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スポーツ関連のニュースからデータを分析するサイトです。主にプロ野球(特に広島カープ)に関しての話題を取り扱おうと思っています。
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【カープ情報】2017.02.28 広島対サムソン 練習試合の結果

2017年2月28日に行われた、広島対サムスンの練習試合の結果

成績表の打者、投手の合計欄の打率及び防御率は、沖縄キャンプ以降の練習試合のチーム通算の数字となっています。
また、練習試合のため、公式記録がなく、守備位置の変更や成績が異なっている場合があります。(指摘があれば随時修正したいと思います)

サムソン 012 000 301| 7
広  島 000 022 80×|12

【本塁打】松山、ペーニャ、堂林

打線は、松山、左打席でのペーニャの連続本塁打に加え、7回の8点で再々逆転勝ち。
堂林は右中間へのスリーランも飛び出したが、それ以外の打席でも内容は悪くなかった。
2安打以上放ったのは、安部(3安打)だけだったが、四球を選ぶなどしてよく繋いでいたように思う。
もっとも、7回の8点は相手の自滅に因るところが大きい。

投手陣では、加藤以外は大荒れ。
5投手で、6四球、1死球という結果が示す通り、常に塁上にランナーを背負っての投球となり、昨日のネクソン戦とは違って、練習試合としては長い試合となった。
対外試合初先発の床田は、初回は三者凡退で抑えているだけに、先発としてももう一度チャンスはあるだろうし、リリーフとして一軍に残る道は残されていると思う。
ブレイシアは、自信を持っているはずのストレートを捉えられるケースが続いている。
攻め方を変える意味でも、24日のロッテ戦で1イニングを抑えている石原とのコンビでどういう面が出るか、もう一度見てみたい。



   打率
1安部4300.667
 6上本0000.200
2堂林4130.375
33110.500
 8下水流2100.500
4エルドレッド2000.000
 7土生3110.222
5松山2110.500
 H3バティスタ2100.417
 H3岩本1000.250
6ペーニャ2110.333
 4庄司1000.333
7DHメヒア3100.462
 HD磯村1121.000
8會澤3000.125
 H2船越0000.333
9④5西川3130.333
  合計3613120.381
       
投手 防御率
床田3 15435.40
加藤3 10100.00
ブレイシア1 73313.50
中村恭1 6200.00
薮田1 6116.00
合計9 441172.25




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【カープ情報】2017.02.27 広島対ネクセン 練習試合の結果

2017年2月27日に行われた、広島対ネクセンの練習試合の結果
成績表の打者、投手の合計欄の打率及び防御率は、沖縄キャンプ以降の練習試合のチーム通算の数字となっています。
また、練習試合のため、公式記録がなく、守備位置の変更や成績が異なっている場合があります。(指摘があれば随時修正したいと思います)

ネクセン 000 000 000|0
広  島 000 000 001|1

【本塁打】なし

最終回、1アウト2、3塁からメヒアのサヨナラタイムリーで勝利。
ペナントレースであれば、おそらく敬遠して満塁策という状況だったように思うが、練習試合ということで勝負に来たのだろう。
外野フライでもサヨナラ、というところできっちりと外野まで運んだ時点でメヒアのバッティングは合格。

投手陣も、今日の内容は良い投手4人と、まずまずの投手1人という感じで、そのまずまずというのはヘーゲンズ。
今季は先発として調整するということなので、いろいろ試しながらの調整と考えれば、まだ十分時間はある。

あとは、守備で併殺が取り切れなかったりとか、送りバント失敗とか、ここを乗り越えないと一軍定着が難しい、という立場の選手にミスが出た。
チャンスがあるのはオープン戦の前半くらいまでと思うので、ここからが勝負どころになる。



   打率
1堂林4100.375
2庄司4100.417
3DH下水流2100.500
 HD船越2100.333
4バティスタ4200.400
5メヒア4110.500
6岩本3000.286
7土生3000.167
8石原2100.333
 R2磯村0001.000
9上本3100.200
  合計31910.387
       
投手 防御率
ジョンソン2 6000.00
九里3 11200.00
ジャクソン1 4100.00
ヘーゲンズ2 8200.00
今村1 3100.00
合計9 32600.67


