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【カープ情報】2013.08.31 広島対阪神 公式戦第19戦 ソコロビッチ抹消の当日にバリントン負傷交代

2013年8月31日に行われた、広島対阪神の公式戦第19戦の試合結果

広島 010 000 000|1
阪神 100 100 00×|2

勝 藤浪 10勝4敗
負 久本 3勝4敗1S
S 福原 4勝0敗11S

【本塁打】なし

強風と雨の降る中での試合開始となり、阪神先発の藤浪はやや不安定な立ち上がり。
先頭の天谷にはボール先行で、球速も140キロ中盤。
ジャストミートされた打球は、右中間を破るかという強い当たりだったがライトからレフトへの強風に乗って、どんどんセンター正面に戻ってきた。

これで落ち着いたのか、菊池以降は150キロ超を連発し三振となったが、丸のピッチャーゴロは悪送球したりとまだ付け入る隙はありそう。
ただ、結果的に無得点となったが、ビジターでの試合で荒天となれば、守備面ではホームチームに対して不利があるのは否めない。

1回裏の阪神の攻撃でも梵のファインプレーがあり、乗っていけそうなところで、鳥谷にタイムリーを打たれ先制を許す。
これで出鼻をくじかれると、直後の2回表のカープの攻撃でも石原のスクイズ成功で追い付くものの、バリントンが送りバントを打ち上げてしまい、ハーフバウンドで処理した藤浪が併殺を奪って勝ち越しはならず。

そして2回裏には、今成の打球がバリントンの左膝に当たってしまい、バリントンは1回0/3で交代してしまう。
ベンチに下がって2分足らずで交代を告げたということは、少なくとも続投はまず無理だという判断で、治療をして様子を見るという前提ではなかったのだろう。
膝蓋骨付近へ当たったように見え、歩いてベンチに戻っていることから骨折の可能性は低いと思う。
打撲程度であればいいのだが。

緊急降板となったこの場面は久本の好リリーフで事なきを得たが、それよりも今日は、得点圏で3度打席が回ってきたキラが完全に抑えられたことがポイント。
お互いに堅い守備を見せ、藤浪と久本の投げ合いとなった試合は、チャンスで一本出たか、出なかったかが勝負の分かれ目になった。

カープの方も、勝負手としてルイスかエルドレットかという選択肢の中で、エルドレッドを一軍登録してきた。
チーム全体の打撃が下降気味という中で早めの手を打ってきたが、これが嵌らなければ自滅となってしまいかねない采配。
間の悪いことにバリントンが負傷降板し、ソコロビッチも右肩痛で当面一軍再登録が出来ない状況となってしまった。
もし、バリントンが暫く投げられないほどの負傷だと、外国人枠の関係とソコロビッチの登録抹消も踏まえ、外国人野手3人(キラ、エルドレッド、ルイス)登録にするのだろか。

こういう試合を勝てると勢いも出てきそうなものだが、バリントンの負傷、ソコロビッチの登録抹消のタイミング、まだまだCS争いは試練の連続となりそうだ。





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【カープ情報】2013.08.30 広島対阪神 公式戦第18戦 野村非の打ちどころのない投球で9勝目

2013年8月30日に行われた、広島対阪神の公式戦第18戦の試合結果

広島 030 000 000|3
阪神 000 000 000|0

勝 野村 9勝4敗
負 メッセンジャー 11勝7敗
S ミコライオ 2勝4敗20S

【本塁打】なし

2試合連続零封負け中で、首脳陣もなぜ打てないのか分からないという状態ということは、この試合に臨むにあたってのテコ入れは考えられない。
天谷を1番で起用するスタメンに戻してきたが、これで単純に打線が繋がるようだと、まだ希望が持てるがどうだろうか。

阪神先発のメッセンジャーとは、防御率3.03、5試合で1勝2敗と、今季の相性はそこまで悪いという事もない。

ただ、今回はメッセンジャーとの対戦成績で、3割を超える打率を残しているルイスと堂林が不在。
序盤を乗り切られると、無得点イニングの増加というプレッシャーも相まって、どんどん追い込まれかねない。
やはり早いうちに1点でも取って、得点が取れない嫌な流れを払しょく出来れば、勝利に近付けるのではないだろか。

その打線は、2回にキラの詰まった当りがツーベースとなり、送りバントを決めてランナーを三塁に送ることに成功。
この送りバント成功は、DeNA戦ではなかなか見られなかった光景。
これが松山のタイムリーを生み、さらに再度送りバントを試みた木村のバントが、西岡の拙い守備にも助けられたが内野安打となった。
調子が悪くないのであれば、犠打という確率の高い攻めが正解だったということになるのだろう。

野村自らのタイムリーも大きく、序盤で3点のリードを奪い、嫌な流れを一旦は断ち切った。

また、個人的に気になったプレーは2回の天谷の打球処理。
2アウトから今成のレフト前へのハーフライナーは、スライス気味に切れていく打球。
打球の追い方からすれば、まずノーバンでは取れない。

