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【カープ情報】2014.04.09 広島対巨人 公式戦2回戦 大瀬良の今後の成長に期待の敗戦

2014年4月9日に行われた、広島対巨人の公式戦2回戦の試合結果

広島 000 000 001|1
巨人 020 000 12×|5

勝 セドン 1勝0敗
負 大瀬良 0勝1敗
S 西村 1勝0敗2S

【本塁打】ロペス5号、橋本1号、アンダーソン3号、村田2号

三連戦の初戦を勝利し、良い流れで迎える第2戦。
野村が粘り強く投げ、要所を締める投球が出来たことが大きかったが、巨人打線は決して調子が悪いわけではなかった。

野村と大瀬良ではタイプが違うが、クリーンアップをノーヒットに抑えたことが大量失点を防いだ要因の一つであることは間違いなく、大瀬良のピッチングは巨人のどの部分を突いて抑えていくのか興味深い。

立ち上がりは両投手とも三者凡退で、出来は良さそうに見えた。
特にセドンの投球はテンポが速く、両コーナーに制球され、簡単に追い込まれていく。
球速は速くないが、変化球は低めに集められ、また球種も多彩で狙い球を絞りきれない印象を受けた。

一方の大瀬良は、140キロ後半のストレートで詰まらせるシーンもあったが、時折スライダーが高めに入る。
ロペスに打たれたツーランは、外角高めのスライダーで、失投の部類だろう。
ただ、一発を警戒しないといけない打線に対しての攻め方としては、もう少し注意が必要だった。

この試合で成果があったとすれば、この2点以降は粘り強いピッチングができていた点。
菊池のファインプレーもあったが、その後のロペスの打席では、本塁打を打たれたのと同じボールを、今度はワンバウンドするくらい低めに投げ切ったことも修正能力の高さを示している。

もったいなかったのは、橋本に浴びた7回裏のダメ押しの本塁打。
これもロペスの本塁打と同じく、高めに入った変化球を捉えられた。
どこからでも本塁打が飛び出す打線だというのを肌で感じたことだろう。
伏兵というイメージがあったかもしれないが、若干ナメてしまったように思う。

残念ながらプロ入り初黒星となってしまったが、この投球内容には自信を持っていいと思う。
ただ野村との違いは、巨人との、そして東京ドームでの戦い方の経験の差が大きいということだろう。

さて、問題なのは野手陣。
堂林はエラーこそなかったが、送球の乱れが目立ち、自身のプレーに対し首をかしげる仕草も見られていた。
四球こそ1つ選んだが、三振2つとタイミングは全く合っていないように見えた。

その他の打者も、ヒットは単発で出るが、チャンスでもあと一本が出ないのは、セドンにまだまだ余力があったから。
引き出しもまだありそうで、攻略するにはあまりにもランナーが出なさすぎで、次回対戦時には攻略できる程の手応えも得られなかった。

今日の大瀬良の投球は、2013年のファイナルステージでのカープの先発投手のイメージ。
決して完全に打ち込まれた訳ではないが、ホームランで先制され、終盤にもホームランで追加点を奪われる。
ただ、マイナスばかりではない。
入団1年目の投手が、先発2試合目でこれだけの投球を見せた。
経験を積み重ね、一歩でも二歩でも前に進むことができれば、今秋にも敗戦の借りを返せることだろう。

最後に今季初登板となった今村について。
球速はそこそこ出ていたが、ほとんどのボールが甘い、若しくは高い。
ボールの軌道が昨年の悪い時と変わっておらず、このままのフォームでは厳しいように感じた。

冒頭で述べたが、昨日はクリーンアップをノーヒットに抑えたが、この日はクリーンアップの3人に1本ずつ本塁打を打たれている。
一筋縄ではいかないが、それでも抑えていかないと勝利は遠のくという、典型的な試合だった。





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完敗
今日は打線がセドンをとらえられず完敗でしたね。
明日の篠田と打線に期待します。

連敗してるわけではありませんが、キラはそろそろスタメン落ちもありますかね。

あと今村はこれから…でしょうけど、白濱がキャッチャーにつくとどうも失点が多くなるのが気がかりです。
まだあと数年は石原が正捕手でしょうけどその先が心配です。
[ 2014/04/09 22:26 ] [ 編集 ]
Re: 完敗
キラについては、低めのボール球を振って三振と言うケースが目立ってますね。
1試合の休養はありかと思いますが、相手バッテリーが配球を変えてきたのが原因と言う感じもしますので、打席に立って慣れてもらった方がいいのかなとも思います。

エルドレッドも、ここまでタメて打てていたのが、セドンに対しては迎えに行ってしまっていました。
調子を崩さないと良いのですが・・・

堂林は、左投手の外から内に入ってくる変化球へのバットの軌道が、ちょっとどうなの、という感じですね。
松山が右投手のインローのスライダーをすくい上げるのとは、全く違って見えます。
まあ松山はローボールヒッターで、やや悪球打ちのイメージもあるので比較対象にはならないかもですが、どうも今の状態では左投手よりも右投手の方が合いそうです。

白濱については、西原が1イニング目を抑えていても、2イニング目に白濱に代わった途端の失点と言うのが2試合あり、昨日も今村の登板時にマスクを被り2者連続本塁打と、どうも良い印象がありません。
白濱とバッテリーを組んだ投手の成績は、
3月30日 1回・自責点3(西原、久本)
4月1日  6回・自責点2(野村)
4月5日  2回・自責点2(西原、久本)
4月9日  1回・自責点2(今村)
計10回・自責点9、防御率8.10
と、ちょっと目も当てられない数字が並んでおり、終盤に石原に代わってマスクを被る試合はビハインドのケースで、ここを凌げば最後まで勝敗は分からないという場面での失点なので、余計に印象が悪いのだと思います。

終盤に追加点を狙うための代打を(石原に)送れないというのが、ここまで接戦が多い理由の一つかもしれません。

と長々と書いてしまいましたが、全員頑張ってということで!
今日は篠田に期待です。
前背番号14の投手として、巨人はこうやって封じるんだよ、という意地を見たいですね。
[ 2014/04/10 09:09 ] [ 編集 ]
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