【カープ情報】2017.02.25 広島対中日 オープン戦の結果

2017年2月25日に行われた、広島対中日のオープン戦の結果

広島 001 000 000|1
中日 000 001 30×|4

勝 小熊 1勝0敗
敗 塹江 0勝1敗
S 鈴木 0勝0敗1S

【本塁打】なし

オープン戦の開幕戦のマウンドには、野村と又吉が上がる。
カープの初回の攻撃は、又吉のボールを芯で捉える打者はおらず、特にペーニャはインローへのカットボールで空振り三振。
右のサイドハンドからボールは、あまり見ない軌道だったのではないだろうか。
丸にしても、引っ掛けてのセカンドゴロとなり三者凡退。

そして野村のピッチングは、大島にインコースへの逆球気味のツーシームを引っ張られ、ライト前ヒットで出塁を許すと、すぐさま盗塁を決められ、3球でスコアリングポジションにランナーを背負う。
しかし、遠藤はアウトコースへのツーシームで、フライアウトを奪うと、ゲレーロには際どいコースを突いた末に四球を与える。
ここで、ビシエドをインコースへのツーシームで詰まらせてショートゴロ、6-4-3のゲッツーでピンチを凌ぐ。
ショートに入っている西川のグラブ捌きも見事だった。

2回のカープの攻撃でも、又吉のコントロールの前に、なかなか捉えきるには至らない。
低めに制球され、ローボールヒッターの松山こそレフト方向へのライナー性のフライを打てていたが、エルドレッド、堂林はタイミングをずらされ、浅いフライに打ち取られている。

ただ、3回の攻撃では、又吉のボールが若干高めに入ってきたところを、メヒア、會澤が捉え、連打でノーアウト1、3塁のチャンスを作る。
會澤の当たりは、バットの先でレフト前に落ちるヒットだったが、メヒアが三塁まで進んでいたのは好走塁。
そして、西川の一二塁間へのゴロで、ゲッツー崩れの間に1点を先制。
安部も体勢を崩されながらも、一二塁間を破って、再び1、3塁のチャンスを作る。
ただ、ペーニャはやはりタイミングが合わせ辛いのか、インローを引っ張ったつもりが、ショートゴロとなり、6-4-3のゲッツーで1点どまり。

2回以降の野村のピッチングは、徐々にコントロールが纏まり始め、甘いコースが少なくなってきた。
初回以外は危なげなく、三者凡退を続けて3イニングを無失点で抑えきった。

4回からは岡田がマウンドに上がるが、初球からインハイに150キロのストレートを決めて、良い状態であるのは分かる。
先頭の遠藤は力で押し込んでショートゴロ。
ゲレーロにもストレート勝負で、ファールを打たせる場面はあったが、決め球はど真ん中。
右中間に弾き返され二塁打となるが、風もセンターから右方向へ吹いていても、それでもフェンスオーバーはさせなかったのだから、甘くさえならなければ、ストレートで十分押していける。
ビシエドはカットボールで芯を外してセカンドフライ。
森野へはアウトローへのストレートで見逃し三振。
會澤の仕草を見るに、ストレートで押していこうとしている意図は感じられる。

その岡田の2イニング目は、2アウト1塁で、亀澤のピッチャー返しのライナーが、右足を直撃する。
すぐにボールを拾って、一塁送球できているし、ベンチに帰る際には、若干足を引きずる仕草もあったが表情は明るく、長引くような負傷にはなっていないように見えた。

その岡田のアクシデントを受けて、1イニング早くマウンドに上がったのは塹江。
キャンプインからここまでは、ストライクを取りにいくストレートを痛打される登板があったことで、どこまで腕を振って投げ込めるか、という辺りがポイントとなってくる。
そして腕を振って投げた結果、いきなり先頭の近藤に四球を与える。
そして遠藤の打席でエンドランを仕掛けられ、ピッチャー返しの打球を処理しきれず、ショートの西川も二塁を踏みながらゴロを捕球しようとして、結果ボールを弾いて、ノーアウト1、3塁のピンチを招く。
盗塁を決められ、2、3塁となり、カープは前進守備を敷く。

ここでセカンドゴロとなり、本塁を狙った近藤を刺しにかかる。
しかし、二塁ランナーが三塁ベースに到達しているにもかかわらず、會澤が三本間に挟まれている近藤を追い込むことなく、サードのメヒアに送球してしまう。
何とか近藤を刺したものの、このプレーの間に、打者走者の石岡は二塁へ進む。
内容のよいランダンプレーではなかった。