これまでの天谷であれば、ギャンブル的に飛び込む可能性もあったが、後ろにだけは逸らさないよう体を打球の正面に入れて、胸で止めた。
ツーベースにはしてしまったが、抜かれていれば最低でも三塁までは進まれてしまう打球であっただけに、状況判断が出来ているプレーだと思った。

また、今日の野村は審判との相性もあると思うが、コーナーへの制球が抜群。
5回裏の福留のインコースへのボールで見逃し三振を奪った投球や、新井貴へのアウトコースへの制球は、分かっていても手が出ない、打ってもヒットにならないコースで、点を取られる気配がない。

阪神打線の元気のなさも確かにあったが、野村とミコライオの完封リレーは、まずDeNA戦での嫌な連敗の流れをリセット出来た。
ただ、打線は2回の3点のみで、そのうち2点は投手の野村のタイムリーによるもの。
チャンスは何度も作っただけに、打線と投手が噛み合うまで、もう一歩という状態だと思う。





【カープ情報】2013.08.29 広島対DeNA 公式戦第21戦 2試合連続完封負けで1度目の正念場

2013年8月29日に行われた、広島対DeNAの公式戦第21戦の試合結果

DeNA 001 000 010|2
広 島 000 000 000|0

勝 加賀美 1勝1敗
負 中村恭 1勝5敗
S ソーサ 2勝3敗11S 

【本塁打】ブランコ34号

カープは、捕手以外は3試合連続同じスタメンで試合に臨んできた。
DeNAとの初戦は、結果的に8点を奪ったものの序盤は1点しか取れず、2戦目はゼロ封されている。
今季のカープの戦い方からすれば、スタメンを変更してきそうなものだが、我慢の采配をしてきた。

これが実を結ぶのかどうかがポイントとなりそう。

またカープの先発は中村恭。
嵌まった時は四球を与えながらも、力のあるボールをインコースに投げ込み見ていて楽しみが大きいが、置きに行った場合はやはり魅力が半減する。

倉とのバッテリーもお馴染となってきたが、息の合っているコンビで中村恭が抑えても、ここ2戦打てていない打線が援護できるか、打たれた場合は打ち返せるか、と考えると少し分が悪い気もしてくる。

早速初回に四球を与えピンチを招くが、中村紀を見逃し三振に仕留め、これも中村恭らしいと言える立ち上がり。

ワイルドピッチで1点は失うものの、適度のボールが散らばる荒れっぷりで、DeNA打線は打ちあぐねている様子だった。

ただ、この3連戦のカープは、強行すれば併殺という流れが続いていて、この日はエンドランを仕掛けるとフライを打ち上げ併殺と、何をしても巧く行かない。

これはじっと辛抱することも必要になり、根負けすると泥沼に嵌りかねない。
状況を一撃で打破できる打者を代打に残しておくという意味では、岩本をスタメン起用したのが裏目に出ている。

さて、結局2試合続けて完封負けとなった訳だが、打てなくなると全員同時に打てなくなるという春先の状態を彷彿させる。
好調だった打線も終わりを告げ、得点の入る気配がしなくなってきた。
動くべきか、動かざるべきか。

時期的に自力で得点力が復活するまで待てる余裕はない。
ルイスかエルドレッドを上げてくるか、打順を組み替えるか、これまでシーズンを戦ってきた選手を信じるか、次の一手を間違えると戦局を大きく左右することになりかねない。

どういう采配を見せてくれるかが最大の焦点になる。





【カープ情報】2013.08.28 広島対DeNA 公式戦第20戦 小休止

2013年8月28日に行われた、広島対DeNAの公式戦第20戦の試合結果

DeNA 000 200 000|2
広 島 000 000 000|0

勝 須田 4勝2敗
負 大竹 7勝8敗
S ソーサ 2勝3敗10S 

【本塁打】なし

大竹が、序盤の3回をすんなり抑えたのは6月22日のヤクルト戦以来。
立ち上がりでボールが先行してリズムの悪いピッチングをしている印象が強い今季の大竹だが、久しぶりにスイスイ投げる大竹が見られた。

ストレートの球速も一時期よりは上がってきており、調子自体は上向きになりつつあるようだった。

ただ残念ながら、大竹自身の牽制悪送球もあり、4回の2失点が決勝点となってしまう。

今日のカープ打線は、須田の小気味のいいピッチングを前に、序盤はチャンスを作るも要所を締められ、調子が出てきてからは併殺で切り抜けられたりと、攻め手が見つからない。

