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【カープ情報】2015.09.25 広島対阪神 公式戦22回戦 3試合連続完封負けでAクラス入りも風前の灯火

2015年9月25日に行われた、広島対阪神の公式戦22回戦の試合結果

阪神 201 000 000|3
広島 000 000 000|0

勝 能見 11勝12敗
負 福井 9勝6敗
S 呉 2勝3敗41S

【本塁打】福留20号

阪神との三連戦に、福井、前田健、ジョンソンをぶつけ、三連勝をもくろむカープ。
ローテを変更してまで阪神戦にこだわった以上、総力をあげて試合に臨んでくれるものと期待したい。

そんな中、ロサリオが体調不良で欠場するというアクシデントがあり、いきなり暗雲が垂れこめての試合開始となった。
真相は分らないが、大事な時期に一軍登録したのに、痛い痒い言うような選手は起用しない、という意味もあるのではないかと思ってしまった。

さて、福井の2ケタ勝利への挑戦はこれで5度目。
以前中日の大野が、同じように2けた勝利に王手をかけて、6度目でようやく突破したと記事にしたことがあるが、この日の福井はいきなり福留にツーランを浴びる滑り出し。
少なくともいい立ち上がりとは言えず、こうなっては能見を打っていくしかない。

そういったことを踏まえてスタメンに目を移すと、ほぼいつも通りのメンバー。
しいて言えば、能見に相性の良い堂林が6番で起用されているのが新鮮味があるくらい。

初回の攻撃は、丸の二遊間の当りを鳥谷に好捕されたことに始まり、菊池の一塁への緩い当りも、鈴木誠のセーフティバントも阪神側の集中した守りに阻まれた。
何とかしようという気合は感じるが、結果に繋がらないのは、今更手遅れだよと言われているようで、悔しくもある。

2回表の1アウトからは、鶴岡の打った瞬間本塁打かというほどの打球が、レフトフェンス最上段直撃のツーベースで済んでおり、まだ完全に流れが阪神に傾いてはいないと思いたい。

すると2回裏の攻撃で、1アウトから新井の高く打ち上げたセンターフライを、伊藤隼が目測を誤ったような追い方で捕球できず、ラッキーなツーベースとなる。
しかし、堂林が簡単に打ち上げて一邪飛に打ち取られ、貰ったチャンスを活かせない。
2アウト2塁で、続く田中がセーフティバントを狙ってはみたが、結局三振で無得点。
調子のいい時は、相手のミスに乗じる攻撃が出来ていたが、それも難しくなっている。

どうも1回の攻撃から追い詰められたような悲壮感を感じてしまう。

そして明確に流れが阪神に傾いてしまったのが3回表の対福留への四球から。
フォークの連投で2ストライクと追い込んでから、低めを狙いすぎて、全て外れる四球で内容が良くない。
低目を意識すること自体は問題ないが、高目を見せないことで、福留は冷静に見極めてきていた。
ゴメスに対しては、さらに長打警戒の意識が強くなりすぎたような四球で、2アウト1、2塁でマートンを迎える。
連続四球となったところでマウンドに野手が集まり、素人目にも次はストライクを取りに来る場面だなという予感はある。
そこで思いきりマートンに引っ張られて、広く開いた三遊間を破られるタイムリーを打たれてしまい、打たせるつもりで打たせたらタイムリーになる、というのはどう転んでも阪神の流れ。

5回裏に、堂林がコースに逆らわないバッティングでセンター前ヒットを放ち、この試合始めて先頭打者が出塁。
どういう作戦が見られるかと思いきや、田中は三球三振、會澤は初球をセンターライナーで何も起きない。
福井に代打小窪が告げられ、見事レフト前ヒットで2アウト1、3塁というチャンスになったところで、丸に打席が回るだけ。
これは昨日と同じようなシチュエーションとなったわけだが、昨日何を書いたかは蒸し返すことはしない。
ここで1点でも返すことができれば、停滞ムードの打破ということも含め、終盤の反撃に希望が繋げたが、見逃し三振で無得点が続く。

福井が降板し、6回からは22日のヤクルト戦に先発していた戸田が、中2日でリリーフ登板。
いくらシーズン終盤だからといっても、こういう起用方法では体が持たない。
しかも、左が2人続くところで戸田を送り出したにもかかわらず、すぐさま右の代打俊介を送られ、ライト前ヒットで先頭打者の出塁を許し、続く坂には3球連続エンドランを含め、10球近く粘られた。
ここまでは阪神ベンチの思惑通りの展開で、戸田からダメ押し点を奪いに来ていた。
ただ、坂を三振に打ち取り、俊介をセカンドで刺す三振ゲッツーで追加点を許さなかったことで、少しだけ流れが変わった。

戸田は回跨ぎで7回もマウンドに上がり、抑えはしたものの今季の残り試合の登板は危うくなってきた。

7回裏には、先頭の新井のヒットの後、2アウトから鳥谷のエラーと、能見に対して左の松山が代打起用され四球を選び、2アウト満塁となるものの、打席には丸。
甘い球を積極的に打ちにいく姿勢は良かった。

さて、無得点のまま残り2イニングとなり、3点を追いかけていくことのみに集中したい場面。
8回から登板の一岡は、低めに丁寧に投げ込み、無失点で切り抜けた。

実際のところ、残りイニングは福原、呉というリレーしか考えらず、しかも左右の代打の切り札の松山と小窪をすでに使っている。
左の代打は、安部、野間、木村が控えているが、どの打者もランナーとして出塁する役割を担うタイプ。
8回の攻撃を迎えるに当り、手詰まり感がひどい。

9回から登板の今村もしっかり抑えて、反撃を待ちたいところではあるが、3人で抑えられるシーンを見せつけられるのではないかという恐怖心が優っている。

前回呉からタイムリーを放っている堂林が唯一の希望になるか、というところだったが、その期待もむなしく、三者凡退を避けるのが精一杯という完封負け。

投手陣はよく頑張っている、という慰めも食傷気味。
明日敗戦するようだと、Aクラスも絶望的となる。
最終戦まで応援する気持ちに変わりはないが、せめて1試合でも長く希望を持たせてほしい。

福井も最終登板で10勝を達成すれば、少なくとも個人的には今季の全てが報われるのだから、大野と同じく6度目の正直で2けた勝利を達成してもらいたい。



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