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【ヤクルト】ローガン・オンドルセク投手の成績

ヤクルトが2015年の新外国人選手として契約合意間近と報じられた、ローガン・オンドルセク投手(29)の成績
(2014年12月29日契約合意発表)

203cm、104kg、右投げ右打ち。

これまで、マイナーでは先発、リリーフ、抑えといった多くの役割を経験している。

ストレートの最速は158キロで、持ち球はスライダー、チェンジアップ、カットボール、ツーシーム、フォーシーム。
変化球の中では、スライダーとチェンジアップに自信を持っている。
メジャーではリリーフの経験しかないが、コントロールで苦しむような投手ではない。

基本的な投球スタイルは、ストレート中心で、カウントを整えるのに150キロ後半のフォーシーム、カットボールを織り交ぜており、ミコライオ(広島→楽天)に近い投手に思える。

長身の速球派で、コントロールにあまり不安がなく、ツーシームなどバットの芯を外すボールの信頼度の高い投手というのは、近年の日本での成功率が高く、抑えとしての経験もあることから、クローザー候補として期待される。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2005(Rk)1591606.05 55 1/33772919461.65 3.11 7.53
2006(Rk)1001027.00 1    340135.00 9.00 27.00
2006(A)2704503.40 52 2/32048219471.26 3.23 7.98
2006(AA)100000.00 4    000370.75 6.75 15.75
2007(A+)312271014.43 124    61131448861.44 3.48 6.24
2008(A+)4031714.95 79 2/34493532581.56 3.60 6.52
2008(AAA)100000.00 1 1/3010213.00 18.00 9.00
2009(A+)1302000.95 18 2/32707120.74 3.32 5.68
2009(AA)2402171.64 32 2/3621012241.00 3.27 6.55
2009(AAA)19000121.71 20 2/341612110.86 0.86 4.71
2010(AAA)1400114.05 19 2/392103141.20 1.35 6.30
2012(AAA)300109.00 4    481453.00 9.00 11.25
2013(AA)300000.00 2 1/3010010.50 0.00 4.50
2013(AAA)600010.00 8    040260.75 2.25 6.75
2014(AAA)110000.00 1    020002.00 0.00 0.00
マイナー通算66022211.84 83 1/31752213370.78 1.40 4.00
AAA通算199351732234.02 425    190429221543211.37 3.26 6.80
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20106005003.66 58 2/32449720391.17 3.05 5.95
20116605503.25 61 1/32255628411.36 4.13 6.05
20126305223.44 54 2/32151831391.49 5.07 6.38
20135203104.09 55    2553816531.25 2.62 8.67
20144003305.49 41    2550516421.61 3.51 9.22
メジャー通算2810211123.89 270 2/3117258341112141.36 3.69 7.12






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【カープ情報】黒田カープ復帰に関して 【クリスマスと黒田と正月が一緒に来たよう】

今日はこの、「黒田、カープ復帰へ」という話題に尽きる。
いつ以来だろうか、朝刊を見て声を発したのは。
「マジで!?」
しばらく、その言葉しか出なかった。

私が広島市民球場で黒田の登板試合を見たのは、2004年のアテネオリンピックの年が最後で、実に10年が経過している。
その頃ももちろんエースと呼ばれる存在ではあったが、さらに進化してる投手というのは、カープのレジェンド的な存在と言ってもいいはず。
メジャー移籍の際に話していた、日本復帰ならカープ、戻るなら戦力として、というのも有言実行ということになり、この復帰を喜ばないカープファンがはたして存在するだろうか?

