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【カープ情報】2016.05.01 広島対中日 公式戦8回戦 エルドレッド代打起用で逆転本塁打、一撃で主役の座を勝ち取る

2016年5月1日に行われた、広島対中日の公式戦8回戦の試合結果

中日 002 130 001| 7
広島 101 062 00×|10

勝 戸田 1勝0敗
負 ネイラー 1勝2敗
S -

【本塁打】エルドレッド10号、丸6号

前回の福井の登板には、いろいろ思うところがあっただけに、今日どういうピッチングをするか、という以前にマウンド上でどういう態度を見せるかが気になる。

また、前々から足を痛めていたエルドレッドが、昨日の試合でやや症状が悪化したということで、昨日の途中交代に続き、今日はスタメンから外れた。
それに従って、4番には新井が復帰し、5番に松山が入った。
リーグトップタイの本塁打を放っていたエルドレッドの名前がスタメンにないことで、長打力に頼る攻撃も割り引いて考えないといけないし、ルナも登録抹消中ということで、国産打線となっている。
このメンバーでも、これまでと変わらぬ攻撃が見られれば、いよいよ今年のカープ打線は本物ということになる。

さて注目の福井の立ち上がりは、コントロールを乱すことなく、淡々と投げ続けた。
先頭の大島の難しい当たりのショートゴロを捌いた田中に声をかけ、2アウト後、3番の森野に高めに浮いたスプリットをライト前に打たれ、ビシエドの前にランナーを出してしまったが、まったく表情を変えない。
ビシエドにはインコースへのツーシームで詰まらせ、サードゴロで無失点で切り抜けた。
感情を表に出さないという点では、前回登板から修正してきたのが分かる。

そして初回のカープの攻撃では、先頭の田中が四球を選び、菊池は初球でセーフティ気味の送りバントを決める。
ただネイラーはちょっと荒れ気味で、じっくり攻めていければ、チャンスをくれそうな様子もあった。
3番の丸は0-2から四球を選び、4番復帰の新井が打席に向かう。
新井はスライダーをひっかけて、三塁線へのゴロとなってしまうが、森野が下がりながら捕球しようとして、ボールを弾くエラーで1アウト満塁。
さあ、エルドレッド不在の影響が出るのか、松山の打席でこの試合の明暗が分かれそう。
ネイラーは満塁で開き直れたのか、松山にはストレートで追いこんで、最後はカーブで見逃し三振で2アウト。

しかし、鈴木の打席では再びコントロールが定まらず、押し出し四球で1点先制。
ストレートには振り遅れが目立ち、2回以降立ち直られると厄介な投手なだけに、もっと点が欲しい場面だったが、安部はストレートに振り遅れ、最後はストレートで見逃し三振と、ちょっと消極的な姿に映った。

2回に入ると、下位打線ということもありネイラーがストレートで押す投球で立ち直りかける。
もっとも初回からストレートの球威はあり、ストライクが入ると、田中のように力負けしたようなフライが上がってしまう。

3回の福井のピッチングは、先頭のネイラーに投じたスプリットが落ち切らず、レフト線へのツーベースで出塁を許す。
大島が進塁打を打って、亀澤にはやはりスプリットが甘く入って、左中間へのタイムリーツーベースで同点に追い付かれる。
ようやく3番の森野には、良い高さにスプリットが決まり三振を奪うが、ビシエドはボール気味のチェンジアップが右中間を破られるタイムリーツーベースで逆転される。

そして3回のカープの攻撃は、先頭の菊池がフルカウントから四球を選び出塁する。
先日の若松攻略のヒントとなった、盗塁をしなくても足で揺さぶる攻めが再現できれば、さらにネイラーのコントロールも乱れるかと思いきや、丸は比較的早いカウントから仕掛けてファーストゴロ。
ランナー入れ替わりで新井を迎えるが、丸も同じような揺さぶりをかけられれば、新井の打席も有利に運べる。
今度は実際に盗塁を決めて、得点圏にランナーを進めると、三盗も狙おうかという姿勢で積極的に足で揺さぶりをかけ、新井は四球を選ぶ。
そして、このチャンスで再び松山が打席に向かうが、ここでも当たり損ねのファーストゴロで、セカンド封殺。
2アウト1、3塁で鈴木が打席に向かい、高めのカットボールを詰まりながらも右中間方向へ持っていき、タイムリーヒットでこの日2打点目。
この打球で一塁から三塁を狙った松山は、タイミング的には悠々アウトだったが、森野が送球をこぼして三塁セーフ。
松山の走塁は、打撃で結果が出ていないためそう思うだけかもしれないが、過年度の失敗してきた走塁の匂いがした。

また初回同様、さらに得点を奪いたい場面で打席に立った安部は、ネイラーに対してはどうもタイミングが合わない。
当てるのが精一杯というバッティングで、投ゴロで追加点ならず。