そして、高橋周のピッチャー返しの打球を、塹江が弾いてセカンドゴロとなる間に、1点を返され同点に追い付かれる。
塹江のフィールディングは、ワンバウンドで向かってくるに対し、下がりながらグラブを出してしまっているため、弾いたボールが横に転がってしまう。
紙一重のプレーではあるが、捕れているといないとでは大違い。
このイニング2度のピッチャー返しの打球のうち、1つでも捕れていれば無失点で切り抜ける可能性もあっただけに、守備の重要性を体感したことだろう。

さて、暫く当たりの止まっていたカープ打線は、7回1アウトから下水流がレフト前ヒットで出塁する。
岩本の進塁打で、2アウト2塁となり、打席には堂林。
こういう場面で一本出れば大きなアピールとなるところで、じっくりと際どいコースを見逃して、四球を選んだ。
見逃し方は悪くない。

2アウト1、2塁で、ここまで2打数2安打のメヒアが打席に向かうが、小熊の攻め方はストレートを見せ球にして、変化球勝負。
追い込まれてからも、上手く右打ちを見せたメヒアだったが、ファーストハーフライナーで得点ならず。

7回裏からは、會澤に代わって磯村がマスクを被る。
岡田の負傷で、塹江の登板が早まった影響もあるが、本来であれば、投手が続投している状態で、捕手だけ交代するのは避けたい選手起用。
ただテストケースとしてはもってこいの場面で、磯村は不利なカウントからど真ん中へのストレート要求。
四球を出すくらいなら、という思いもあったのだろうが、ストライクを取りにいくストレートを弾き返されるのは、これまでの塹江の投球を見ていれば分かると言うもの。
打たれるべくして打たれたレフト前ヒットだった。
そして送りバント失敗で1アウトをもらった後、やはり不利なカウントから、木下に真ん中のストレートを捉えられ、左中間突破のタイムリーで勝ち越し点を与える。
変化球が高めに浮きストライクが入らず、置きに行ったストレートが、140キロ前後で真ん中付近に集まると、抑えるのは難しい。

右中間へのポテンヒットを、センターの土生と、ライトの下水流が交錯するという拙いプレーもあり、リードを広げられる。
緩いセンターのやや右への打球に対して、土生のチャージは甘すぎたように思える。

8回に登板のオスカルはストライク先行のピッチング。
高橋周のピッチャー返しの打球は、体を正面に入れてボールを真下に落としてアウトを奪った。
一旦はファーム降格が決まっていただけに、必死さは伝わってくる。

そして、最終回のカープの攻撃は、1アウトから土生がレフト線へ2塁打を放ってチャンスメイク。
しかし、下水流が空振り三振、岩本セカンドゴロでゲームセット。

攻撃面より、守備面で多くの課題が出た試合だったように思う。

【カープ情報】2017.02.24 広島対ロッテ 練習試合の結果

2017年2月24日に行われた、広島対ロッテの練習試合の結果
成績表の打者、投手の合計欄の打率及び防御率は、沖縄キャンプ以降の練習試合のチーム通算の数字となっています。
また、練習試合のため、公式記録がなく、守備位置の変更や成績が異なっている場合があります。(指摘があれば随時修正したいと思います)

ロッテ 000 000 001|1
広島 420 030 00×|9

【本塁打】丸、メヒア

実戦復帰した丸の、いきなりの本塁打
メヒアの実戦での2試合連続本塁打(練習試合に限れば日南でのオリックス戦、沖縄に移動してのKIA戦に続く3試合連続本塁打)
ルーキー加藤、床田の対外試合デビュー
エルドレッド実戦復帰
ペーニャ、来日初ヒット
など、取り上げたいプレーは沢山ありましたが、今村が流石の投球を見せてくれ、良いスタートが切れたと思います。



   打率
1安部4200.500
 4庄司1000.625
2堂林3200.500
 9土生1000.333
31131.000
 H8下水流2000.500
4松山3310.500
 7岩本2100.500
5DHエルドレッド2000.000
 HD會澤2100.200
6ペーニャ2100.250
 H5メヒア2130.667
7バティスタ3210.333
8船越3000.250
 2石原1000.000
9④6西川4000.333
 6上本0000.000
  合計361480.430
       
投手 防御率
加藤2 10200.00
床田2 8200.00
今村1 3000.00
飯田1 4100.00
ブレイシア1 4000.00
中村祐2 11414.50
合計9 39911.00


