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【カープ情報】2016.05.05 広島対巨人 公式戦8回戦 菅野のプレッシャーに、九里が屈する

2016年5月5日に行われた、広島対巨人の公式戦8回戦の試合結果

広島 000 000 200|2
巨人 000 003 10×|4

勝 菅野 4勝0敗
負 九里 0勝1敗
S -

【本塁打】ギャレット6号、天谷1号、村田2号

今シーズン、初めて菅野と対戦する。
昨シーズンは、6度の対戦で3勝3敗、防御率0.99という数字が示すとおり、ほとんどの試合が1点勝負というものだった。
前田健の登板試合で1勝3敗、野村1勝0敗、ジョンソン1勝0敗という内訳で、投手陣の踏ん張りで五分に持って行けていた面がある。
現時点でセ・リーグに2人しかいない防御率0点台の投手のうちの1人ではあるが、もう1人の岩貞の自責点3は全てカープが付けたもの。
簡単には攻略できない投手というのは重々承知の上で、今シーズンは打の力で菅野から勝利をもぎ取ってほしい。

その打の力と言えば、今日のスタメンには新井とエルドレッドの名前がない。
エルドレッドは足の痛みということで既報の通りの理由かと思うが、新井については2000安打達成以降、右方向への打球が極端に減った。
ということは体の開きが早くなっているということにもなり、調子、疲れなども考慮してのスタメン落ちということなのだろう。

代わって4番には松山が、5番には天谷が入り、昨日打点を挙げた鈴木と安部の並びは代えずに試合に臨んできた。

まず初回のカープの攻撃は、田中、菊池は凡退に終わるものの、圧倒的に打てないという雰囲気ではない。
丸はセンターオーバーのツーベースで得点圏にランナーを進めると、松山が打席に向かう。
ここからが今シーズンの菅野の投球の真骨頂なのだろう。
甘いコースが一球もなく、松山はほとんど自分のスイングをさせてもらえなかった。
インコースのストレートを窮屈なスイングで空振り三振で、得点ならず。

そして今日再注目なのが、今季初先発の九里のピッチング。
先頭の立岡には、腕を振って緩急を巧く使っての投球で、セカンドゴロに打ち取り、片岡には3-0というカウントから立て直してショートゴロ。
そして前の2試合で、ジョンソン、野村がかなり気を使って慎重に攻めていた坂本を、ファーストストライクで打ち取った。
打線に勇気を与える投球を見せたと言っていい。

2回の九里は、先頭のギャレットは低めの変化球で三振に打ち取るものの、長野には高めに浮いた変化球をレフト前に運ばれ、亀井の打席ではエンドランを仕掛けられ、ファースト前の緩い当たりが内野安打となる。
ピンチを背負って村田を迎えるが、インコースを攻めて詰まらせ、4-6-3のゲッツーで無失点で切り抜けた。

菅野も凄いが、九里も負けていない。
菅野に対しては、序盤の5回まではチャンスは初回の1度のみで、それ以降はランナーが一人も出すことができていない。
九里は、ランナーを出したイニングは、巧く併殺網に掛けて凌いでいる。

5回を終えて、菅野が51球に対し、九里が56球で、試合時間は1時間ほどしか経過していない。
あまりにも試合展開が速すぎて、両投手とも気付けばマウンドで投げている。

インターバルが短く、息を整える間もないのではとさえ思える状況で、ランナーを出す回数が多い九里の方が、見えない疲労が襲ってくる可能性が高い。

6回裏の守備では、先頭の菅野の高く弾んだショート前の打球が内野安打となり、立岡が送りバントを決める。
この試合初めて、一塁ランナーがいない状態で得点圏にランナーを進められた。
ここまではピンチを背負っても、ゲッツーで凌いできただけに、今度は2つのアウトを2人の打者から奪わないといけない。
その2人とは片岡、坂本ということになるが、まず片岡をショートゴロに打ち取り、2アウト3塁に状況が変わる。

坂本には初球インハイを攻め、九里の気迫は感じるが、ここは冷静さも欲しい場面。
気持ちが入り過ぎて、コントロールミスをするのは最も避けたいところだったが、バッテリーがともに強気を崩さなかったようにも見えた。
フルカントまで粘られて、最後のカットボールが若干甘く入ったところを、レフト前に先制タイムリーを打たれてしまう。

坂本との勝負を避けながら、一旦息を入れ直す時間を取る強かさも、この若いバッテリーには身に付けてもらいたい。

ただ、坂本との勝負を選択した気持ち自体は尊重したいし、九里もこの先発のチャンスで結果を残したいという気持ちが、強気の攻めという形で表れたと考えれば、次回登板で取り返してもらいたいという気にもなってくる。

坂本のタイムリーで先制を許した直後、3-0からギャレットに狙い打たれてバックスクリーン横へのツーランを打たれたのも、次回に活かすための糧にしてもらえれば、と受け取ろうと思う。
対菅野ということで、1点もやらないつもりの投球で勝負して、1点以上を失ったとも取れる結果で、6回3失点位でも構わないくらいの気持ちの余裕があれば、また違った結果もあったのだろうか。

7回表の攻撃では、丸の2本目のツーベースでチャンスを作るが、松山は菅野に翻弄される。
強いスイングをさせてもらえず、3打席連続三振となり、打席には天谷が向う。
追い込まれるまでは、あまりタイミングの合ったスイングではなかったように思うが、決めに来たインコースのストレートが、若干真ん中寄りに入ってきた。
見事に仕留めて、ライトスタンドへツーランを放ち、1点差に詰め寄る。

1点差のままであれば、勝負手で代打エルドレッドを送り込んで、本塁打で同点を期待する展開は残る。
しかし、九里が続投となった7回裏、村田にボール気味の真ん中低めのカーブをすくい上げられ、レフトスタンドへ運ばれてしまう。

点差が2点に広がり、8回表の攻撃で1アウト1塁で、代打エルドレッドという勝負手を打つ。
結果的に三振してしまうが、一振りで決める役割を求められての代打起用なのだから、このイニングの無得点が試合の大勢を決めたことになる。

9回も菅野がマウンドに上がり、完投を目指してくる。
松山がラッキーヒットを打ってランナーは1人出したものの、危なげなく逃げ切られ、敗れてしまった。

4試合連続自責点0という投手から、2点を奪ったという結果だけ受け取って、明日からの試合に臨んでいってもらえればいいかなと思う。





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