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【DeNA】ギジェルモ・モスコーソ投手の成績

DeNAが、2014年の新外国人選手として獲得したと報じられた、ギジェルモ・モスコーソ投手(30)の成績

身長185cm、体重91キロ。右投げ右打ち。

ストレートの最速は152キロで、持ち球はスライダー、チェンジアップ、スプリット、カーブ、ツーシームと多彩。

マイナーでは若手時代から先発としての登板が多く、変化球の使い方に優れるため、三振を多く奪えている。

メジャーでは2011年にローテーション投手として8勝10敗とまずまずの成績を残しているが、このシーズン以外はリリーフでの登板が主になっている。

コントロールも悪くなく、三振を奪えるスタイルに変化は見られない割には、ここ3年間の3Aでの防御率やWHIPが物足りないが、その原因としては、被打率の高さや盗塁を許すケースが多いことが挙げられると思う。

投球フォームから受ける印象通り、ややモーションが大きそう。
タイミングの取りやすさが被打率の高さに繋がっている面もありそうで、盗塁対策も含め、クイックを日本仕様に変えられるようなら、先発として起用されれば安定した投球を見せてくれそうな成績に思える。

2013年のベネズエラウインターリーグでは、9試合に登板のうち7試合に先発し、3勝3敗、防御率3.96、与四球率1.63、奪三振率6.28、WHIP1.24という、3Aでの成績通り与四球率も奪三振率も悪くない割に、防御率とWHIPはそこまで良くはないという数字となっている。
(参考までに、今季カープに在籍したミゲル・ソコロビッチ投手は、同チームで2勝0敗、防御率2.08、与四球率3.46、奪三振率7.62、WHIP1.15という成績を残している)



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2005(A-)11102204.37 47.1 2349411441.27 2.09 8.37
2006(Rk)1333202.50 36.0 103738331.25 2.00 8.25
2007(A-)14148202.37 79.2 2175315681.13 1.69 7.68
2007(A)110001.13 8.0 151070.00 0.00 7.88
2007(A+)110000.00 3.0 020141.00 3.00 12.00
2008(A+)1562312.42 52.0 1436413720.94 2.25 12.46
2008(AA)663103.12 34.2 122448500.92 2.08 12.98
2009(AA)973104.46 42.1 2141114361.30 2.98 7.65
2009(AAA)12115402.31 70.0 1856215601.01 1.93 7.71
2010(AAA)23227705.18 123.1 7114217491071.55 3.58 7.81
2011(AAA)983303.88 46.1 2041316521.23 3.11 10.10
2012(AAA)18188606.13 98.1 671271426851.56 2.38 7.78
2013(AAA)17177503.93 94.0 41751447941.30 4.50 9.00
マイナー通算149124513613.91 735.0 319710702237121.27 2.73 8.72
AAA通算7976302504.52 432.0 217441501533981.38 3.19 8.29
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20091000003.21 14.0 51516121.50 3.86 7.71
20101000027.00 0.2 220226.00 27.00 27.00
2011232181003.38 128.0 481021438741.09 2.67 5.20
20122333206.12 50.0 3467819471.72 3.42 8.46
20131322205.10 30.0 1720521311.37 6.30 9.30
メジャー通算7026131404.28 222.2 10620628861661.31 3.48 6.71






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【カープ情報】ファームの投手事情 2014年に向けて期待の投手はいるのか?

過去2回このタイトルで記事を作成したことがありましたが、翌年のペナントレースでどの投手が1軍で戦力になりうるかと言う検証をしたものでした。

2011年の推奨投手は、青木高、豊田の2人と、次点で篠田、菊地原でした。
2013年の推奨投手は、福井、武内の2人と、次点で金丸でした。
参考記事:【カープ情報】ファームの投手事情 期待の投手はいるのか?(2011年版 ・ 2013年版

2013年度は、本来の推奨投手は武内のみという寂しい状況だったので、フェニックスリーグでの成績を加味した結果、福井と金丸をピックアップしましたが、2人共期待外れの成績に終わり、金丸は戦力外となってしまったため、今回はフェニックスリーグでの成績は参考程度にしてみようと思います。

今回も3つのファクターには、与四球率、奪三振率、WHIPを選択します。
基準値・・・与四球率は3.5以内、奪三振率は6.0以上、WHIPは1.2以内とします。

この3つを満たす投手は、野村、久本の2人が該当します。
また、人的補償により移籍してくる一岡のイースタンでの成績も3項目を満たすので、計3人となります。

野村については、右肩の故障後の調整登板での成績ということに加え、すでに一軍のローテーション投手なので、来季に向けて出てきて欲しいというレベルの投手ではありません。

久本についても、2013年はほぼ1シーズン通して一軍で過ごしているので、改めて期待したい投手と言う感じだと思います。

一岡については、別記事にて記載している通り、12球団全体としてみても期待の高い若手投手の一人なので、来季に向けて期待したい投手筆頭と言っていいかもしれません。

この時点で、2014年に1軍で頭角を現す期待の高い投手が少ないという、例年通りの結論になってしまいます。
(参考までに、巨人のファームで3項目を満たす投手は、アコスタ、笠原、香月良、高木京の4人)

実は、青木高が3項目を満たしていたのですが、トレードによりチームを去っています。

これでは寂しいので、2項目を満たす投手をピックアップしてみます。
2項目(11名)・・・池ノ内、今井、今村、上野、梅津、武内、中崎、中田、福井、ミコライオ、横山

2013年に2項目を満たしていた投手は、伊東、上野、梅津、江草、大島、大竹、金丸、河内、菊地原、永川勝、中村恭、横山で、この中から一軍である程度の成績を残せたのは、大竹、河内、永川勝、横山。
大竹のファームでの登板は調整だったこともあり、参考外として考えても、河内、永川勝、横山はベテラン投手の部類。

