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【カープ情報】2015.09.22 広島対ヤクルト 公式戦22回戦 優勝の可能性が遠のく戸田での敗戦

2015年9月22日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦22回戦の試合結果

広  島 010 000 001|2
ヤクルト 201 100 00×|4

勝 石川 12勝9敗
負 戸田 3勝3敗
S バーネット 3勝1敗37S

【本塁打】エルドレッド17号

今日のスタメンで石原が7番、田中が8番という点は気になるものの、一番のポイントは戸田の投球がどうなるかという点。
先頭の荒木に対する初球のピッチャー返しがセンター前に抜けていき、川端の送りバントを一塁悪送球。
戸田が集中していないとは言わないが、試合に入っていく形としては不満。
荒木の打球は、何としてでも止めるという気迫は感じられず、この打球が抜けていくことで、どれだけ自分が苦しくなるか、実際にランナーが出て初めて気付く状況というのは、この1戦石川に投げ勝ってやるという意気は感じられない。

何とか中盤まで試合を作っていこうという、自分に与えられた役割を何とか全うしたいというところだろう。

そういった思いが先行しすぎて、山田に対しても長打警戒で、ボール先行の苦しいピッチングで四球を与えて、ノーアウト満塁。
その後は、畠山の内野ゴロの間の1点と、ワイルドピッチによる1点で、初回に計2失点。
点の取られ方はもちろん良いとは言えず、2回以降どこまで粘っていけるか、不安の残る立ち上がりとなってしまった。

2回表にはエルドレッドの本塁打で1点を返すが、1点どまり。

2回裏の戸田は、やはり内容面で不満が残り、先頭の中村に対してはストライクを取るのが精一杯という感じで、コーナーを狙うとか、キャッチャーの要求通りに投げるとかいうレベルには見えない。
結局ボールになるのは全てはっきりと外れるボール球で四球となり、さらに石川に対しては送りバントを2塁へフィールダースチョイスで、ノーアウト1、2塁。
こうなれば1番の荒木は、改めて送りバントをしてくる場面。
しかし、荒木はバントをファールゾーンへ上げてしまい、この打球を石原が飛び付いて捕球してアウトにした。
戸田にもこういう気迫が欲しかった。
2アウトからは、畠山の一二塁間へのゴロを、新井が飛び出して捕球し、一塁ベースカバーの戸田へ送って、ピンチをしのいだ。

しかし、いつ追加点を奪われるか分からないような、ピンチの連続を迎えての試合となると、攻撃陣のリズムも生まれにくい。
3回と4回に1点ずつ追加されてしまったが、三塁打の後の投ゴロの間の1点、投手への四球がきっかけの1点で、追い込みながらも打ち取ることが出来ない投球から分かるように、自分で試合をコントロールしていく段階までは成長できていない。

これまで優勝の可能性については全く触れてこなかった当ブログではあるが、このヤクルトとの2連戦で2連勝する以外は優勝の可能性はほぼ消える。
そういうプレッシャーの中、戸田が今季一番の快投を見せてくれれば、戸田の今後の成長に期待も膨らんでいたところだが、まあ今後についても今まで通りなのかなというのが現段階の評価になるのだろうか。

とは言っても、守備面での集中力は高い。
序盤に見せた新井、石原の守備に加え、バレンティンの芯で捉えたサードライナーに反応した堂林の守備もなかなかのもの。
リズムよく相手の攻撃を終わらせることができれば、反撃に期待も出来る。

7回表には、苦手の秋吉からエルドレッドが四球を選び、鈴木誠はセンター前ヒットで続く。
堂林に代わって代打安部の進塁打で、1アウト2、3塁のチャンスとなり、連続代打松山で勝負をかける。
その初球は、ライトポール右への特大のファール。
打った瞬間は同点本塁打かという当たりだったが、残念ながら1ストライク。
その後も粘りながらも、最後は浅いセンターライナー。
浅い打球で本塁へタッチアップを狙ったエルドレッドも本塁憤死で、ダブルプレーで得点ならず。

首位にいるチームと、4位にいるチームの、ここぞの場面で1点を取る能力の差を見せつけられた。

8回表の攻撃でも、先頭の田中はサードゴロとなるが、川端が弾くエラーで出塁した。
しかし、このイニングから登板しているオンドルセクに、先頭打者の出塁を何とも思わないような打ち取り方をされてしまい無得点。

今季唯一の敗戦を与えたバーネットに対し、2アウトから鈴木誠のスリーベースと安部のタイムリーで1点を返し、最後まであきらめない姿勢は打席を見ても伝わってきたが、序盤の失点と終盤の得点のチャンスを逃したことが効いてしまった。

今日のカープは、必死に守っている姿は十分に伝わってくる。
それでも勝てないのが現実なのかなと思わざるを得ない。
今日の敗戦で優勝の可能性は限りなく低くなってしまった以上、寂しいことではあるが、CS出場を目標に切り替える割り切りも必要な時期が来てしまった。



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