【カープ情報】2017.02.23 広島対KIA(起亜) 練習試合の結果

2017年2月23日に行われた、広島対KIA(起亜)の練習試合の結果
成績表の打者、投手の合計欄の打率及び防御率は、沖縄キャンプ以降の練習試合のチーム通算の数字となっています。

KIA 000 010 000| 1
広島 020 402 70×|15

【本塁打】メヒア

ここまでの実戦で、結果を残してきている堂林。
何度か映像でチェックしているが、報道されている通り、確かに下半身は非常に大きくなっている。
プロの選手として見ても、中長距離砲と呼べるだけの下半身になっていると思う。
ただ、下半身に比べると、上半身がごつく見えない。

見えないだけで、筋力はアップしているだろうし、実際細身に見えて長打力のある選手も存在するので、印象論、個人の好みに過ぎないのかもしれない。
優勝旅行を断ってトレーニングを重ねたとはいえ、2~3ヶ月ほどではやれることに限界はあるのではないか。
下半身を仕上げた状態で今季は結果を残し、今オフにさらなる仕上げを行って、来季で一気に飛躍といってもらいたい。



   打率
1堂林5200.400
2④5安部4310.750
 R6上本2000.000
3ペーニャ2000.000
 4庄司3220.667
4松山3000.000
 9岩本2130.500
5バティスタ3000.000
 H7土生2110.500
6メヒア4320.750
7DH下水流4310.750
 HD磯村1111.000
8會澤3000.000
 2船越1111.000
9⑥5西川5310.600
  合計4420130.455
       
投手 防御率
九里2 6000.00
塹江1 3000.00
薮田2 11114.50
ヘーゲンズ1 4100.00
中村恭2 7100.00
一岡1 4100.00
合計9 35411.00

【カープ情報】2017.02.19 紅白戦 

2017年2月19日に行われた、紅白戦の試合結果(3回0-0から試合開始)

紅 000 000 300|3
白 000 200 011|4

勝 -
負 -
S -

【本塁打】なし

福井と岡田の先発で、3回0-0という状況で始まった紅白戦。
福井の立ち上がりは、ストライクゾーンにボールが集まり、ストライク先行のピッチング。
2アウトからメヒアが、インコース低めのストレートをレフト前ヒットを放つが、これは昨日本塁打を放ったコースに近かった。
ここまで、メヒアがローボールヒッター、バティスタがハイボールヒッターという特徴が出ている。

そして福井はランナーを出してから、ややバランスを崩すようなシーンも見られたが、基本的にはストレートの走りは悪くない。
スプリットもストライクゾーンから低めに落ちて、コースにも決め切れており、内容は悪くない。

また、岡田のピッチングは、ストレートの球威は福井にも劣らず、カットボールも左打者のインコースによく食い込んでいる。
スライダーも右打者のアウトローにしっかり決めきっており、甲乙付けがたい立ち上がりを見せてくれた。

福井は2イニングを問題なく抑えたが、岡田の2イニング目は、ストレートが真ん中に集まってしまう。
ほとんどの打者が初球のストレートを狙い打っており、會澤が右中間突破の2点タイムリーを放ち、船越もストレートをライト前ヒット。
2イニング目は極端に変化球が少なくなっており、何らかの意図を持ってストレート中心で勝負に行ったと思うが、ファールにすることが出来なかったと言うことは、コースが甘かったと捉えるべきだろう。

さて、白組の2番手はルーキーの床田。
少なくともコントロールに苦しむ様子はなく、纏まったタイプの投手という印象。
投球テンポもよく、先発としての適性は高いように思えた。

紅組の2番手もルーキーの加藤。
前評判通り、ストレートの威力は感じ、高めでもファールに出来るため、軸になるボールがあるのはセールスポイントになる。
スライダー、フォークでもカウントを稼げるだけに、先発、リリーフのどちらでも起用できる可能性が残ったように思う。

白組の3番手はブレイシア。
ただ、コントロールに苦しむ場面が多く、ややストライクを取りに行くようなストレートのため、前評判ほどの威力は感じない。
2アウトから、高めに浮いたところを捉え、石原がセンターオーバーの二塁打を放つと、磯村はフルカウントから四球を選び、2アウト1、2塁。
田中はファールで粘った末に、レフト線へ落とすタイムリーで1点を返す。
堂林は初球のストレートを捉えて、レフト前2点タイムリーヒットを放ち、紅組が逆転。

