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【楽天】ラダメス・リズ投手の成績

楽天が2016年の新外国人選手として契約に合意したと報じられた、ラダメス・リズ投手(32)の成績

188cm、91kg、右投げ右打ち。

マイナーでは、若手時代からキャリアを通じてほぼ先発一本で登板している。
メジャーでも2008年にはローテーションの一角として17試合に先発起用されており、先発としての経験は十分に積んでいる。

ストレートの最速は160キロで、持ち球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、ツーシーム。
2014年に肘を故障しているが、160キロの球速は2015年の今季に記録しており、故障の影響を感じさせない。
球速が戻ってきたこともあり、20歳中盤で159キロを計測していた頃から比べても、ストレートとスライダーを軸にする投球スタイルに大きな変更はない。

久々のメジャーでの登板となった今季では、リリーフとして奪三振率10.41という数字を残しており、自身の体調自体は問題なさそう。

ただ、高い奪三振率を誇るスライダーと比べ、160キロに迫ろうかというストレートでの被安打、被本塁打が高いのは気掛かり。
キャリア通算での与四球率が高いことからも、ストレートのコントロールはアバウトなタイプと思われる。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2005(A-)11115401.77 56    1136119820.98 3.05 13.18
2005(A)10102304.46 38 1/31933223551.46 5.40 12.91
2006(A+)16166502.82 83    2657844951.22 4.77 10.30
2006(AA)10103105.36 50 1/33055931541.71 5.54 9.66
2007(AA)252511403.22 137    4910113701611.25 4.60 10.58
2008(AAA)15153703.62 87    3577632851.25 3.31 8.79
2009(AA)884102.63 48    1446114391.25 2.63 7.31
2009(AAA)1760305.68 44 1/32856212371.53 2.44 7.51
2010(AAA)25228804.83 123    6612820381091.35 2.78 7.98
2014(AA)882201.93 42    932011331.02 2.36 7.07
2014(AAA)441005.21 19    1121313111.79 6.16 5.21
2015(AAA)16104501.40 64 1/31044024741.06 3.36 10.35
マイナー通算181161554803.79 792 1/3334743733759301.41 4.26 10.56
AAA通算7757162304.00 337 2/3150326311193161.32 3.17 8.42
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2007940206.93 24 2/31925323241.95 8.39 8.76
200817176606.72 84 1/363991651571.78 5.44 6.08
20092000067.50 1 1/31081217.50 13.50 6.75
20151401404.24 23 1/31126412271.63 4.63 10.41
メジャー通算422171206.94 133 2/310315824881091.84 5.93 7.34
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20113028111303.88 164 2/37114911841221.41 4.59 6.67
2012322551253.69 151 1/3621386681441.36 4.04 8.56
20133232101303.06 202 2/36915311881881.19 3.91 8.35
韓国通算9485263853.51 518 2/3202440282404541.31 4.16 7.88






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【中日】ジョーダン・ノルベルト投手の成績

中日が2016年の新外国人選手として獲得を目指すと報じられた、ジョーダン・ノルベルト投手(28)の成績
(2015年12月1日獲得発表・当初表記ヨルダン・ノルベルトから変更)

183cm、88kg、左投げ左打ち。

若手時代のマイナーでは先発投手として起用されていたが、4年目以降はリリーフとしての登板がほとんどを占めている。

先発投手としては、三振は奪えるものの四球が多く、長いイニングを投げる安定感には欠けていた。
リリーフに回ってからは、速球とスライダーを軸に三振を奪う投球スタイルで、弱点であるコントロールの悪さを打ち消すことが出来ていた。
そのスタイルが嵌り、2012年にはメジャーでキャリアハイとも呼べる成績を残した。

ストレートの最速は155キロで、持ち球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、ツーシーム。
このうち、チェンジアップに関してはあまり空振りが奪えておらず、決め球として有効なのはスライダーということになりそう。

ただし、2013年には左肘を故障、手術をしており、それ以降ストレートは150キロには届かなくなっている。

故障明けの2015年の今季は、3Aでの登板に限られ、コントロールの悪さはそのままで、奪三振率が大幅に低下しており、キャリアワーストに近い成績に終わった。

2015年のドミニカウインターリーグでは、7試合に先発起用され、2勝2敗0S、防御率2.14、WHIP0.95、与四球率1.87、奪三振率6.95という数字を残している。
2011年の同ウインターリーグで、与四球率4.09、奪三振率10.36という数字を残し、翌年2012年でメジャーでの好成績に繋げており、その数字と比較すると、今オフのウインターリーグでの数字からは、モデルチェンジした投球を見せていると思っていい。

