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【カープ情報】2016.04.22 広島対阪神 公式戦4回戦 横山にプロの洗礼、序盤KOで初黒星

2016年4月22日に行われた、広島対阪神の公式戦4回戦の試合結果

阪神 342 020 100|12
広島 401 021 010| 9

勝 メッセンジャー 3勝1敗
負 横山 1勝1敗
S マテオ 0勝1敗5S

【本塁打】鳥谷1号、エルドレッド5号、6号、松山1号

今季初めてメッセンジャーと対戦するカープ打線。
水曜日のDeNA戦で今季初の完封負けを喫しただけに、このタイミングで相性の良い松山をスタメン起用するのは理解できる。
仮にではあるが、ルナが4番を打っていたころに、復調した松山をスタメン起用していたら、7番松山だった可能性が高く、打線の厚みが感じられる。

6番松山、7番安部というスタメンが機能するかどうか、というよりも、ここのところの、2アウトからチャンスを作るが点が入らないという流れを変える必要がある。

そういう心配が出来るか否かは、カープ先発の横山がこれまで通り試合を作る必要がある。
先頭の高山の止めたバットに当たった打球を処理した横山は、一塁へハーフバウンドになる悪送球。
タイミングが微妙だったため内野安打になったが、悔いの残る打球処理には違いない。

高く弾んだ打球だったので仕方ないと割り切れるか、アウトにできた打球だったと引きずるか、ここが勝負の分かれ目になった。
2番の大和には高めに浮いたチェンジアップを、センターオーバーのタイムリーツーベースとされる。
打者が大和ということで、丸も若干前に守っていたという面があるが、いったん前に出て、慌てて頭上の打球の追いかけており、ちょっと拙い守備に見えた。

3番江越にはインローのストレートをレフト前に弾き返され、3連打で2点を失ってしまう。
先頭打者の内野安打からリズムに乗れないまま、4番のゴメスと対峙することになるが抜け球が多く、ちょっと冷静さを失っているようにも見える。
ゴメスにもフルカウントから一二塁間を破られ、まだノーアウト。
鳥谷の犠牲フライで3点目。
軸になるボールがなく、非常に苦しいピッチングとなってしまった。

さてカープの攻撃は、ようやくといっていいと思うが、先頭打者がヒットで出塁。
菊池の当りそこないの打球が内野安打となり、高山のヒットのお返しの形。
丸もヒットで3連打で、新井はフルカントから粘って右中間への同点タイムリーツーベースを放つ。
そしてスタメン起用の安部に勝ち越しタイムリーが出て、初回の3失点を取り返すどころか、逆に1点リードを奪う。

そして2回の横山のピッチングに注目が集まる。
1回はまだ不運な当たりがあったこともあり、立て直せるようだと、意外とスイスイと投げていける可能性もあったが、コントロールがまったく改善されなかった。
得意としているチェンジアップが高めに浮き、ストライクが入らない。
2アウト1、2塁からゴメスに死球を与えたところが、分岐点だった。
勝負にこだわるなら、そこで交代。

ただでさえストライクが入らないことに加え、死球を与えてしまったのでは、勝負に行くことはできない。
ワイルドピッチで同点に追い付かれたことで、心の余裕は全く感じられず、唯一ストライクの入るストレートを投げて、狙い打たれてスリーラン。
まだ続投させるのか、とさえ思える状況で連打を浴び、ようやく投手交代。
正直なところ、試合の勝敗への興味は失われた。
横山の成長のために、鳥谷の本塁打の後、2人の打者に対して投げさせた、という捉え方になると思う。

その後の投手は、ロングリリーフ向きではない中田が出てくる訳だから、展開は推して知るべし。
中田が1回1/3で、オスカルが2イニング、来日初登板のヘーゲンズが2イニング。
その3人が全て失点してしまっている。

中田とオスカルは今まで通りの投球内容ではあったが、勢いが出てしまっていた阪神打線を相手にしていただけに、この試合に関しては評価しにくい。
オスカルは2イニング目に三連打でノーアウト満塁とし、鳥谷にはアウトローのスライダーを良い当たりの犠牲フライを打たれているし、3アウト目はエルドレッドが背中の後ろ側へ切れていくライナーを、勘でグラブを出したら入ったようなファインプレーだった。

ヘーゲンズは、1イニング目は持ち味のゴロを打たせる投球が見事に嵌った。
しかし2イニング目にはゴメスにこの日2つめの死球を与えてしまうと、動揺が見られた。
続く鳥谷の初球は、サインミスのようなワイルドピッチでランナーを進めてしまうと、進塁打と西岡のセンター前に抜けようかというタイムリー内野安打で1失点。
打たせて取るタイプの投手が、無駄にランナーを進めてしまうと、バットに当てられることによる失点のリスクが発生してしまう。
オープン戦でも同じことを感じたが、競った展開でのセットアッパー的な起用は難しい面がある。

打線の方は、エルドレッドの2本塁打、松山の珍しいレフトスタンドへの今季第1号本塁打、新井の2本のタイムリー、田中の猛打賞など見どころも多かった。
4回の1アウト満塁で、丸が初球を打って浅いセンターフライ、新井がメッセンジャーのストレートに合わせただけのセカンドゴロで得点できなかったのが最終的には効いてしまった。
ただ、14安打9得点という結果は決して悪くはない。
丸の調子が戻ることで、再び得点力は上がってくるだろう。

横山は、今日のピッチングを反省し、次回登板に活かすことが出来れば、今日の敗戦も無駄にはならない。





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