さて、現実問題として、新外国人、ドラフト、新井の復帰などといった来季の新戦力が早めに決定していたことで、11月中旬頃にはすっかり落ち着いていたカープだが、これで動きが出てくる。

まずは、黒田と言えば専属捕手だった倉への影響。
石原と倉の二人体制が近年まで保たれていたものの、今季は會澤がレギュラーを奪取する勢いを見せ、白濱もシーズン終盤には、3番手として見れば、相手の目先を変えるいいアクセントになっていた。
決して一年間一軍が安泰という立場でもないだけに、自主トレ、キャンプなどで開幕一軍を目指すモチベーションになるはず。

次に、投手陣全体への影響。
2015年の先発ローテは、前田健、大瀬良が確定的なだけで、3番手以降は競争になるはずだった。
ヒースはストッパー候補ということもあり先発候補からは外れ、新外国人投手のジョンソンが3番手の有力候補。

4番手以降は、不振だった野村の巻き返し、投球内容の良化の兆しを見せた福井、秋季キャンプで高評価だった九里(当ブログ推奨投手)、リリーフか先発かはチーム事情に左右されそうな戸田。

この4人の中から3人が先発ローテ入りし、1人がリリーフへ、という流れだったところへ、黒田が先発ローテ確定となれば、前田健、黒田、ジョンソンは中5日での登板も可能であるだろうから、大瀬良の他は調子の良い1人に絞って先発起用することもでき、終盤の勝負手としても有効になるはず。

また、一軍で黒田とともにプレーしていた経験があるのは、カープの現役選手では、投手では永川、河内。
野手では、石原、倉、東出、栗原、梵、新井、廣瀬、天谷、中東ということで、投手の方が圧倒的に少なくなっている。

前田健のルーキーイヤー(二軍登板のみ)が、黒田のメジャー移籍前の最後の年となっており、同時に一軍登録されていた期間はなかったはずで、ある意味緊張感を持って接するようになるというのも、チームを引き締めることにも繋がりそう。

いずれにしても、(ほぼ)ノーマークだったところから、いきなりエース級の選手を海外FAで獲得できるというのは、盆と正月が一緒に来たよう、どころでは何か言葉が足りないとさえ思える。
時期的に、
「クリスマスと黒田と正月が一緒に来たよう」
これくらい盛ってもいいかなと思う。



【楽天】ギャビー・サンチェス内野手の成績

楽天が2015年の新外国人選手として契約合意間近と報じられた、ギャビー・サンチェス内野手(31)の成績
(2015年1月8日契約合意発表)

185cm、107kg、右投げ右打ち

7年連続でメジャーリーグでプレーしており、メジャー通算での出場試合数がマイナー通算よりも多くなっている。
2010年にキャリアハイの成績を残して以降、徐々に成績が下降気味ではあるが、2014年の今季も4番打者としてのスタメン起用が32試合あり、主力選手の一人という位置付けの選手となっている。

特徴的なのは、選球眼が良く、四球が選べて三振が少ないという点で、BB/Kは来日前のヘルマン(オリックス)と同等の数字が残っている。

一方で、2011年頃まではストレート系の速球に対して強さを発揮していたが、ここ2~3年で急に速球に弱くなっている傾向がある。
また、右投手の低めのスライダーに対しては、キャリアを通じてほとんど打てていない。
近年は甘めの変化球や、あまりスピードの乗っていない速球を仕留めての本塁打が多く、2012年以降の本塁打数の減少は、力勝負を挑んでくる投手との相性が悪くなってきたことが原因ではないだろうか。

守備に関しては、ほぼ一塁手専門の選手となっているが、守備率、守備範囲ともにメジャーでも標準以上の数字を残しており、一塁手としての起用に不安はない。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2005(A-)622348316054211516240.355 0.401 0.487 8880.667 0.103
2006(Rk)362100300500.333 0.636 0.500 11360.000 0.000
2006(A)551896012014406239200.317 0.447 0.603 10501.950 0.106
2006(A+)16551031171012120.182 0.324 0.327 6511.000 0.218
2007(A+)1334731324039706664740.279 0.369 0.433 8030.865 0.156
2008(AA)133478150421179217869700.314 0.404 0.513 9170.986 0.146
2009(AAA)853189211016565041440.289 0.374 0.475 8490.932 0.138
2012(AAA)3411635705182222230.302 0.431 0.491 9220.957 0.198
マイナー通算521186956413256732848232682670.302 0.395 0.485 8801.004 0.143
AAA通算11943412718021747263670.293 0.390 0.479 8690.940 0.154
 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2008583200100020.375 0.375 0.625 10000.000 0.250
200921215002300230.238 0.304 0.524 8280.667 0.143
2010151572156373198550571010.273 0.341 0.448 7880.564 0.177
201115957215235019783174970.266 0.352 0.427 7790.763 0.170
2012105299651607301025560.217 0.278 0.341 6190.446 0.187
2013136264671807361044510.254 0.361 0.402 7620.863 0.193
2014123262601817332023580.229 0.293 0.385 6790.397 0.221
メジャー通算70019985081264612661212253680.254 0.332 0.413 7440.611 0.184