ただ先発投手として考えると、7試合で33回2/3という投球回数はやや物足りなさを感じ、モデルチェンジした状態で1シーズンでどのような投球を見せてくれるのかを見極めたい思いもある。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2006(Rk)16163203.09 75 2/32659440641.31 4.76 7.61
2007(A)21216705.28 102 1/36010210461111.45 4.05 9.76
2008(A)31185705.31 101 2/36010815561091.61 4.96 9.65
2009(A+)2904121.61 44 2/3836122591.30 4.43 11.89
2009(AA)1900227.99 23 2/32129418301.99 6.85 11.41
2010(AAA)2103043.07 29 1/31025219381.50 5.83 11.66
2011(AAA)4706223.79 57    2452230641.44 4.74 10.11
2012(AAA)100000.00 1    000020.00 0.00 18.00
2013(AAA)3001040.50 1 1/3650749.00 47.25 27.00
2015(AAA)3321314.96 45 1/32545330401.65 5.96 7.94
マイナー通算221572825114.48 482    240461412685211.51 5.00 9.73
AAA通算105210674.37 134    651277861481.59 5.78 9.94
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20103300205.85 20    1316322151.90 9.90 6.75
2011600008.10 6 2/3680742.25 9.45 5.40
20123904112.77 52    1637522461.13 3.81 7.96
メジャー通算7804314.00 78 2/33561851651.42 5.83 7.44
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20073000032.40 1 2/3650133.60 5.40 16.20
20081530303.06 17 2/3614014211.58 7.13 10.70
20091601003.46 13    51601151.31 0.69 10.38
20101300004.50 12    61503111.50 2.25 8.25
20111662002.45 33    928015381.30 4.09 10.36
2015772202.14 33 2/382507260.95 1.87 6.95
WL通算70165503.24 111    401030411141.30 3.32 9.24






【西武】アンディ・バンヘッケン投手の成績

西武が2016年の新外国人選手として獲得を目指すと報じられた、アンディ・バンヘッケン投手(36)の成績
(2015年11月25日契約合意発表)

191cm、84kg、左投げ右打ち。

メジャーで1シーズンだけ登板があるが、それも2002年ということで13年も前のことになる。
それだけベテラン投手ということになるが、マイナー、インディーなどを含めたキャリア通算の勝利数は181勝を記録している。

ストレートの最速は145キロで、持ち球はスライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップ。
ストレート自体にはキレを感じないが、スライダー、フォーク、チェンジアップの3種類の球種については、マウンドからホームベースの途中までは同じ軌道を描きながら、それぞれ異なる方向へ落ちていくことで、的を絞らせない投球が出来ている。

2015年の今季は、35歳という年齢で先発として200インニング近く投球しており、スタミナ面の衰えはなく、大きなけがもなく1シーズン働けるという意味では、先発ローテーション向きの投手と言える。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
1998(Rk)1186304.43 40 2/32034118551.28 3.98 12.17
1999(A-)11104202.15 50 1/31244316501.19 2.86 8.94
2000(A)262516612.45 158    431393371261.11 2.11 7.18
2001(A+)191910403.17 110 2/339105833821.25 2.68 6.67
2001(AA)885004.69 48    256358291.48 1.50 5.44
2002(AA)21214703.83 134    571381034971.28 2.28 6.51
2002(AAA)775001.82 49 1/31041411191.05 2.01 3.47
2003(AA)13135604.02 80 2/336891318321.33 2.01 3.57
2003(AAA)13124605.88 72    47931118251.54 2.25 3.13
2004(AAA)28279704.96 152 1/38417913591011.56 3.49 5.97
2005(AA)330005.63 16    102211282.13 6.75 4.50
2005(AA)332003.24 16 2/361923101.32 1.62 5.40
2005(AAA)440309.16 18 2/3192548111.77 3.86 5.30
2005(AAA)2711003.89 37    1636411241.27 2.68 5.84
2006(Ind)13133605.56 81    5091918641.35 2.00 7.11
2006(AAA)993504.36 53 2/32660711331.32 1.84 5.53
2007(Ind)18189303.12 115 1/340112935831.27 2.73 6.48
2008(Ind)773204.64 42 2/32243513421.31 2.74 8.86
2008(AA)11116303.19 67 2/32482610561.36 1.33 7.45
2008(AAA)552304.01 24 2/3113235101.50 1.82 3.65
2009(AA)27107504.05 97 2/344105720591.28 1.84 5.44
2009(AAA)631103.86 25 2/3113216161.48 2.10 5.61
2010(AAA)29278804.36 177 1/38618414501141.32 2.54 5.79
2011(AAA)35199613.40 129 2/3491527471111.53 3.26 7.70
マイナー通算3162451077523.89 1560 2/3675167412743510681.35 2.51 6.16
AAA通算163114423914.36 740 1/3359834682264641.43 2.75 5.64
 