全ての策が空回り気味になってしまって、何をやっても巧く行かない。
小休止のような格好での敗戦となってしまった。

しかし、9回の松山の粘りや、キラの左中間へのヒットでセカンドを狙った暴走気味の走塁が送球の乱れを誘ったり、最後まで試合を諦めない執念を見せてくれた。

明日に繋がる今日の無得点であって欲しい。





【カープ情報】2013.08.27 広島対DeNA 公式戦第19戦 前田健太チームの勝利優先の姿勢

2013年8月27日に行われた、広島対DeNAの公式戦第19戦の試合結果

DeNA 000 000 010|1
広 島 000 100 07×|8

勝 永川 3勝1敗
負 三浦 8勝10敗
S -

【本塁打】石原5号

DeNAの先発三浦は、7月以降は調子を落としている印象ではあるが、好投していても1イニングに集中打を浴びる傾向があるようだ。
また、今季は高城とのバッテリーで序盤は勝ち星を重ねていたが、高城の登録抹消後、ベテラン鶴岡とのバッテリーとなってからは、初コンビでの無失点投球をして以後はあまり芳しい成績が残せていない。

対する前田健は、8月は3試合に登板し自責点は僅か1点。
調子の良くない試合でも、要所を締める投球が出来ている結果だと思う。
ただ、DeNA打線は目下絶好調と言っていい。
8月の月間打率で3割以上打っていないのは、スタメン中では多村と鶴岡だけという超強力打線。

早速初回から前田健は1アウト満塁のピンチを背負う。
しかし、こちらも8月好調の投球内容通り、あと一本を許さない投球で、2者連続三振で無失点で切り抜ける。

初回の攻防を見る限り、前田健と言えども相当苦労しそうな試合展開となりそう。

この日の前田健は、とにかく点を与えないことを重点に置いたピッチングで、完投や自身の勝ち星は二の次といった感じで、チームを鼓舞するこれもエースの一つの形という投球を見せてくれた。

1点リードしたまま降板し、8回にはリリーフの永川が追い付かれ、前田健に勝ちは付かなかった。
この永川の投球内容も、モーガンには詰まりながらセンター前に落とされ、ブランコの同点タイムリーも打ち取った当りが高く弾んでサード内野安打となってしまったもの。

これは直前のカープの攻撃でスクイズ失敗など、欲しかった追加点が奪えなかった流れに加え、前田健がDeNA打線のツキすらも封じて無失点で抑えてきた反動ではないかとすら思える。

ただ同点となった8回裏に、好投の三浦に対し、送りバントをブランコが悪送球するタイムリーエラーで勝ち越し点が転がり込むと、一気呵成の攻めで一挙7点を奪い勝負を決めた。

この試合のポイントは、前田健はもちろんのこと、永川、今村の計3人が登板したが、打線好調のDeNAに対し、一度もリードを許さなかったことではないかと思う。

明日の先発は大竹対須田。
須田には前回対戦では6回2/3を1失点に抑えられ敗れている。
ただ、最近の須田自身の調子は決して良い訳ではなさそう。
DeNA打線の好調さには変わりがなく、少しの隙、エラーが絡めば大量失点してしまう怖さは感じる。
今日の試合の前半のような緊張感に、8回の攻撃のような勢いも加われば、どのような試合展開でも対応していけると思う。





【カープ情報】2013.08.25 広島対ヤクルト 公式戦第19戦 エラー絡みでの敗戦

2013年8月25日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦第19戦の試合結果

ヤクルト 002 000 021|5
広  島 100 200 001|4

勝 久古 2勝1敗
負 今村 2勝4敗3S
S 石山 3勝1敗2S

【本塁打】バレンティン48号

カープ先発の戸田は、立ち上がりにコントロールを乱し、先頭打者に四球を与え、ノーマークで盗塁を決められ、犠打が内野安打となり、再び盗塁を決められ、やりたい放題に攻められた。

しかし川端の浅めのレフトフライで、廣瀬が態勢を崩しながら捕球したことで、サードランナーの比屋根はタッチアップのタイミングを逃し、生還できず。
昨日の初回に、セカンドランナーがライト前ヒットで生還できなかったプレーがあったが、この試合でもまだヤクルトには隙がある。

さらには、バレンティンに3-0としたことで、バレンティンは敬遠だろうと集中力を切らしたような態度だった。
昨日も敬遠の後、わざと大きな空振りをしてから一塁に歩くシーンがあったが、勝負をしてこないと思い込んでしまったかのようだった。

これは、戸田との対戦が少なく、戸田が単に制球を乱しているということが頭になかったのではないか。
戸田は勝負する気持ちは切らせていなかったことが、バレンティンからの三振を奪うことに繋がった。

カープの初回の攻めは、ヒット、送りバント、タイムリーと3人で1点を先制し、効率の良い攻めが出来ている。

戸田はコントロールが2回になっても安定はせず、四球絡みで2アウト2、3塁のピンチを背負うが、1番の比屋根は3球三振、しかも見逃しという投球で切り抜ける。
これも、制球に苦しむ戸田がピンチでストライクが先行したことで、比屋根が文字通り追い込まれて動けなくなったしまった。

さて、何とかピンチを切り抜けている戸田ではあるが、四球を与えランナーを出すことも隙には違いない。
3回にも3イニング連続となる四球を出した直後、バレンティンに逆転ツーランを浴びる。

