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【カープ情報】2016.04.19 広島対DeNA 公式戦4回戦 堂林1号本塁打で打線のつながりに光が差し、延長戦を制す

2016年4月19日に行われた、広島対DeNAの公式戦4回戦の試合結果

広 島 010 102 000 002|6
DeNA 001 120 000 000|4

勝 中田 1勝1敗
負 ペトリック 0勝1敗
S 中崎 0勝1敗6S

【本塁打】堂林1号、エルドレッド4号

再度打順を変更して臨むDeNA戦で、一発回答が出れば打線の繋がりについて頭を悩ませる必要がなくなる。

ただ、巨人との2試合で気になっていたが、丸がミスショットをして悔しがる顔を見せる機会が多く、この試合の1打席でも同じような仕草が見られた。
少し調子を落としているのは間違いない。
また、日曜の試合で右手に死球を受けていた新井は、1打席目は当てただけのセカンドゴロに打ち取られるが、スイング自体は痛みを感じさせなかった。

野村の立ち上がりは、とにかく低めへの制球を徹底し、ランナーを出して筒香を迎えても、インコースでバットをへし折った。
投球の内容は良く思えた。

2回のカープの攻撃では、2アウトランナーなしで打席に入った堂林が、フルカウントからレフトスタンド中段へ今季第1号本塁打を放った。
インコースを狙ったボールが甘く入り、真ん中低めに逆球が来たところを捉えた。
今季から重いバットを使用しているということで、オープン戦ではバットを使いこなせていないようなスイングに見えたが、この試合では重さを感じさせない振りだったように思う。
パワーが増して、ようやくバットを使いこなせるようになったのかなと思わせる一撃だった。

さて1点のリードをもらった野村だったが、3回以降に捉まってしまう。
3回2アウトまでは、リズムもよく、何ら問題ない投球を見せていたが、2巡目となった先頭の桑原に対し、真ん中高めにスライダーが行ってしまった。
レフトフェンス直撃のツーベースで得点圏にランナーを背負うと、石川にはアウトコースのシュートをライト前に運ばれて、これがタイムリーとなり同点。

カープは直後の攻撃で、先頭の新井が四球で出塁するものの、エルドレッド、鈴木がやや芯を外されたセンターフライで2アウト。
堂林の右方向へのバッティングは、ライトライナーかと思われたが、ラインドライブ性の当たりだったことでライトも前に突っ込めず、さらに照明も目に入ったためライト前で弾むヒットとなる。
2アウト1、3塁となり、ここで打席に向かう會澤とはまともに勝負しないことも考えられる場面。
際どいコースを攻めてきていたが、ボール気味の低めの変化球をレフト前に運んだ。
打ち取るつもりで投げていないような威力のないボールだったため、打球が完全に死ぬことなく、レフト前にしぶとく抜けていくタイムリーとなり、1点を勝ち越した。

ところが、またその直後の4回裏には3連打で1点勝ち越され、5回表のカープの攻撃で菊池が一塁で牽制死してしまう。
その直後の5回裏には、内野安打にはなってしまったが菊池のファインプレーが飛び出したり、送りバントを2球ファールにさせたにもかかわらず四球を与えてノーアウト満塁のピンチを作ってしまう。
打席には筒香を迎え、攻め方を間違えれば大量失点しかねないケース。
ここで筒香を2球で追い込み、低めのチェンジアップでセカンドゴロに打ち取り、その間の1失点と、続くロペスの犠牲フライで2点と、何とか傷口は浅く済んだ。
6回4失点という結果は、野村の投球スタイルから考えれば、決して悪すぎることもない。
ただ、先制したが追い付かれ、再び勝ち越した直後に追い付かれ、さらに勝ち越し点を与えてしまうというのは、結果はともかく内容が良いとは思えない。

野村の内容がイマイチならば、石田の内容もイマイチ。
同じく勝ち越した直後のイニングで、エルドレッドが真ん中高めに入るスライダーを左中間スタンドへ放り込む本塁打で1点差に迫ると、続く鈴木も初球を捉えてセンターオーバー、フェンス最上段直撃のスリーベースで同点のランナーが三塁に進む。
そして堂林の打席の初球をワイルドピッチで同点に追い付いた。