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2002551303.00 30    10382651.47 1.80 1.50
メジャー通算551303.00 30    10382651.47 1.80 1.50
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2012282811803.28 170    6216616601321.31 3.14 6.91
20132929121003.73 161 2/36717811581371.46 3.23 7.63
2014313120603.51 187    731939531781.32 2.55 8.57
2015323215803.62 196 2/37919014671931.31 3.07 8.83
韓国通算120120583203.53 717 1/3281727502386401.35 2.99 8.03






【西武】李振昌(リー・チェンチャン)投手の成績

西武が2016年の新外国人選手として契約に合意したと報じられた、李振昌(リー・チェンチャン)投手(29)の成績

180cm、86kg、右投げ右打ち。

2013年から2015年の3年連続でメジャーで登板しているが、登板機会を得られたのは、2014年の37試合が最多。
そのシーズンでは、与四球率3.86、奪三振率8.36とまずまずの数字を残している。

またマイナーでは、キャリアを通じてシーズンで奪三振率が2桁に届かなかったシーズンがなく、非常に高い奪三振能力を有している。
2015年の今季は、抑えとしての起用ではなく、セットアッパー的な役割を多く担っていたが、最終イニングも任される機会も多く、5セーブを記録している。

ストレートの最速は154キロで、持ち球はツーシーム、カーブ、スライダー。
右のサイドハンド特有のボールの軌道を描くスライダーを決め球として使っており、浮き上がるようなストレートとの組み合わせだけでも十分通用するキレがある。

この投球スタイルに、縦の変化球が加われば抑えとして起用できる可能性も秘めている。


 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2009(A+)4504623.35 83 1/33167528971.14 3.02 10.48
2010(AA)4405403.22 72 2/32659622821.11 2.72 10.16
2011(AA)2302102.50 39 2/31127111560.96 2.50 12.71
2011(AAA)2104012.27 31 2/3826212431.20 3.41 12.22
2012(AAA)502002.57 7    251180.86 1.29 10.29
2013(A)200000.00 2    010141.00 4.50 18.00
2013(AA)800003.38 8    330490.88 4.50 10.13
2013(AAA)1901002.37 19    51415241.00 2.37 11.37
2014(AAA)2500133.30 30    112919371.27 2.70 11.10
2015(AAA)4804353.39 58 1/32253316651.18 2.47 10.03
マイナー通算24002215113.05 351 2/3119284201094251.12 2.79 10.88
AAA通算118011492.96 146    481278431771.16 2.65 10.91
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2013800004.15 4 1/3240341.62 6.23 8.31
20143701104.50 28    1430312261.50 3.86 8.36
2015200005.40 1 2/3140133.00 5.40 16.20
メジャー通算4701104.50 34    1738316331.59 4.24 8.74






【中日】ファン・ハイメ投手の成績

中日が2016年の新外国人選手として獲得を目指すと報じられた、ファン・ハイメ投手(28)の成績
(2015年12月1日獲得発表・ 当初表記フアン・ハイメから変更)

188cm、113kg、右投げ右打ち。

マイナー、メジャーのキャリアを問わず、ほぼリリーフ専門の投手。
マイナーでは、2Aと3Aでそれぞれ抑えと起用され、18セーブを記録したことが目立つ程度で実績には乏しい。
しかし、2014年と2015年にはメジャー登録されている。

