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【カープ情報】2014.05.10 広島対中日 公式戦7回戦 エースが強い気持ちを持っているが故の勝利

2014年5月10日に行われた、広島対中日の公式戦7回戦の試合結果

中日 300 000 110| 5
広島 024 210 220|13

勝 前田健 4勝1敗
負 カブレラ 4勝2敗
S -

【本塁打】森野2号、エルドレッド12号

前田健対カブレラという名前を見れば、この試合もロースコアの展開が頭を過る。
前回無得点に抑えられたカブレラが相手だけに、先制点だけは絶対にやってはいけない試合になりそう。

また、この試合からミコライオが故障により登録抹消となり、リリーフの配置がどうなるかもポイントとなる。
右足の内転筋を痛めたということで、順調に回復しても1カ月近くかかるかも知れない。
元々5月下旬には帰国により一時離脱する予定になっていたのが、前倒しになった程度と考えられるかどうかは、フィリップスの投球にかかっている。

そのフィリップスのファームでの成績は、16試合に登板し、0勝0敗7S、防御率0.00、与四球率5.29、奪三振率14.82、WHIP0.94というもので、圧倒的な奪三振率で与四球率の悪さをカバーしているのが、WHIPからは伺える。

ただ、そのフィリップスの出番がどうこう以前に、前田健が初回にスリーランで先制される苦しい展開となってしまう。 調子は悪くなさそうではあったが、失投を一発で仕留めた森野の集中力が上回った。

ともかく絶対にやってはいけない先制点を与えてしまい、ここから逆転するためには、前田健が追加点を与えず、打線が1点ずつでも返していくしかない。

しかし、初回の攻撃はわずか7球で簡単に三者凡退と、苦しい展開となってしまった。
ただ、カープの打撃陣は、カブレラの初球ストレートを狙ってファーストストライクをどんどん振っていくという指示を受けているようで、とにかく振っていく姿勢を見せる。
この積極性が功を奏し、2回にエルドレッドのレフト前ヒットに続き、松山のピッチャーゴロをカブレラが太陽が目に入って補球することができず内野安打とし、キラのファーストへの強いゴロがイレギュラーしてライト線へ抜けていきタイムリーとなった。
さらに木村の犠牲フライで1点差に迫り、何とか試合を立て直すことが出来た。

ただ残念なプレーがあり、1アウト一塁で、石原のライトフライでキラがアウトカウントを間違え、スタートを切って帰塁できずダブルプレーというミスがあった。

カブレラの守備、キラの走塁、少し落ち着かない展開となってしまい、気を引き締め直したいところだったのだが、3回には前田健が送りバントをセカンド悪送球でピンチ拡大と、何かリズムが悪い。
ここは何とか無失点で切り抜けると、今度は3回裏の攻撃で、中日側に守備の乱れが出て、このチャンスに乗じて丸の犠牲フライで同点に追い付き、エルドレッドのタイムリーで勝ち越し。

カブレラは守備の乱れから逆転までされたことで、やや集中力を欠くシーンが増えてきた印象。
さらに松山の普通のセンターフライを大島が落球で完全に気持ちが切れてしまった。
キラにはタイムリーが飛び出し、木村のショートゴロを堂上直がファンブルし、今度はカブレラがワイルドピッチと、エラーのオンパレード。

この回一挙に4点と、主導権を取り返した。

両チームともお粗末なプレーが出ており、ともかく早めに気持ちを切り替えてのプレーをすることがカープに求められる。
ここでしっかりと立て直し、前田健は中日打線を抑え、打線は追加点を奪っていく。
正直、3回で試合は壊れていたという面もあるが、4回以降は何とか見られる試合になった。
前田健もふがいない投球という思いを、とりあえず胸に秘め、気持ちを切り替え、打席でも粘りの姿勢を見せたことは、エースの姿として良い見本になる。

ただ前田健が降板し、交代直後の梅津がヒットを許し、河内が対左打者対策で登板するが、あっさり四球を与えるのはオープン戦から変わっていない。
点差があるので大事には至らなかったが、昨シーズンほどの信頼感はない。

今日の試合で言えるのは、こういう展開は予想していなかった、ということだけ。
キラが猛打賞となったこと、エルドレッドが暫定で打撃三部門トップになったことが明るい材料の一つかなとは思う。

大量リードの9回には、フィリップスの初登板も見られたが、低めに外れるボールが多く、僅差での登板に合格ランプが灯るほどの内容ではなかった。
ストライクを取りに行くと腕の振りが弱くなり、とたんに甘いコースに入ってしまう。
初登板ということを加味すれば、無失点デビューという結果は上々として、もう一試合様子を見る必要がありそうで、当然クローザーとして登板する投手は、他の投手になるのではないか。





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