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【カープ情報】2014.03.11 広島対オリックス オープン戦の結果

2014年3月11日に行われた、広島対オリックスのオープン戦の結果

広   島 000 201 121|7
オリックス 200 000 100|3

【本塁打】T-岡田1号、キラ2号

練習試合、オープン戦を通して、リリーフ陣はある程度結果を残しつつあり、また打線についても終盤の粘りが見られたりと、まずまずの調整具合を見せてくれており、後は先発投手の仕上がりが気になってくる時期になってきた。

バリントン、九里が順調に来ている半面、前田、野村、大瀬良はまだ万全とは言い難い状況。
そんな中、この日の先発は野村。
前回はコントロールに苦しんでおり、どこまで調子を上げているかに注目が集まるマウンド。

ただこの試合に関しては、少なくともストライクを取ることには苦しんでおらず、前回登板時よりは調子が上がっているように思える。
しかし、細かいコントロールはまだまだで、抜け球の多さもあるが、初回のT-岡田のツーランは、セカンドランナーがヘルマンで少なくとも進塁打は避けたいケースでのもの。
そこでインコースを要求されたボールがほぼど真ん中へ入ってしまった。
ということは、想像でしかないが、インコースを見せ球にしてアウトコース勝負だったのではないだろうか。

その他で気になったのは、スライダーの割合が低く、ストレート、カーブ、チェンジアップが投球のほとんどを占めていたこと。
ただ、ピンチを切り抜けるために投げたスライダーはキレが十分だったように見えた。

4回を投げ終えてみて、簡単にストライクが取れることで組み立てが出来るようになっており、今日の出来は満点とは程遠いながらも、少なくとも徐々に調子が上がって来ていると思ってよさそう。

二番手の西原は危なげなく三者凡退に打ち取る。
ボール先行となるケースもあったが、簡単に四球を出さない雰囲気があり、マウンドに送り出す方としては、ある程度安心感が持てると思う。

三番手の河内は登板順が決められていたのだと思うが、普段のワンポイントなどとは違い右打者2人との対戦から始まる。
ランナーを出しながらも無失点で抑えるが、現状のカープのリリーフ陣では、1~2イニングをしっかり抑えて結果を残している投手も多く、左腕とは言えワンポイントのみでは一軍確定とまではいかなくなっている。
そういう面では、対戦した打者4人中3人が右打者で、結果無失点に抑えたのは、河内にとっては大きかった。

四番手のフィリップスは、連打でピンチを背負うと、捕手會澤がノーバウンドのストレートを弾くというパスボールで失点してしまう。
このミスがなければ無失点で抑えていたかもしれないが、2アウトからの連打は反省材料。
會澤の捕球は、飛蚊症との関連はないのであれば軽率なプレー。

五番手の中田は、ややコントロールがばらついているなと言う印象だったが、コントロールミスで甘いコースにはこなかった。
ストレートは角度あって、球速以上に威力のある感じ。
本人も自信を持ちつつあるのか、受身の投球ではなかったように思う。

打線は、オリックス先発の西のストレートを見逃すシーンが多く、3回で7三振を喫していた。
ただ2巡目にはしっかり捉えて、さらに盗塁も絡めて2得点で同点に追いつく攻撃は見事。

6回にはキラが、平井の真ん中高めのボールを2階席近くまで運ぶ特大のホームランを放ち勝ち越し。
1球前のボールもほぼ真ん中付近で、これはファールにしていたこともあり、2球連続の甘い球はしっかり捉えた。

またこの試合から松山がスタメンに入ってきており、早速タイムリーと結果を残した。
このタイムリーもインコースのボールに差し込まれそうになるところを、手首の返しでセンター前に運んでおり、昨シーズンのインロー打ちの印象もあるのだが、やや難しいコースをヒットにする打ち方は独特のものがある。

終盤には、堂林の盗塁、梵のタイムリー、代走上本の走塁、中東、木村のタイムリーで追加点を奪い、キラやエルドレッドが退いた後の長打力を欠いた状態で、走力を絡めた得点が出来ているのは、非常にいい状態。

守備面では、梵が併殺コースのショートゴロを弾いてアウトが一つしか取れないケースが2度見られた。
アウトは一つ取れているのでエラーは記録されなかったが、ドームでの試合が今季初で、かつこれまで実戦が少なかったことで活きた打球への対応、勘が戻りきっていないのだろうか。



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まだ少し時間はあるといっても
こんばんわ。あと数週間ですね。
楽しみになってまいりました。

さて今日栗原とロサリオが2軍に降格しましたね。
調整のため…という名目でしたがロサリオについては外国人枠を考えるとしばらく二軍でしょうかね。
また今日登板のフィリップスもおそらく2軍、かもしれませんね。
去年のルイスみたく、調子いい時に使えないなんてことになりそうで心配ですがやむなしといったところでしょうか。

チーム内で切磋琢磨しているのはいいことですが、シーズンに入って打てない症候群にならないことを祈るばかりです。
[ 2014/03/11 22:41 ] [ 編集 ]
Re: まだ少し時間はあるといっても
おはようございます。
おっしゃられる通り、フィリップスもロサリオも現時点では、何が何でも一軍で使いたいと思わせるほどの内容は残せていないと思います。

フィリップスは、やはりセットポジションでの制止が短すぎるのでは?というシーンもありますし、やはり勝ちパターン、特にミコライオにアクシデントがあった場合に、勝ちパターンの後ろを担える経験が少ないのではないかと思うので、ファームで抑えを経験するのも悪くないのではないでしょうか。

ロサリオは、右打ち、走塁、守備など思っていた以上の器用さが見られました。
ただ、一番のアピールポイントかと思われていた長打力は発揮できていません。
タイプ的には3番打者かなという印象ですが、ファームで生粋のトップバッターとして育成していく候補も少なくなっており、1番打者として起用しても面白いかもしれません。
(ファームの1番は安部、天谷あたりだと思いますが、年齢的に育成と言うよりも調整という状況で、上本、鈴木誠あたりは1番固定というよりもいろんな打順を試してみると思うので)

シーズンに入って、打てない選手はどんどん入れ替えて行く方針だと思うので、現在の開幕一軍争いのように常に競争意識が働くと、巧くシーズンを戦えるのではないかと期待しています。
[ 2014/03/12 09:00 ] [ 編集 ]
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