ファームは調整の場という側面もあり、課題をこなしながらの投球で調子を整えていると考えれば、若手投手よりもベテラン投手の方が同じ2項目を満たしているとしても信頼度が高いという事なのだろうか。

そう考えると、上記11名のうち、調整登板のミコライオを除く10名の中では、わずかに数字が及ばなかった今井と福井、そしてベテランの横山が続くのではないかと思います。

参考記録として、フェニックスリーグでの成績も挙げてみます。
とは言え、チーム平均の数字がウエスタンリーグでの数字を上回っているため、チーム平均値(与四球率は2.83以内、奪三振率は7.20以上、WHIPは1.15以内)を基準とします。
そうすると、3項目をクリアした投手はゼロという結果となりました。
首脳陣からアピール不足と言われていた通りの数字が出てしまっています。

検証の結果、2014年のペナントレースでは、一岡に期待してみたいと思います。

また、ウエスタンリーグ、フェニックスリーグともに2項目クリアした投手の中からは、福井が続くと見ます。

後は、春季キャンプでの伸び代に期待と言う意味で、今井、戸田、中田と支配下登録を勝ち取った池ノ内の4人に注目しています。

名前の出ていた久本、横山はベテラン組、今村は復活を期してと言う事で、改めて期待という表現にしたいと思います。

手術明けの中崎、起用方針が固まらない武内、スコアボード故障による中断という不運もあったが、チャンスを掴みきれない感のある上野、奪三振に関してはファームで屈指の存在の岩見は今後の状況次第でしょうか。



投 手登板セーブイニング被安打被本塁打与四球故意四球死球奪三振自責点防御率与四球率奪三振率WHIP
池ノ内 亮介20002 1/310101313.86 3.86 11.57 0.86
一岡 竜司35011532 2/323110014241.10 2.76 11.57 1.01
今井 啓介610029    2807022451.55 2.17 7.45 1.21
今村 猛50117    80200611.29 2.57 7.71 1.43
岩見 優輝2913047    442250533173.26 4.79 6.32 1.47
上野 弘文3302435 2/33304011982.02 1.01 4.79 1.04
梅津 智弘2841439 2/337291226163.63 2.04 5.90 1.16
江草 仁貴11001    40000019.00 0.00 0.00 4.00
大島 崇行1011014 1/329240281710.67 2.51 5.02 2.30
小野 淳平901013 2/31805027106.59 3.29 4.61 1.68
河内 貴哉60012 1/350101327.71 3.86 11.57 2.57
齊藤 悠葵1443051 2/3565210327284.88 3.66 4.70 1.49
篠田 純平1243059    632180228203.05 2.75 4.27 1.37
武内 久士2238096 2/3917330268353.26 3.07 6.33 1.28
辻 空30003    50000139.00 0.00 3.00 1.67
戸田 隆矢21860107    927450567342.86 3.79 5.64 1.28
永川 勝浩1421213 2/3162402853.29 2.63 5.27 1.46
中崎 翔太842054 2/3442140033152.47 2.30 5.43 1.06
中田 廉2660342    431160038163.43 3.43 8.14 1.40
中村 恭平1314065 1/3760210336324.41 2.89 4.96 1.48
野村 祐輔320015    905001131.80 3.00 6.60 0.93
久本 祐一40007    711001022.57 1.29 12.86 1.14
福井 優也1952053 1/3481170455152.53 2.87 9.28 1.22
ミコライオ20012    10000100.00 0.00 4.50 0.50
横山 竜士1921223    28260016124.70 2.35 6.26 1.48

(一岡投手の成績はイースタンリーグでのもの)

名前投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責防御率与四球率奪三振率WHIP
中田5167123000.000.005.400.40
今村151222000.000.0018.002.00
岩見1039164913310.902.7011.701.20
福井16612521113621.133.387.311.06
池ノ内73211779411.295.1411.571.57
小野134918297421.382.774.851.00
中村(恭)16662571313842.254.507.311.31
大島6237464023.000.006.001.00
齊藤1040154105343.602.704.501.30
戸田17672701613473.712.126.881.18
金丸4164532124.502.254.501.00
チーム計1054141598888433252.142.837.201.15

【カープ情報】ウェルカム!一岡竜司投手

FAにより巨人に移籍した大竹の人的補償として、一岡竜司投手を獲得することとなった。
一岡投手のイースタンでの成績として目立つのは、奪三振率の高さが挙げられる。

2013年の奪三振率11.57は、イースタンのセーブ数上位10傑の中ではトップの数字。(両リーグ通算でもトップ)

2011年から2013年の過去3年間で、各年度セーブ数上位10傑の中で奪三振率が10を超えたのは、
2013年・・・一岡(巨人)11.57、土田(巨人育成)11.18
2012年・・・榎下(日本ハム)11.45
2011年・・・中郷大樹(ロッテ)12.64、ロムロ・サンチェス(楽天)11.93、牛田成樹(現DeNA)11.70、林イー豪(巨人)10.76
の7名となっている。

過去3年間、ウエスタンリーグからは、セーブ数上位10傑の中で奪三振率が10を超える投手は出てきていない。

奪三振率の高さから、三振を奪う能力の高さは伺える。

ただ、先述の7名のうち、2011年から2013年のシーズンにおいて、一軍で好成績を残しているのは、2011年の1シーズン、奪三振率11.94という高い奪三振能力を活かし、19ホールドを記録した牛田と、3年間リリーフの一角として登板している中郷の2名だろうか。

一軍登板のない土田は除くとして、榎下、サンチェス、林イー豪が一軍で好成績が残せなかった要因の一つとして、与四球率の悪化が挙げられる。

牛田にしても、2011年も与四球率はファームに比べると悪化しており、勢いが続かなかったのもこのあたりに原因があるのではないだろうか。

対する中郷は、
ファームでの与四球率・・・2011年に1.15、2012年に1.50
一軍での与四球率・・・・・2011年に2.08、2012年に2.38、2013年に3.06
と、少なくともコントロールに苦しんでいるという数字ではない。