【楽天】アレジャンドロ・ゼゴビア捕手の成績

楽天が2015年の新外国人選手(育成選手)として獲得した報じられた、アレジャンドロ・ゼゴビア捕手(24)の成績

183cm、84kg、右投げ右打ち

マイナーでの最高位が2Aということもあり、これまで目立った実績はないが、2012年には70試合で15本塁打を放っており、長打力はありそう。

本職の捕手だけではなく、一塁手としても標準以上の守備力がありそうで、打力でのアピールが支配下登録へのカギとなるのではないだろうか。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2009(Rk)236913500901660.188 0.293 0.261 5541.000 0.087
2010(Rk)341123070010101190.268 0.278 0.330 6090.053 0.170
2011(Rk)5141100000130.071 0.133 0.143 2760.333 0.214
2011(A-)1858162029006100.276 0.364 0.414 7770.600 0.172
2012(A)702456614215452029360.269 0.362 0.527 8880.806 0.147
2013(A+)10937410522114510144660.281 0.376 0.457 8330.667 0.176
2014(AA)882956614110332140690.224 0.327 0.380 7060.580 0.234
マイナー通算347116729765441157531272090.254 0.344 0.422 7660.608 0.179




【西武】アンソニー・セラテリ内野手の成績

西武が2015年の新外国人選手として契約に合意したと報じられた、アンソニー・セラテリ内野手(31)の成績

178cm、86kg、右投げ両打ち

大卒でプロ入りして以来、メジャー経験はなく、3Aに初昇格したのも2012年のシーズンとかなり遅咲きな印象は否めない。

ただ、決して大柄な選手ではないが、徐々に飛距離が伸びてきていることから、着実に成長していると言える。
スイッチヒッターであり、特徴的なのは本塁打のほとんどは左打席で放っているという点。
また、脚力には相当自信を持っているようで、フル出場すれば盗塁数は最低2ケタは期待できる。

俊足のスイッチヒッターで、選球眼も良く、そこそこ長打力も秘めているとなれば、日本のプロ野球の感覚からすれば1番、3番という打順が適しているように思える。
一方で、三振数が若干多めで、打点を稼げるタイプの打者ということもあり、いろんな打順に適性がありそうに思える。

守備に関しては、内外野の全ポジションを守ることが出来るユーティリティプレイヤーではあるが、守備範囲はどのポジションについても広い方とは言えず、一塁手と外野手兼任での起用が現実的に思える。
特にライトについては、2013年に84試合で12補殺と、標準以上の肩を見せている。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2006(Ind)76248717763928734500.286 0.387 0.444 8310.680 0.202
2007(Rk)7226687195104629640530.327 0.417 0.549 9660.755 0.199
2008(A+)11035782167851176411010.230 0.308 0.381 6890.406 0.283
2009(A+)1033178512333121833820.268 0.343 0.353 6960.402 0.259
2010(A+)1347135105014160.277 0.346 0.426 7720.250 0.340
2010(AA)101299769333915649650.254 0.361 0.334 6950.754 0.217
2011(AA)12944012412696435575920.282 0.392 0.398 7900.815 0.209
2012(AAA)115384115173176615444920.299 0.374 0.492 8660.478 0.240
2013(AAA)120400109173114124177810.272 0.395 0.412 8080.951 0.203
2014(AAA)93244681045408741640.279 0.385 0.414 7990.641 0.262
マイナー通算85627547591173566383164444046460.276 0.371 0.415 7870.625 0.235
AAA通算328102829244103314747121622370.284 0.385 0.443 8280.684 0.231