バレンティンの本塁打は、戸田でなければ抑えられたかと言えば難しいとは思う。
悪い攻めとは思わなかったが、セ・リーグ最強打者の実力に屈してしまったのが実情だろう。

とは言え、相手に流れを渡してしまう投球をしてしまい、ここまでの内容と改善の様子が見られず、戸田は3回の途中での降板となってしまう。
ただ、まだ五分に近い展開で勝負はこれからという状況。

ここで8試合連続無失点中のリリーフ陣が試合を立て直しに登板してくる。
カープの逆転が叶う展開は、リリーフ陣の好投にかかっているが、もし敗れる展開があるとすれば、好調のリリーフ陣が崩れてしまうこと。

今井が好リリーフを見せ、今やカープの代打の切り札とも言える岩本を早めに投入し勝ち越しに成功。
横山、永川と無失点でタスキをつなぎ、8回にはセットアッパー今村が登板。

ただ、ここで落とし穴が待っていた。
先頭打者にヒットを打たれ、送りバントでランナーセカンドまでは問題なかった。
しかし、死球でランナーを貯め、代打に引退を表明した宮本。
その宮本の当たりはセカンドゴロだったが、併殺を焦った菊池がファンブルしてオールセーフで満塁。
もし二塁か一塁どちらか一つでもアウトが取れていれば、という悔いが出てしまうのがエラーというもの。
結果、前進守備のセカンドの横を緩いゴロが抜けていきタイムリーとなると、続いて犠牲フライを打ち上げられ、計2失点で逆転を許してしまう。

やはり継続していたものが途切れてしまう場合はミスが付きもの。

9回にも2アウトセカンドから、サードゴロを安部が一塁へ悪送球する間に、セカンドランナーが一気に本塁を陥れダメ押し。
終盤にミスで崩れての敗戦は、やはり後味が悪いもの。

9回裏の攻撃も、1点を返し粘りを見せたが、センター上田のファインプレーや併殺打が欲しい場面で併殺打を取り切り、今日は相手の集中力が上回ったという結論になるだろうか。

3回の勝ち越しの場面でもダメ押しが出来なかったり、後ひと押しが足りず苦しい試合展開の中でも、あと一歩というところまでは詰め寄った。
リリーフ陣もしっかり役割は果たしていたし、打線も粘りは見せた。
終盤のエラーは致命的になるという反省こそすれ、下を向く時期でもない。

また、気持ち新たに来週の試合に臨んで行ければと思う。





【カープ情報】2013.08.24 広島対ヤクルト 公式戦第18戦 対小川初勝利

2013年8月24日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦第18戦の試合結果

ヤクルト 100 010 000|2
広  島 303 100 20×|9

勝 バリントン 7勝9敗
負 小川 12勝4敗
S - 

【本塁打】キラ11号、岩本5号

バリントンの立ち上がりは、逆球と抜け玉が多い、いつも通りのピッチング。
ただ、1アウト二塁の場面、3番川端のライト前ヒットで、セカンドランナーのスタートが遅れて本塁に帰って来られなかったのは、相手のミスに助けられた格好。
結果的には初回に1点を失うが、まだスキを見せているうちは勝負の流れはどちらに傾くか分からない。

カープは先頭の丸が四球を選び、菊池がバスターエンドランを成功させる。
叩きつけた打球は、高いバウンドでサードの頭を越え、勢いのないボールがレフト前に転がる。
スタートを切っていた丸はもちろん三塁進塁、そして打者走者の菊池も一気にセカンドを陥れた。
昨日も菊池の走塁が活きたが、今日も効果抜群。
昨日からバレンティンがレフトを守っているが、この守備の隙を突く意識があるのは間違いない。

そして松山のファーストゴロの間の1点と、キラのツーランで早くも逆転に成功。

これまでの試合では、小川の縦のカーブを見逃すシーンが多く見られていたが、この日は狙い球を絞って、これが巧く嵌ったようだ。

バリントンも決して調子が良くはなさそうで、3回にも死球絡みで2アウト満塁のピンチを背負い、カウント3-0と思った通りにコントロールが効かない。
ただ、森岡のセカンドライナーを菊池がダイビングキャッチで得点を許さない。

続く3回裏には、簡単に2アウトを取られ、キラはバットを折られて、どん詰まりのレフトフライと思いきや、レフトバレンティンの前に弾むヒット。
このヒットから、梵、廣瀬の連続ヒットが生まれ1点を追加し、石原が粘って四球を奪うと、木村のタイムリーで計3点を追加する。

簡単に3人で終わるところが、3点の得点に代わってしまうというのは、小川が受けたダメージは相当なものだろう。

これだけ打線の援護があれば、バリントンも調子云々という段階ではなくなり、出来るだけリリーフを継ぎ込まずにすむピッチングを期待されると思う。
しかし、コントロールの乱れが改善できず、5回で降板したのは残念。

ただ、毎日書いて食傷気味かもしれないが、リリーフ陣は8試合連続無失点継続で守りきった。
その中では、ソコロビッチが制球が定まらないシーンが多かったのは気掛かり。

小川に初黒星を付け、相手の隙を見逃さない野球をし、打線は活発で、リリーフ陣は無失点継続中、好守備も多々見られる。
この流れの中で明日先発するのは戸田。
フレッシュオールスターで好投したのがきっかけになったのかどうかは分からないが、ウエスタンリーグの先発ローテーション投手の中でも、安定した成績を残している投手。

