デタスポ.com

スポーツ関連のニュースからデータを分析するサイトです。主にプロ野球(特に広島カープ)に関しての話題を取り扱おうと思っています。
デタスポ.com TOP > 【カープ情報】試合結果 > 【カープ情報】2016公式戦 > 【カープ情報】2016.03.29 広島対中日 公式戦1回戦 今季初先制点も、ナゴヤドームに逆転負け
スポンサードリンク

【カープ情報】2016.03.29 広島対中日 公式戦1回戦 今季初先制点も、ナゴヤドームに逆転負け

2016年3月29日に行われた、広島対中日の公式戦1回戦の試合結果

広島 010 010 000|2
中日 000 004 00×|4

勝 若松 1勝0敗
負 野村 0勝1敗
S 福谷 0勝0敗2S

【本塁打】なし

鬼門のナゴヤドームでの初戦を迎え、今シーズンの戦いを左右する一戦という位置付けもできる。
良い試合、接戦をしても負けてしまうという結果は不要で、内容度外視でこの三連戦を勝ち越すくらいの結果が欲しいところ。

昨シーズンのナゴヤドームでの試合は、1勝10敗、チーム打率.173、総得点は16点で、1試合平均では1.45点しか奪えていない。
とにかく打てない印象が強すぎるため、まずは得点できる姿を見てみたい。

ただナゴヤドームの広島戦で、2勝0敗のバルデス、4勝0敗の八木が故障のため不在となっている。
残りの4勝のうち、エースの大野が1勝しているほかは、リリーフの田島、髙橋聡、福谷が各1勝となっており、数字から受ける印象は、中日側のマイナス面も大きいように思える。

とは言っても、他の先発投手に抑えられる可能性も十分にあるわけで、そうならないためにも、まずはナゴヤドームでは初対戦となる若松を攻略し、波に乗りたい。

カープのスタメンは、DeNA戦の3戦目と同じで、打席での粘りの姿勢を買って、天谷を続けて起用してきている。
開幕から3試合連続で先制点を許しているが、ビジターで有利に試合を運ぶためには、先制点が欲しい。

そのカープの攻撃は、初回こそ三者凡退に終わってしまったが、2回には粘りのある攻撃が見られた。
先頭のルナのセンター前ヒットは粘った末の安打で、エルドレッドは三振してしまったが、追い込まれてからフルカウントまで粘った。
新井にしても追い込まれて、一番甘くなったボールを捉えて、左中間突破のタイムリーツーベース。
天谷のセンター前ヒットは、しぶとく食らいついてショートの頭を越し、會澤は難しい球には手を出さず、最後の最後に甘くなったチェンジアップを捉えてのサードライナー。
当たりは良かったが、サード高橋周の好守で、ライナーゲッツーとなる。
非常に中身の濃い攻撃で、念願の先制点を挙げた。

若松に対し、序盤3回で63球を放らせており、じわじわと苦しめていると受け取れる攻撃。
5回に追加点を挙げ、2点リードとなり、若松の球数は5回で103球。
得点こそ2点どまりだったが、狙い通りの攻めは見せることが出来た。

ただ流れが変わり始めたのが、5回裏の中日の攻撃。
1アウト1、2塁でそのまま若松が打席に向かい、送りバントを狙う。
結果はスリーバント失敗ではあったが、2点ビハインドの攻撃で、球数が100球を超えている投手をそのまま打席に送るということは、先発投手への信頼、リリーフ勝負のタイミング、勝負勘など様々な要因があるなかで決めた一手。

その采配で送りバント失敗なのだから、本来はカープ側へ流れが来てもおかしくなかった。

そして続投の若松に対し、2アウトからエルドレッドがライト前ヒットで出塁すると、代走野間を送り、二盗を決めて新井の一打にかけた。
しかし得点ならず。
野間の代走には、当然守備固めとしての起用も含まれている。

ただこの代走、守備固めも裏目に出ることになる。

6回裏に野村が捉まり、同点に追い付かれると、若松よりも野村の方が先にマウンドを降りることになった。
リリーフのオスカルが、高橋周に真ん中高めに入る失投を弾き返され勝ち越しを許すと、杉山にもタイムリーを打たれて逆に2点を追う展開になってしまう。
そして満を持して若松がマウンドを降り、リリーフを継ぎ込んでくる展開になってしまった。

野間の起用は、何とかあと1点追加点を奪って優位に試合を進めたいという狙いがあったし、得点できなくても終盤守り切るという思いもあった。
ただ、若松の続投という一手が嵌り、逆転まで持っていかれたことで、カープの得点源でもあるエルドレッド不在の打線で2点を追いかける展開になってしまったのは、誤算だったはず。

7回と8回は、今村がランナーを出しながら何とか粘って無失点で抑えてくれたおかげで、接戦という形は保たれたが、8回表にエルドレッドと交代した野間にチャンスで打順が回ってきて得点できなかったのも、試合の流れと言えなくはない。

ワンチャンスをものにした中日に逆転勝利を許してしまう形にはなったが、若松攻略の方向性は間違っていなかった。
1点先制した後の、會澤のサードライナーが抜けていれば、という辺りが勝負のあやになった面もあるかなと思う。
そのサードライナーを好捕した高橋周に勝ち越しタイムリーを打たれたことは、ナゴヤドームの洗礼を浴びてしまったのかなと思わずにいられない。

悪い戦い方ではないが負けてしまうという、ナゴヤドームでの流れを明日先発の横山が変えてくれると期待したい。



関連記事
スポンサーサイト
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

Google検索
【デタスポ内記事検索】


広島カープネットラジオ中継
RCCラジオのネット中継radiko

カープの公式戦はネットラジオで中継

テレビ中継がない日はネットラジオ!
カテゴリ
カープニュース
スポンサードリンク

プロフィール

デタスポ

Author:デタスポ
FC2ブログへようこそ!

アクセスカウンター