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【カープ情報】2015.08.26 広島対阪神 公式戦15回戦 ジョンソンぐったり10勝目、大瀬良プロ入り初セーブ

2015年8月26日に行われた、広島対阪神の公式戦15回戦の試合結果

阪神 000 000 002|2
広島 001 110 01×|4

勝 ジョンソン 10勝6敗
負 能見 9勝11敗
S 大瀬良 2勝6敗1S

【本塁打】石原2号、エルドレッド10号、梅野4号

共にスライドでの先発となるジョンソンと能見の投げ合いは、今季3度目。
能見に唯一黒星を付けているのがジョンソンで、その再現を期待したい。

一方で、能見との相性は例年通り悪く、こういう相性の悪さというのは不思議なもので、能見は調子が悪くて自滅したという試合は皆無。
それだけに自力で何とかしていく必要があるのは間違いない。

まずジョンソンの立ち上がりは、調子自体は悪くなさそうだが、若干ボールが高め。
先頭の鳥谷には、インコースでやや詰まらせたものの、レフト前に落とされた。
大和の送りバントを挟んで、福留には三塁線への速いゴロを打たれるが、梵の守備位置が良く、サードゴロ。
ただ、これも真ん中付近のボールで、甘いコースだった。
ゴメスの四球で2アウト1、2塁となりマートンを迎えるが、ショートゴロに打ち取った変化球も高めに抜けており、いつも通りの尻上がりに調子を挙げてくるピッチングが出来れば、といった感じ。

対能見の初回は、まあいきなり捉える事が出来ないのはいつも通りで、こちらもやはり調子の悪さ、自滅という部分の期待は出来そうもない。

逆にミスしてしまったのが、3回のカープの守備。
先頭打者の能見の何でもないサードゴロを、梵が一塁悪送球。
首位にいるチームとの試合で、こんな隙を見せて勝たせてくれると思うのは虫が良すぎる。

しかし、ここでは阪神側の油断で助けられた。
1アウトから大和の叩きつけた打球が、新井の頭上をワンバウンドで抜けていくライト線へのヒットで、完全に流れは阪神へ傾いてしまったかというシーンだった。
ところが一塁走者の能見が三塁を狙ってくるが、打球の強さと、打球方向から、まさか三塁へ送球してくるとは思っていないような走塁で、鈴木誠からの返球を見て慌てて三塁コーチがスライディングを指示するが、能見自身が楽々三塁はセーフと思って走っていたようで、スライディングしようがしまいが悠々アウト。
このプレーがなかったら、大量点でもおかしくないイニングだった。

カープのミスを、阪神のミスで上書きしてくれたことも大きかったが、対象が能見の走塁というのも大きな意味があった。
ミスを引きずった投球だったかは本人にしか分からないところだが、3回裏1アウトから、石原には真ん中高めに落ちないチェンジアップがいってしまい、その失投を石原がレフトスタンド上段に放り込んだ。

ミスのあった直後のイニングでの得点というのが、試合の流れに大きく影響したのは間違いないが、今日の能見は低めに決め切る制球力がいま一つ。
決め球が真ん中付近に集まることも珍しくなく、4回には田中が追い込まれながらも、真ん中に入ってきたストレートをセンター前タイムリー。
5回には、鈴木誠が落ちないチェンジアップをレフト前タイムリー。
この4回と5回の得点には、四球も絡んでおり、欲を言えばもう少し効率の良い点の取り方が出来ればという思いはあるが、5回3得点で能見をマウンドから降ろしただけでも十分とすべき。

というのも、ジョンソンは石原の先制弾の後、小刻みに加点していく試合展開と、自身の修正能力も相まって、5回以降はノーヒット。
中止になった昨日の試合に先発していれば、中4日で日曜の試合に先発していた可能性が高かったが、スライド登板したことで今週中の登板はおそらくなくなった。

そういう状況も考慮され、7回で106球を投げていても、8回もジョンソンはマウンドに上がる。
このイニングでは、ボールの抑えが利かなくなりつつあり、コントロールも甘くなるケースも多くなり、満塁のピンチを背負う。
最後の力を振り絞って、という表現が最も適しているのではないかという粘りの投球で、新井良を投ゴロに打ち取り、この試合最大のピンチを切り抜けた。

8回裏には、エルドレッドが2ストライクまでは死んだふり、からの、バックスクリーン横への本塁打でダメ押し点を挙げる。
その脇で、ベンチでぐったりするジョンソンの姿が印象的だった。

試合の方は、4点差で9回から登板した中崎が、梅野にツーランを浴びて2点差に迫られる。
その梅野の本塁打以外にも、打ちとった伊藤隼のレフトフライも割と捉えられた当たりで、鳥谷も追い込みながらも芯で捉えられるセンター前ヒット、大和のライト前ヒットも速い打球。
完全に抑えられた打者が少なく、2点差に迫られてから連打を浴びたこともあり、中崎を諦める場面が訪れた。

ついに大瀬良がセーブの記録される場面でマウンドに上がる。
1アウト1、2塁で福留にはセンター前ヒットを打たれ満塁となり、どうしても記憶から消すことはできないゴメスとの対決を迎える。
大瀬良は球速が145キロ程で、決して万全の状態でマウンドに上がっているという訳でもなさそうだったが、ゴメスに対してはコントロールミスがなく、アウトコースのスライダーでショートゴロ併殺打に打ち取って、プロ入り初セーブを記録した。

そのショートゴロにしても、田中は捕球後に体勢を崩しており、相当プレッシャーのかかる守備だったのがよく分かる。

この試合は相手のミスから流れをつかみ、ジョンソンの好投でカープペースで試合を進めることができていた。
それでも、最終回にあれだけの反撃を見せられると、阪神の現在の強さ、特に打線の好調さは厄介。

とにかくミスをしないことが、試合に勝つための条件となるのは間違いない。





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