チームの勢いに乗って、プロ初勝利を見せてもらいたい。







【カープ情報】2013.08.23 広島対ヤクルト 公式戦第17戦 会心の勝利

2013年8月23日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦第17戦の試合結果

ヤクルト 000 010 010|2
広  島 005 010 00×|6

勝 野村 8勝4敗
負 木谷 1勝2敗
S - 

【本塁打】梵5号、バレンティン47号

中日戦で左手に死球を受けた堂林は、当初は打撲と診断されていたが、検査の結果骨折という事で、おそらく今季中の復帰は難しい状況となった。

さて試合については、ほぼ文句のつけようのない内容での勝利で、ほぼ褒める場面しかない。

投げては先発野村は、味方の先制までは相手打線を完全に封じた。
先制されてからは、相手に大量点を与えないピッチングで、バレンティンに本塁打を打たれるがソロどまり。
球数は若干多くなったものの、投球リズムも良く、8回を2時間半ほどで投げ終えた。

打っては菊池の先制タイムリーはもちろんだが、これも粘って9球目を打ってのもので、さらにバレンティンがボールをこぼす間にセカンドを陥れた。
セカンドまで進んだことで、丸のエンタイトルツーベースがタイムリーとなった。
仮に菊池が一塁で止まっていたら、エンタイトルツーベースでは本塁生還は出来ず、勢いが止まっていた可能性もあるだけに、細かいところではあるが大切なプレーだった。

守っては、バレンティンのソロホームランの後、畠山の当たりもセンターオーバーの大きな当たりを丸が好捕。
打たせて取る野村の投球も、このファインプレーでさらに乗ってきた感があった。

目に見えるミスも見られず、これほど楽な気持ちで見られる試合展開も久しぶり。
文句なしに好ゲームと言える勝利だった。

一応、毎試合掲載しているので今回も載せてみますが、これで7試合連続リリーフ陣は無失点継続です。





【カープ情報】2013.08.22 広島対中日 公式戦第18戦 先発乱調救援好調

2013年8月22日に行われた、広島対中日の公式戦第18戦の試合結果

広島 100 000 000|1
中日 300 000 00×|3

勝 川上 1勝0敗
負 中村恭 1勝4敗
S 岩瀬 1勝2敗29S

【本塁打】菊池7号

カープ先発の中村恭は、今季唯一の勝利を中日戦で記録している。
その試合では、7回を被安打3、四球4、無失点というピッチング。

今季の中村恭は8試合に先発しているが、四球数は14333644で計28個、与四球率は5.88と御世辞にもコントロールが良くなったとは言えない。

ただ、8月8日に一軍に再登録されてからは、コントロールを気にして置きに行くピッチングはしていない。
最近好調の中日打線だからこそ積極的に振りにきて、中村恭の荒れ球と相性が悪いという展開を期待したいところ。

しかし、2アウトランナーなしからの四球、ツーベース、四球で満塁のピンチを招くと、クラークに走者一掃のタイムリーツーベースで3点を奪われる。

ただ、気になったのはこれまで通り倉とのバッテリーで簡単に2アウトを取ったが、これまでと違いインコースの割合が低く、コントロールを気にしながらアウトコースを使って打ち取ろうという意図が見えたこと。

森野の四球は、初球に逆球がインコースに決まった以外は全てアウト寄りのボールで、初球を打った和田にはアウトコースの変化球を弾き返されている。

前回登板では4回でマウンドを降りており、少し慎重になったという側面もありそうだが、今日のピッチングでは魅力半減という印象が強い。

2回にも四球絡みで満塁のピンチを招くが、ここは和田を打ち取り追加点は許さない。

結局、中村恭は3回を投げて被安打4、四球3、3失点と今季のデータなりのピッチング。

打線も川上の前に、菊池の初回の本塁打による1点どまりで、反撃の糸口さえつかめない。

カープのリリーフ陣は、これで6試合連続無失点を達成したが、そこだけが救いという試合になってしまった。





【カープ情報】2013.08.21 広島対中日 公式戦第17戦 救援陣5試合連続無失点

2013年8月21日に行われた、広島対中日の公式戦第17戦の試合結果

広島 300 000 210|6
中日 300 000 000|3

勝 大竹 7勝7敗
負 西川 1勝4敗
S ミコライオ 2勝4敗19S

【本塁打】キラ10号、梵4号

カープ先発の大竹は、中日戦は相性がよく2012年は3試合に登板し自責点0の3勝0敗。
中日キラーという文字が紙面を踊った記憶が甦るが、今季はこれが中日戦初登板。

そういった相性が発揮されるかどうかという前に、カープ打線はスタメン復帰のキラがいきなり特大の先制ツーラン。
梵も続いて2者連続ホームランで、大竹にいきなり3点のプレゼント。