そして4回の福井の投球は、先頭の平田に四球を与えてしまい、堂上は最低限進塁打狙いという当たりがライト前ヒットになり、平田は一気に三塁を狙う。
ライトの鈴木も三塁送球を狙ってチャージしてくるが、ボールを取り損なって後逸する間に、平田は三塁も回って本塁生還。
杉山も芯でとらえた三塁線への打球を、安部がダイビングキャッチで捕球するも、一塁送球が間に合わず内野安打。

中日側の狙いは徹底しており、低めに決まったスプリットは空振りでも仕方がないと割り切って、高めに浮いたスプリットはとにかく振ってくる。
ストレートが際どいコースに決まるケースも少なく、甘いコースを狙ってくる。
ネイラーが送りバントを決め、1アウト2、3塁となり、大島のライトフライはやや浅くタッチアップならず。
2アウトまで漕ぎ付けるが、亀澤は四球を選んで2アウト満塁。
森野に対しては、追い込んでからシュート回転で真ん中付近に入ったストレートを捉えられ、ライトオーバーの強い打球が飛ぶ。
しかし、フェンス際で鈴木が追い付き、一瞬ヒヤリとした打球はなんとか鈴木のグラブに収まった。

福井は4回で92球という球数が示すとおり、かなりリズムの悪いピッチングで、またネイラーも荒れ球の影響もあり、1時間45分が経過して、ようやく4回の攻防が終了。
ただ、ボール球に手を出してアウトになるケースが増えてきて、カープにとっていい傾向とは言えない試合展開。

5回の福井は、先頭のビシエドには初球のアウトローのストレートをセンター前ヒットを打たれると、ナニータには初球の浮いたスプリットをライト前ヒット。
そして平田にも初球の真ん中高めのスライダーをレフト線へタイムリーツーベースを打たれ、3球で1点を失い、5回途中で福井は交代。
初球から甘い変化球が来るケースが多く、今日は徹底的に狙われたということになるだろう。
今日の福井は、気持ちを切らさない投球が出来たのは評価できるが、それ以外はほとんどダメ。

2試合連続で一人相撲のような投球をしてしまっていては、打線の援護が得られないのも受け入れるしかない。

だからという訳ではないが、福井降板直後の5回裏、カープは菊池、丸が倒れて2アウトからチャンスを作る。
新井がレフト前ヒット、松山がライト前ヒットを放つが、序盤は力負けしていた高めのボールをヒットゾーンまで運んでいる。
ネイラーの疲れなのか、カープ打線が慣れてきたのか、その両方なのかは分からないが、鈴木はインコースのカーブをレフト線へ弾き返し、タイムリーツーベースで1点を返す。
鈴木はこれで3打席連続打点となり、エラーでの失点は取り返した。

さらに前の2打席は全くタイミングの合わない打撃を繰り返していた安部が、軽く合わせた打球がライト前に落ちる2点タイムリーで1点差に詰め寄った。
會澤もネイラーがストレートを連発しても、全く空振りをすることなくファールで粘り、この時点でやはりネイラーの球威が落ちていると考えるのが自然。
會澤は粘った末、スライダーをライト前に運んで、2アウト1、3塁で、戸田に打席が回るところで、エルドレッドが代打で登場。
脚の負傷を考えれば、本塁打を放ってゆっくりダイヤモンドを一周するのが理想。
そして、打った瞬間に分かる特大の当たりを、レフトスタンドへ本当に放り込んだ。
これで4回までわずか1安打に抑えられていたカープ打線が、5回だけで6安打6得点なのだから、勝ち投手の権利がかかったイニングだったとはいえ、ここまで一気にネイラーが崩れるというのは、中日ベンチは想定外だったのだろう。

6回からカープはヘーゲンズをマウンドに送り、わずか8球で三者凡退に打ち取り、カープへ傾いた流れを盤石にする。
6回裏には、菊池のサードゴロを森野が弾き、この試合2つめのエラー。
大島からの三塁送球を捕球出来なかったプレーも含め、ボールが手につかない。
三塁手のエラーの数については、あまり多く突っ込むこともできないが、このエラーで出たランナーが得点に結びつくのだから、カープの流れは疑いようもない。
続く丸がレフトスタンドへツーランを放ち、これで10点目。

8回はジャクソンが抑え、9回はセーブのつかない場面だったが、登板機会が少ないこともあり、中崎がマウンドに上がる。
今日の中崎はスライダーとカットボールが多めで、これは点差が4点あり、今後の対戦のために変化球を中日の各打者の頭の中に植え付ける狙いもあったと思う。
思いのほかスライダーが高めに行くケースが多く、捉えられるケースも多かったので、次回はスライダーを投げてこないだろうと思わせることにな成功した。
あとは試合で精度の高いボールを投げられれば、今後楽になるだろう。

福井だけが蚊帳の外という状況になっているようだが、前回の反省、今回の反省、これを活かす次回登板を期待したい。







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