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【カープ情報】2015.09.10 広島対中日 公式戦21回戦 ジョンソン終盤逆転を許すも、女房役石原の勝ち越しタイムリーで劇的勝利

2015年9月10日に行われた、広島対中日の公式戦21回戦の試合結果

中日 000 000 020|2
広島 000 010 03×|4

勝 ジョンソン 11勝7敗
負 又吉 6勝6敗
S 中崎 0勝6敗22S

【本塁打】なし

ジョンソンとバルデスの投げ合いは今季3度目で、これまでの成績は1勝1敗の五分。
お互いに相手打線を抑えており、ロースコアの試合が予想されるということは、先制点が大事になる。

点を取るという意味で、注目のスタメンには小窪の名前がある。
スタメン時の小窪は、今季8打数ノーヒットというのが気にはなるが、ランナーを貯めて打席が回れば期待は高まる。

打線が機能するかといういうよりも、まずはジョンソンの立ち上がりがどうかということになるが、これほど簡単に打ち取れるのかという程、あっさりと3つのアウトを重ねて見せた。

またバルデスも、いつも通りの力感のないフォームから際どいコースを突く投球で、丸も菊池も難しいボールを打たされている。
難しいコースを無理やりフェアゾーンに入れようとしているようも見え、自分のスイングが出来ていないように思える。
新井はライトフライに打ち取られるものの、強く叩くスイングは出来ており、今日の試合では新井の前にランナーを貯めることが、いつも以上に重要となりそう。

さてジョンソンの2回の投球は、先頭の平田に四球を与えるものの、次の和田には初球を打たせて4-6-3のゲッツー。
エルナンデスも初球ファーストゴロで、非常に球数も少なく、リズムの良いピッチング。

2回裏のカープの攻撃では、ようやく小窪に今季スタメンでの初ヒットが生まれ、荒木のエラーもあって得点圏にランナーを進めることが出来た。
石原が打ち取られて得点は出来なかったが、クリーンアップの新井、小窪がバルデスに対してタイミングが合っており、クリーンアップの前にランナーを貯めることが出来れば得点の雰囲気はある。

特にジョンソンは3回で25球となっており、中日とすれば守備の時間が長いと感じていても不思議はない。
こういう展開になると、守備での集中力が失われていくことも期待できる。

3回裏のカープの攻撃では、先頭のジョンソンがレフト前ヒットで出塁し、上手くランナーを進めながら攻撃できれば、得点圏にランナーを置いて新井に打席を回せる。
しかし、やはり丸は無理やりおっつけてフェアゾーンに入れようとするように見えるバッティングで投ゴロ。
あわや1-6-3のゲッツーというシーンだったが、バルデスの二塁への送球が緩かったこともあり何とか一塁はセーフ。
丸は二塁盗塁を狙うも、アウトのタイミングだったが、杉山からの送球がワンバウンドになり、荒木がバウンドを合わせそこなって盗塁成功。
菊池凡退で2アウトとなったが、得点圏で新井に打席が回った。
その新井はインコースのスライダーを上手くバットに乗せてはいたが、レフトへのハーフライナーで、ここでも得点ならず。

やはり1点が重い展開になってきた。

序盤からの守り時間の長さが徐々に影響を与え始めたのか、中日の守備がどうも締まらない。
強い当りとは言え、正面の打球を弾くケースが度々見られ、こういうプレーをしている間に点を奪いたいところ。

5回裏には、先頭の田中がファースト強襲のツーベース、石原のライト前ヒットでノーアウト1、3塁のチャンス。
ここでジョンソンは、送りバントとセーフティスクイズの両方の意味のあるバントを狙う。
やや強めの投手正面のバントで、三塁ランナーの田中は一瞬スタートを切りかけて自重。
バルデスは二塁に送球し、フォースアウトになったプレーで、ショートのエルナンデスがボールをこぼす。
石原はボールをこぼしたのでセーフではないかとアピールするが、これが効果的だった。
エルナンデスとすれば、完全捕球の後の落球なのでフォースアウトは成立するという意識があり、慌ててボールを拾いに行けば落球を認めたと受け止められてしまうという思いがあったのか、すぐにボールを拾わなかった。

