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【カープ情報】2015.09.09 広島対中日 公式戦20回戦 山崎康、バーネットに続き田島も攻略して引き分けに持ち込む

2015年9月9日に行われた、広島対中日の公式戦20回戦の試合結果

中日 000 120 000 000|3
広島 100 000 002 000|3

勝 -
負 -
S -

【本塁打】大島6号

10勝を目前にして足踏み状態の福井と、10勝を目前にして足踏み状態だった大野の対戦。
大野は6度目にしてようやく10勝に到達しているが、福井はこの試合が3度目の挑戦。
対大野は高い壁だが、昨日の中日打線の状態を見るに、決して好調という訳でもなく、ホームでの好相性を活かし、2ケタ勝利到達を目指して欲しい一戦となる。

その福井の立ち上がりは、前回登板と同様にストレートの球速は140キロちょっとで、数字は上がっていないが、伸びは前回以上。
スライダーもキレを感じさせ、小雨の降る状態で慎重に投球しているにしても、状態は良さそうに見える。

一方、中日先発大野もストレートは140キロ程で球速に大差はないものの、キレの点では福井の方が良く見える。
菊池はアウトローのストレートを軽く合わせてライト前ヒット、新井はインハイのストレートを軽く合わせてやや詰まりながらもレフト前ヒット、エルドレッドはインローのストレートを腕をたたみながら巧くレフト前に運ぶタイムリーヒット。
3人共に甘いコースや失投というボールではなかった。
エルドレッドの打席では、徐々に球速を上げてきたが、完全に詰まらせられることがなかったのは、大野の状態が完全ではなかったと言える。
となれば、1点を奪った後の、1アウト2、3塁というチャンスで追加点を奪っておきたい。
5番の梵は0-2と追い込まれた後、かなり粘りは見せたが最終的には一塁ゴロに打ち取られてしまう。
6番の下水流はストレートに対しノー感じの空振りを繰り返し、三振で追加点はならず、1点は取ったが勿体ない初回の攻撃となってしまった。

1点リードをもらって2回のマウンドに上がる福井は、特に初回と投球内容に変化はなく、まずは味方が点と取った直後のイニングを3人で抑え、試合の流れを作りつつある。

大野も2回以降は調子を上げてきており、初回のムードが一変し、一気に点が入る雰囲気がなくなってきた。

4回の福井の投球は、2アウトからの連打でピンチを招くと、強まりつつある雨の影響で、マウンドを気にするしぐさが増えてきて、森野には全くストライクが入らなくなり、四球で満塁としてしまう。
置きにいってはいないので、甘いコースにストライクが来るということはないが、修正する余裕もなく、藤井に対しても四球を与えてしまい、押し出しで同点に追いつかれる。
亀澤には逆球のインコースストレートで詰まらせてレフトフライに打ち取るが、これも結果オーライという面はある。

福井は次のイニングでも、先頭の桂にライト前ヒットを打たれ、大野は送りバントを狙ってくる場面。
上手く小フライを上げさせて、ランナーの進塁を阻止したものの、あれだけ會澤がギリギリノーバウンドで捕球するくらいなら、ワンバウンド捕球でゲッツーを狙っても良かったようにも思えた。
まあ、これが原因ではないが、大島にも再びボール先行の投球となり、ど真ん中のスプリットをライトスタンドへ放りこまれるツーランで勝ちこされてしまった。
雨とマウンド状態の悪化で、生命線のスプリットのコントロールミスが出てしまっては、ちょっと組み立てが難しくなる。

それでもマウンドにいる間は、失点を引きずることなく後続を抑えたのは立派。

それよりも、勝ち越しを許した直後の5回裏の攻撃、先頭の田中が。大野のスライダーに対し一球もスイングすることなく3球で見逃し三振をしたのは頂けない。
結局、大野からは初回の1得点のみで抑えられてしまった。

