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【カープ情報】2015.05.22 広島対ヤクルト 公式戦8回戦 菊池サヨナラ本塁打で、延長戦初勝利

2015年5月22日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦8回戦の試合結果

ヤクルト 000 000 100 0|1
広  島 000 100 000 1|2

勝 今村 1勝1敗
負 徳山 1勝1敗
S -

【本塁打】新井2号、菊池3号

黒田の復調、エルドレッドの復帰、打線の組み替えなど、中日戦での5点差の逆転負けの反省を、どう活かしてくるか、非常に見どころ満載の試合となった。

まずはスタメンも予想されていたエルドレッドがベンチスタートとなり、ファームに降格となったロサリオに代わって松山がスタメン。
そして、一番のサプライズは黒田と石原のバッテリー結成だろう。
実際にはサプライズでも何でもない組み合わせなのだが、これでどういった投球が見られるのか、非常に興味深い。

自分たちで考えて乗り越えていかないといけないと言われて臨んだ試合では、5点差を逆転され、しかもミスが多く乗り越えられたとは言えない。
そこで黒田と石原という現時点で最も隙のないバッテリーを起用したというのは、意味のある采配だと思う。

黒田のピッチングは、まだ完全復調というのはどうかという内容だったが、前回、前々回よりはボールが半個から1個くらいは低めに制球されている。
また、最近はかなり甘めに抜ける球も多く見られていたが、この試合では非常に少なくなっていたように思う。

それでも完全復調はどうかというのは、毎回安打を打たれているように、決して失投というボールではないにもかかわらずヒットコースにボールを運ばれる点にある。
ただ、高く弾んだ内野安打や、エンドランが決まっての内野安打もあり、完全に捉えられている打球というのも少ない。

しかし、5回までに3つ併殺打を取って、ピンチが拡大する前に後続を抑えることで、序盤はまずまずのペースで無失点で抑えている。

また、今日の試合では野手陣の普通のプレーが出ていることで、あまり不安のない試合運びが出来ていたように思う。
普通と言っても菊池の好判断による併殺打も含まれている。
また、アウトには出来なかったが、シアーホルツがライトゴロを狙ったりと、隙のないプレーを見せてくれていた。

打つ方では、小川の前にチャンスらしいチャンスはあまり作れなかったが、新井が小川のアウトコース高めのストレートを弾丸ライナーでレフトスタンドに突き刺して先制した。
決して失投というボールではなかっただけに、価値のある本塁打となった。

ただ、6回の守備で、恐れていたエラーが出てしまった。
黒田がピッチャーフライを、野手と交錯するような形で捕り切れなかったというプレーで、その後をしっかり抑えているので、影響はないと思いたい。

思いたいが、流れというのは冷徹に同じ状況を再現してくる。
7回表には、ベースに当たって高く跳ねた内野安打で先頭打者が出塁すると、送りバントと死球、タイムリーで同点に追い付かれてしまう。
エラーの出た1点差ゲームは例外なく負け、と思いだしたくもない言葉が頭を過る。

そのタイムリーの場面では、レフトの守備固めに入っていた野間の好返球で、三塁を狙ったランナーを刺しており、エラーが出てもそれを補うプレーも見られたということにはなる。

また、7回裏には黒田の代打でエルドレッドが登場し、打球の角度は良かったがバットの先だったことで、レフトフライに打ち取られた。
結果は出なかったが、まずは一軍に帰ってきたことを素直に喜びたい。

黒田は7回1失点という結果で、内容は完全ではないが、良化の跡は見られたかなという印象。

そして、8回裏の攻撃で丸の牽制飛び出しという走塁ミスが出てしまい、トドメの予感が漂ってくる。
さらに9回でも決着がつかず、今季非常に相性の悪い延長戦へ突入。
さあ、勝つ確率は非常に低い中で試合を進めていくことになり、少なくとも1点与えた時点で負けが濃厚となってしまうだけに、あと3イニングを無失点リレーで乗り切らないといけない。

残っている投手は、戸田、今村、今井、飯田、ザガースキー。
こう見ると、頭数は足りているが、一軍登録されたばかりの今井と飯田にいきなりシビアな場面を任せるとは思えず、実質戸田、今村、ザガースキーの3人。
このうち、今村、ザガースキーは2日前の中日戦で痛い目にあったばかり。

まず10回に登板の今村は、ストレートの場合は力強く腕を振って、良いボールが行っているが、変化球の場合は腕の振りが緩むことがあるように見えるのが気になる。
2アウト後に、ヒットと四球でランナーを貯めた場面で、マウンドに集まるのも、先日藤井にスリーランを浴びたタイミングを思い出させるも、畠山をショートゴロに打ち取り、まずは無失点ミッションの1/3をクリア。
ストレートに関しては十分通用することを考慮しての、石原のリードの力もあったように思う。

そして、ここからは想像の話を交えるが、一か八かで10回裏に登板してきた徳山に罠を仕掛けた。
代打の中東が見逃し三振、田中は三球しかも見逃し三振、ヤクルトバッテリーに簡単に勝負してくるように仕向けた。
その単調になったピッチングの隙を逃さず、菊池がサヨナラホームランで締めた。
と、都合のよい筋書きを書いてみる。

エラー、ミスの出た試合ではあるが、好プレーも随所に見られた。
本来は、ミスが出ても、他のプレーでカバーできれば、勝てるもの。
ようやく負の連鎖を脱して、普通の状態に戻ってきたのかなと、前向きになってみよう。

今日の直接的なヒーローは菊池ということに異論はないが、次点で石原の存在を挙げて、締めくくりとしたい。





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