一岡については、
ファームでの与四球率・・・2012年に2.77、2013年に2.76
一軍での与四球率・・・・・2012年に0.00、2013年に2.61
と、一軍での登板が2シーズンで計15イニングほどと少ないこともあるが、まだ底は見せていないと言えそう。

また、防御率、与四球率、奪三振率、WHIPの4項目に着目すると、全ての数字が各リーグのセーブ数上位10傑投手の平均値以上という投手は、過去3年間では、
2013年・・・一岡(巨人)、大田阿斗里(DeNA)、玉置(阪神)
2012年・・・一岡(巨人)、中郷(ロッテ)、小熊(中日)
2011年・・・サンチェス(楽天)、藤田太陽(西武)
の7名となる。
一岡が2年連続でイースタンのセーブ数上位10傑投手平均を上回っており、少なくともファームでは有数の救援投手と言うことになる。

カープの投手でセーブ数上位10傑入りした投手は、
2013年・・・菊地原、上野、梅津
2012年・・・武内、上野
2011年・・・岸本、永川
の6名となるが、2013年の菊地原、上野、2012年の武内が3項目でリーグ平均を上回ったのが最高となっている。
このうち、菊地原は2013年で引退となっており、また武内は先発としても登板することもあり、実質上野がファームの守護神の筆頭格とも言える。

カープの場合、過去のシーズンで救援陣の手薄さが目立っていたこともあり、報道上は即戦力という表現ではなかったが、移籍1年目から十分に登板機会はありそう。

プエルトリコでのウインターリーグでは、3試合の登板のうち3試合とも先発し、2勝0敗、防御率1.62、与四球率1.08、奪三振率6.48、WHIP0.90という好成績で、将来の先発適性も示す結果を残しています。

【ヤクルト】クリス・ナーブソン投手の成績

ヤクルトが、2014年の新外国人選手として獲得見込みと報じられた、クリス・ナーブソン投手(32)の成績
(12月25日獲得発表)

身長190cm、体重93キロ。左投げ左打ち。

ストレートの最速は150キロだが、ここ数年はあまり球速が上がっていない。
特に2012年と2013年と2年連続で故障を経験しており、故障直前のシーズンの最速146キロあたりが、現状の上限になるだろうか。

変化球は多彩で、チェンジアップ、カーブ、ツーシーム、カットボールが主な球種で、主にストレート、チェンジアップ、カーブで組み立てる投球スタイルのようだ。

マイナー、メジャー問わず先発としての登板が多く、マイナーではシーズン2ケタ勝利を記録していないが、メジャーでは2ケタ勝利を記録している。

近年来日している外国人投手の中で、このパターンには、ダニエル・カブレラ、ビセンテ・パディーヤが当てはまる。

先発投手として考えれば、奪三振能力が高く、ほどほどにコントロールも纏まっており、マイナー通算の防御率や勝敗の数字から受ける印象以上に、投球内容は悪くないように思える。

ただし、1度目の故障明けとなる2013年の3Aでのシーズンでは15試合先発を任され、コントロールこそ例年を上回る数字を残しているが、奪三振率については、これまでの実績に比べるとやや物足りない数字に思える。

その後、肩の故障を発症し残りシーズンは登板出来ずに終わっていることから、高い三振奪取率を誇るチェンジアップ、カーブを有効に活かせるストレートが復活しているかがポイントとなりそう。

そういった意味合いで重要となるドミニカウインターリーグでの成績は、5試合の登板のうち5試合すべてに先発し、2勝1敗、防御率1.98、与四球率1.31、奪三振率8.89、WHIP1.06という成績となっている。
ウインターリーグ初登板では3回途中でKOされているが、その後の4試合で徐々に調子を上げており、まずは不安材料が一つ解消できているのではないだろうか。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2000(Rk)12122403.27 55.0 2057725631.49 4.09 10.31
2001(A)883301.98 50.0 1132311530.86 1.98 9.54
2001(A+)11114302.56 66.2 1952413530.97 1.75 7.15
2002(Rk)660204.91 18.1 102326161.58 2.95 7.85
2002(A)992104.46 42.1 214958361.35 1.70 7.65
2003(A+)15147702.86 91.1 2983419651.12 1.87 6.41
2003(AA)10104303.00 57.0 1956626341.44 4.11 5.37
2004(AA)232351004.16 127.2 5911411511211.29 3.60 8.53
2004(AA)440303.15 20.0 716113141.45 5.85 6.30
2005(AAA)通算23224605.19 118.0 681201753741.47 4.04 5.64
2006(A+)330002.12 17.0 4921130.59 0.53 6.88
2006(AAA)15158502.81 80.0 2570933581.29 3.71 6.52
2007(A+)330002.70 10.0 3101361.30 2.70 5.40
2007(AAA)993205.72 45.2 2941621351.36 4.14 6.90
2008(AAA)282261305.43 136.0 8214023571251.45 3.77 8.27
2009(AAA)2664453.70 75.1 3159326761.13 3.11 9.08
2013(AAA)15154705.14 77.0 4485924591.42 2.81 6.90
マイナー通算220192567353.98 1087.148110161133909011.29 3.23 7.46
AAA通算11689293754.72 532.0 279515672144271.37 3.62 7.22
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2006510004.82 9.1 5615121.18 4.82 11.57
20092142003.83 47.0 2045716461.30 3.06 8.81
2010372812904.99 167.2 9317221591371.38 3.17 7.35
2011302811804.45 161.2 8016017651261.39 3.62 7.01
2012221107.00 9.0 7102451.56 4.00 5.00
2013200000.00 2.0 010101.00 4.50 0.00
メジャー通算9763261804.65 397.0 205394481503261.37 3.40 7.39








【楽天】ケビン・ユーキリス内野手の成績

楽天が、2014年の新外国人選手として獲得見込みと報じられた、ケビン・ユーキリス内野手(34)の成績
(12月21日契約合意発表)