福井も雨が上がった6回以降には調子を取り戻し、終わってみれば8回3失点というのは上々の結果と言えるだろう。

8回裏の攻撃では、大野から又吉に交代したことで、代打攻勢を掛ける。
會澤、福井に、それぞれ野間、松山を送るも、ここは成功せず。
ただし、スタメン野手に代打を送るという、止まっていた流れを無理にでも動かす作戦を採ることで、文字通り試合が動くことになる。

9回表に登板したヒースは、ヒヤヒヤながらも何とか無失点で切り抜けると、9回には中日の抑え田島がマウンドに上がる。
当初抑えを務めていた福谷に代わり、抑えに抜擢された試合で今季初セーブを献上したのがカープだった。

ここのところ、山崎康、バーネットに対し、黒星を付けているという流れもあって、最終回の反撃に期待したいところ。
すると先頭の菊池の内野安打、ワイルドピッチでノーアウト2塁のチャンスで、新井の進塁打、エルドレッドの三振で2アウト3塁。
ここで梵に代打シアーホルツを送る。
ここ最近の試合で、梵に代打を送らないのかと、何度も何度も思っていたプランが、ようやく実現する日を迎えた。
そのシアーホルツは、簡単に追い込まれた後、軽打でレフト方向へ同点タイムリーを放つ。

そして、シアーホルツに代走赤松が起用され、このイニング2つめのワイルドピッチの間に2塁に進む。
このワイルドピッチ2つというのが、中日にとっては大きなミスとなり、代打小窪のセンター前タイムリーで、セカンドから赤松が生還し、9回裏2アウトから同点に追い付いた。

もっとも、ここからが中日リリーフ陣の真骨頂で、9回裏のサヨナラのチャンスで鈴木誠がボール球に手を出しての三振。
10回裏には1アウト満塁で、エルドレッドがボール球を振って浅尾を助けてしまい、2イニング連続でサヨナラのチャンスを逃してしまう。

チャンスを逃し続ける流れになると、中日側へ流れが傾いてしまうもので、11回表からマウンドに上がった大瀬良は、先頭のルナ、平田に連続ヒットで、ノーアウト1、3塁の大ピンチを招く。

内野は前進守備を敷き、狙い通り森野をセカンドゴロに打ち取るものの、高く弾んだことで菊池が伸びあがってボールをつかみ、まず三塁ランナーのルナは自重。
そして目の前で菊池がボールを捕球したことで、一塁ランナーの平田も自重。
ということは、一塁送球でバッターランナーをアウトにして、一二塁間で平田を狭殺プレーに持ち込むことも出来た。
新井は一塁に送球するよう指示を出していたが、菊池は二塁に送球して、アウトは1つだけ。
ちょっともったいない判断ミスだったように思う。

ともあれ、ランナーを出しながらでも一つずつアウトを積み重ね、2アウト満塁で代打和田を迎える。
昨日は菊池のファインプレーで救われたが、前田健から鋭い当たりの一二塁間への当たりを飛ばしているだけに、昨日のリベンジを掛けて打席に入ってくる和田には雰囲気がある。
そんな和田に対し気持ちで負けることなく、渾身のストレートで空振りの三振を奪って、11回表を無失点で切り抜けた。

大瀬良は状況を見ながら2イニングを投げる予定だったと思うが、思いの外11回表の投球は苦しんでしまった。

ここは11回裏でサヨナラ勝ちを決めたいところだったが、先頭の小窪は捉えた当たりのレフトライナーに打ち取られ、田中の大きな当たりのライトフライ、大瀬良に12回表も託すということで、大瀬良がそのまま打席に向かって3人で抑えられサヨナラならず。

12回表は大瀬良が3人で抑え、12回裏は祖父江に3人で抑えられて引き分け。

サヨナラ機を逃したのは残念だったが、9回裏によく追いついて同点に持ち込んだと、そう評価すべき試合かと思う。



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