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【カープ情報】2015.08.02 広島対DeNA 公式戦16回戦 ロサリオ逆転ツーランで、一岡が今季初勝利

2015年8月2日に行われた、広島対DeNAの公式戦16回戦の試合結果

広 島 001 011 020|5
DeNA  001 003 000|4

勝 一岡 1勝4敗
負 平田 0勝1敗
S 中崎 0勝5敗15S 

【本塁打】梶谷7号、ロサリオ2号

昨日はグスマンとロサリオを同時起用できず、それでいて2桁安打を放っている打線は、組み替えが嵌れば繋がる。
そういう面では、深刻な状態ではない。

そして、今日は丸を2番で起用し、3番にはロサリオ。
モスコーソには相性の良い丸とロサリオを並べるためにこういった打順となったのではないかと想像できる。

この試合では、両翼は松山とロサリオが守ることになり、本職の2人だけにミスなくプレーさえできれば十分。

福井、モスコーソともに制球が安定し、全く問題ない立ち上がりを見せる。

3回にカープが菊池のヒットと、丸の打席でエンドランを仕掛け、レフト線を破り一気に菊池が好スライディングで本塁を陥れての先制。
しかし、ロサリオの犠牲フライで丸が三塁に進んだ後、新井の三振で三塁を離れた隙を突かれ、牽制死するという滅多に見ない凡プレー。

すると、すぐ裏のDeNAの攻撃では、1アウト二塁とピンチを背負うと、モスコーソにレフトライン際へ打球を飛ばされ、ロサリオがあと一歩間に合わず、グラブに当てながら捕球しきれず、タイムリーとなってしまう。

ただ、福井に関しては前回登板で制球しきれなかったスプリットでストライクが取れることで、持ち味を発揮する投球が出来ている。
モスコーソには甘く入ってしまった失投をバットに当てられてしまったが、全般的に投球内容は悪くない。

5回のカープの攻撃では、先頭の會澤のレフトオーバーの当りに、筒香が追い付きながらも背後のフェンスが気になったのか、捕球できずツーベースで出塁すると、福井は4球連続バスターで空振り2つとファール、ボールでカウントが1-2となったところで、スリーバントで送りバントを決めてきた。
DeNAの守備が、何度もバスターを見せたことで思い切ってバントシフトを出来なくなりつつある中での作戦変更で、前回の登板時に送りバントを失敗しているだけに、福井としても大きなバント成功となった。

これでランナーを三塁に進め、すぐさま菊池がセンターへ犠牲フライを打ち上げ、今日は打線が機能していると言っていいと思う。

6回の攻撃で、先頭の新井がセンター前ヒットで出塁すると、松山は追い込まれてからエンドランを仕掛ける。
ただ、空振り三振となっても、嶺井からの送球がそれて新井が盗塁成功。
続く田中の打席では、ワンバウンドのボールが連続して、モスコーソに疲れが見え始めたのかなという状態。
ファーストゴロでランナーが三塁に進むと、梵の打席でもやはりワンバウンドのボールが見られ、ワイルドピッチで新井が生還。

良い形で追加点を奪っていき、いい流れで試合が進められていた落とし穴は、6回裏に訪れる。
5回までわずか2安打に抑えていた福井は、四球とエンドランでノーアウト1、3塁というピンチで、梶谷に初球の高めに抜けたスプリットを左中間スタンドに運ばれ、逆転スリーランを浴びてしまう。

ただ、今日の打線の状態であれば、このあとをしっかり抑えればまだ逆転のチャンスはある。
球場の雰囲気は変わってしまって、DeNAは押せ押せで攻めてくるものの、筒香をファーストゴロ、ロペスを三振、宮崎をサードゴロで、気持ちを切り替えて後続を断った。

その福井の投球が活きたのが8回表のカープの攻撃。
2番丸が3打席連続ツーベースで出塁すると、3番ロサリオが初球をバックスクリーンに放り込むツーランで逆転。
ライナー性の打球がグングン伸びるという、ムードを一変させる打球を放てる選手だけに、ムラがなくなってくれば十分一軍に残れるだけの力はある。
さて、ロサリオの一発がムードを一変させたとすると、悪い意味で一変させたのが野間と赤松。
野間は送りバントを2球ファールにした後、空振り三振。
赤松は野間の三振の後、牽制に誘い出されてセカンドで走塁死と、悪い空気を生み出した。

ただ、1点リードで8回と9回を残すのみとなれば、大瀬良、中崎で逃げ切り態勢は作れている。
相手に流れが傾こうが、1点しかリードがなかろうが、無失点で抑えるのが勝利の方程式。
今後のペナントレースを占う意味でも、1点を守り切って勝つことが出来れば、来週からの追い上げ態勢に希望が持てる。

まず8回のマウンドに上がった大瀬良が、反撃ムードを断ち切る投球を見せてもらいたいところで、先頭の乙坂を0-2と追い込みながら、レフト前ヒットで出塁を許してしまう。
ここでDeNAベンチは送りバントの構えから、バスターエンドランを仕掛ける。
体勢を崩しながら、低めのボール球をバットに当てた倉本だったが、菊池が好送球を見せてセカンドゴロ併殺打。
仮に送りバントの指示のままであれば、カウントを悪くしていただけになっていた可能性が高く、カープ側に流れが来たという場面になった。
大瀬良は、先ほど逆転スリーランの梶谷から空振り三振を奪って、8回を無失点で抑え、いい形で中崎につなげた。

終盤に逆転したという精神状態が、守備の集中力を増すことにもつながり、中崎はバックの好守備にも支えられDeNAに反撃を許さず三者凡退で退け、三連敗を免れた。

終わってみれば、この1週間は3勝3敗と五分という成績となり、しつこいようだが、後半戦に入って丸が3番を外れた試合は、今日を含めて4戦全勝。
この日3安打したからといって、すぐに3番に戻るという短絡的な考えはもはやないとは思うし、タイムリー、犠牲フライ、相手のエラー、本塁打と点の取り方も複数種類あり、現在のチーム状況でも効率的な攻めが出来ることも実証できた。

終盤にあったようなミスがなければ、もっと相手にプレッシャーも与えることが出来るし、ペナントレース終盤に向けて、チームの総仕上げの姿を見せてもらいたい。

最後に一岡に勝ちがついて、リリーフ陣の負け越しは、先日のヒースの勝利で9になって以来、さらに一つ減って8になった。
一岡はちょっと結果オーライというピッチングではあったものの、勝ち運というもの今後は必要になってくる。
離脱者をこれ以上出さないように、夏場を乗り切りつつ、上昇気流にも乗っていく試合を期待したい。





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