しかしその3点もあっけなく放出してしまう。
大竹が立ち上がりに苦労するのは、もはや見慣れた光景となってしまった感もあるが、3点の先制があった直後だけに簡単に抑えていればカープの流れとなりそうなだけに残念な気持ちが強い。

この初回の攻防の後は両投手とも落ち着きを取り戻し、まるで別の投手が投げているかのようにすんなりと抑えていく。

初回にあれだけの球数を放ってしまっていては、当然大竹の完投は望むべくもなく、終盤のリリーフ勝負へと移りかける。
その大竹交代の直前のイニングで久々のチャンスを掴んだカープは、木村のセフティスクイズ、代打岩本のタイムリーでようやく勝ち越しに成功。
ただ、この後も1アウト満塁のチャンスは残っていたのだが、もう1点でも多く点が欲しかった。

8回にも木村のレフトタイムリーの場面で、一塁ランナー松山が、目の前に飛んだ当たりでも走塁ミスをして狭殺されるお粗末プレー。
ランナーが1、3塁でのレフト前ヒットなのだから、本塁送球はしないケース。
ランナーを残せば、次打者のピッチャー横山に代打を出してさらに追加点が狙える状況で、無理な走塁は必要ない。
カウント3-2でスタートを切って、その勢いのままセカンドベースを回ってしまったというのが真相なのだろうが、勿体ない走塁には違いない。

しかし、カープのリリーフ陣の好調さが、大きな点差とは言えないリードながら、不安を感じさせない。
この日は7回に登板した横山はピンチを招いてしまうが、あと一本を許さず、8回にセットアッパーとして登板の今村は、木村のファインプレーにも助けられたが危なげなく3人で抑える。

そして最終回は、ここまで好プレーでチームを救っていた木村のエラーでランナーを許したのをきっかけに、ミコライオが連続四球で満塁のピンチ。
しかし何とか抑え切って、またも無失点リレーでの勝利。

これで救援陣は、5試合連続無失点となる。
16日横山1・今村1
17日永川2・今村1・ミコライオ1
18日岩見2
20日ソコロビッチ1・今井1
21日横山1・今村1、ミコライオ1

それにしても昨日の試合から、終盤の拙攻、走塁ミス、エラーが目立っている。
今はリリーフ陣が好調を維持してるため、相手に流れを奪われなかったが、勝てている間に立て直してもらいたい。





【カープ情報】2013.08.20 広島対中日 公式戦第16戦 完封リレーで3連戦初戦勝利

2013年8月20日に行われた、広島対中日の公式戦第16戦の試合結果

広島 010 041 000|6
中日 000 000 000|0

勝 前田健 11勝5敗
負 中田賢 4勝5敗
S -

【本塁打】石原4号

スタメン発表を見てまず驚いたのが、キラの名前がないこと。
休養という事のようだが、前田健が先発という事なので、大量点が必要なゲームプランでもない。

ただ、序盤で先制を許し、追いかける展開となると脆い打線とも言える。
それだけに何としても先制は避けたいところ。

早速初回からツーベースの後、牽制悪送球でピンチを背負う。
ここは何とか無失点で切り抜けたが、決して先制させないという前田健の気合全開の初回となった。

また中田賢のまえに初回は簡単に3人で攻撃を終えたカープだが、2回に四球、死球でノーヒットでチャンスをもらうと、石原のチーム初安打がタイムリーとなり1点を先制する。

前田健は、狭い球場という事もあり本塁打を警戒して慎重な投球に終始している。
1球たりとも気を抜いたボールを投げない姿勢は、かなり神経を細やかにしての投球には違いなく、終盤にはリリーフ陣の力が必要となりそうな序盤の展開となっていた。

とは言え、初回のピンチの後は、味方の援護もあってピンチらしいピンチも迎えることなく、それでいて慎重さは変わらず、7回を無失点で抑え切った。

キラに代わって4番に入った松山のタイムリーなども効果的で、終盤に6点差を付けてリリーフに後を託すと、ソコロビッチ、今井で完封リレーを達成。
ソコロビッチは制止が甘い気もしたが、この点差では特に指摘される状況でもなかったのだろうが、ボークは常に気にしておかないと怖い面がある。
今井は、ファーム降格前のストレートを叩きつける球筋からは良化しているようで、ボールの角度は良くなっているように見えた。

7回8回には併殺でチャンスを潰しており、詰めは甘い感じは否めないが、ケガ人も出ているし、休養が必要な選手もいる。
そう考えると、良い勝ち方が出来たのではないだろか。





【カープ情報】2013.08.18 広島対DeNA 公式戦第18戦 中崎課題の左打者に被弾

2013年8月18日に行われた、広島対DeNAの公式戦第18戦の試合結果

広 島 100 000 010|2
DeNA 040 200 00×|6

勝 国吉 2勝0敗
負 中崎 2勝7敗
S -

【本塁打】梶谷6号

カープは初回、国吉の制球が不安定なところを攻め、幸先良く1点を先制する。
しかし、2回裏のDeNAの梶谷のスリーランで、完全にDeNAペースになってしまった。

中崎の投球の課題は左打者対策。
前回の巨人戦では、右打者のアウトコースへのカットボールは有効に決まっているが、この日の2回の集中打は左の荒波に始まり、左の梶谷のスリーランで仕上げ。

