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【カープ情報】2014.08.29 広島対中日 公式戦18回戦 永川2010年以来のセーブ達成で8月月間勝ち越し

2014年8月29日に行われた、広島対中日の公式戦18回戦の試合結果

広島 020 000 000 13|6
中日 000 000 110 12|5

勝 ミコライオ 1勝1敗19S
負 小川 2勝1敗
S 永川 2勝3敗1S

【本塁打】藤井3号、4号

8月の月間勝ち越しがかかった最後の三連戦。
セ・リーグでは中日以外の全チームが、ここまで月間で勝ち越しているという不思議な状態となっている。
つまり、8月は中日が全借金を背負ってくれていた訳だが、ここでお人よしを発揮し、お付き合いするわけにはいかない。

打撃の状態が全体的に下向いているのは若干気になるが、逆に投手の状態はまずまず好調をキープしている。

そういった中、禁じ手とも思える打線を組んできた。
エルドレッドとロサリオを両翼に起用し、ファーストには小窪。
さらにはロサリオは今季3度目の1番で起用し、ヤクルト専用機の堂林を外すなど、思い切ったと言う以外に表現が見つからないスタメン。
個人的には、1番小窪という試合以来の衝撃を受けた。

打線をいじってくるということは、少なくとも今まで通りの打順では点が入らなくなっているという自覚があるのだろう。
2回には大野が連続四球で崩れた所を突いて2点を奪ったが、それ以降のイニングで大野から奪ったヒットは僅かに2本のみと、打ち崩すまでには至らなかった。

また、今日の大瀬良は久々にストレートで空振りを奪うことができていた。
中日戦は今季初登板ということも影響しているのかもしれないが、もっとも自信を持っているストレートを軸にできれば、持ち味を存分に発揮できる。
攻める気持ちが、ボールによく伝わっていた、ナイスピッチングだった。

両投手が力投を見せ、投手戦となった試合は、追加点を奪うことができないカープが徐々に追い上げられる、嫌な流れとなる。

7回には中田と戸田の2人をつぎ込んでも1点を返される。
それも赤松の好返球があって何とか1点で済んだといえる。

続く8回には中崎が先頭打者藤井への初球をレフトスタンドに運ばれ、同点に追いつかれる。
この中崎は、藤井への本塁打に加え、9回の先頭打者ルナにも初球をレフト前に運ばれている。
ストレートの球威は問題なさそうに見えたが、この辺りのイニングの入り方を、何とか今シーズン中に掴んでもらいたい。

終盤の攻防は、中日側に勢いを感じる内容となってはいるが、点には結びつかなかったが赤松の連続盗塁など、打てないなりの積極的な攻めの姿勢は見せていた。

9回裏の守備では、エルドレッドが右膝を痛めて負傷交代するというアクシデントがあり、脚を引きずりながらベンチに下がっていく様子を見ると、回復まで時間がかかりそうな印象を受けた。

その9回裏の守備では、ノーアウト1、2塁という場面で荒木が送りバントをするも、スリーバント失敗でピンチを脱し、10回表には天谷のセンター前ヒットを大島が後逸し三塁打というチャンスを貰った。
ここで代打松山がライト前タイムリーを放ち、勝ち越しに成功。

このまま勝てるようだと、相手に与えるダメージは大きかったのだが、ミコライオも8月中盤から調子が上がらず、この日も2アウトまで漕ぎ付けながらピッチャー返しが脚をかすめる同点タイムリーを浴び、ボテボテのサードゴロが内野安打となり、パスボールがあり、敬遠策で2アウト満塁で荒木を迎える。

時間をかけられての攻めを受け球数が嵩んでいる状態で、打球も脚に受けており、集中力が切れないか不安に感じる中、荒木にレフト前に抜けようかという当りを打たれる。
ここでショート田中がダイビングキャッチでセカンド封殺し、サヨナラのピンチを脱した。

このプレーで森野が脚を負傷し、やはり交代となっており、両チームともに接戦をものにするために全力プレーをし、その代償として負傷する選手が出てしまったのは残念の一言に尽きる。

また、11回表には、ヒット、犠打、ヒットで1アウト1、3塁の形を作る。
サードランナー丸ということで、定石化してきたセーフティスクイズを狙うが、ピッチャー前に転がり、丸が本塁に突っ込むことが出来ない。
ここでピッチャー小川が本塁に送球し、谷繁が捕球できずにランナーが生還する。
ピッチャーが捕球後に三塁ランナーに顔を向けたので自分でランナーを追い込みに行くだろうと思って、キャッチャーも一瞬三塁ランナーの動きが気になってしまったのだろう。
また小川も本塁方向に突っ込み、近い距離で頭付近の高さにボールが浮いてしまったので、ピッチャーの送球自体も悪かった。

ここで一気にリードを3点に広げたカープは、11回裏のマウンドに永川を送る。
期せずしてセーブのつく場面での登板となり、大荒れな試合展開の最後はベテランがきっちりと抑えて、2010年以来のセーブ達成と行きたいところだったのだが、藤井に2打席連続本塁打を浴び、1点差に詰め寄られてしまう。

勝負球として選択したスライダーがど真ん中に入ってしまうのは、8月27日のヤクルト戦と同じ失敗で、ベテランならば修正しておいてほしかった。
それでも何とか粘る中日を振り切り、ヨレヨレながらも通算165セーブを記録した。

この試合で得たものは、決して諦めない気持ちと勝利という結果。
失ったものもあったように思うが、失ったと思わせないのは選手の受け取り方次第。
今のチーム状態であれば、乗り越えてくれると信じたい。





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