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【カープ情報】来季への展望 その2(黒田現役続行決定)

2015年12月8日に、正式に黒田の現役続行が発表されたことで、安堵の気持ちと不確定要素の多かった投手陣にもある程度の目処がついたことで、2度目の来季への展望を記事にしてみたいと思います。(来季への展望 その1 はこちら

【投手編】

前田健のポスティング申請からのメジャー移籍はほぼ確定で、先発ローテーション投手は、
ジョンソン、黒田、福井、大瀬良、野村
までが有力となる。

リリーフは、
今村、一岡、飯田、西原、薮田、九里、久本、戸田、中田、佐藤など

抑え
中崎

こうしてみると、1シーズンでも一軍でセットアッパーとしての実績のある投手に故障経験者が多いことが分かる。
今村、一岡、中田、久本が該当するが、最盛期のパフォーマンスが発揮できないと考えれば、新たなセットアッパー候補を擁立しておく必要があることが分かる。
もちろん、故障を完全に克服して復活してもらえればそれに越したことはない。

さて、2015年のシーズン中に殻を破ったと思わせる投手がいなかったということは、現時点でセットアッパー筆頭として名前が挙がる投手はいないと思っておかないといけない。
戸田は、シーズン中に中崎とのダブルストッパー構想まで出ていたが、初めての抑え起用で酷な場面での登板を強いられ、抑えに失敗して以降、セットアッパーとしての起用の機会もなくなった。

リリーフ候補と思われる投手には、2016年のシーズン中に信頼を積み重ねて、徐々に重要な場面での登板を勝ち取ることになると思う。

となると、新戦力から配置することになるが、考えられる組み合わせは、

1.3A若しくはメジャーで抑えの実績のある投手を獲得し、中崎をセットアッパーへ配置。
2.3A若しくはメジャーでリリーフ専門の150キロ超を放れる速球派投手を獲得し、セットアッパーとして起用。
3.2015年ドラフト組から、リリーフ適性の高い投手をセットアッパーとして起用。

このうち、1と2については、獲得できないことには話が先に進まない。
3については、候補は岡田、横山のどちらか、あるいは両投手ともという選択肢もあり得る。

両投手ともに、大学、社会人では先発起用され、長いイニングを投げるスタミナもある。
それ故に、チーム事情が大きく係わってくる配置になるので慎重に決める必要はある。

岡田については、先発時はゲームメイクに重点を置いて、コントロールに気を配ることのできるタイプだが、短いイニングを任せることでストレートの球威が上がってくる。
横山については、チェンジアップ、縦のスライダー、フォークと縦の変化だけで3種類の変化球を操り、特に独特の軌道を描くチェンジアップという絶対的な武器を持っているのはリリーフとしての適性の高さを感じさせる。

こういった前提があれば、即セットアッパー、即クローザーとして起用できる新外国人投手が獲得できれば、やり繰りは相当楽になってくる。

リリーフ陣の中では、久本の復活が鍵を握っている。
暖かくなる時期に調子を上げてくれればという状態なら、支配下登録を来季まで持ち越すことも出来たと思うが、今季オフに支配下登録したということは、年齢的に開幕から勝負をかけていかないといけない立場ということを示している。
ベテラン組がチームを去り、一軍からも遠ざかりつつある現状で、久本がブルペンに控えているというのは、他のリリーフ陣に与える影響も大きい。

【野手編】

新外国人選手として、プライディを獲得し、残るは三塁手の外国人選手を獲得するか否かという段階になっている。
前中日のルナの獲得を目指すという報道もあったが、即交渉という話もあったにもかかわらず、進展があったという報道がないということは金額面での折り合いが難しいという可能性もある。

終わってみれば誰も獲得できなかったという可能性も否定できず、とは言え誰かが三塁を守らないといけないわけで、そうなると堂林、安部、小窪、梵、美間あたりまで含めたサバイバルレースになる。
三塁手獲得の目処が立つまでは、最終的な判断はできないので、現時点での思いのみ書いてみたいと思う。

捕手は、石原と會澤の併用が基本線というのは変わらず。

一塁手は、今シーズン故障もあったが、体力的に息切れをしているようにも見えた新井のシーズンフルスタメンというのは難しいと思っておいた方がいいと思う。
来シーズンは新井が39歳、エルドレッドが36歳ということで、エルドレッドの一塁起用が有力になってくるのではないか。

二塁手は、両ひざの故障がありながらシーズン完走した菊池で、簡単に自分からギブアップはしないと思う。
ただ、故障が完治しないならまだしも、悪化するようなら首脳陣がストップをかける必要も出てくるだろう。

遊撃手は、背番号の変更もあり、主力としてさらなるレベルアップを期待される田中が筆頭。

三塁手は、先述のとおり未定。

外野については、打撃面で考えれば丸と鈴木誠は外したくないというのが個人的な思い。
三塁手の新外国人選手が獲得できれば、もう1枠は松山、野間、天谷。
獲得できなければ、当面はプライディが入ってくる。

後は打順との兼ね合いが出てくるが、丸が復調して不動の3番にならない限りは得点力のアップは見込めない。
今季は丸に対し厳しいコメントを書いてしまった当ブログではあるが、期待の裏返しであったということでご容赦いただきたく思います。
試合前のバッティング練習でも一人だけ打球の質が違っており、ホームベース後方から放った打球が、ポンポンとスタンドインする様は、チーム屈指の長打力を示しています。

鈴木誠は、シーズン中でも述べたことがある通り、クリーンアップに座る、それも出来れば4番として成長してもらいたいというくらい、期待をかけたい。
4番ということは、相手投手の左右でスタメンを外れることは考えられず、丸、菊池、田中に次ぐチームの柱としてレギュラーを奪ってもらいたい。

打順でいえば、2番は菊池が適任となるので、今季も1番を務めることがあった田中が1番に入ってくれることを期待したいが、田中にしても2年連続でシーズン終盤に疲れで動きが悪くなっている。

どの選手も今季以上の成長を見せてくれないと、1人2人補強したところで、大きな得点力アップには繋がらない。
全体的な底上げが必要なチーム状態であり、打撃コーチの役割は大きい。
機動力野球もいいが、ある程度以上の打撃力がないと、脚を絡めて奪える得点には限度がある。

野手編については、三塁手獲得の方向性が決まってから、改めて記事にしたいと思います。



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