身長185cm、体重100キロ。右投げ右打ち。

プロ入り後4年目の2004年から2013年までの10年間メジャーでプレーしており、レギュラーをつかんだ2006年から2012年の7年連続で2桁本塁打を継続していた。

マイナーでの出場試合は多くはないが、三振が少なく出塁率が高いという数字が残っており、マイナー通算BB/Kの1.523という数字は、2011年以降に来日した外国人選手の中では最高の数字となっている。

メジャー通算BB/K(0.651)にしても、100試合以上出場している選手の中で0.5超を記録しているのは、サラサー(0.741)、ヘルマン(0.626)、カーター(0.538)、、スピリー(0.524)、キラ(0.516)、アンドリュー・ジョーンズ(0.510)と来季中日が契約したアンダーソン・エルナンデス(0.514)となっている。

長打力については、2008年には29本塁打、2009年には27本塁打を放っているように実績十分。
マイナーでの成績に比べると三振は多くなっているが、先述の通り四球も選べるため、三振の多さは弱点とは言えない。

守備については、三塁および一塁での守備機会が多いが、どちらを守るにしても1年間レギュラーとして、守備が弱点となるような数字は残してきていない。

最も懸念材料なのは、故障からの回復具合ということになると思う。
一般的に考えて、手術を行った次のシーズンに、春季キャンプから合流して開幕に万全の状態で臨むには、時間が不足しているように感じる。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2001(A-)59183581423284370280.317 0.512 0.464 9762.500 0.153
2001(A)5122000000330.167 0.375 0.167 5421.000 0.250
2002(A)1553155006001380.283 0.433 0.377 8101.625 0.151
2002(A+)76268791603480249370.295 0.422 0.388 8101.324 0.138
2002(AA)44160551005265431180.344 0.462 0.500 9621.722 0.113
2003(AA)943121022316377086400.327 0.487 0.465 9522.150 0.128
2003(AAA)3210918302150118210.165 0.295 0.248 5430.857 0.193
2004(A-)243110000200.750 0.857 1.500 23570.000 0.000
2004(AAA)38154411203182019280.266 0.350 0.403 7530.679 0.182
2005(AAA)43152491518271235290.322 0.459 0.592 10511.207 0.191
2009(AAA)260000000120.000 0.143 0.000 1430.500 0.333
2011(AAA)282001100100.250 0.333 0.625 9580.000 0.000
2012(AAA)4114200101340.364 0.500 0.545 10450.750 0.364
2013(AA)251000100100.200 0.333 0.200 5330.000 0.000
マイナー通算418143742910153120819133322180.299 0.442 0.441 8821.523 0.152
AAA通算12144011432114623477840.259 0.377 0.432 8090.917 0.191
 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
20047220854
11
07
350133450.260 0.367 0.413 7800.733 0.216
2005447922
7
01
90114190.278 0.400 0.405 8050.737 0.241
2006147569159
42
2
13
7252911200.279 0.381 0.429 8100.758 0.211
2007145528152
35
2
16
8342771050.288 0.390 0.453 8430.733 0.199
2008145538168
43
4
29
11535621080.312 0.390 0.569 9580.574 0.201
2009136491150
36
1
27
9472771250.305 0.413 0.548 9610.616 0.255
2010102362111
26
5
19
624158670.307 0.411 0.564 9750.866 0.185
2011120431111
32
2
17
8030681000.258 0.373 0.459 8330.680 0.232
2012(通算)122438103152196000511080.235 0.336 0.409 7450.472 0.247
20132810523
7
02
8008310.219 0.305 0.343 6480.258 0.295
メジャー通算1061374910532541815061826145398280.281 0.382 0.478 8610.651 0.221










【西武】コーディ・ランサム内野手の成績

西武が、2014年の新外国人選手として獲得したと発表したコーディ・ランサム内野手(37)の成績

身長188cm、体重91キロ。右投げ右打ち。

メジャーで11年のプレー経験のあるベテラン内野手。
最も出場機会が多いのはショート、次いでサードとなっているが、内野は全ポジションを守ることができる。
特にショート、サードは守備率、守備範囲ともに最高レベルとはいかないまでも、標準をやや上回るレベルにありそう。

また、マイナーでの実績も豊富で、3Aでは計8シーズン100試合以上出場しているが、その全てのシーズンで2ケタ本塁打を放っている。
また、その8シーズンの内の半分の4シーズンで2ケタ盗塁も記録しており、長打力だけでなく走力もそれなりに備えている、いわゆる走攻守三拍子揃っているという印象の選手。

ウィークポイントとなりそうなのは、成績表を見てまず目に付く通り、三振の多さということになりそう。
広角に打てているようで、決してプルヒッターという数字ではないのだが、この三振の多さとなれば変化球に弱点があるとしか思えない。

