カンジタ 治療

デタスポ.com

スポーツ関連のニュースからデータを分析するサイトです。主にプロ野球(特に広島カープ)に関しての話題を取り扱おうと思っています。
デタスポ.com TOP > 【カープ情報】試合結果 > 【カープ情報】2016公式戦 > 【カープ情報】2016.05.28 広島対DeNA 公式戦10回戦 岡田信頼度を上げる敗戦
スポンサードリンク

【カープ情報】2016.05.28 広島対DeNA 公式戦10回戦 岡田信頼度を上げる敗戦

2016年5月28日に行われた、広島対DeNAの公式戦10回戦の試合結果

広 島 000 000 100|1
DeNA 000 200 10×|3

勝 今永 4勝4敗
負 岡田 0勝2敗
S 山崎康 1勝2敗13S

【本塁打】筒香12号

前回の今永との対戦では7回0封で、それ以降の登板でも好調をキープしており、非常に厄介な投手との対戦となる。
粘って突破口を開こうにも、昨日のように、ストライクゾーンの際どいコースに威力十分のボールが来ていては、そう思い通りに事は運ばない。
逆に黒田のように、際どいコースには投げていてもファールになるということは、何かしら状態が良くないことになる。
DeNAは黒田攻略に寄与した左打者を並べるスタメンを今日も使ってきただけに、岡田もある意味開き直って投球していくことになる。

井納が良かったと割り切るにしても、今日も同じようなやられ方をするのは見たくないところ。
そして今永の立ち上がりは、田中に対しストライク先行。
2球目のストレートを捉えてセンターフライに打ち取られるが、やや力負けの打球。
菊池もストレートには振り遅れが目立つが、追い込まれてからのチェンジアップは、やはり右方向へ追っつけて、セカンドの頭上を越えるライト前ヒットで出塁。
田中も菊池も逆方向への打球ということで、この辺りはチームの方針として徹底されているのだろう。
ただ、丸に対してはインコースへの攻めが多くなり、逆方向へ打てるボールは来なかった。
最後はインコースへのカーブで窮屈なバッティングとなり、キャッチャーフライで2アウト。

2アウトから菊池が盗塁を決め、新井のバッティングに託す場面を作った。
フルカントまで粘っていた新井だったが、高めのカーブで見逃し三振に倒れ得点には至らなかった。
ただ初回は23球を投げさせており、決して軽く捻られての無得点ではなかった。

一方の岡田の立ち上がりは、先頭の梶谷に対しストレート中心で押していき、球速も140キロ後半で威力を感じる。
梶谷を空振り三振、石川はセーフティバントを試み小フライ、乙坂は三球三振と文句なしの投球を見せた。

2回のカープの攻撃でも、小窪の四球、石原の二塁打でチャンスを作っており、粘りの打撃は出来ている。
チャンスで岡田が三振に倒れて無得点だったが、攻撃の形は悪くはない。
初回に続いて、2回も23球を投げさせている。

そして岡田の2イニング目は、長打力のある筒香にはやや苦労し、フルカウントからセンターライナーとなるが、ロペスには高めに浮いたストレートをセンター後方への大飛球を放たれる。
フェンス最上段に当たる二塁打だったが本塁打でもおかしくない打球で、これは命拾いした。
続く倉本と山下幸に対しては低めに制球し、同じようなファーストゴロでピンチを脱した。

3回のカープの攻撃は、田中がフルカウントからセカンドゴロ、菊池がフルカウントからライト前ヒットと、粘りの攻撃は継続できている。
ただ丸がショートゴロ併殺打で、これは今永の立ち直るきっかけを与えた可能性がある。

試合が動いたのは4回裏。
1アウトから乙坂のピッチャー返しの打球が、岡田の股間を破っていくショートへの内野安打となり、筒香の前にランナーを出してしまう。
筒香には、今日の試合で岡田を支えていた球種の一つである縦のカーブを捉えられ、右中間スタンドへのツーランとなった。
ある程度狙いを絞っていたかのような打球で、打たれた瞬間に本塁打とわかる当たりだった。

続く5回裏には、岡田の投球内容に変化が現れる。
先頭の戸柱にはインコースのカットボールをレフト前に弾き返され、今永は送りバントを2球ファールにし、スリーバントを狙ってくるも、岡田の制球が乱れて四球を与えてしまう。
淡々と捕手の要求通りに投げるピッチングではなく、送りバントを成功させないという意識が投球の邪魔をしているかのよう。

