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【カープ情報】2015.08.04 広島対阪神 公式戦12回戦 ヒヤヒヤの逆転逃げ切り勝利、野間ヒーローインタビューで成長を示す

2015年8月4日に行われた、広島対阪神の公式戦12回戦の試合結果

阪神 031 000 010|5
広島 021 010 02×|6

勝 ヒース 2勝4敗4S
負 安藤 4勝3敗
S 中崎 0勝5敗16S

【本塁打】グスマン2号

今日のスタメンでは、丸の2番は想定内で、想定外はロサリオ、グスマンの両翼配置、つまりは同時起用ということになる。
ロサリオのライトは、昨シーズン、ロサリオ、エルドレッド、キラの同時起用の試合を含め2度試されており、オリックス時代の八木と対戦した試合では、ライト前ヒットを後逸したこともあり、大敗している。
守備力を含めこのスタメンが吉と出るか凶と出るか、いまだにシーズン初プランを試してくるという点は気掛かり。

守備の心配はあるものの、黒田の立ち上がりはスイスイとアウトを積み重ね、わずか7球で三者凡退という上々の滑り出し。

一方の岩田も、三者連続三振と、これまた上々の立ち上がりで、まずはどちらが先にランナーを出し、攻撃の形を作れるかという展開になった。

2回には、マートンのライトオーバーの打球に対し、ロサリオは一歩目が遅れてしまい、頭の上を越されるツーベースでピンチを背負ってしまい、続く今成には高く弾んでセンター前に落とされるタイムリーで、あっさり1点を失ってしまった。
この時点で、得点が入ったという結果以上に阪神側に流れが行ってしまうことになる。
江越にライト線へのツーベースを打たれピンチが拡大すると、鶴岡にもタイムリーを打たれて3失点と、初回の投球からは考えられない試合展開となってしまう。

2回裏のカープも、新井のセンター前ヒットに続き、グスマンが打った瞬間に分かる特大のツーランで反撃すると、3回はともに1点ずつを追加し、序盤は点の取り合いになった。
カープの1失点に関しては、上本の盗塁を刺そうとした、石原のセカンド送球がワンバウンドとなり、タイミングはアウトだったが、田中がタッチに行くタイミングと合わずに、ボールがセンター前に抜けてしまい、上本には三塁まで進まれピンチが拡大した場面があった。
どうも、この試合では守備がピリッとしない。

黒田については、低めに決まった場合はしっかり打ち取れるが、高くなるとツーシームが変化せず普通のストレートに近い軌道になってしまい、捉えられる。

岩田については、時折カーブ、スライダーが高めに入ってくるため、長打が出やすくなっている。

4回の黒田は、打者3人に対し、ほぼ低めに決まり、思うように打ち取れるようになった。
先に立ち直りの兆しを見せた黒田に対し、岩田も高めに抜けるスライダーの割合を減らして、ストレートの割合を高めて下位打線を打ち取ってきた。

それだけに、5回にツーベース2本で同点に追い付いたとこには大きな意味があった。
岩田が立ち直り、終盤まで1点リードを許す展開だと、福原、呉が控えているだけに苦しくなっていたはず。
同点という精神状態にあるだけでも、終盤の試合展開も不利ではなくなる。

もちろんリードして終盤を迎えられれば、ヒース、大瀬良、中崎が控えているカープのリリーフ陣も負けてはいない。

6回裏に、黒田を諦めてまで、松山、小窪の代打攻勢で勝負をかけ、何とかリードを奪おうとするも、小窪が歳内のフォークに空振り三振を喫し、得点には至らない。

こうなると、ヒースには2回を抑えてもらいうという起用方法を採ってくる。
2アウトまでは何ら問題ないピッチングをしていたヒースだったが、2アウトから鳥谷の高いバウンドのショートゴロを、田中がハーフバウンドで処理しようとしてエラー、そしてボークでランナーが二塁に進むと、上本には前進守備の野間の頭の上を越えるタイムリーツーベースで勝ち越し点を与えてしまう。
無駄な失点の仕方は、ムードが悪くなってしまう。

終盤でリードを許してしまうと、先ほど心配していた福原、呉を投入されてしまう。
ただ、ここ最近のカープ打線の調子からすれば、1点のビハインドであれば何とかなりそうな雰囲気はある。

勝ち越しを許した直後の攻撃で、先頭の菊池、丸の連打でチャンスをつかむ。
丸のセカンド内野安打は、上本の送球が悪送球となり、ゴメスが弾いたボールが永田コーチに当たって、ボールがゴメスに返ってきた。
菊池は当然フェンスまでボールが到達するだろうと、三塁を狙って走っていただけに、危うく三塁で刺されるかとハラハラするプレーだった。
このプレーのあやで、丸は二塁まで進むことが出来なかったが、ロサリオがアウトコースのスライダーをセンター前に弾き返し、2打席連続タイムリーで同点に追い付く。
さらに新井の内野ゴロは当たりが弱く併殺にならずランナーが残り、野間のホームベースに当って高く弾む打球がタイムリー内野安打となって、この試合初めて勝ち越した。

エラー、ボークをきっかけに勝ち越された直後に、相手のエラーをきっかけに一気に逆転まで持って行った攻撃は、試合の流れを引き寄せる。

福原、呉を投入させずに、逆に大瀬良、中崎を投入できる展開に持ち込んだからには、絶対に逃げ切らないといけない。
大瀬良はヒット1本打たれたものの、落ち着いて無失点で抑える。

しかし、今日の中崎はストレートが低めに外れるケースが多く、明らかに外れているためボール球には手を出してもらえない。
1アウトから2者連続四球で、一打同点のピンチ。
上本に対し、ようやく低めのストレートでストライクが入って、組み立てがしやすくなった。
ただ、福留に対しては再びコントロールが定まらなくなり、3人のランナー全てを四球で出して、2アウト満塁で4番のゴメスを迎えるという、今度は一打逆転のピンチとなる。
最後の最後に、ゴメスをインコースで詰まらせて、サードゴロに打ち取り、ヒヤヒヤの逃げ切り勝利。
調子が悪いなりに抑えられたと、ポジティブに考えて、次回登板では、中崎らしい強気な投球を期待したい。

また、冒頭の今日のスタメンが吉と出たか凶と出たか、ということに関しては判断が難しい。
良い面もあったし、悪い面もあったというのは間違いなく、これがベストな作戦で、継続していくべきということにはならないとは思う。



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