【中日】アマウリ・リーバス投手の成績

中日が2015年の新外国人選手として契約に合意したと報じられた、アマウリ・リーバス投手(28)の成績

188cm、98kg、右投げ右打ち。

これまでメジャー経験はなく、3Aが最高位。
キャリアの半分近くが先発で起用されているが、先発投手としては与四球率が高めとなっている。

ところが、台湾へ移籍後は、新球の取得により投球の幅が広がったのか、コントロールにも改善の兆しが見られ、奪三振数も増している。
これは今季のウインターリーグでも同様の成績が残っており、最速150キロのストレートに加え、スライダー、ツーシーム、独特な変化をするスプリット気味のシンカーというコンビネーションをモノにしつつあると考えられる。

二段モーション気味で、やや変則的な投球フォームということもあり、短期間の登板に留まっている台湾とウインターリーグの数字をそのまま受け取れるかは、やや疑問が残る。

数字上はコントロールが改善しているようにも思えるが、力任せの投球フォームから投げ込まれるストレートは、細かな制球が出来ているようにも見えず、先発ローテで安定したパフォーマンスを期待するというよりは、リリーフ向きの投手ではないかと思う。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2005(Rk)1462306.91 41 2/33256116341.73 3.46 7.34
2006(Rk)14126403.72 67 2/32865719481.24 2.53 6.38
2007(Rk)660003.12 8 2/33314100.81 4.15 10.38
2008(A)19158303.50 90    35831132701.28 3.20 7.00
2008(A+)761204.20 30    1435211201.53 3.30 6.00
2009(A+)262313702.98 133    4410911431231.14 2.91 8.32
2010(AA)252511603.37 141 2/3531307551141.31 3.49 7.24
2011(AAA)282871204.72 150 2/37915114811081.54 4.84 6.45
2012(AAA)5025815.24 67    3972732391.55 4.30 5.24
2014(台湾)551002.08 30 1/371906260.82 1.78 7.71
マイナー通算189123534514.03 730 1/3327704612935661.37 3.61 6.97
AAA通算7830122014.88 217 2/3118223211131471.54 4.67 6.08
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2012300000.00 2    010221.50 9.00 9.00
2014532102.08 21 2/351607191.06 2.91 7.89
WL通算832101.90 23 2/351709211.10 3.42 7.99

※マイナー通算成績に台湾での成績は含まない。





【西武】ウエイド・ルブラン投手の成績

西武が2015年の新外国人選手として獲得を目指すと報じられた、ウエイド・ルブラン投手(30)の成績
(2014年12月12日契約合意発表並びに当初表記ウェード・レブランクから修正)

191cm、98kg、左投げ左打ち。

2008年~2014年までの7年連続でメジャーで登板しており、先発、リリーフのどちらもこなせる投手。
最速は145キロで、持ち球はカーブ、スライダー、ツーシーム、チェンジアップ、カットボールと多彩。