この間はインプレー中で、エルナンデスがゆっくりとボールを拾いに行っている隙に、三塁ランナーの田中が本塁を陥れた。
田中の好判断、好走塁というプレーには違いないが、エルナンデスの落球がなければこの先制劇は生まれなかった。

これだけどうぞ点を取ってくださいというプレーをしてくれているにも拘らず、1点しか奪えなかったのは物足りない思いはある。

ただ、今日のジョンソンにとっては、逆に大量点が入るよりは、僅差の方が集中力が保てるのではないか。
というのも、5回を終えてノーヒットピッチング。
序盤の中日打線の状態を見ても、簡単に打ち崩されるような状態にも見えない。

6回、7回とノーヒットは続き、期待は高まる一方。

しかし、8回ついに捉えられてしまった。
四球2つでランナーを貯め、8番杉山にレフト前タイムリーヒット。
さらにエルドレッドの返球がそれて、中日ベンチ前に転がる送球エラーも重なり、2人目のランナーも生還してしまう。
8回2アウト、ノーヒットノーランの期待から、初ヒットで逆転されてしまうという急転直下の展開で、精神状態を考えると続投が酷にも思える。
それでもジョンソンは気持ちを切らさず、大島を打ち取って味方の反撃を待つ。

8回裏の攻撃で、先頭の菊池が変わった又吉から四球を選び、新井にもボール先行となる中、3-1から新井が低めのストレートを叩き、左中間を破るタイムリーツーベースで同点に追い付いた。
代走の赤松が送られベンチに戻ってからは笑顔を見せていた新井だったが、打った瞬間も、セカンド到達時も表情を変えることがなかった。
ジョンソンの投球に対し、もっと早い回に援護が出来ていれば、もう少し楽に投げさせられただろうという責任感があったに違いない。
この新井の安打がチーム8本目の安打。
このイニングで2ケタ安打も達成し、逆転まで持っていかないといけない流れ。
小窪が送りバントを決め、1アウト2、3塁で代打松山を送り、勝負を決めに来た。

中日も左の岡田に変えてきたところで、代打の代打で梵を送る。
岡田も決して器用なタイプの投手ではないこともあり、左投手、三塁ランナー赤松、打席は右の梵と条件が揃っており、スクイズ以外の作戦があるとは思えない。
岡田がボール先行の投球をしたこともあり、3-2までは一回もバットを振れず、最後は四球を選んだ。

1アウト満塁で、今度は田中が打席に向かい、ショートゴロで本塁封殺。
2アウト満塁で、石原がそのまま打席に向かったということは、同点のままなら9回もジョンソンが続投する可能性があったということ。
新井もそうだが、一番悔しい思いをしていたのは石原に違いない。
どん詰まりのショート右への打球は、スピンがかかり、センター方向へスライスしながら切れていき、ショートエルナンデスのダイブも及ばずセンター前への2点タイムリーヒットとなった。
気持ちでセンター前に持っていった打球という以外の表現が見つからない。

これでジョンソンに勝ち投手の権利まで復活し、ムードは最高潮。

9回表を抑えない訳にはいかない。
中崎は簡単に3人で抑えて、劇的な逆転勝利の試合を締めくくった。

ジョンソンとしては、試合終了後もさえない表情を崩さず、ノーヒットノーランを逃した悔しさと逆転された不甲斐なさも受け止めているのが伺えるが、信頼する石原が勝ち越しタイムリーを打って、逆転勝利を呼び込んだという結果を、引きずることなく十分に堪能して欲しい。
今日のジョンソンの投球を責めるものは誰もいない。





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