その最大の要因は、2014年に抑えとして起用された3Aで記録した奪三振率13.83ということになる。
もっとも与四球率はかなり壊滅的で、2015年の今季は与四球率が改善されないまま、奪三振率が抑えとして見ても物足りない数字に下がったことで、わずか2試合の登板に留まっている。

ストレートの最速は159キロ、持ち球はカーブ、チェンジアップ、ツーシーム。
ただし、投球の8割以上をストレートが占め、三振以外での打ち取り方を身に付けていないのではないかとさえ思える。
セットポジションにも弱点がありそうで、抑えとして即戦力で期待するのは疑問に感じる。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2008(Rk)822104.74 19    1016118231.79 8.53 10.89
2009(A-)652101.88 24    515015361.25 5.63 13.50
2009(A)873102.27 31 2/3822216401.20 4.55 11.37
2012(A+)42013183.16 51 1/31831433731.25 5.79 12.80
2013(AA)3502504.07 42    1930128701.38 6.00 15.00
2014(AAA)43010183.51 41    1627136631.54 7.90 13.83
2015(Rk)800021.17 7 2/31403150.91 3.52 17.61
2015(A+)300000.00 3    010251.00 6.00 15.00
2015(AA)1300203.38 13 1/3510015231.88 10.13 15.53
2015(AAA)1100004.05 13 1/361409111.73 6.08 7.43
マイナー通算177141113383.22 246 1/38817091753591.40 6.39 13.12
AAA通算54010183.67 54 1/32241145741.58 7.45 12.26
 
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20141600005.84 12 1/381419181.86 6.57 13.14
2015200106.75 1 1/3100413.00 27.00 6.75
メジャー通算1800105.79 13 2/3914113191.98 8.56 12.51








【中日】ダヤン・ビシエド外野手の成績

中日が2016年の新外国人選手として獲得を目指すと報じられた、ダヤン・ビシエド外野手(26)の成績
(2015年12月1日獲得発表)

180cm、109kg、右投げ右打ち。

マイナーでは、2009年から2011年まで3年連続2ケタ本塁打を放ち、颯爽と乗り込んだメジャーでも20本塁打以上を放ったシーズンが2度ある長距離砲。
積極的に打ってくるスタイルで、早いカウントから勝負を決めることが多く、四球数は伸びていない。

メジャーでは三振数も多く、四球も選べないということで打率、出塁率ともにあまり高くないという傾向があった。
ただ今季2015年の3Aでの数字は、三振が減り、四球も選ぶことで打率、出塁率に改善が見られた半面、長打力は物足りなく映った。

じっくり見極めることで確実性は上がったが、長打力を発揮するまでには至らなかったこともあり、日本ではどちらのスタイルで臨んで来るかで成績が変わってくる可能性がある。

体型から想像できる通り、あまり走力は期待できず、外野の守備力も標準以下レベル。
肩はまずまず強い方ではあるが、守備範囲と肩のバランスを考えると、レフトとライトのどちらを守った方が無難かと言われれば、レフトということになりそう。

内野守備に関しては、三塁は緊急時でも起用はありえないレベルで、一塁ならば何とか標準に近い守備が出来ると思われる。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2009(AA)13050414120012785223890.280 0.317 0.391 708 0.258 0.177
2010(AAA)863439415020471111780.274 0.308 0.493 801 0.141 0.227
2011(AAA)11945213428020782145830.296 0.364 0.491 855 0.542 0.184
2013(AAA)4153000000130.200 0.294 0.200 494 0.333 0.200
2015(AAA)66251721328280020440.287 0.339 0.450 789 0.455 0.175
マイナー通算405156544476260231841002970.284 0.334 0.450 784 0.337 0.190
AAA通算27510613035624815332772080.286 0.342 0.478 820 0.370 0.196
 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2010381043270513102250.308 0.321 0.519 840 0.080 0.240
201129102263016109230.255 0.327 0.314 641 0.391 0.225
2012147505129181257802281200.255 0.300 0.444 744 0.233 0.238
201312444111723314560024980.265 0.304 0.426 730 0.245 0.222
2014145523121223215801321220.231 0.281 0.405 686 0.262 0.233
メジャー通算48316754257376621123953880.254 0.298 0.424 722 0.245 0.232