コントロールにも不安がなく、技巧派左腕と呼べる存在だろうと思う。

対右打者、対左打者についても特にどちらかを苦手としているという特徴はない。
どの投手にも当てはまることではあるが、決め球として複数の変化球を操れることで、追い込んでからの被打率はかなり低く抑えることが出来ているが、初球や追い込むまでの被打率は高めで、この辺りはストレート系の球威のなさが影響しているものと考えられる。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2006(A-)731004.29 21    101906201.19 2.57 8.57
2006(A)774102.20 32 2/3831110271.26 2.76 7.44
2007(A+)16166502.64 92    2772517900.97 1.66 8.80
2007(AA)12117303.45 57 1/32248819551.17 2.98 8.63
2008(AAA)262511905.32 138 2/38213621421391.28 2.73 9.02
2009(AAA)24204903.87 121    521091531951.16 2.31 7.07
2010(AAA)220107.20 10    81311151.40 0.90 13.50
2011(AAA)17179104.30 106 2/351108828921.27 2.36 7.76
2012(AAA)16165503.74 98 2/341911020911.13 1.82 8.30
2013(AAA)1973114.71 49 2/32655516471.43 2.90 8.52
2014(AAA)222210404.43 128    6314311421191.45 2.95 8.37
マイナー通算168146603914.10 855 2/3390825852327901.24 2.44 8.31
AAA通算126109423014.45 652 2/3323655711805981.28 2.48 8.25
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2008541308.02 21 1/31929715142.06 6.33 5.91
2009993103.69 46 1/31935619301.17 3.69 5.83
2010262581204.25 146    6915724511101.42 3.14 6.78
201114145604.63 79 2/34184728511.41 3.16 5.76
20122592503.67 68 2/32871719431.31 2.49 5.64
20131771505.40 55    3372720331.67 3.27 5.40
20141131103.94 29 2/3132727211.15 2.12 6.37
メジャー通算10771213304.47 446 2/3222475601593021.42 3.20 6.09






【ソフトバンク】リック・バンデンハーク投手の成績

ソフトバンクが2015年の新外国人選手として契約に合意したと報じられた、リック・バンデンハーク投手(29)の成績

196cm、98kg、右投げ右打ち。

メジャー、マイナー、韓国でプレー経験があり、キャリアのほとんどで先発起用されている。
メジャーでも当初は先発として起用されていたが、コントロールが定まらず先発ローテーションに定着するには至らなかった。

一方で奪三振率は高いものがあり、メジャーでの起用法を見ても、何とかパフォーマンスの発揮できるポジションを探ろうとするなど、期待の高さは伺える。

ストレートの最速は156キロで、持ち球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、シンカー。
スプリット系のボールで三振を奪うのではなく、ストレート系で押して三振を奪いに行くパワー型のピッチングで、狙い打たれての被本塁打が多いという印象がある。

長いイニングを投げるスタミナも十分あり、終盤まで球威の衰えないピッチングが期待できる。

メジャーではコントロールに若干苦しんだ数字が残っているものの、3Aと韓国での成績は、先発投手として気になるほどの与四球率ではなく、奪三振率もかなり優秀と言える。

ヤフオクドームを本拠地とすることで、数字上気になっている被本塁打の多さが弱点とならないようであれば、1年間先発ローテーションの中心として計算できる投手だと思う。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2003(Rk)11102605.35 38 2/32349220301.78 4.66 6.98
2004(A+)14142303.26 58    2154231431.47 4.81 6.67
2005(A)441202.45 22    617111261.27 4.50 10.64
2005(A+)220104.05 6 2/3370061.05 0.00 8.10
2006(Rk)550001.20 15    2408260.80 4.80 15.60
2006(A+)330002.70 10    3516151.10 5.40 13.50
2007(AA)992203.52 53 2/32142521611.17 3.52 10.23
2007(AAA)222002.25 12    3634140.83 3.00 10.50
2008(AA)10103304.23 55 1/32649819551.23 3.09 8.95
2008(AAA)442104.08 17 2/3813311211.36 5.60 10.70
2009(A+)110003.00 3    130231.67 6.00 9.00
2009(AAA)11115202.87 59 2/31943316510.99 2.41 7.69
2010(AAA)22229504.25 118 2/3561151144941.34 3.34 7.13
2011(AAA)262691304.43 154 1/37614123401081.17 2.33 6.30
2012(A+)111006.00 6    481151.50 1.50 7.50
2012(AAA)211913502.92 123 1/3401128351131.19 2.55 8.25
マイナー通算146143514303.72 754    312668712696711.24 3.21 8.00
AAA通算8684402603.74 485 2/3202430511504011.19 2.78 7.43
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2013(韓国)24247903.95 143 2/36312711481371.22 3.01 8.58
2014(韓国)252513403.18 152 2/35412515451801.11 2.65 10.61
韓国通算4949201303.55 296 1/311725226933171.16 2.82 9.63
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
200718174606.83 81 2/362941548821.74 5.29 9.04
2008441107.71 14    1220110202.14 6.43 12.86
200911113204.30 58 2/328571121491.33 3.22 7.52
2010910105.09 17 2/3101628181.36 4.08 9.17
2011420008.00 9    8124872.22 8.00 7.00
20124001013.50 2 2/3450132.25 3.37 10.12
メジャー通算503581106.08 183 2/3    12420433961791.63 4.70 8.77