ノーアウト1、2塁となって、どうやってあと3つのアウトを取るのか、考えれば考えるほと窮屈なピッチングとなり、真ん中に構える石原の意図通りのボールが行かなくなった。
思い通りのコースに決まらなかったが、何とか梶谷と石川を打ち取り、2アウトまで漕ぎつけ、ようやく思い切りを取り戻せた。
乙坂にはストレート中心で、初回の再現のような三振の奪い方を見せ、苦労しながら無失点で抑える投球が出来た。

5回を終えて0-2とビハインドで、今永は5回で86球を投げている。
2番から始まる6回表にチャンスを作ることが出来れば、継投策のタイミングの隙を突いての攻撃も出来るが、あっさり三者凡退に抑えられ、逆に勢いに乗せてしまった。
続く7回も簡単に2アウトを取られるが、小窪が当り損ないのピッチャーゴロを打つが、今永が一塁へ悪送球して出塁すると、代打會澤が初球をライト前ヒットで2アウト1、3塁。
ここで岡田に代えて、左の今永相手でも松山を代打で起用。
山崎康キラーの松山をこの場面で起用する勝負手を打ってきた。

その松山は、期待に応えインコースのスライダーを捉えて、ライト前タイムリーで1点を返した。
その後も満塁までランナーを貯めるが、代わった須田に菊池が見逃し三振で、あと1点及ばなかった。

7回裏の守備から、バッテリーが代わり、先頭の代打関根にヒットを打たれると、2アウトまで漕ぎつけた後、乙坂に前進守備のセンター丸の頭上を破られるタイムリーを浴びてしまう。
乙坂は岡田のストレートにはタイミングが合っておらず、ストレート勝負は間違っていないと思うが、岡田が高めのストレートで空振りを奪っていたのに対し、今村が投じたのは真ん中付近の高さのストレート。
前進守備を敷いているということで低めを意識した投球だったこともあり、こればかりは乙坂のバッティングが上回ったと受け止めるしかない。
仕方のない部分はあるが、非常に試合展開上厳しくなる失点には違いない。

終盤は三上、山崎康に抑えられ、追い付くことはできなかった。

ただ、岡田の投球はピンチを迎えながらも粘ることができていたし、交流戦には先発5人が揃ったままという状況を作ることが出来ただけでも、十分収穫はあった。

打線は調子を落とし気味ではあるが、今週の投手の状況を見る限り、競り合いになっても見劣りすることもない。
ここからバランスのとれた試合運びを見られれば、それはそれで楽しみがある。





関連記事
スポンサーサイト
こんばんわ。
いまセリーグで最も好調の横浜相手に2連敗。苦手交流戦の前だけに貯金が減るのはやや焦りますね。
クリーンナップ上位打線が機能せず、苦しい展開ですが、私はどうしても疲労が出てきたかなと思います。
選手には休んで欲しいですが、みな休日返上して練習に取り組んでいるようですし、難しいですね。
明日どうなるか。試合後の投稿楽しみにしております。
[ 2016/05/28 22:20 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
dyson13さま、コメントありがとうございます。
29日の試合を見終わってからの返信なので、結果論になってしまう部分もありますが、クリーンアップの中では新井の状態が一番良くないように見えます。

エルドレッドは状態は悪くないものの、ミスショットが多いような感じで、タイミングの取り方一つで戻りそうです。

丸は、1番2番が粘っている中で、初球から打っていって難しいボールに手を出しているという悪循環なので、余計に調子が悪く見えるだけで、内容はここ最近ずっと変わっていないように思います。

新井については、体の開きが早くなっていて、アウトコースに対してバットが届かないような打ち取られ方です。
今永のカーブに見逃し三振というのも、見切りが早かったことが原因かなと思います。
2000安打達成直後も同じようなスイングになって、修正には時間がかかるかなと思いましたが、その次のカードでは修正出来ていましたので、交流戦のロッテとの初戦の打席で、一過性のものなのか時間がかかるものなのか判断できるのではないかと思います。
[ 2016/05/29 17:31 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

Google検索
【デタスポ内記事検索】


広島カープネットラジオ中継
RCCラジオのネット中継radiko

カープの公式戦はネットラジオで中継

テレビ中継がない日はネットラジオ!
カテゴリ
カープニュース
スポンサードリンク

プロフィール

デタスポ

Author:デタスポ
FC2ブログへようこそ!

アクセスカウンター