近年来日している外国人選手の3Aでの通算三振率との比較では、エルドレッドに次ぐ三振率で、コンラッド、マウロ・ゴメスと同等の数字となっている。

メジャーでの通算三振率では、エルドレッド、アレンという3割9分代の選手に次ぐ数字で、ラヘアー、コンラッドに近い数字が残っている。

メジャーでは2012年と2013年の2シーズン、415打数で計20本塁打を放っており、まだまだ長打力は発揮できそうな状態にありそう。
また同じ条件で171三振を喫していることもあり、三振か本塁打かという打席が多くなるのではないだろうか。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
1998(A-)712365512762719643560.233 0.351 0.419 7700.768 0.237
1999(A+)99356981261147158541080.275 0.382 0.435 8170.500 0.303
1999(AA)144150024004220.122 0.208 0.268 4770.182 0.537
2000(AA)1304599221274793401410.200 0.263 0.301 5640.284 0.307
2001(AAA)1344691132162378172441370.241 0.303 0.458 7620.321 0.292
2002(AAA)13544993184134664471510.207 0.283 0.352 6350.311 0.336
2003(AAA)112396100164125014445910.253 0.331 0.404 7350.495 0.230
2004(AAA)通算36136426210218019300.309 0.397 0.603 10000.633 0.221
2005(AAA)89263641017336122880.243 0.302 0.369 6710.250 0.335
2006(AAA)12238094231216221541030.247 0.345 0.479 8240.524 0.271
2007(AAA)1355031313502890215521310.260 0.333 0.497 8300.397 0.260
2008(AAA)116423108243227195501150.255 0.338 0.482 8200.435 0.272
2009(AAA)319623713160019220.240 0.367 0.427 7940.864 0.229
2010(AAA)110394103251186352401080.261 0.333 0.467 8000.370 0.274
2011(AAA)101372118293279210355940.317 0.405 0.629 10340.585 0.253
2012(AAA)1034102029006140.294 0.400 0.529 9290.429 0.412
マイナー通算144550071249261412127561414459414110.249 0.331 0.445 7760.421 0.282
AAA通算1131391599921626186631982745310840.255 0.334 0.466 8000.418 0.277
 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2001970000000050.000 0.000 0.000 00.000 0.714
2002732000100110.667 0.750 0.667 14171.000 0.333
2003202761011001110.222 0.250 0.370 6200.091 0.407
200478681760111226200.250 0.320 0.382 7020.300 0.294
200719358201300990.229 0.413 0.371 7841.000 0.257
20083343133048006120.302 0.400 0.651 10510.500 0.279
200931791591010207250.190 0.256 0.329 5850.280 0.316
2010224280025103110.190 0.244 0.333 5780.273 0.262
201112335201410390.152 0.243 0.303 5460.333 0.273
2012(通算)9024654140114201301090.220 0.304 0.411 7150.275 0.443
2013(通算)62169321019200022620.189 0.283 0.420 7030.355 0.367
メジャー通算3837521604723010563882740.213 0.303 0.400 7030.321 0.364








2014年 全12球団 新外国人獲得リストと数値で見る期待度

2014年 全12球団 新外国人獲得リストと数値で見る期待度

★★★★★・・・期待大
★★★★☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★☆☆☆☆・・・期待小

各選手の個別記事については、カテゴリー、または選手名をクリックしてください。
期待度は、1年目からタイトルに絡める活躍が出来そうかということを目安に考えて、管理人の主観と自分なりの分析結果に基いています。

投手であれば、最多勝、最優秀防御率、奪三振王、30ホールド、セーブ王など。
打者であれば、首位打者、本塁打王、打点王など。

また、国内移籍、残留選手については、期待度を表示しません。
残留選手については契約未更改であっても、新規掲載時時点で『2014年度 契約保留選手』として公示されている選手を掲載しています。(12月19日現在、カープのミコライオの残留は少し雲行きが怪しくなっています ⇒12月24日契約)

<参考データ>
2013年の期待度の結果と考察)・(2012年の期待度の結果と考察)・(2011年の期待度の結果と考察

<セ・リーグ>
【巨人】
クリス・セドン投手(30)・・・★★★☆☆
レスリー・アンダーソン外野手(31)・・・★★☆☆☆
フレデリク・セペダ外野手(34)・・・★★★☆☆
エクトル・メンドーサ投手(20)・・・★★★☆☆
<残留>
ホセ・ロペス内野手
スコット・マシソン投手


【阪神】
呉昇桓(オ・スンファン)投手(31)・・・★★★★★
マウロ・ゴメス内野手(29)・・・★★★☆☆
<残留>
ランディ・メッセンジャー投手
マット・マートン外野手

【広島】
ザック・フィリップス投手(26)・・・★★★☆☆
ライネル・ロサリオ外野手(24)・・・★★☆☆☆
デュアンテ・ヒース投手(28)・・・★★★☆☆
<残留>
ブライアン・バリントン投手
キャム・ミコライオ投手
キラ・カアイフエ内野手
ブラッド・エルドレッド外野手


【中日】
アレクシス・ゴメス外野手(35)・・・★★★☆☆
アンダーソン・エルナンデス内野手(31)・・・★★★☆☆
<残留>
ダニエル・カブレラ投手
エクトル・ルナ内野手
<復帰>
ネルソン・パヤノ投手

【DeNA】
ギジェルモ・モスコーソ投手(30)・・・★★★★☆
ユリエスキ・グリエル内野手(29)・・・★★★★☆
<残留>
ホルヘ・ソーサ投手
エンジェルベルト・ソト投手
トニ・ブランコ内野手
<移籍>
アーロム・バルディリス内野手(前オリックス)


【ヤクルト】
クリス・カーペンター投手(27)・・・★★★☆☆
クリス・ナーブソン投手(32)・・・★★★☆☆
<残留>
トニー・バーネット投手
オーランド・ロマン投手
ラスティングス・ミレッジ外野手
ウラディミール・バレンティン外野手



<パ・リーグ>
【楽天】
トラビス・ブラックリー投手(31)・・・★★★★☆
ケビン・ユーキリス内野手(34)・・・★★★☆☆
ルーク・ファンミル投手(31)・・・★★☆☆☆
ライナー・クルーズ投手(27)・・・★★★☆☆
ザック・ラッツ内野手(28)・・・★★☆☆☆
ニック・エバンス内野手(28)・・・★★★☆☆
<残留>
アンドリュー・ジョーンズ外野手
<移籍>
ジョン・ボウカー外野手

【西武】
マイケル・ボウデン投手(27)・・・★★★★★
グレッグ・レイノルズ投手(28)・・・★★★★☆
コーディ・ランサム内野手(37)・・・★★★☆☆
エルネスト・メヒア内野手(28)・・・★★★☆☆
<残留>
ランディ・ウィリアムズ投手
アブナー・アブレイユ外野手