【日本ハム】ジェレミー・ハーミッダ外野手の成績

日本ハムが2015年の新外国人選手として獲得を目指すと報じられた、ジェレミー・ハーミッダ外野手(30)の成績
(2014年12月12日契約合意発表)

191cm、100kg、右投げ左打ち

プロ入り2年目で3A昇格、4年目でメジャー昇格と、順調にステップアップを果たしている選手。

メジャーでは2007年~2009年の3年連続で2ケタ本塁打を放っており、潜在的な長打力は秘めている。
ただ、どのカテゴリーでも20本塁打に到達したシーズンはなく、三振率が若干高めで、目立って高打率というシーズンが少ないことから、致命的ではないにしろバットコントロールに弱点を抱えていると思われる。
少なくとも日本でタイトルホルダーとなる必須条件とも言える、爆発力は感じられない。

選球眼は悪くなさそうで、BB/Kもまずまずで、出塁率は悪くないだけに、狙ったボールを逃さず仕留められる確率さえ上がれば、といったところ。

もっとも2010年以降はメジャーでも出番が失われ、ここ2年はメジャーに上がれていない。
その間は3Aで試合に出場しているが、数字的には前述の特徴通りの成績が残っており、プレースタイルの大きな変化はないように思える。

守備に関しては、外野専門の選手で、若手時代はそれなりの脚力を活かした守備範囲を見せていたが、徐々に守備範囲も狭まくなってきており、安心して見ていられる外野手とは言い切れなさそう。

打撃面に限ると、個人的には、2014年の今季、日本ハムに在籍したホアン・ミランダと似たタイプの選手のように感じる。

2012年の新外国人選手として、巨人が獲得を目指すと報じられた際にも記事にしているが、やはりあまりいい内容のコメントは書いていなかった。
当時の記事



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2002(Rk)3813430730145015250.2240.3160.3216370.600 0.187
2002(A-)1347152107137100.3190.4070.4048120.700 0.213
2003(A)133468133235649282801000.2840.3870.3937800.800 0.214
2003(AAA)130000000030.0000.0000.00000.000 1.000
2004(A+)91340101171105010342730.2970.3770.4418180.575 0.215
2005(AA)1183861132921863232111890.2930.4570.5189751.247 0.231
2006(A+)6173100200370.1760.3000.2355350.429 0.412
2007(A+)3124012500140.3330.3851.00013850.250 0.333
2007(AAA)251000200100.2000.2860.2004860.000 0.000
2008(A+)5155101100430.3330.4740.60010741.333 0.200
2010(AA)3113200300100.2730.3330.4557880.000 0.000
2010(AAA)22792330215005190.2910.3330.4057380.263 0.241
2011(AAA)10539512628117553046970.3190.4000.5249240.474 0.246
2012(AAA)4415138703221015430.2520.3180.3586750.349 0.285
2013(AAA)132474117233176613881490.2470.3650.4167810.591 0.314
2014(AAA)1083408720016670262900.2560.3700.4568260.689 0.265
マイナー通算8242877799163179242172154817120.2780.3840.4428260.676 0.247
AAA通算414144739281455227552174010.2710.3680.4468150.541 0.277
  
