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【カープ情報】2015.07.25 広島対巨人 公式戦16回戦 隙を見せた巨人に対し、誰もその隙をつけない

2015年7月25日に行われた、広島対巨人の公式戦16回戦の試合結果

巨人 200 010 000|3
広島 000 101 000|2

勝 高木勇 7勝6敗
負 福井 6勝3敗
S 澤村 4勝3敗22S

【本塁打】坂本8号、シアーホルツ9号、10号

昨日は、菅野に対しタイミングをずらされていたグスマンを、早速今日はベンチスタートとし、それでは何のためのスタメンだったのか疑問が残る。
微調整して臨む2試合目で、どうアジャストするのかに注目して見たかったが、これは残念。

また、先発の福井は初回、坂本に対しスプリットが高めに抜けてしまい、この失投をレフトスタンドに放り込まれ、2点を先制されてしまう。
今季の福井の生命線となっているボールが、失投とは言え本塁打になってしまうというのは、あまり好ましい状況ではない。
続く亀井にもスライダーが抜け気味で、長野にはフォークがワンバウンドになり、追い込んでからのスライダーも高めに抜けた。
調子のいい時は空振りを奪えるスプリットなのだが、今日は低めに落ちているボールには手を出してもらえない。
ということは、キレが不足しているか、スプリットに手を出さないよう指示が出ているかのどちらか。

阿部に対してはストレートで三振を奪い、少し配球を変えてきたが、2回以降早めに調子を取り戻すことに重点を置くしかない立ち上がりとなってしまった。

一方のカープの攻撃は、先頭の田中がヒットで出塁しても、菊池の打席でランナーを進めるどころか併殺打でランナーがなくなるという、昨日からの悪い攻撃パターンが継続。
2アウトから丸と新井が繋いだだけに、より拙さが際立った。

さて福井のスプリットを見極めてくる象徴的なシーンは、2回表の高木勇の打席でも見られた。
2球で追い込んで、會澤も福井も、もう一度この試合でスプリットを決め球として使うために、あえて勝負球として選択。
低めのストライクコースから、いい感じで落ちていったにもかかわらず、まったくバットを振るそぶりもなく見逃してきた。
この試合では、低めのスプリットは振ってもらえないと思って組み立てる必要があるだろう。

3回の先頭立岡には、ストレート中心で追い込んではみるものの、決め球のスプリットは真ん中に落ちてくるという、非常に怖い高さ。
ストレート頼みのピッチングもそろそろ限界が見え始め、満塁のピンチを背負ってしまう。
ただ、ここは投手の高木勇が打席ということで、スクイズも十分考えられる場面で、やはりスクイズを狙ってくるが、福井の球威が勝り、フライゲッツーでピンチを脱した。

満塁のピンチをしのいだ後は、シアーホルツのソロホームランで1点を返し、さらにエラーと死球で高木勇も崩れかけるかという場面を迎える。
しかし、福井は送りバントをキャッチャー前に転がし、2-5-3のゲッツー。
昨日の菊池の失敗と同じような打球の転がし方となってしまい、これは小林の狙いに嵌ってしまった。

福井の4回のピッチングを見れば、続投が危険なのは明らかで、早めの代打も選択肢としてはあったと思うが、ここで簡単に交代させないというのは、今季の福井の積み重ねてきた信頼によるもの。
5回には、コントロールが定まらなくなり、再び満塁のピンチを迎え、長野の犠牲フライで追加点を奪われてしまうが、自身で責任を全うするまで投げ切らせるという投手になってきたということ。

内容は悪くても5回3失点と試合は作れているし、この試合で全く通用しなかったスプリットと、制球出来なかったスライダー、カットボールを磨き直して、次の登板でリベンジしてもらいたい。

6回には、シアーホルツの2打席連続本塁打で1点差に迫るが、どうしても追い付くまでには至らない。

巨人も、スクイズ失敗、ダブルスチール失敗、7回の走塁死など、隙を見せてはいる。
その機に乗じて、同点、逆転まで持っていきたいのだが、継投に移った巨人リリーフ陣からはチャンスが作れなくなってきた。
マシソンに対しては、新井の右中間への打球を長野が好守を見せ、エラーで出塁のシアーホルツの代走赤松が盗塁を決めるが、後続が倒れる。

今日の試合に関しては、巨人側にかなりのミスが出ていたが、そのミスに付け込むことが出来なかったのは、現状の打者の並びが巧く機能していないことになる。
田中、シアーホルツ、新井、會澤が真ん中に固まる打順というのも面白いのではないかと思うが、明日はジョンソンが先発ということで、捕手は石原となるだろうから、今日よりもさらに得点の気配が薄くなる。
そうなるとグスマンをスタメン復帰させる可能性が高くなるが、また見切り発車的な打順になってしまう。

グスマンに関しては、オープン戦で見られていたような、ストライクを見逃して全くバットを振らないまま凡退という姿とは違い、バットに当てての凡打が多い。
となれば、走力のある打者の後ろを打つ方が向いている。

昨日のスタメンをベースに並び替えてみると、
丸、菊池、グスマン、新井、シアーホルツ、田中、會澤、梵
で、右左をジグザグにしたいのであれば、新井とシアーホルツを入れ替えるのもありではないかと思う。

また、7回に登板した一岡は、ストレートの伸び自体はまずまずに感じたが、カウントを悪くしながらの投球で使うストレートだと、どうしても威力が半減して見える。
ストライクを取りに行くストレートが簡単に弾き返される様子を見ていると、すぐに勝ちパターンでの登板に組み入れられる状態ではなさそうに思える。



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