両先発投手ともに、結果が悪すぎることはないが、点の取られ方はもう一つという状況で、ともに6回でマウンドを降りることになる。
その6回の野村の投球にしても、ノーアウト1塁からの送りバントは小フライとなり、堂林がファインプレーを見せても、次の打者でワイルドピッチをしてしまい、結果的にはランナーを得点圏に送らせてしまっている。
3アウト目もレフトライン際のライナーに、エルドレッドが追い付いて事なきを得たが、どうもピリッとしないままになってしまった。

ここまでは、文字通り互角の勝負となっており、あとはリリーフ勝負へと舞台が移る。

先週はリリーフ陣の出番があまりなく、余力を残しているのはカープの方。
7回はオスカルと永川で無失点。
ただオスカルの方は、開幕直後のような怖いもの知らずでインコースをどんどん突いていた投球とは変わってきている。
捕手との呼吸もあるが、インコースの頻度は減っており、悪く言えばオスカルの個性という面は薄れてきたようにも思える。
良く言えば、プロに慣れてきたとも捉えられるが。

8回は負傷もしくは万全の体調ではないという報道もあったジャクソンが抑えて無失点。
先日巨人の村田にストレートで勝ち越しタイムリーを打たれたことも考慮してか、この試合ではスライダーの割合を増やしていた。

9回は同点の場面ということで、今村が三者凡退で抑えて無失点、さらに10回も今村が抑えて、今日は好リリーフの流れが出来ていた。

9回のカープの攻撃では、抑えの山崎康から、山崎キラーの松山がヒットを放ち、オープン戦から開幕直後の不調期からは、ちょっとずつ上向きになってきた。
ただ勝負手の代走赤松も活かしきれなかったり、またもや鈴木に送りバントを命じて、初球ファール、2球目はキャッチャー前に転がってセカンド封殺でランナーを送れずというシーンもあった。
今日の試合では、それまでに選手を多く使っていたこともあり、鈴木にピンチバンターを起用するケースではなかった。
同点の場面で、1点でもリード出来れば、すぐにでも中崎を投入できる試合展開ということで、今日の作戦自体は当然かと思う。
ただ、先日とは違い、ランナーを天谷に代え、そこまでお膳立てをしても送れないとなれば、次はないかなと判断したように思えた。

11回は中田が抑え、カープが勝つチャンスは12回表の攻撃でリードする以外にない。
DeNAはペトリックを送り込むが、抑え的な起用はもちろんないし、セットアッパー的な役割も担っていない。
追い込むまでは良いコースに投げていても、追い込んでからはストレートはシュート回転でベルトの高さ、変化球は真ん中付近に集まるという感じで、今日のような起用方法では本領を発揮しにくかったのかもしれない。

ともあれ、田中、菊池、丸の三連打で1アウト満塁とお膳立てをして、あとはお任せしましたという感じで、今日4番起用の新井が打席に向かう。
最後まで新井を、というより4番をベンチに下げていなかったという采配が、当たり前のように意味を持ち、期待に応えて勝ち越しタイムリーを放つのだから、これ以上ないムードで最終回を迎えることができる。
菊池の忍者走塁での2点目というのも非常に大きな意味をもった。

12回裏に中崎がマウンドに上がり、きっちり三者凡退で締めて、延長12回の攻防を制した。
ボール先行のピッチングは、1週間ぶりの登板で肩が軽かったということにしておこう。
12回まで戦っておいて、勝つと負けるとでは大違い。

今日の試合では、堂林のサード守備がいい意味で目立っていたということも、ポイントとして挙げておきたい。





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全力応援!
横浜戦、行ってきました。
夜はとても寒く、中崎が寒さで大丈夫かなと心配になるくらいでした。
堂林選手のホームランは個人的にすごくうれしかったです!

田中、菊地の活躍は言うまでもありませんが、丸の調子が落ちているのが気になりました。
野村は二回り目で突然打たれ出しました。
遠目ではわかりませんでしたが、組み立てか投球か変わったのでしょうか。。?

中継ぎ陣は正直ヒヤヒヤしながら祈ってましたが、今村はすごく良かったと思います。

ただ、送りバント、エンドランなどのランナーを進める機動力はほとんどなかったのが気になりました。最後も新井さん入れて四連打です。なかなかあることではないので、戦略的に点を取ることも必要かなと。
ただ、とにもかくにも勝ったことはとても大事です。
今日のジョンソンも期待です!!


オーナー様

返信ありがとうございました!(^.^)
いろいろ勝手なコメント、すみません。
今年はマツダに初観戦に行きます(ビジター観戦ばかりなので。。)
[ 2016/04/20 13:31 ] [ 編集 ]
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