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【カープ情報】2015.04.12 広島対阪神 公式戦2回戦 ジョンソンが修正能力を発揮するも中崎が逆転被弾で敗戦

2015年4月12日に行われた、広島対阪神の公式戦2回戦の試合結果

広島 000 021 000|3
阪神 020 000 02×|4

勝 松田 3勝0敗
負 中崎 0勝2敗
S 呉 0勝0敗4S

【本塁打】鳥谷1号

前日4安打のロサリオがスタメン落ちで、4番には松山。
常識的に考えて、ロサリオになにかあったのかと思うところだが、昨年の対藤浪で5打数ノーヒット、4三振とまったく合っていなかったことで、19打数8安打の松山を選択したということなのだろう。

真相はどうであれ、3連勝中すべての試合で4番に座っていたロサリオがスタメンにいないということで、得点パターンが変わってくる。
相性という点では、昨年は丸が5割超、天谷も3割超ということで、好相性の3人でクリーンアップを組んできている。
特に丸の打撃がカギを握りそうな打順と言えるだろう。

もっとも昨年のシーズンでも、左打者を多く並べるなど、いろいろ策を講じても1勝6敗という結果となっており、先日の巨人戦の対菅野と同様、前田健が投げ勝っての1勝のみとなっている。
今日は、今シーズンから加入しているジョンソンが先発ということで、新しい顔合わせで、これまでの相性の悪さを払拭してもらいたい。

そのジョンソンの立ち上がりは、簡単に2球でストライクを取った後、マウンドの足下を気にする仕草を見せると、コントロールを乱し始め、なかなかストライクを取ることが出来なくなった。
最後はストライクを取りに行った甘いスライダーを西岡に左中間を破られるツーベース。
続く大和にはキャッチャー前の送りバントを転がされるが、送りバント失敗。
ただ、これはあわや石原が三塁へ暴投になるかという送球で、危ないシーンだった。
3番の鳥谷のファーストゴロは松山が大きく弾くエラーで、一二塁間方向への打球に対する体の入れ方は明らかにおかしかった。
4番のゴメスにはライト前のテキサスヒット性の打球を野間が追い付く好守を見せ、最後はマートンをピッチャーゴロに抑えてなんとか無失点。
かなりバタバタの初回の守りとなってしまった。

逆に藤浪に対しては、ほとんどの打者がストレートに振り遅れ、昨日と違い球数も増えることなく、とても連打が出来る雰囲気がない。

こうなると、守備面で早めに落ち着いて、ジョンソンに無失点投球を期待するほかないのだが、2回に入ってもジョンソンのコントロールが安定しない。
ストライクが入らない訳ではないが、狙い通りのボールが行っていない印象。

1アウト1,3塁で打席に藤浪を迎えることになるが、1塁ランナーの藤井を執拗に牽制しており、藤井の走力から考えれば、藤浪集中でもいい場面。
思い通りのピッチングが出来ていないという状態が見え隠れする中、藤浪には高めに浮いたチェンジアップで犠牲フライを打ち上げられ、続く西岡の打球は三塁ベースに当たって大きく跳ねるタイムリーヒットと、甲子園ならではのムードが出てしまった。

追い付くための最低条件は、追加点を許さないことになるのだが、ジョンソンは徐々に調子を上げ始める。
4回裏に初めて3者凡退でリズムを取り戻すと、打線が応えた。

5回の先頭バッター野間が持ち味である俊足を飛ばして右中間を破るスリーベースを放つと、石原がアウトコースのスライダーを上手くすくってタイムリー。
ジョンソンはスリーバントで何とかランナーを進めると、菊池のレフト前タイムリーで同点。
続く6回には西岡のタイムリーエラーで1点を勝ち越した。

中盤で早くも松山に代走堂林を送り、そのまま堂林がファーストへ。
流石に少ない点差で松山の守備は怖かったのだろう。

お互いにエラーが飛び出したり、走塁ミス、送りバント失敗などもあり、点差ほど締まっていない試合だけに、終盤すんなり逃げ切れるとも思えない。
3回72球というペースから、6回101球とペースを取り戻してきたジョンソンが7回まで投げ切ったことは大きかったが、7回をわずか7球で終え、108球という球数では、雨天中止で中8日での登板だったこともあり、もう1イニングいってもらう手もあった。
しかしこれは結果論。

8回から登板の中崎が、先頭打者からまったくストライクが入らない姿を見ると、昨日の黒田、永川、一岡、そして今日のジョンソンが甲子園のマウンドで序盤はコントロールに苦労していたように、甲子園でのシーズン初登板の難しさが出てしまった。
中崎は次回登板では何事もなかったような投球を見せてくれるだろう。

8回裏に逆転被弾というのは、反撃がわずか1イニングしかなく、さらにクローザーを相手にしないといけない難しさがある。
チャンスは作ったものの、代打の新井、ロサリオがともに直球に力負けしてしまった。
コースは甘かったのだが、やはり威力のあるボールだけに捉えられず、連勝がストップしてしまった。
しかし、今週は3勝2敗と勝ち越し、状態が上がってくる兆しは見えたと思う。

反省点もある試合だけに、移動日を挟むことで修正と気分転換し、来週からの試合に臨んでもらいたい。



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セットアッパー
こんにちわ。
今日は悔しい敗戦になりましたね。。

中崎はここ最近打たれてはいるものの、しっかり投げているイメージだったのですが、打たれてしまって残念きわまりないです。

さて、ここまでカープの敗戦はヒース2敗、一岡2敗、中崎1敗、他となっていますね。
勝利の方程式が去年までと違って確立してないのは分かっていたことですが、今季はこの影響を強く感じます。

打線が前よりは整ってきただけに中継ぎ陣の奮闘を期待…したいですね。

まあ暫くセットアッパー中崎、抑えヒースなのは仕方ないかな
[ 2015/04/12 18:10 ] [ 編集 ]
Re: セットアッパー
今日の試合では、ジョンソンが尻上がりに調子を上げて、球数もどんどん少なくなっていくことに注目して見ていましたので、セットアッパーの信頼度というよりも中8日開いており、次回も中6日で登板できることも踏まえ、もう1イニング行けるのでは、という見方しかできませんでした。

ヒースが石原とのバッテリーで、ようやく前回無安打ピッチングができたこともあり、9回にヒースへ直結リレーというのが勝つ確率が高いのでは、という思いもありました。

ただ、ヒースが捉まる可能性ももちろんありますし、こればかりは本編でも書いている通り結果論なので、次回登板で取り返してくれると信じたい、というコメントに留めます。

中崎が鳥谷に2-0というカウントにしたところで、マウンドに野手が集まった際、鳥谷ならストライクを取りに行ったら打ちにくるだろうな、という予感があったので、石原が真ん中に構えたときは、瞬間的にやばいな、という感じはしましたね。

こう考えると、黒田、ジョンソンが調子が悪くても、ストライク先行のピッチングが出来るというのは、凄いことなのだと改めて思います。
中崎は、黒田の復帰に伴い、「見て学ぶ、話を聞かない」とのコメントをしたことがありましたが、どこまで本当の話かは分かりませんが、この先ピッチングで行き詰ったときは話をしてもらいたいなと、思います。
[ 2015/04/12 19:21 ] [ 編集 ]
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