昨日の薮田、塹江も同じようにストレートを捉えられていた様に、コントロールに不安なく投げ込めるかどうか、次の登板で修正してくれることを期待したい。

紅組3番手は一岡で、ストレートをどんどんストライクコースに投げ込んでくる。
會澤のピッチャー返しが、グラブをかすめてコースが変わり、帽子のつばに当たるというヒヤリとした打球があった。
直撃を避けて事なきを得たが、順調に来ている投手だけに、怪我がなくて何より。

白組4番手は中村恭。
2番手で床田を見ているだけに、投球テンポの違いと、大きく外れるボールがあったり、ストライクが取れるとしても、インコースには決めきれない投球の違いが感じられた。
それでも2イニングを無失点に抑え、悪くはないのは間違いないが、昨年までも良いときはこれくらいの投球は出来ている投手。
どれだけ長く良い状態をキープできるか、というところが焦点になってくる。

紅組4番手はオスカル。
ストレート、変化球のコントロールは、どちらもそこそこ纏まっているし、ピンチを背負っても逃げている様子は見られない。
それでも、もう一つ安定感が欠けている様に見えるのは、インコースを突く投球が見られなかったためか。
バティスタには、外から曲げてくるスライダーを、溜めてレフト前に運ばれるタイムリーヒットを打たれて、同点になる。

また、この試合では、下水流のファースト、菊池のサード、庄司のセカンドといった守備では、良い動きが見られたが、バティスタのファースト守備はもう少し向上の余地がありそうに思えた。
昨日の練習試合でも、メヒアがわずかに一二塁間よりのゴロを処理しきれなかったが、この日のバティスタも同じようにゴロの処理が拙かった。

紅組5番手は藤井。
好調の安部のレフト前ヒットは、高め要求のボールが、甘く入ったコントロールミスのボールを捉えたもの。
それ以外でも、逆球があったり、捕手の要求とは違うボールが多く、安定感と言う点では、まだこれからという状態だろう。
1アウトから西川のヒットで、1アウト1、3塁となり、一打サヨナラの場面が訪れる。

打席に向かうのは會澤で、守備側からすると、狙ってゲッツーが取れれば最高の場面。
しかし、追い込んでから逆球があったり、狙い通りのコースに投げられない。
犠牲フライも許されない場面で、追い込んでから高めにストレートを投げてしまう辺り、まだ勉強することは多そうに感じた。

【カープ情報】2017.02.18 広島対オリックス 練習試合 

2017年2月18日に行われた、広島対オリックスの練習試合の結果

広  島  000 010 130|5
オリックス 013 001 000|5

勝 -
負 -
S -

【本塁打】伊藤、吉田正、メヒア、バティスタ

2017年のカープにとって、初の対外試合となるオリックス戦。
スタメンは、6田中、4菊池、7堂林、9鈴木、Dバティスタ、3メヒア、5安部、2船越、8野間というスタメンは、長打力という点で見れば魅力のある名前が並んでいる。

天福球場では、ペーニャのフリーバッティングが行われていたが、癖のないスイングで、率はそこそこ残せそうに見えた。
こうなってくると、バティスタ、メヒアは少なくともペーニャに並ぶほどの打撃を見せないと、支配下登録は勝ち取れないことになり、この練習試合から続いていく実戦でのアピールにも注目したい。

初回のカープの攻撃は、ドラフト1位ルーキーの山岡との対戦となり、田中が初球を引っ掛けてセカンドゴロに倒れる。
菊池はわりと捉えた当たりのセンターフライ、堂林はインコースに詰まって一邪飛であっさりと抑えられる。
低めに制球されているわけではなかったので、捉えそこなったとも思えた。

一方の九里は、ボール先行の投球だったものの、甘いコースへのボールは少なく、変化球も多めに使って、抑える投球をしていたように感じられた。

2回は、オリックスの投手がドラフト2位ルーキーの黒木に代わり、打席には鈴木。
4球続けてストレートの後に、決め球としてチェンジアップを放ってきたが、大きくタイミングを外されることなく、レフトフライを打ち上げる。
バティスタは、ボール球をじっくり見極めてフルカウントまで持ち込んだが、最後は外のストレートで空振り三振。
メヒアは、どうも構え遅れというか、タイミングの取り方が悪く、ストレートに差し込まれて捕邪飛となり、次の打席でどこまでタイミングを合わせられるかという内容に見えた。

