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【カープ情報】2015.08.09 広島対巨人 公式戦20回戦 10年ぶりの東京ドームでの同一カード3連勝

2015年8月9日に行われた、広島対巨人の公式戦20回戦の試合結果

広島 000 000 123|6
巨人 001 000 000|1

勝 福井 7勝3敗
負 マシソン 3勝7敗2S
S -

【本塁打】鈴木誠5号

今季3度目の田口との対戦で、試合中盤以降は何とか捉えてはいるものの、序盤はキレのあるスライダーに手こずるシーンも多い。
早速、先頭の菊池は3球三振、菊池も見逃し三振で、あまり点の入らない展開が頭を過る。

対する福井もストレートの走りは十分。
ただ、いつもよりはスプリットの割合が少なく、スライダーがワンバウンドになるケースが多い。
となると、必然的にストレート勝負を選択することになるが、3回に村田にフェンス直撃のツーベースを打たれ、立岡に同じくフェンス直撃のタイムリースリーベースを打たれたのは、ストレートだった。
村田には甘いコースだったが、立岡にはインローを攻めており悪いボールではなかった。

4回にも先頭の坂本のバットの先に当たる弱い当たりのサードゴロが内野安打となり、今日はどうも流れが悪い。
しかし先頭打者を出しても、クリーンアップに対してまともに勝負に行って、真っ向から打ち取るという投球は見ていて気持ちがいい。
決して調子が悪いわけではなく、良いピッチングは続けており、何とか福井を援護していきたいところ。

田口は4回あたりから、徐々にコントロールが甘くなり始め、序盤は右打者のアウトコースからインコースにまで食い込んできていたスライダーが、真ん中付近に集まり始めた。
これでキレが落ちてくれば捉えられる、という状態になっている。

5回は先頭の鈴木誠が3-2というカウントからセンター前ヒット。
続く田中も、スライダーには空振りをしなくなり、チャンスはありそうな打席。
しかし、アウトコースのストレートを捉えた強い打球は、マウンドに当たって若干コースが変わり、ショート正面に飛んでの併殺打。
會澤は明らかなボールが増えたことで、楽に四球を選び、福井にまで打順を回すことが出来た。
無得点に終わってしまったが、3回り目に期待が出来るイニングだったように思う。

5回裏の巨人の攻撃では、小林に四球を与えてしまうが、田口には送りバントをさせない投球をして、スリーバントを失敗させ、無失点で切り抜け、6回からは1番からの攻撃。

田口の課題でもある中盤のピッチングで、得点の気配を感じる時間帯。
当然このイニングを無失点で切り抜ければ、巨人は継投策に移ってくるはずで、カープとしても勝負のイニングとなる。

しかし、ここでわずか10球ほどで三者凡退に打ち取られてしまう。

6回を乗り切ったことで、7回も田口が続投する展開となり、今日の試合で唯一田口にタイミングが合っていると言っていい鈴木誠が、スライダーをレフトスタンドへ運ぶソロホームランで同点に追い付く。

先制されるも、本塁打で追いつくというのは、昨日の試合と逆のパターン。
となれば、追い付いた後のイニングに、勝ち越し点を与える展開を避けないといけない。
いけないが、巨人としても勝負処と捉えており、先頭の阿部が四球で出塁すると、代走に鈴木尚を起用してくる。
2アウト1、3塁というピンチを迎えるが、福井は最後の力を振り絞って、代打堂上をインコースのストレートでファーストラールフライに打ち取って、十分先発の役割を果たしてマウンドを降りる。

8回表の先頭打者會澤が右中間への二塁打で出塁すると、カープも勝負をかけてきた。
巨人が代走鈴木尚を代走として起用するなら、カープは代走赤松を送る。

ロサリオが代打として準備していたが、二塁打が出たことで、代打木村で送りバントに作戦を切り替える。
すると、木村の理想的な転がし方のバントが、マシソンの一塁悪送球を誘い、赤松が二塁から一気に本塁へ生還した。
この勝負手が嵌ったことで、試合の流れはカープに傾く。

菊池が送りバントを決め、丸が凡退した後、田口には全くタイミングの合っていなかったグスマンが打席に向かう。
早めに追い込まれるも、最後は高めに抜けたスライダーを強振せずに打ち返すと、前進守備のセンターの頭を越えるタイムリースリーベースとなり、マシソンをKO。

3-1とリードしたことで、8回からは大瀬良がマウンドに上がり、まず先頭の立岡を三球三振。
代打の橋本をレフトファールフライに打ち取り、ここでも代走から守備固めに入った赤松が活きた形で、何もかも上手く運べている。
そして坂本も三球三振で、完璧にセットアッパーの仕事を成し遂げた。

9回の攻撃でも、前の打席で本塁打を放っている鈴木誠が、課題を与えられるかのような送りバントの指示にしっかり応え、送りバントを決めるなど、来週からの攻勢を前に、貯まっていた宿題を全て終わらせておこうかという意図を感じる。

9回裏の巨人の攻撃を前に、じっくりとカープが攻める時間をかけられることも、相手の反撃意欲を削ぐことににもなり、実際に点を奪ったとこでダメ押しにもなった。

9回の攻撃のポイントとして挙げたいのは、来週からシアーホルツの再登録が可能となり、外国人枠の争いという点で、最後のアピールの場となるかも知れなかった代打ロサリオが、打ちたい気持ちを抑えて、粘って四球を選んだこと。
これはチームプレーの象徴と言ってもいいだろう。

そして、当ブログで何度も何度も期待したいと言い続けても叶わなかった、東京ドームでの同一カード三連勝を達成できた。
これで、シーズンで巨人の順位を上回る下地は出来たと宣言して、締めくくりたいと思う。





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