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【カープ情報】2015年カープのシーズン終盤の追い込みについて

2015年カープのシーズン終盤の追い込みについて

上位とは徐々に差が広がりつつある中、5割復帰へ近付くたびに再び敗戦が嵩み、なかなか上昇気流に乗って行けない状況。
こういった状況に何やら覚えがあるなと思い返してみると、近々では2013年のシーズンが思い当たる。
苦手の交流戦を借金2つで終えることが出来たものの、オールスター明けまでは勝ったり負けたりの繰返しで、徐々に借金が嵩んでいく。
後半戦初戦で、シーズン最多の借金14となるものの、チーム初となるCS出場へ向けて、Aクラス入りを目指していたことで、モチベーションは高く保てていた。

2011年、2012年の2年連続で9月に大失速した経験があり、8月は14勝12敗と2つ勝ち越したものの、特にスパートを掛けてはいなかった。
さらに借金10ながらも、8月終了時点で3位に位置しており、文字通り勝負の9月に全力を傾けて試合に臨むことが出来た。
結果、9月を15勝7敗で貯金8つを作り出し、そのまま3位でCS初出場を果たした。

この9月の勝因としては、まず、前田健4勝1敗、バリントン4勝0敗と、2人で貯金を7つ作れたことが挙げられる。
特にバリントンは、8月も3勝0敗という成績で、7月までで4勝9敗、8月以降7勝0敗と、勝負どころで勝ち星を積み上げられたことが大きかった。

投手の面では、夏場以降勝ち星を伸ばせる投手が出てくることが必要となる。
今季に関しては、8月無敗の福井が筆頭となり、ジョンソン、前田健が続く形で貯金を作ってもらうようになるのではないだろうか。

次に打撃面では、2013年と2015年では、ここまで成績が似通った選手が多いことに気付く。

2013年2015年143試合換算値
 試合打率本塁打打点 試合打率本塁打打点本塁打打点
 144 91413 105 76314104428
1400.27314581050.26215542074
菊池1410.2471157菊池1050.2678271137
キラ660.2591445シアーホルツ600.25110291439
エルドレッド660.2471332エルドレッド410.2378261135
廣瀬1060.270939新井910.2877521071
1170.304642760.261626835
木村620.325112田中1030.280636849
石原1210.248735會澤770.261629839
            
松山1230.2821052松山680.302516722
堂林1050.217641鈴木誠710.313519726

スタメン8選手+左右のスタメン候補各1選手

2014年から成績を落としている選手が多いのは間違いないが、2013年との比較ではあまり大差がないことが分かる。
今季ここまで成績が上がっていない選手が多いとしても、2013年とは大差ない成績と言う事は、9月に最大7連勝した時のように打線がつながる可能性も十分秘めている。

その中でポイントとなるのは、中軸を担える外国人野手の起用と復調だと思う。
2013年のエルドレッドの9月の月間成績は、打率.329、7本塁打、15打点ということで4番に座り得点パターンの確立に大いに貢献している。
その他でも、打率こそ.233と低いながらもキラが3本塁打12打点を挙げ、下位打線でも石原が12打点を挙げ、チーム全体で得点を奪っていく状況が出来上がっていた。
前回昇格時には再び不調となっていたシアーホルツではあるが、キラと同程度の数字ならば、それほどハードルが高いわけでもないだろう。

少なくとも、ロサリオ、グスマン、エルドレッドのうち2人が同時に一軍登録されていても、同時にスタメン起用される可能性はほぼ0ということであれば、シアーホルツとその3人のうち調子の良い打者1人での起用でないと、2013年型の打線にすら及ばない。

2014年型打線を期待する時期は過ぎており、2013年型打線で現実的な点の取り方を目指して行くことになるのではないだろうか。

もし、仮にエルドレッド、グスマン、ロサリオの3選手が揃って不振となった場合は、鈴木誠を4番に据え、5番新井にフォーローを頼む形で英才教育を施してもらいながら、一か八か短期間での成長に賭けるくらいの思い切った策が必要になるかもしれない。

なお、2013年9月の7連勝の直前までは、拙守・走塁ミスによる敗戦が続き、これでスパートがかけられるのかという記事を多く書いていた。
要はきっかけ一つなのだなと、実感させられる。

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