きっかけは荒波の右中間の当たりに、丸が飛び込んだものの届かずスリーベースとしたことかもしれないが、左打者へのアウトコースを狙ったボールが真ん中に動いて入ってしまうのは、左打者の被打率3割越えという数字が示す通り、今後の中崎の大きな課題。





【カープ情報】2013.08.17 広島対DeNA 公式戦第17戦 救援陣無失点リレー

2013年8月17日に行われた、広島対DeNAの公式戦第17戦の試合結果

広 島 020 003 010|6
DeNA 100 120 000|4

勝 バリントン 6勝9敗
負 コーコラン 1勝3敗
S ミコライオ 2勝4敗18S 

【本塁打】岩本4号、松山8号

カープは8月の月間打率.304のルイスを登録抹消し、ミコライオを再登録してきた。
これには先発の頭数が揃ってきたこと、昨日は今村が久々のセーブを記録し、横山の状態が良く、ソコロビッチが一軍では底を見せていないことで、投手陣を盤石にしておきたい狙いがある。

打撃陣も8月の月間打率が3割を超えているのが、廣瀬、松山、菊池の3人。
.280前後の打率を残しているのがキラ、堂林、梵、安部の4人。
最近の試合では、ヒットは出るが効率の良い攻めが出来ていないこともあり、少ない得点を守りきるという当初の野球に立ち返るにはいい機会かもしれない。

そして天谷が今季2度目の1軍となり、いきなり1番レフトでスタメンとなった。
ルイスの役割をそのまま担えるか、ファームではほとんど1番を打っているだけに、このプランはずっと首脳陣の頭の中にあったと思う。

試合は序盤から落ち着かない展開となり、バリントンは決め球が甘く入ったり、抜け球を痛打されたりといういつも通りの投球。
初回に先制され、すぐさま自らのタイムリーで逆転するものの、再度逆転される試合展開は、決してカープにとって良い流れとは言えない。

特に抜群の内容という訳でもないコーコランから点を奪ったのはバリントンのタイムリーで、その後はスクイズ失敗もあり、ミスも目立った。

そのスクイズ失敗も、石原がバットを引いたということは、様子見のサインだった可能性もあり、そうなると飛び出した三塁ランナー梵のミスということになる。

ただ、梵は次の打席でヒットを放ち、堂林の三塁線を破るヒットで一気に一塁から本塁を陥れた。
タイミングは微妙で、捕手の黒羽根も完全にホームを塞いでいたが、スライディングでタッチをかいくぐってのホームイン。
今季、何度となくチームを助けた梵の走塁技術がここで見られた。

良いプレーで得点が出来ればムードが盛り上がるもので、これが代打岩本の逆転ツーランを呼び込んだ。

8回には松山のソロホームランで2点差となり、良いタイミングでの追加点となった。

そして圧巻は、永川、今村、ミコライオの無失点リレーが完成したこと。
シーソーゲームで点の取り合いという展開の割には、テンポ良く試合が進んでいたこともあるのかもしれないが、この3投手は併殺1つを含め、4イニング12個のアウトを12人で奪って見せた。

これだけランナーを出さずに抑えていくと、流れを相手に渡す機会もない。

この3人に加え、ソコロビッチと横山が好投を続けている。
18日の先発中崎には、1点でもリードしている展開で、リリーフ陣にバトンを渡す投球を期待したい。







【ココマイスター】【2013年8月在庫情報】マットーネ・ラージウォレット、ブライドル・コードバンなどの最新在庫情報も

イタリアから直輸入した皮を使用し、日本の熟練職人が手作業で1つ1つ仕上げていく。
その仕上がり具合と、素材の確かさから革製品を愛するユーザーから絶大な支持を受けている財布がある。
それが【ココマイスター】のマットーネシリーズだ。

紳士用財布部門では常にランキング上位に入り、手作りのため在庫を抱えておらず予約をしないと手に入れるのが難しい。
しかし、その予約もすぐに一杯となり、競争率は高い。
マットーネラージウォレットに限らず在庫の確保が出来次第再販されるが、毎回ものの数分で売り切れとなっており、人気は高まる一方のようだ。
売り切れ対策として、事前ログインをすることで少しでも早く注文を確定することがココマイスター公式HPで推奨されている。
(事前ログインの方法:無料会員サービス登録ページ【ココクラブ】

2013年5月27日には、ジョージブライドルという新シリーズも発売されました。
従来のブライドルシリーズとの違いは、外側だけでなく内側にもブライドルレザーを使用し、より一層の高級感とこだわりを感じさせる仕上がりになっているという点でしょうか。

