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【カープ情報】2016.04.16 広島対巨人 公式戦4回戦 黒田乱調で立て直せず、ルナも負傷途中交代

2016年4月16日に行われた、広島対巨人の公式戦4回戦の試合結果

広島 013 100 000|5
巨人 311 010 00×|6

勝 田原誠 1勝0敗
負 黒田 2勝1敗
S 澤村 3勝0敗4S

【本塁打】村田1号、クルーズ4号

前回登板で負傷交代した黒田が、中6日で先発。
負傷からの回復具合が気になることろだが、ジャクソン、中崎は今週は休養十分。
6回まで投げることができれば、2人で3イニングを抑えるプランも考えられる。

また、今季2度目となる田口との対戦も、前回登板では昨年よりも早く攻略して見せた。
この試合でも、田中、丸がヒットを放ち、1アウト1、3塁というチャンスを作るも、ルナが6-4-3のゲッツーで無得点に終わる。
右打者が引っ張ってもショートへのゴロにしかならないということは、キレがあると思っていい。

そして黒田の立ち上がりは、若干ボールが高い。
抜けるボールもあり、ちょっと思うようなコースに投げ切れていない。
1番の立岡は割と捉えられた当たりのライトライナーで、2番の片岡には軽く合わされてのライト前ヒット。
3番の長野は打ち取ったものの、ギャレットには高めに抜けるボールが多く四球となり、2アウト1、2塁。
5番のクルーズにはインコースへのツーシームで詰まらせたが、これもボールが高く、またクルーズが無理に引っ張らなかったことでライト前に落とされるタイムリーとなる。
6番の亀井に対しても、インコースで詰まらせるが、やはり高い分だけヒットコースに運ばれる。
センター前に落ちる2点タイムリーで、初回に3点を失ってしまった。

2回に入っても、勝負球が高めに入ってしまうケースが目立ち、細かなコントロールもいつもの黒田ではない。
打球が直撃した影響は、無いわけではなかった、という表現になるのだろうか。

2回に田口から石原のタイムリーで1点を返したとは言え、決して良い当たりではなかった。
2回裏にギャレットのタイムリーで1点を追加され、1対4という展開は、かなり不利な状況に追い込まれたことになる。

それでもカープ打線は田口を捉え始めた。
3回に菊池のライト前ヒット、丸が四球でノーアウト1、2塁とし、ルナのタイムリーでまず1点。
エルドレッドは追い込まれてから、キャッチャーの小林が高めの釣り球を要求したのに対し、コントロールミスでエルドレッドの肩口に当たる死球でノーアウト満塁。
ここで新井がレフト前に同点となる2点タイムリーを放つ。

しかし、セカンドランナーだったルナが、三塁を回ったところで後方を確認するような走塁を見せた直後に、右太ももの裏側を押さえてしまう。
そのまま本塁に生還はしたものの、即座に交代となってしまった。
現時点で負傷の度合いは分からないが、直感として肉離れのように思える。
そうなると、ここまでスタメン固定だった1番から6番の打者の中で、軸となっていた4番が離脱となる可能性が高く、好調のカープ打線の流れが変わってしまう恐れが出てきてしまった。

黒田の投球は、今日は修正できる様子がなく、3回裏には高めに浮いたスライダーを、村田にライトスタンドに運ばれ、またもやリードを許す展開になってしまう。

1点を追いかける4回表、3回4失点の田口に代わり小山がマウンドに上がる。
その代わり端、先頭の田中がヒットで出塁するが、4番にはルナに代わって安部が起用されている。
4番にチャンスで打順が回ることを、ベンチは避ける意図があったのは明らかで、1アウト1塁、3番丸の打席で盗塁を仕掛けて盗塁死。
丸、安部が連続四球を選んでいるだけに、動いていなければ、というカープベンチが陥る典型的な失敗の形が出てしまった。
エルドレッドのタイムリーが出たが、一人ランナーを失っていなければ、1点ではなく2点だった可能性もある。

同点に追い付いたが、内容的には不満の残る攻め。

5回裏、黒田の低めのボール球をクルーズにレフトスタンドへ運ばれ、この試合3度目の勝ち越しを許した。

カープの攻撃では、試合途中から4番のルナを欠いてしまう攻撃パターンは、開幕直後に早めに守備固めを多用していたパターンと被る。
ビハインドの状態で、中軸がいないとなると、どうしても流れが滞ってしまう。
ランナーを出しながらもあと一本が出ない形になってしまったのは、この試合については仕方のない面もある。

8回には、1アウト2、3塁から得点できず、ここでも代走の赤松の走力が活きるような選手起用とはならなかった。

9回の攻撃では、丸、安部、エルドレッド、新井、鈴木と続く打順を維持できたのは、ビハインドの展開故。
抑えの澤村相手に、先頭の丸が出塁し、安部が繋いで、エルドレッド、新井に期待するというのが考えられる得点パターンの一つ。 しかし丸は粘った末の空振り三振。
インコースへ153キロのストレートを投げ込まれては、澤村を褒めるしかない。
これで得点パターンの一つが封じられ、あとはエルドレッドの本塁打に頼るしかなくなった。
エルドレッドも本塁打狙いで、タイミングだけで振りに行き、ボール球二つを空振りして追い込まれ、そこからは軽打狙いに切り替えて粘りを見せたものの、レフトライナーでゲームセット。

黒田の復調のため長く引っ張ったという面もあり、次回登板では復調した姿を見せてもらいたい。
横山は調整登板を無難にこなし、次回先発へ向かうことになりそう。
ルナの怪我は、右足の太ももの裏ということで、守備、走塁に大きな影響を与える箇所で、おそらく時間がかかるだろう。
好調打線を支えてきた要因でもある打順の固定が崩れ、明日のスタメンは打順を組み替える必要が出てきた。
5番エルドレッド、6番新井の打順を一つづつ上げるのが現実的と思うが、7番の鈴木を4番に上げるというのも候補の一つ。

首脳陣は頭を悩ます一晩になりそう。





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