところ。
3回には先頭の下水流がレフト前ヒットを放ち、昨日の1イニング4得点を思い出させるような先頭打者としての出塁を果たす。
下水流に関しては、ようやく一軍の雰囲気に慣れてきたかなという印象で、全球レフトスタンドへ放り込むつもりのような常にフルスイングだったのが、肩の力が抜けてきて柔らかいバッティングができるようになってきた。

その下水流のヒットを足掛かりにし、野村の送りバントで得点圏にランナーを進めると、田中、菊池が連続四球で満塁となり、丸が三者連続となる押し出し四球で1点を先制した。
どんな形であれ、雨脚の強い天候での先制点は重要。

4回裏の攻撃では、先頭の鈴木がグラウンドコンディションを頭に入れ、セーフティバントを敢行すると、捕手の送球エラーも誘ってノーアウト2塁。
新井はライトフライとなるが、鈴木はタッチアップで三塁へ進塁。
そして下水流はアウトコース高めに浮いたチェンジアップを、バットの先で引っ掛けてレフト前へ落とすタイムリーで追加点を奪う。
ここも打席での余裕が見られたようなバッティングだった。

5回裏も追撃し、先頭の田中が四球を選び、菊池が送りバントを決め、丸がタイムリーを放つリズムのいい得点を入れると、ルナがセカンド頭上へのライナーを放ち、浅村のグラブを弾く復帰後初ヒットがタイムリーとなる。

さて5回を終えた頃には雨脚も弱まり、5回終了時のグラウンド整備は通常よりも長い時間をかけて行われる。
極端に言えば、試合中断したのと同じようなインターバルがあり、また5回まで毎回ランナーを出していたこともあり、野村が長いイニングを投げるのは無理がある。

最後のイニングと理解しているかのように、鬼門の6回を初めて三者凡退で抑えて、野村は無失点で自分の役割を全うしマウンドを降りる。

7回からはヘーゲンズがマウンドに上がり、先頭の金子侑はピッチャーゴロに打ち取る。
先日8回を任された試合では、投ゴロを捕球しきれずに失点に繋げているだけに、きっちりとした守備を見せた。
ただ、内野安打と四球でランナーを貯めてしまい、さらにその四球の際にワイルドピッチでランナーが三塁に進んだ。
踏ん張りどころを迎え、打席には浅村。
ここで、アウトローに制球されたカットボールで芯を外し、セカンドゴロでピンチをしのいだ。

7回裏のカープの攻撃では、西武バッテリーの噛み合わない投球が見られた。
先頭の丸が2球で追い込まれ、3球目はサインミスで捕手の岡田が不審そうな顔で、投手の小石の方をしばらく見続けた。
サインミスであれば、マウンドに行って確認するなりする場面だったと思うが、そんな労力を惜しむかのようなプレーで西武の集中力は切れかかっているなという印象。
そして丸はインコースに抜けるボールが手首に当たる死球となるが、もう淡々と試合を続けてもらって、早く試合を終わらせてもらいたいという気持ちになる。
続くルナの併殺コースのショートゴロを鬼崎が弾いてオールセーフとなり、変な流れの試合になりつつある。
ノーアウト1、2塁の場面で、鈴木は投ゴロ併殺打となり、2アウト3塁。
ここで新井は敬遠気味に歩かせ、まだ勝負する意思は残っているのだなと意外に感じた。
最後は赤松がライトフライに倒れ、無得点。

8回表は今村がマウンドに上がり、守備も打順の巡りもあってレフトに天谷、サードに安部を入れて守備を固めてきた。
昨年までであれば、点差が開いていても勝ちパターンの投手をどんどん継ぎ込んできており、今季も阪神戦で4点差で永川を投入したがために1点差まで詰め寄られたこともあり、終盤はヘーゲンズ、ジャクソン、中崎のリレーは崩さなかった。
それが交流戦前半でヘーゲンズ、ジャクソン、中崎が全て2イニングずつ投げたりした試合も含め、8週連続6連戦で、1試合も中止がなかったこともあり、リリーフ陣に疲れが見えている。
昨日の9回ヘーゲンズなどでも分かる通り、柔軟に投手起用して、どの投手もそれなりに良いパフォーマンスを保てている。

この試合でも、今村は三者凡退で見事期待に応えた。

8回裏には2試合連続で中崎雄と対戦し、厄介なピッチングをされてしまったが、左の田中がヒットを打ったことで菊池の本塁打に繋がった。
菊池の左投手の内に入ってくるスライダーの打ち方は、決してきれいな打ち方ではないが飛距離が出る。

そして菊池のツーランで点差が6点に広がったこともあり、今村が続投。
こういう展開の時の今村は、途端に省エネモードに切り替わる。
何点までは取られてもOK、とは考えてはいないと思うが、ランナーを出しても特に意に介さない。
長いシーズン、これくらいの切り替えと、割り切り方がある方が長持ちするのだろう。
1アウト満塁のピンチを招いたが、森、浅村を抑えて、同一カード三連勝を決めた。

これで今季最多貯金8となり、周りの打者を繋げるというルナの特殊効果も発揮し、下水流が肩の力の抜けたバッティングを見せ、エルドレッドにはしっかり怪我を治して、また一軍に上がってきてもらいたいというメッセージも残せた。
どさくさに紛れて、代打小窪に代打としての今季初ヒットが出れば、というところで四球になったのが心残りだったが、これは次回に持ち越しということとして期待しておこう。







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