2回の九里は、やはりボールがバラついてしまっている。
モレルから三振ゲッツーを奪ったボールは、フルカウントから低めのボールからボールに外れるチェンジアップで、結果オーライでもあったように思う。
一般的に、この時期は打者の仕上がりの方が遅いと言われているだけに、続く伊藤にもフルカウントにした後に、アウトコースのストレートを左中間スタンドに運ばれた投球は、内容的にも良い印象はない。

三振ゲッツーでランナーがいなくなり、2アウトランナーなしからの一発は、試合の流れを失いかねない失点の仕方。
今年の九里は違うな、という投球ではなかった。

3回は、オリックスの投手はドラフト5位ルーキーの小林に代わり、ランナーを一人出したものの、特に動きはなく無得点。
野間は2球で追い込まれて、最後の落ちるボールに当てただけのショートゴロ。
振りが鋭くなっているという印象はなかった。

そして、カープは3回から塹江がマウンドに上がる。
その塹江もストライクとボールがはっきりしており、置きに行ったような、球威不足のストレートを弾き返された。
安達のセンターオーバーのタイムリーも、吉田正の左中間へのツーランも、ともにベルトの高さよりもやや低めのストレート。
コースが悪いほどではないにしても、軽々と外野の頭を越えていく打球を見ると、コントロールを気にして球威が落ちてしまうと、打ち取ることができないのだから、もっと思い切って攻めていってもらいたい。

5回と6回は薮田がマウンドに上がり、西野には四球を与えたが、これはかなりファールで粘られた末の四球。
それ以外でも、やはりボール先行のピッチングになってしまっており、練習試合として見れば、かなり投球リズムは悪くなってしまっている。
逆球、抜け球ありという投球で、内野ゴロの間の1失点のみという結果は、これから調子を上げていければ、まだ今後に期待の持てる状態にはあると見て良いだろうか。

さて、7回に入ると、先頭のメヒアのタイミングの取り方、始動がやや早めに変わり、差し込まれなくなっていた。
ファールで粘る間にタイミングを合わせ、アウトコースからインコースに曲がってくるツーシーム系のボールを捉えて、レフトスタンドに運んでいった。

また、8回には、バティスタがアウトコース高めのストレートを、素直にセンターに打ち返すと、高い弾道のままスタンドに届く同点スリーラン。
4回の2打席目にも同じようなうち方で大きな当たりのセンターフライに倒れており、高めのストレートに強い、という特徴を見せてくれたように思う。

あとは、安部が2安打目となるライト前ヒットを放つが、凡退した2打席もライトライナー、センターライナーと内容は良い。
当然、ペーニャの存在は気になっているところで、外国人枠争い、サード争いが、狙い通り過熱している。

終わってみれば、三者凡退のイニングが作れたのが、九里の初回だけ。(4回の塹江は四球後の併殺打)
無四球ピッチングは、飯田だけ。

そのどちらでもないが、8回と9回を投げた中村祐は、捕手の構えに近いところに投げ切れており、インコースも狙って突く投球が出来ていた。
縦の大きなカーブも要所で決まっており、緩急を使ったピッチングも出来ていた。
9回に打球が直撃した際にはヒヤリとしたが、何事もないように続投し、無失点で同点のマウンドを締め、試合は同点に終わった。

今日、2イニングを投げた九里、塹江、薮田、中村祐の4人の中では、中村祐の投球が一番安定感があったように思う。

2017年 全12球団 新外国人獲得リストと数値で見る期待度

2017年 全12球団 新外国人獲得リストと数値で見る期待度

★★★★★・・・期待大
★★★★☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★☆☆☆☆・・・期待小

各選手の個別記事については、カテゴリー、または選手名をクリックしてください。
期待度は、1年目からタイトルに絡める活躍が出来そうかということを目安に考えて、管理人の主観と自分なりの分析結果に基いています。

投手であれば、最多勝、最優秀防御率、奪三振王、30ホールド、セーブ王など。
打者であれば、首位打者、本塁打王、打点王など。

また、国内移籍、残留選手については、期待度を表示しません。
正式契約を交わしていなくても、基本合意に達していると報道のあった選手は記載しています。
残留選手については契約未更改であっても、新規掲載時時点で『2017年度 契約保留選手』として公示されている選手を掲載しています。(育成選手は掲載しません)

<参考データ>
2016年の期待度の結果と考察)・(2015年の期待度の結果と考察)・(2014年の期待度の結果と考察)・(2013年の期待度の結果と考察)・(2012年の期待度の結果と考察)・(2011年の期待度の結果と考察

