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【カープ情報】2016.06.01 広島対ロッテ 交流戦2回戦 全得点を2アウトからのタイムリーで挙げ、野村鬼門の6イニング目を抑えたことが勝利へ繋がる

2016年6月1日に行われた、広島対ロッテの交流戦2回戦の試合結果

広 島 110 000 110|4
ロッテ 100 100 000|2

勝 野村 6勝2敗
負 大谷 1勝1敗
S 中崎 0勝2敗11S

【本塁打】なし

昨日は石川のピッチングに翻弄され、チャンスは作りながらあと一本が出なかった。
この試合ではルーキーの関谷が相手となるだけに、同じような展開は避けたい。

そのカープの初回の攻撃は、まず田中が関谷の決め球でもあるチェンジアップを捉え、レフト前ヒットで出塁。
低めの難しいボールをヒットにしており、いい形での出塁と思ったとのつかの間、盗塁死でランナーがなくなり、菊池も三振で昨日同様の悪い流れとなってしまう。
ところが、2アウトから丸が四球を選ぶと、新井が右中間突破のタイムリーツーベースで1点先制。
悪い流れをいったんリセット出来た。
関谷はそこまでコントロールに自信を持っている投手ではなく、じっくり攻めることでも突破口を開ける。
そういう意味でも、初回の先制パンチは、相手に受身の投球をさせることにもつながり、投球の幅も狭まってくる可能性が高くなる。

一方の野村の立ち上がりは、チェンジアップ、カーブが低めに決まり、調子はまずまず良さそうに思える。
ただ、それでも角中には、低めのチェンジアップを軽く合わされると、ライトの頭上をライナーで抜け、フェンス直撃のタイムリーツーベースとなる。
やはりライト方向への強風の影響というのは間違いなく、球場特性に合わせてバッティングが出来るという意味では、打者が上手かったと認めるところ。
実際、初回の明らかな失投はデスパイネに打たれた真ん中付近のツーシームくらいで、あとは何ら問題のあるピッチングではなかった。

何はともあれ、初回に1点ずつを取り合って同点で2回から仕切り直しとなる。
ただ、初回のピッチングを見る限り、関谷が落ち着く前に追加点が欲しいところ。

その2回のカープの攻撃では、一転してストレートの連続で鈴木、安部にストライク先行のピッチングで押し込んでくる。
早くも立ち直るかに見えたが、石原はボール先行の後、右中間へのヒットで出塁すると、田中にはストライクが入らなくなり四球で得点圏にランナーを進めることが出来た。
2アウトからランナーを貯めて、菊池が三遊間を破るタイムリーヒットで勝ち越し。
突発的に乱れただけに、さらに追撃しておきたかったところではあるが、丸がレフトフライでさらなる追加点はならず。

さあ1点をリードして迎える2回の野村のピッチングは、先頭のナバーロにヒットを許したことで、ちょっと窮屈な投球を余儀なくされる。
それでもランナーを進めながら粘りのピッチングで無失点に抑える。

しかし、4回は1アウトから井口に対し、際どいコースはファールで逃げられ、粘った挙句に四球でランナーを出してしまう。
続くナバーロに対しては、3球連続縦のカーブを投じ、全て同じような外れ方で見逃され、まともに勝負出来ていないかのような四球の出し方となってしまう。
2アウトまでは漕ぎ付け、加藤に対しても追い込みはしたものの、チェンジアップが高めに入ってしまい、軽打でライト前へ運ばれ、同点タイムリーとなってしまう。
今日の野村は、失投を確実に捉えられてしまっており、四球で貯めたランナーを返されてしまうという、流れを考えると良くはない失点の仕方となっている。

野村が耐えて耐えて勝ち越し点を与えないピッチングを見せているうちに、何とか勝ち越し点を奪いたいカープだったが、ロッテは先に継投策を採ってきた。
6回表は、代わった藤岡に対し、エルドレッドが誘い球には手を出さず四球を選び、2アウトから安部がヒットで繋いでも、石原が三振に倒れ、あと一本が出ない。

そして野村にとって、今季最大の難関となっている6回裏のピッチングを迎える。
先頭のナバーロには、詰まらせたが力でレフト前に持っていかれ、この試合3度目の先頭打者の出塁。
確率的には、非常に嫌なイニングとなる。
ただ、逆に言えばその6回を抑えることが出来れば、勝利の可能性が高まってくる。
送りバントを決められ、得点圏にランナーを背負ったが、今日タイムリーを打たれている加藤をショートフライ、田村をセカンドゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。

7回表のカープの攻撃は、代わった大谷から先頭の田中が四球を選んで出塁するが、菊池の送りバントはキャッチャーの目の前に転がり二塁封殺。
やはり今日もカープの攻撃の流れは良くはない。
しかし2アウトから新井がレフト前ヒットで、得点圏にランナーを進めた。

大谷はここまで打者4人に対し、低めに決まるボールがほとんどない。
エルドレッドはバットに当たる高さにボールが来れば、ヒットゾーンに運べる可能性は高まる。
そしてインコースのベルトの高さへのツーシームを、右方向へ押し込むようなバッティングを見せると、ライト前で弾む勝ち越しタイムリーとなる。

今日のカープは、流れが途切れたかなという場面、それも2アウトからの得点が3度目となり、逆にロッテ側から見ればあとひと踏ん張り出来なかったとも捉えられる。

1点を勝ち越して、野村にも勝利投手の権利が付き、7回裏からはカープも継投策。
まずはヘーゲンズがマウンドに上がり、その代わり端の先頭の清田の二遊間への当りは、マウンドにあたって若干ボールの勢いが弱くなったことも手伝って、ショート田中が上手く処理して打ち取った。
この後は、持ち味である打たせて取る投球が冴え、三者凡退でリズムを作った。

すると8回表、代わった松永に対し、1アウトから安部が三振振り逃げで出塁。
貰ったランナーを石原が送り、ここも2アウトになってもチャンスを作りに行った。
今日はこの2アウトからの攻撃がカープの得点パターンとなった。
繋いで2アウト1、3塁となり、菊池のらしい右方向へのバッティングがライト前タイムリーとなる。

2アウトからの得点は相手にダメージを与えるが、欲を言えば追撃の一打があれば試合の流れを大きく引き寄せることが出来た。

とは言え、終盤にリードしていれば逃げ切る展開に違いはない。

8回裏はジャクソンがマウンドに上がり、隙を見せずに三者凡退に抑える。
ランナーがいないことで見逃され気味だったが、セットポジションでの静止時間が短かったように見えた。
大事な場面でボークの狙い撃ちをされないように、今のうちに修正をしないといけないように思える。

さて、9回裏は中崎がマウンドの上がり、2点のリードを守りに入る。
先頭の鈴木にはヒットを打たれ、この試合4度目の先頭打者の出塁を許すことになるが、今日のピッチングはほとんど低めに投げ切れており、ランナーを出してもそこまでの不安感はない。

今日のカープの得点は、全て2アウトからのタイムリーによるもの。
悪い流れの攻撃もあったが、それを跳ね返したということは、チーム全体で奪った得点でもある。

野村が6回裏を抑えたことで流れを呼び込めた。
これまで突如崩れていたイニングを抑える、というピッチングが自身の勝ちにつながるということを再認識できたと思う。







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