【楽天】エスミル・ロジャース投手の成績

楽天が2016年の新外国人選手として獲得を目指すと報道された、エスミル・ロジャース投手(30)の成績

191cm、91kg、右投げ右打ち。

メジャーでは2009年から2015年の今季まで、7年連続で登板している。
ストレートの最速は159キロで、持ち球はスライダー、ツーシーム、カーブ、チェンジアップ、カットボール。
先発もリリーフもどちらでもこなすタイプだが、抑えとして起用された経験はない。

先発投手として見れば、与四球が多すぎるということはないが、決してコントロールで勝負できるスタイルでもない。
球速がある投手ではあるが、ストレートでの被打率が高く、勝負どころで力勝負に行ってコースが甘くなるタイプにも思える。
ウイニングショットして最も通用する球種はスライダーで、ストレートでカウントを稼ぎ、スライダーで仕留めるというスタイルが嵌れば三振数が伸びてくる可能性を秘める。

メジャー登録が長いこともあり、マイナーではあまり登板機会が多くないが、投手としての特徴は大きく変わらない数字が残っている。
2015年のシーズン途中で韓国へ移籍し、ここでは奪三振率こそキャリア通算の数字と大きく変わらなかったが、与四球、被安打については改善の傾向にある。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2006(Rk)15153606.96 63 1/34978824401.61 3.41 5.68
2007(A)19187403.75 117 2/349125642901.42 3.21 6.88
2008(A+)25259703.95 143 2/3631469451161.33 2.82 7.27
2009(AA)15158202.48 94 1/32687219831.12 1.81 7.92
2009(AAA)12113507.42 60 2/35077935461.85 5.19 6.82
2010(AAA)12113305.75 61    3962619531.33 2.80 7.82
2011(AA)110102.25 4    151121.50 2.25 4.50
2011(AAA)551206.26 23    163635151.78 1.96 5.87
2014(AAA)1272203.14 48 2/31742218411.23 3.33 7.58
2015(AAA)771103.37 34 2/31337012281.41 3.12 7.27
マイナー通算123115373304.47 648 2/3323695462205141.41 3.04 7.11
AAA通算4841101305.33 228    13525420891831.50 3.51 7.22
 
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2009110004.50 4    230231.25 4.50 6.75
20102882306.13 72    4994526661.67 3.25 8.25
201118136607.05 83    651101447631.89 5.10 6.83
20126703304.69 78 2/34183730831.44 3.43 9.50
201344205904.77 137 2/3731522144961.42 2.88 6.28
20143412005.72 45 2/32950817441.47 3.35 8.67
20151801106.27 33    2341514311.67 3.82 8.45
メジャー通算21043192205.59 454    282533601803861.57 3.57 7.65
 
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20151062002.97 75 2/32562220601.08 2.38 7.14
韓国通算1062002.97 75 2/32562220601.08 2.38 7.14






【DeNA】ジェイミー・ロマック内野手の成績

DeNAが2016年の新外国人選手として契約に合意したと報じられた、ジェイミー・ロマック内野手(30)の成績

188cm、100kg、右投げ右打ち。

28歳にして初めてメジャーに昇格した遅咲きの内野手。
2014年と2015年の2年間メジャーでプレーしているが、本塁打はなく、2015年の今季は出場12試合中スタメンは1試合のみ。

ただしマイナーでの実績は十分で、3Aでは2013年から今季まで3年連続で20本塁打以上を放っている。
特に今季の27本塁打は、3Aでの最多本塁打(メキシコ3Aを除くと2位)、打点100は3Aで3位タイということで、打撃面ではマイナーでも屈指の存在。

もっとも、年々打率を上げてきているとはいえ、3Aで打率3割をクリアしたシーズンはなく、マイナー通算打率.255という数字が示すように、穴の大きな打者でもある。
三振数はかなり多めで、2015年の年間三振数は143個で、3Aでは2位となっている。

なお、近年来日した外国人選手で3A通算の三振率が.250を超えているのは、ビクトル・ディアス.310、ブラッド・エルドレッド.294、エルネスト・メヒア.283、ジョーイ・バトラー.280、ジェレミー・ハーミッダ.277、コーディー・ランサム.277、ザック・ラッツ.270、マウロ・ゴメス.270、ブルックス・コンラッド.266、ブランドン・アレン.255、ランディ・ルイーズ.252の11選手が該当する。

このうち、タイトル級の活躍が出来たのは、エルドレッド、メヒア、ゴメスの3選手で、3選手ともBB/Kの値が.300前後という特徴がある。
三振は多いが、一振りで決めるという爆発力を備えていることが成功へつながるとも言える。