<セ・リーグ>
【広島】
ライアン・ブレイシア投手(29)・・・★★★★☆
ラミロ・ペーニャ内野手(31)・・・★★☆☆☆
<残留>
クリス・ジョンソン投手
ブレイディン・ヘーゲンズ投手
ジェイ・ジャクソン投手
ブラッド・エルドレッド外野手

【巨人】
アルキメデス・カミネロ投手(29)・・・★★★★☆
<残留>
スコット・マシソン投手
マイルス・マイコラス投手
ルイス・クルーズ内野手
ギャレット・ジョーンズ外野手
<復帰>
ケーシー・マギー内野手

【DeNA】
フィル・クライン投手(27)・・・★★★☆☆
ジョー・ウィーランド投手(26)・・・★★★☆☆
スペンサー・パットン投手(28)・・・★★★★☆
アウディ・シリアコ内野手(29)・・・★★☆☆☆
<残留>
エリアン・エレラ内野手
ホセ・ロペス内野手

【阪神】
ロマン・メンデス投手(26)・・・★★★☆☆
エリック・キャンベル投手(29)・・・★★☆☆☆
<残留>
ランディ・メッセンジャー投手
マルコス・マテオ投手
ラファエル・ドリス投手

【ヤクルト】
プレストン・ギルメット投手(29)・・・★★★☆☆
ロス・オーレンドルフ投手(34)・・・★★★☆☆
デービッド・ブキャナン投手(27)・・・★★★☆☆
ディーン・グリーン内野手(25)・・・★★★☆☆
<残留>
ジョシュ・ルーキ投手
ウラディミール・バレンティン外野手

【中日】
エルビス・アラウホ投手(25)・・・★★☆☆☆
ホルヘ・ロンドン投手(28)・・・★★☆☆☆
アレックス・ゲレーロ外野手(30)・・・★★★☆☆
<残留>
ラウル・バルデス投手
ジョーダン・ノルベルト投手
ダヤン・ビシエド外野手



<パ・リーグ>
【日本ハム】
エドウィン・エスコバー投手(24)・・・★★☆☆☆
<残留>
ルイス・メンドーサ投手
クリス・マーティン投手
ブランドン・レアード内野手

【ソフトバンク】
カイル・ジェンセン内野手(28)・・・★★★★☆
<残留>
リック・バンデンハーク投手
デニス・サファテ投手
ロベルト・スアレス投手
<移籍>
アルフレド・デスパイネ外野手(前ロッテ)

【ロッテ】
マット・ダフィー内野手(27)・・・★★☆☆☆
ジミー・パラデス内野手(28)・・・★★★☆☆
ロエル・サントス外野手(29)・・・★★☆☆☆
<残留>
ジェイソン・スタンリッジ投手
チェン・グァンユウ(陳冠宇)投手

【西武】
ブライアン・シュリッター投手(30)・・・★★★☆☆
フランク・ガルセス投手(26)・・・★★☆☆☆
アレクシス・キャンデラリオ投手(34)・・・★★☆☆☆
<残留>
ブライアン・ウルフ投手
郭俊麟(カク・シュンリン)投手
エルネスト・メヒア内野手

【楽天】
フランク・ハーマン投手(32)・・・★★☆☆☆
<残留>
ゼラス・ウィーラー内野手
ジャフェット・アマダー内野手
カルロス・ペゲーロ外野手

【オリックス】
マット・ウエスト投手(28)・・・★★☆☆☆
フィル・コーク投手(34)・・・★★★☆☆
ゴンザレス・ヘルメン投手(29)・・・★★★☆☆
ステフェン・ロメロ外野手(28)・・・★★★☆☆
<残留>
ブランドン・ディクソン投手
ブレント・モレル内野手

2017年5月18日現在
履歴
5月18日 ロエル・サントス(ロッテ)
2月11日 アルフレド・デスパイネ(ソフトバンク)
2月2日 ラミロ・ペーニャ(広島)
1月11日 エドウィン・エスコバー(日本ハム)
1月6日 エルビス・アラウホ(中日)、ホルヘ・ロンドン(中日)
1月5日 ジミー・パラデス(ロッテ)
12月27日 ロス・オーレンドルフ(ヤクルト)
12月21日 アレクシス・キャンデラリオ(西武)
12月19日 新規掲載

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