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【カープ情報】2016.05.07 広島対DeNA 公式戦7回戦 ヘーゲンズ来日初勝利

2016年5月7日に行われた、広島対DeNAの公式戦7回戦の試合結果

DeNA 030 000 100| 4
広 島 003 021 40×|10

勝 ヘーゲンズ 1勝0敗
負 井納 3勝3敗
S -

【本塁打】エルドレッド12号

開幕戦で、7回0封された井納と今季2度目の対戦となり、昨日完封負けを喫しているだけに、少しは打線のテコ入れを行ってくるかというこの試合。

初回の黒田と井納のピッチングは、黒田が打たせて取るピッチングで三者凡退で抑えると、井納は球威で詰まらせるピッチングで三者凡退。
共に持ち味を出しての立ち上がりで、捉えるのに時間がかかるかなという印象の初回だったが、まず黒田が捉まった。

2回に先頭のロペスにツーベースを打たれると、5連打で3失点となってしまう。
追い込むまではできても、最後の詰めが甘くなり、ここまでヒットを続けられてしまうと、打たせて取るタイプの黒田としては苦しい。
しかし、ノーアウト1、2塁で送りバントを狙う井納のバントを失敗させ、1番関根をライナーゲッツーで3失点で止めたことで、まだ試合の流れは渡さなかった。

3回に入ると、先頭の田中がストレートを芯でとらえ、右中間を破るスリーベースでチャンスメイク。
菊池は0-2と追い込まれてから、外すつもりだったようなアウトコースへのスライダーにバットを届かせ、ヘッドを効かせてショート、センター、レフトの三者の間に打球を落とすタイムリーで1点を返す。

丸はインスラを打たされてセカンドゴロ、新井は0-2と追い込まれて、自分のスイングをさせてもらえないようなセンターフライに打ち取られる。
2アウト1塁となってエルドレッドに打順が回り、井納はインコース中心に攻めたが、2-1とボール先行になったところでアウトコースのスライダーを選択。
このボールがベルトの高さに来たところを捉え、バックスクリーン右へ同点ツーランを放つ。
菊池のタイムリーも、エルドレッドの本塁打も、あとボール1個分外に外されていたなら、結果は違った可能性が高い。

2回に安部の打球が体に直撃した影響かは分からないが、コントロールに付け入る隙があるのは間違いない。

4回の攻撃では、1アウトから石原がレフト前ヒットで出塁すると、黒田に代打天谷を送る。
確かにあまり調子がいいとは言えない黒田だったが、4回で78球という球数で、次の打席が回ってくるまでに100球を超えてくるペース。
交代時期を逃すよりは、ランナーが一人出たことで勝ち越しを狙ったということだろう。
実際、天谷の打席で井納はワイルドピッチをしてしまっているし、天谷に対しては失投ともとれる真ん中のスライダーを投じてしまっている。
ただ、天谷が打ち損じたことで得点は出来なかったが、今日の井納のコントロールであれば、攻め続ければ得点のチャンスが広がるという狙いは間違っていない。

攻め続けて得点を奪うにしても、リリーフ陣が打ち込まれては意味がなくなる。

まず5回からマウンドに上がったのはヘーゲンズ。
1アウトから乙坂に左ひざ付近に死球を与えてしまい、梶谷にはヒット性のライナーを打たれるが田中が好捕し、無失点で抑えると、5回裏には丸、新井、エルドレッド、松山の4連打で2点を追加。
さらに1アウト満塁のチャンスだったが、石原が浅いレフトフライ、ヘーゲンズの代打鈴木が空振り三振と、さらなる追加点は入らなかった。

ヘーゲンズを1イニングで代えてしまったことで、6回から9回までの4イニングを逃げ切る継投を考えないといけなくなった。
試合前に、横山に代わって西原が一軍登録されてきたが、即勝ちパターンの継投に加わるという起用はない。
戸田は昨日4イニング投げており優先的に出てくるとは思えず、昨日被弾している小野は勝ちパターンでの登板はない。

となると、今村、ジャクソン、中崎の3人で4イニングを分担する継投になってくる。
ヘーゲンズの2イニングを選択せず、攻めの姿勢を見せたのは理解できるが、その割には中途半端な攻撃だったようにも思える。
ただ救援陣の安定しているチームであれば、それでも逃げ切る。

上記の3人で4イニング投げるという選択肢以外を作る方法は、終盤に追加点を取ること。

6回に登板の今村が、戸柱に粘られたことで球数を要してしまったのは、やや計算が狂う要因ともなる。
しかしDeNA側としては当然の策で、どちらが根負けするか、それは次の1点を奪いに行く姿勢で示される。

6回裏の攻撃では、代わったザガースキーから田中がレフト前ヒット、すかさず二盗を決め、菊池のライト線へのタイムリーツーベースで1点を奪った。
ザガースキーの癖というほどではないにしても、早いカウントからきっちりと盗塁を決めるあたりは、相手に与えるダメージも大きいはず。
1点を追加した後も、満塁までチャンスを拡大し、もう一本出ればほぼ試合の行方が決まるところだったが、安部のショート後方への小飛球は、倉本が良く追いついて得点できなかった。

とは言え、次の1点はカープが取った。
回跨ぎの今村が、7回表も無難に抑えれば、カープの勝ちパターンに持ち込める。
その大事なイニング、今村は先頭の白崎に真ん中高めのスライダーを打たれ、右中間へのツーベース。
ただ今村は落ち着いていた。
2者連続でセカンドゴロに打ち取り、1つ目が進塁打、2つめが内野ゴロの間に1点を失う形になったが、1点は与えてもいい場面で、強かに1失点で済ますあたりは、これまでの経験に加え、この展開で1失点したくらいでは自分を7回に投げる投手から外さないだろうという、自身の復調具合に自信を持っている結果ともいえる。

黒田降板以降、必死に8回のジャクソンまでの継投策を考えて考え抜いて、7回表を終わった時点でリードを保つことに成功した。
さあ、形は整った。

こうなるとのびのびとプレーできるもの。
7回裏、先頭の石原がセンター前ヒットで出塁すると、代打堂林が送りバントを決める。
バント処理をしたピッチャー野川が一塁へ悪送球し、ノーアウト1、3塁。
田中のセカンドゴロで本塁を狙った石原が、三本間に挟まれ1アウトとなり、1アウト1、2塁。
丸の四球で満塁となった後、新井のライト線への3点タイムリーツーベース、エルドレッドのセンターオーバーのタイムリーツーベースで4点追加。
これは流石にダメ押しになる。

8回はジャクソン、9回は中崎が抑えて連敗ストップ。
ここまで当たりの止まっていた打者に、逆方向への打球が増えたことで、また打線がつながる雰囲気が出てきた。
黒田を4回で諦めたあとの継投策も、ベンチの期待通りの結果を出した。
明日先発の福井は、このムードに乗っかって投球してもらいたい。









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2017年9月18日更新
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