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【カープ情報】2014.09.11 広島対中日 公式戦23回戦 代打策全て不発

2014年9月11日に行われた、広島対中日の公式戦23回戦の試合結果

中日 000 002 000|2
広島 000 001 000|1

勝 大野 8勝7敗
負 永川 2勝4敗1S
S 福谷 0勝4敗6S

【本塁打】なし

カープの先発陣の中で、現状もっとも安定しているヒースが先発。
ただ中日との対戦は2度目となり、研究されていることを前提として考えると、この試合の内容次第では、さらなる期待も膨らむ。

ところが、今日の試合ではコントロールが安定しない。
過去のピッチングとは打って変わり、ストライクを取るのに精一杯という感じで、やはり疲れの出る時期なのだろうか。

これで、前田健、野村に続いてヒースも調子自体はあまり良くない中での粘りのピッチングとなってしまった。

3回にノーアウト満塁のピンチを背負い、集中力を高めて球数も使って、必死で無失点で切り抜けたまでは良かったが、3回裏の先頭打者の堂林が初球凡打というのは、あまりに酷い仕打ちではないだろうか。

ただ、攻撃の時間の短さはあるものの、ヒース自身は3回のピンチを背負った辺りから、投球間隔を若干長めにしたように思えた。
投げ急ぐことなく、リズムを変えたことで中日打線の目先を変えることが出来たような感じで、4回は下位打線とはいえ初めて三者凡退で切り抜けた。

球数が多くなったことで5回でヒースが交代し、2番手は永川。
ただ、先頭のルナに対してはボールからボールになるスライダーが続き、3球目にややストライクを取りに行ったようなボールを右中間スタンドに運ばれた。
今日のピッチングは、コントロールを乱したという表現よりは、慎重に行きすぎて打者と勝負できなかったような印象が強い。

2点を先制されたすぐ裏の攻撃では、梵のタイムリーで1点を返す。
さらにキラが四球で続き、1アウト満塁のチャンスで、田中に代打小窪を送る。
小窪の代打成功率の高さ、次打者の石原の打撃を考えれば作戦の一つとしては、当然あり、だと思う。

しかし小窪は良い当たりのファーストライナー、石原も倒れ1点どまりとなってしまった。

一方で田中の足であればゲッツーは少ないことも考えて、田中はそのままで、石原のところで代打小窪という選択肢もあったように思う。 それをしなかったのは、石原に追加点を防ぐ役割を全うしてもらいたいという思いがあるだろう。

7回には中田が登板し、きっちり抑えてリズムよく攻撃に移ると、7回裏には大野を捉え、1アウト満塁のチャンスをつかむ。
4番ロサリオというところで、中日は又吉にスイッチすると、カープもロサリオに代打松山を送る。
しかし、今日のカープは代打策が不発となったことも含め、早仕掛けで少し空回りしてしまったような感じ。

松山の代打にしても、中日が継投してくれば、当然抑えの福谷が登板してくることが予想できるし、そうなった場合の9回裏の代打として残しておく必要があったように思う。

併殺だけは避けたいのであれば、天谷という選択肢もあったと思うが、ロサリオに代打を送るのだから、クリーンアップ級の打者を代打に出さないといけないという思い込みもあったのではないだろうか。

中田と又吉は、ともにリリーフ登板のみで9勝している投手で、どちらの勝ち運が上回るかという面もあったが、今日の試合では、その効果は特に発揮することはなかった。

8回には中崎がいい感じで2アウトまで漕ぎつけたのだが、谷繁の右中間の当りをライトの堂林が捕り切れない。 難しい打球には違いないが、右打者の右中間の当りはスライス気味になり、風も試合開始当初から左から右ということで、自分の方に向って伸びてくる。 若干右中間方向に走り過ぎ、グラブに当てながらツーベースにしてしまった。
中崎の粘りのピッチングで無失点で抑えたものの、思いの外苦労するイニングになってしまった。

今日の試合は、何か一つ噛み合わない。
7回裏の攻撃で、先頭の中田に代打赤松を送ったのは、おそらく1番の堂林が凡退していたら9番に赤松を残し、堂林のところにピッチャーを入れることも頭にあったと思う。

そこで堂林がヒットを打ち、残りのイニングの打順の巡りを見て、そのまま赤松を下げたのだろう。

8回には先頭のキラが四球を選び、代走には天谷を起用。
どんどん選手を使っていく積極性はあるが、ここから小窪、石原、中崎と続く打順で、小窪に送りバントを指示するなど、とにかく巡り合わせも悪い。

せっかく先ほど石原に代打を出さない策を取ったにもかかわらず、代打を出したい場面で残っている野手は木村、中東、倉の3人のみ。
石原に中東、中崎に木村が代打に起用されれば、9回表は倉がキャッチャーとして守備に就くことになり、その時点で野手の控えが一人もいなくなる。
そういう焦りが、代打中東のサードゴロで、一塁送球の間に、セカンドランナー天谷が三塁を狙ってタッチアウトとなるボーンヘッドを誘発してしまったのだろう。

ここまでは全て推測でしかないし、一球ごとに情勢が変わり、臨機応変に作戦や選手起用を変えるのは、ベンチの方が正しいことは否定しない。

選手側の明らかなミスは天谷の走塁ミスくらいで、そのミスが出た後の9回表の守備でも集中して守れていた。
とにかくベンチワークが巧く機能しなかったなという印象だけが強く残った。
打ち合いでも、延長戦でもない試合としては、4時間近い試合時間は長すぎる。
今日はベンチが反省する日だろう。





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