【ロッテ】
ルイス・クルーズ内野手(29)・・・★★★☆☆
チャッド・ハフマン外野手(28)・・・★★☆☆☆
アルフレド・デスパイネ外野手(28)・・・★★★☆☆
<残留>
セス・グライシンガー投手
カルロス・ロサ投手
クレイグ・ブラゼル内野手

【ソフトバンク】
バーバロ・カニザレス内野手(33)・・・★★★★☆
<残留>
ポール・オセゲラ投手
エディソン・バリオス投手
<移籍>
ブライアン・ウルフ投手(前日本ハム)
デニス・サファテ投手(前広島)
ジェイソン・スタンリッジ投手(前阪神)
李大浩(イ・デホ)内野手(前オリックス)

【オリックス】
ユニエスキー・ベタンコート内野手(32)・・・★★★☆☆
ジョーイ・バトラー外野手(28)・・・★★★☆☆
ダン・ランズラー投手(29)・・・★★☆☆☆
<残留>
ブランドン・ディクソン投手
アレッサンドロ・マエストリ投手
<移籍>
エステバン・ヘルマン内野手(前西武)
ウイリー・モー・ペーニャ外野手(前ソフトバンク)

【日本ハム】
ルイス・メンドーサ投手(30)・・・★★★☆☆
マイケル・クロッタ投手(29)・・・★★☆☆☆
ホアン・ミランダ内野手(30)・・・★★★☆☆
アンソニー・カーター投手(28)・・・★★☆☆☆
<残留>
ミチェル・アブレイユ外野手




2014年7月31日現在
履歴
7月31日 追記(オリックス ダン・ランズラー投手)
7月30日 追記(楽天 ニック・エバンス内野手)
7月24日 追記(広島 デュアンテ・ヒース投手)
7月17日 追記(巨人 エクトル・メンドーサ投手)
7月15日 追記(ロッテ アルフレド・デスパイネ外野手)
6月16日 追記(楽天 ザック・ラッツ内野手)
6月4日  追記(楽天 ライナー・クルーズ投手)
5月24日  追記(オリックス ジョーイ・バトラー外野手)
5月22日  追記(西武 アブナー・アブレイユ外野手(育成選手から支配下登録))
5月13日  追記(DeNA ユリエスキ・グリエル内野手)
5月2日  追記(楽天 ジョン・ボウカー外野手)
4月30日  追記(西武 エルネスト・メヒア内野手)
4月21日  追記(日本ハム アンソニー・カーター投手)
4月19日  追記(巨人 フレデリク・セペダ外野手)
3月25日  追記(楽天 ルーク・ファンミル投手)
1月31日  追記(広島 ライネル・ロサリオ外野手)
1月29日  追記(オリックス ユニエスキー・ベタンコート内野手)
12月28日 追記(巨人 レスリー・アンダーソン外野手)
12月27日 追記(DeNA ギジェルモ・モスコーソ投手)
12月25日 追記(ヤクルト クリス・ナーブソン投手)
12月21日 追記(楽天 トラビス・ブラックリー投手、ケビン・ユーキリス内野手)
12月20日 追記(西武 コーディ・ランサム内野手)
12月19日 新規掲載

【楽天】トラビス・ブラックリー投手の成績

楽天が、2014年の新外国人選手として獲得見込みと報じられた、トラビス・ブラックリー投手(31)の成績
(12月21日契約合意発表)

身長192cm、体重93キロ。左投げ左打ち。

ストレートの最速は150キロ前後で、持ち球はツーシーム、カットボール、チェンジアップ、スライダー、カーブと多彩。
マイナーでは若手時代から先発として起用されてきており、コントロールはまずまず纏まっている。
特に右打者を苦手にしているということもなく、カーブやスライダーをアウトコース低めに集められる攻め方が生命線のようだ。
牽制やフィールディングにもセンスが感じられ、投手としての総合力が高いように思う。

2012年には、メジャーで先発とリリーフの両方をこなしながらも、15回の先発機会の内、5回持たずに降板したのは2回のみとタフさも持ち合わせている。

使い勝手は非常にいい投手のように感じる。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2001(A-)14146103.32 78.2 2960729901.13 3.32 10.30
2002(A+)21205903.49 121.1 4710211441521.20 3.26 11.27
2003(AA)272717302.61 162.1 4712511621441.15 3.44 7.98
2004(AAA)19188603.83 110.1 471001447801.33 3.83 6.53
2006(AA)252581104.06 144.0 6513918451001.28 2.81 6.25
2006(AAA)221104.09 11.0 5102551.36 4.09 4.09
2007(AAA)282810804.66 162.1 8415621681211.38 3.77 6.71
2008(AAA)282151005.41 123.0 741321559871.55 4.32 6.37
2009(AAA)38124734.85 111.1 6013311381011.54 3.07 8.16
2010(A+)220001.80 5.0 130020.00 0.00 3.60
2010(AAA)2152204.91 47.2 2647434431.70 6.42 8.12
2012(AAA)433010.39 23.1 11313190.69 1.16 7.33
2013(AAA)220001.80 5.0 110230.60 3.60 5.40
マイナー通算231179695843.97 1105.1 48710211154369471.32 3.55 7.71
AAA通算14291333444.52 594.0 298592682564591.43 3.88 6.95
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20046613010.04 26.0 2935922162.19 7.62 5.54
2007220007.27 8.2 7102551.73 5.19 5.19
201228156404.10 107.2 49981032711.21 2.67 5.93
20134632204.83 50.1 27461222401.35 3.93 7.15
メジャー通算82269905.23 192.2 11218933811321.40 3.79 6.18








【ヤクルト】クリス・カーペンター投手の成績

ヤクルトが、2014年の新外国人選手として獲得見込みと発表した、クリス・カーペンター投手(27)の成績
(12月18日獲得発表)

身長193cm、体重100キロ。右投げ右打ち。

ストレートの最速は100マイルを超え、いわゆる160キロ以上のストレートを武器にする速球派投手。
ストレート、ツーシーム、スライダーが主体のピッチングで、スライダーでも150キロを超えてくる高速スライダーと、スピードは抑え目のスライダーの2種類を操る。