そう考えると、ロマック内野手の三振率.263、BB/K.385という数字からは、若干ネガティブな印象を受ける。

守備に関しては、一塁、三塁、外野を主なポジションとしており、緊急的には二塁も守ることが出来る。

外野については、走力が期待できないこともあり、守備範囲が狭く、平均以下の守備力と言わざるを得ない。
一塁、三塁についても守備範囲、守備率ともに標準以下レベルで、1年間レギュラーとして守るには心もとない数字が記録されている。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2003(Rk)195192004009100.176 0.300 0.216 516 0.900 0.196
2004(Rk)4815830515221114560.190 0.287 0.329 616 0.250 0.354
2005(Rk)34124341017272114380.274 0.368 0.540 908 0.368 0.306
2006(A)10834886262166831591020.247 0.369 0.471 840 0.578 0.293
2007(A)20691940515029240.275 0.393 0.551 944 0.375 0.348
2007(A+)852947421115452255900.252 0.380 0.483 863 0.611 0.306
2008(A+)772908125018570132950.279 0.360 0.552 912 0.337 0.328
2008(AA)3312025607230017320.208 0.312 0.433 745 0.531 0.267
2009(A+)4216034903140214440.213 0.294 0.325 619 0.318 0.275
2009(AA)64211371205241018660.175 0.243 0.303 546 0.273 0.313
2010(A+)82299912317484234600.304 0.388 0.458 846 0.567 0.201
2010(AA)4513337606160319300.278 0.389 0.459 848 0.633 0.226
2011(AA)12343911021123716155880.251 0.343 0.460 803 0.625 0.200
2012(AA)642436511210426231530.267 0.356 0.453 809 0.585 0.218
2012(AAA-通算)42146361010140010320.247 0.295 0.329 624 0.313 0.219
2013(AAA)134458111321227461491150.242 0.322 0.461 783 0.426 0.251
2014(AAA)108418117303248541341070.280 0.335 0.538 873 0.318 0.256
2015(AAA)1294861384232710061601430.284 0.367 0.549 916 0.420 0.294
マイナー通算12574447113429517200749412153311850.255 0.344 0.464 808 0.450 0.266
AAA通算41315084021148732731631533970.267 0.338 0.498 836 0.385 0.263
 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
201415211100300280.048 0.130 0.095 2250.250 0.381
201512155200100160.333 0.375 0.467 8420.167 0.400
メジャー通算273663004003140.167 0.231 0.250 4810.214 0.389






【2015】12球団合同トライアウト結果・投手野手別成績

2015年11月10日に静岡・草薙球場で行われた、第1回、12球団合同トライアウトの結果

広島カープに関係のある選手では、中村憲外野手と池ノ内投手、元広島の三家内野手と塚田投手が参加していました。
野手陣では、中村憲が6打数1安打、三家が5打数0安打と、あまりいい結果が出なかったようです。
投手陣では、塚田が3者連続三振、池ノ内は打者3人に対し被安打2と、明暗が分かれています。

野手組で目立った選手は、ソフトバンクの白根、日本ハムの鵜久森、西武の林崎、元ヤクルトの佐藤貴規といったところです。

投手組では、ソフトバンクの日高、阪神の藤原、日本ハムの河野、オリックスの前田が良さそうでしたね。
ロッテの中後は1死球2四球と、らしさ全開の投球を見せており、ある意味最後の舞台で全力を出し切ったとも言えるのでしょうか。



成績表については、公式記録ではないため、正確な数字ではないかもしれませんので、その点はご容赦ください。

【野手】
名前所属打数安打二塁打三塁打本塁打三振四死球打率
中村憲広島61000210.167
白根尚貴ソフトバンク73110000.429
角晃多元ロッテ62100210.333
藤沢拓斗中日60000310.000
佐藤賢治日本ハム60000410.000
原大輝オリックス41000030.250
渡辺貴洋元巨人71000300.143
三家和真元広島50000120.000
鵜久森淳志日本ハム72100100.286
林崎遼西武72100210.286
佐藤貴規元ヤクルト74200000.571
山本和作オリックス72100100.286
田上健一阪神71000300.143
大平成一元日本ハム61100210.167