 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
200523411220411206120.2930.3830.63410170.500 0.293
200699307771915284133700.2510.3320.3687000.471 0.228
2007123429127321186334471050.2960.3690.5018700.448 0.245
2008142502125223176161481380.2490.3230.4067290.348 0.275
2009129429111142134752561010.2590.3480.3927400.554 0.235
201073222481206291016580.2160.2690.3516200.276 0.261
20113058112129007260.1900.2770.3626390.269 0.448
201213246110210370.2500.3330.3757080.429 0.292
メジャー通算63220125171049652502282165170.2570.3340.4157490.418 0.257






【中日】ラウル・バルデス投手の成績

中日が2015年の新外国人選手として契約合意間近と報じられた、ラウル・バルデス投手(37)の成績

180cm、86kg、左投げ左打ち。

マイナーでは先発もリリーフもこなし、複数の球団を渡り歩いている経験豊富なベテラン投手。
メジャーでは主にリリーフとして100試合以上の登板経験がある。

かつては150キロを記録したこともあるが、近年では140キロそこそこの球速となっている。
持ち球はカーブ、スライダー、チェンジアップ、ツーシーム。

特に球速の衰えが顕著になってからは、ツーシームを主体に投球を組み立てている。
また、カーブでの奪三振率が高く、決め球として自信を持っているのはこの球種のように思える。

コントロールに関しては全く不安を感じさせず、四球で自滅していくタイプではないことから、先発での起用が有力かと思う。

2010年にメジャー昇格して以降、2014年の今シーズン終了まで、5年間にわたってメジャー、マイナーを問わず、ノーエラーとなっており、投手としての完成度は高いように感じられる。

また、2014年の3Aでの先発は12試合あるが、無失点投球が1試合のみで、先発時の平均投球回数が5回に満たないことが気掛かりな点と言える。
(初回KOという試合が影響しているのではあるが)

ドミニカのウインターリーグでは、平均投球回数は6回を超えているが、年齢的にスタミナの上積みは見込みづらく、6回から継投策に移らなくてはならない可能性もあるのではないだろうか。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2005(AA)552005.09 23    132813181.35 1.17 7.04
2005(AAA)25176715.93 98 2/365135739731.76 3.56 6.66
2006(Ind)21169403.30 106 1/339112533791.36 2.79 6.69
2006(AAA)771307.59 32    2744511201.72 3.09 5.63
2007(A+)310106.14 7 1/3580651.91 7.36 6.14
2007(AA)2000113.68 29 1/3123539281.50 2.76 8.59
2010(AAA)972103.00 36    123439361.19 2.25 9.00
2011(AA)200000.00 1 2/3000020.00 0.00 10.80
2011(AAA)3077204.50 62    3166811641.24 1.60 9.29
2012(AAA)1601232.70 30    92632410.93 0.60 12.30
2013(AAA)14144502.86 78 2/32567522661.13 2.52 7.55
2014(AAA)31126503.94 91 1/340931024911.28 2.36 8.97
マイナー通算18386383154.20 596 1/3278648501695231.37 2.55 7.89
AAA通算13264272544.39 428 2/3209465411183911.36 2.48 8.21
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20103813314.91 58 2/33259727561.47 4.14 8.59
20111300103.00 12    41416151.67 4.50 11.25
20122713202.90 31    101835350.74 1.45 10.16
20131711107.46 35    294278371.43 2.06 9.51
20148000112.27 3 2/3552342.18 7.36 9.82
メジャー通算10337725.11 140 1/38013820491471.33 3.14 9.43
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20091162002.02 35 2/383205221.04 1.26 5.55
20101095302.95 55    1853413491.20 2.13 8.02
20111194405.19 52    305479521.21 1.56 9.00
2012881203.09 32    1125210261.09 2.81 7.31
2013882203.09 43 2/3154455341.12 1.03 7.01
2014663101.89 38    82139320.79 2.13 7.58
WL通算5446171203.16 256 1/39022921512151.09 1.79 7.55






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