マイナーでは2010年までは先発として登板する機会が多かったが、2011年からはリリーフに配置転換となっている。

メジャーには2011年に初昇格し、ナイジャー・モーガンから三振を奪うデビューを飾っている。
しかし、2011年と2012年の2シーズンプレーしたが、コントロールに苦しみ、目立った成績は残せなかった。

マイナーでも抑え専門として過ごしたシーズンはなく、与四球率の高さ、ランナーを許すと脆さも露呈することから抑えとしての信頼を勝ち取るまでには至っていないということになるのだろう。

左打者対策が課題のようで、被安打、与四球とも左打者には分が悪い数字が残っている。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2008(Rk)1100018.00 1.0 220113.00 9.00 9.00
2008(A-)1064204.22 32.0 1532222241.69 6.19 6.75
2009(A)15154302.44 73.2 2055433601.19 4.03 7.33
2009(A+)552101.44 25.0 41518330.92 2.88 11.88
2009(AA)770304.78 32.0 1730011251.28 3.09 7.03
2010(AA)23238603.16 119.2 421185481001.39 3.61 7.52
2010(AAA)330005.40 15.0 91939121.87 5.40 7.20
2011(AA)1001114.38 12.1 6102461.14 2.92 4.38
2011(AAA)2202316.53 30.1 2232323281.81 6.82 8.31
2012(Rk)210004.50 2.0 110111.00 4.50 4.50
2012(A)220004.50 2.0 110141.00 4.50 18.00
2012(AA)110004.50 2.0 120030.00 0.00 13.50
2012(AAA)1601041.15 15.2 2718170.96 4.60 9.77
2013(A-)400001.69 5.1 140160.94 1.69 10.13
2013(AAA)3010204.96 45.1 2550329481.74 5.76 9.53
マイナー通算15165222163.66 413.1 168378241993681.40 4.33 8.01
AAA通算7143554.91 106.1 5810810691051.67 5.84 8.89
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20111000002.79 9.2 3121781.97 6.52 7.45
2012801009.00 6.0 6711022.83 15.00 3.00
メジャー通算1801005.17 15.2 919217102.30 9.77 5.74








【中日】レアンドロ・メジャ投手の成績

中日が、2014年の新外国人選手として育成選手で獲得したと発表した、レアンドロ・メジャ投手(23)の成績

身長194cm、体重102キロ。左投げ左打ち。

これまで数多くの経験を積んできている投手ではないが、とにかく目立つのは与四球率の高さ。
イニング数が少なく、数字がすべてを表している訳ではないのは承知の上だが、与四球率10個以上というのは滅多に見られる数字ではない。

奪三振率の高さがセールスポイントにはなるだろうが、まずストライクが入るかどうかという段階の投手なのだろうか。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2008(FRk)1843002.33 46.1 1233026471.27 5.05 9.13
2009(Rk)1410103.50 18.0 718217211.94 8.50 10.50
2010(Rk)801005.87 7.2 570441.44 4.70 4.70
2010(A-)6003013.50 4.2 750852.79 15.43 9.64
2011(Rk)1000108.00 9.0 8811162.11 11.00 6.00
2013(Ind)5110013.50 7.1 11901873.68 22.09 8.59
マイナー通算6165504.84 93.0 5080384901.76 8.13 8.71

2013年新外国人選手の結果と期待度についての考察

2013年のペナントレースが終了したことを受け、2013年の新外国人選手(移籍・再入団・残留選手は除く)について期待度を掲載していましたので、2013年の成績を踏まえて考察をしてみたいと思います。
2011年、2012年の新外国人選手についても同様の考察を以前に行っています。
(参考記事:2011年新外国人選手の結果と期待度についての考察  2012年新外国人選手の結果と期待度についての考察

2013年 全12球団 新外国人獲得リストと数値で見る期待度

★★★★★・・・<0選手>
★★★★☆・・・<6選手>マニー・アコスタ、マット・クラーク、キラ・カアイフエ、ナイジャー・モーガン、ブライアン・ラヘアー、アンドリュー・ジョーンズの6選手です。

セ・リーグ4位タイの25本塁打を放ったクラーク、来日から3試合連続本塁打とインパクト大のキラ、シーズン中盤からチームの主軸となったモーガン、中盤以降失速したものの春先は本塁打を量産したラヘアー、年間を通して4番を守り打撃でチームを引っ張ったジョーンズ。
ラヘアーの成績は1年目として見ても評価の分かれるところだと思いますが、アコスタ以外の選手に関してはチームへの貢献度は高いと思う。



★★★☆☆・・・<14選手>ホセ・ロペス、ダニエル・カブレラ、エクトル・ルナ、クリス・ラルー、ミゲル・ソコロビッチ、フレッド・ルイス、ブレイン・ボイヤー、ミチェル・アブレイユ、ジャスティン・トーマス、ライアン・スピルボーグス、ポール・オセゲラ、ケーシー・マギー、ケニー・レイ、ブランドン・ディクソンの14選手。

文句なしの成績を残したのが、アブレイユとマギー。離脱期間があったので若干のマイナスはあるもののロペスも十分な成績。
故障による離脱前までは、ルナも首位打者を取ろうかという勢いだった。

カブレラとディクソンは故障に苦しんで年間を通して力を発揮できなかったが、登板時にはまずまずの投球は出来ていたように思う。
来季も先発ローテ入りに近い位置にいる投手ではないだろうか。
オセゲラは1軍での登板が少なかったが、終盤に先発で3連勝するなど来季に向けての足がかりは作っている。