【投手】
名前所属打者 安打 本塁打三振 四死 
北方悠誠ソフトバンク31001
伊藤拓郎元DeNA30010
土屋健二DeNA30000
日高亮ソフトバンク30001
甲斐拓哉元オリックス32000
中村恵吾ソフトバンク31001
塚田晃平元広島30030
柴田健斗オリックス30010
中後悠平ロッテ30003
金伏ウーゴヤクルト30000
大場達也ヤクルト30011
大田阿斗里DeNA30020
池ノ内亮介広島32000
藤原正典阪神30020
矢地健人ロッテ32000
河野秀数日本ハム30010
加賀美希昇DeNA30011
田中靖洋西武31000
雨宮敬元巨人32001
上野大樹ロッテ33000
西村憲元阪神30020
江村将也ヤクルト30010
前田祐二オリックス30010
藤江均楽天31010
玉置隆阪神30010
山内壮馬中日30001
森内寿春日本ハム32010
榊原諒オリックス30001
正田樹元ヤクルト30020
加藤康介阪神30010
菊池和正元DeNA32010
上園啓史楽天30000
今井金太DeNA31010


[ 2015/11/10 16:29 ] 【プロ野球】 | TB(0) | CM(0)

【ロッテ】ヤマイコ・ナバーロ内野手の成績

ロッテが2016年の新外国人選手として獲得を目指すと報じられた、ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)の成績
(2016年1月13日契約合意発表)

180cm、98kg、右投げ右打ち。

内外野多くのポジションを守れる、俊足のオールラウンドプレーヤー。
オールラウンドプレーヤーは、往々にして守備率が低くなるものだが、ナバーロ内野手に関してはどのポジションでも平均的な守備力を見せる。
主なポジションはショートおよびサードとなっており、どちらかを専門に守ることになれば、1年間レギュラーとして起用することにも不安は少ない。

メジャーでは4年間で2本塁打と、長打力を発揮するには至らなかったが、マイナーでは2013年に12本塁打を放ち、長打力の一端を見せている。
2014年からは韓国に移籍し、1年目に31本塁打、2年目の今季は48本塁打を放ち、長距離砲として開花している。

さらに2年連続で20盗塁以上を記録しており、走攻守の三拍子そろった選手と言える。

また、三振はあまり多い方ではなく、穴は少ないタイプの打者。
それでいて四球数が多く、選球眼も悪くなく、3A通算のBB/K、三振率の数字からは、アベレージヒッタータイプに近い特徴もある。

2013年のドミニカウインターリーグでは、レギュラーシーズンで発揮した長打力を裏付けるように、リーグ最多の8本塁打、38打点を記録している。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2007(A-)622256510153712622520.289 0.357 0.409 7660.423 0.231
2008(A)83325911447543229730.280 0.341 0.412 7530.397 0.225
2008(A+)42181631324233212300.348 0.393 0.508 9010.400 0.166
2009(A-)5215100202230.238 0.304 0.286 5900.667 0.143
2009(A+)23943090417226120.319 0.373 0.543 9160.500 0.128
2009(AA)3913525622115114280.185 0.270 0.304 5740.500 0.207
2010(AA)883299019385516542530.274 0.358 0.422 7800.792 0.161
2010(AAA)165315403621560.283 0.339 0.528 8670.833 0.113
2011(AAA-通算)59220581137226624430.264 0.336 0.436 7720.558 0.195
2012(AAA)66222621439359432410.279 0.366 0.491 8570.780 0.185
2013(AAA)10739010421112539253730.267 0.354 0.418 7720.726 0.187
マイナー通算5902195608122196131567332414140.277 0.351 0.433 7840.582 0.189
AAA通算2488852395073111626131141630.270 0.354 0.447 8010.699 0.184
 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2010204260005002170.143 0.174 0.143 3170.118 0.405
2011(通算)2260153019005140.250 0.308 0.350 6580.357 0.233
2012295080014025130.160 0.232 0.220 4520.385 0.260
20138288010200280.286 0.333 0.357 6900.250 0.286
メジャー通算7918037312200214520.206 0.258 0.267 5250.269 0.289
 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2014125500154271319825996710.308 0.419 0.552 9711.352 0.142
20151405341531914813722693720.287 0.392 0.596 9881.292 0.135
韓国通算26510343074627923547151891430.297 0.406 0.574 9801.322 0.138