ラルー、ソコロビッチは故障のためほとんど登板できず、ルイス、スピリー、トーマス、レイ、ボイヤーは実力を発揮できないままシーズンを終えた。

14選手中、7選手が今季の実績が文句なし、あるいは来季さらにステップアップできそうな選手ということになりそう。

★★☆☆☆・・・<8選手>ブラッド・バーゲセン、ワーナー・マドリガル、ブルックス・コンラッド、ティム・コーコラン、ビセンテ・パディーヤ、スティーブ・ハモンド、ビニー・ロティーノ、ブラッド・ミルズ
★☆☆☆☆・・・<0選手>
なんとか成績らしい成績を残しているのは、マドリガルのみという状態となっている。

2012年度は★★からまずまず期待以上の成績を残してくれた選手が出ましたが、2013年度はほぼ全滅となってしまっています。
これは昨年の反省から、外国人枠の関係で出番が少なそうという理由で期待度2に分類したであろう選手を、期待度3として記載したことにあります。

あくまで星付けは当ブログの主観で、活躍したと思われる選手の選別も主観で行っています。
あの選手は、数字には表れない部分でもっとチームに貢献していた、ということもあろうかと思いますが、ご容赦ください。
活躍度合いは、
★★★★★は該当なし。
★★★★☆は4/6(ラヘアーを除く)
★★★☆☆は7/14
★★☆☆☆は1/8(マドリガルのみ)
★☆☆☆☆は該当なし。

個人的には無難な結果が出たのではないかと思います。

反省点としては、期待度3に位置付けるというのは若干安全策を取っているところがあるので、この期待度3の精度を上げて行ければなと思います。

【巨人】クリス・セドン投手の成績

巨人が、2014年の新外国人選手として調査を行っていると報じられたクリス・セドン(クリス・セッドン)投手(30)の成績
(12月17日契約合意)

身長193cm、体重93キロ。左投げ左打ち。

プロ入り2年目の2002年から2012年までのマイナー生活、および2013年の韓国での1シーズンも含め12年連続で、ほぼ先発一本でプレーしてきており、この間ほとんどのシーズンで20試合以上先発をしている。

故障による長期離脱がないことで、先発ローテーション投手としての計算がしやすい面はありそう。

メジャーで2勝しているが、2勝ともリリーフ登板時に記録したもので、先発では未勝利となっている。
しかし、3Aでは毎年のように10勝前後の勝ち星を記録しており、実績は十分。

ストレートは最速149キロで、持ち球はスライダー、チェンジアップ、ツーシームで、特にスライダーが決め球となっている。

コントロールについては、年度によってバラツキが大きく判断が難しいが、少なくとも緻密なコントロールで勝負していくタイプではなさそう。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2001(Rk)421205.11 12.1 71526181.70 4.38 13.14
2002(A)26206813.62 117.0 4793768881.38 5.23 6.77
2003(A+)262691105.00 133.1 741471254951.51 3.65 6.41
2004(A+)775000.65 41.1 33008410.92 1.74 8.93
2004(AA)212191004.39 119.0 5812919441021.45 3.33 7.71
2005(AA)10106104.82 52.1 2858420461.49 3.44 7.91
2005(AAA)19194905.46 95.2 581141143701.64 4.05 6.59
2006(AAA)28289904.72 154.1 8116820461081.39 2.68 6.30
2007(AA)262661004.64 139.2 721361348981.32 3.10 6.34
2008(AAA)282710905.09 152.0 8617023691261.57 4.09 7.46
2009(AAA)25249804.51 131.2 661401754801.47 3.69 5.47
2010(AAA)181510403.39 101.0 3895729651.23 2.58 5.79
2011(AAA)28259706.27 149.1 10418020691191.67 4.16 7.17
2012(AAA)202011503.44 123.0 4711216271081.13 1.98 7.90
マイナー通算2862701049314.55 1522.0 769158717158511641.43 3.46 6.88
AAA通算166158625104.76 907.0 4809791143376761.45 3.34 6.71
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2007740208.83 17.1 172925101.96 2.60 5.19
20101401005.64 22.1 1421410161.39 4.03 6.45
20121721103.67 34.1 1435213181.40 3.41 4.72
メジャー通算3862305.55 73.0 4585828441.55 3.45 5.42
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
201330 14602.98 187.1 6216914841601.35 4.04 7.69
韓国通算30 14602.98 187.1 6216914841601.35 4.04 7.69




【中日】アレクシス・ゴメス外野手の成績

中日が、2014年の新外国人選手として獲得を発表したアレクシス・ゴメス外野手(35)の成績

身長188cm、体重82キロ。左投げ左打ち。

35歳でベテランと呼ばれてもおかしくない年齢だが、ここまで目立った成績は残せていない。
メジャーには2002年に初昇格し、計4シーズンプレーしているが、メジャーではややパワー不足な感は否めない。

3Aでは2006年に58試合で11本塁打、2010年に101試合で16本塁打を放っているが、どちらかと言えば中距離タイプの打者だろうと思う。

その一方で、2010年には37盗塁を決めていたり、1シーズンで8本の三塁打を放つなど、走力も含めた攻撃面の総合的なバランスは良いように思う。

早いカウントから打ちにいく傾向があり、そのため三振数も四球数も多くはなっていない。
走力面を考慮すると、好調時は3番タイプということになるのではないかと思う。

守備については外野専門の選手で、どのポジションでも守備範囲はまずまず広く、補殺数はまずまずで肩の弱さはあまり感じられない。
ただ、若手時代には外野手でシーズン10個以上のエラーが記録されており、年齢を重ねるとともに改善されてきているとはいえ、抜群の信頼度のある守備とは言えなさそう。

2013年はドミニカのウインターリーグに参加しており、12月4日現在で、21試合に出場し56打数18安打、打率.321、本塁打1、打点11を記録している。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
1999(Rk)562145912153113532480.276 0.371 0.411 7820.667 0.224
2000(A+)1214611171341332110451210.254 0.322 0.306 6280.372 0.262
2001(A+)461695182197311430.302 0.348 0.391 7390.256 0.254
2001(AA)8334296