なお、高級仕様のオーシュシリーズは、素材の仕入れが困難になり、長財布二つ折り財布名刺入れ小銭入れの4製品については、4月16日21:00からの販売を最後に生産を終了するということです。

2013年8月17日更新
シリーズ名商品名予約受付開始時間
ラージウォレット在庫あり
マルチウォレット2013年8月21日 21:00~発売開始
マネークリップ在庫なし
マルチパース2013年8月21日 21:00~発売開始
ビルパース在庫なし
キーケース在庫あり
グラスケース在庫なし
ノートパッド在庫あり
ファスナー小銭入れ在庫あり
パスケース在庫なし
名刺入れ在庫なし
イルジオーネ在庫なし
フォルマータ在庫なし
エトゥーラ在庫なし
BOXコインケース2013年8月21日 21:00~発売開始
ブライドル
グランドウォレット在庫あり
インペリアルウォレット在庫あり
インペリアルパース在庫あり
グランドコインパース在庫あり
名刺入れ在庫なし
ダレスバッグ在庫あり
セカンドバッグ在庫あり
バンガーブリーフ在庫あり
new
ジョージブライドル

バイアリーウォレット在庫あり
バイアリーパース在庫あり
ロベルトパース在庫あり
ファスナー小銭入れ在庫あり
new
マルティーニ

オーモンドウォレット在庫あり
クラブウォレット在庫あり
アーバンウォレット在庫あり
エルバウォレット在庫あり
アーバンパース在庫あり
クラブコインケース在庫あり
名刺入れ在庫あり
コードバン
長財布在庫あり
2つ折り財布在庫あり
名刺入れ在庫あり
馬蹄小銭入れ在庫なし
ナポレオンカーフ
アレクサンダーウォレット在庫あり
ボナパルトパース在庫あり
アレッジドウォレット在庫あり
ヘラクレスウォレット在庫なし
アドルフコインパース在庫あり
ボナパルトキーケース在庫なし
ボナパルトノートパッド在庫なし
ボナパルト名刺入れ在庫なし
ボナパルト文庫カバー在庫なし
ボナパルトコインケース在庫なし
ボナパルトペンケース在庫なし
ボナパルトL字ファスナー在庫なし
パティーナ2つ折り財布在庫あり
ラウンドファスナー在庫あり
長財布在庫あり
小銭入れ在庫あり
名刺入れ在庫あり
キーケース在庫あり


ココマイスターの紳士用財布の1番人気は、何といってもマットーネ・ラージウォレット

さらには、2012年5月11日に新発売となった、ナポレオンカーフシリーズのアレッジドウォレット ヘラクレスウォレットの人気が高くなっている。
小銭入れ、カード入れなどのスペースが大きくなり、重厚感がある。マットーネ・ラージウォレットと比べるとより実用性を高めた商品のような印象を受ける。

マットーネ・ラージウォレットは人気NO.1商品であることからも分かるように、どこから見ても完成度の高い財布だが、ナポレオンカーフシリーズは、国内でほかに取り扱いがなくマニア層への人気が非常に高い。

また、新シリーズのパティーナは、シンプルさを前面に押し出し、革製品の入門編としてラインアップされているだけあって、取り扱いの容易さは群を抜いている。

いずれの商品も、予約開始直後はHPに繋がりにくくなり、確実に手に入れたい場合は何箇所かHPへの入り口を確保しておくと良いかもしれない。
公式HP:ココマイスター


また、特定の色にこだわらないのであれば、公式HPで予約するよりも競争率が低い方法もある。
ココマイスター【楽天市場店】を利用する方法だ。

こちらは、公式HPとは違う日程で予約を受け付けており、公式HPでは在庫切れの商品も在庫がある場合がある。

どうしても欲しい商品がある場合は、ココマイスター公式HPとココマイスター【楽天市場店】の両方をチェックして見るといいだろう。


[ 2013/08/17 07:17 ] 【日記】 | TB(0) | CM(0)

【カープ情報】2013.08.16 広島対DeNA 公式戦第16戦 菊池の走力全開

2013年8月16日に行われた、広島対DeNAの公式戦第16戦の試合結果

広 島 000 200 102|5
DeNA 002 000 000|2

勝 野村 7勝4敗
負 三嶋 4勝7敗
S 今村 2勝3敗3S 

【本塁打】梶谷5号、モーガン9号

前回のDeNAとの三連戦では、後半戦に入ってDeNAが三位争いから一歩抜け出しかかっていたこともあり、内容度外視でとにかく勝つことが必要だった。

そして今回のDeNA戦からは後半戦のヤマとなるカードが続く。
1ヶ月先の9月14日からは巨人・阪神・巨人のいずれも三連戦が組まれており、それまでは3位争いの直接的なライバルである中日、DeNA、ヤクルトと21試合が組まれている。(試合日程
ここへ阪神との3試合も含め9月14日までに24試合あるが、この24試合での大幅な負け越しは即3位争いからの脱落に繋がると言っても過言ではない。

前田健は好調を維持、大竹も長いトンネルを抜け、内容次第では2軍降格の可能性もあった中村恭も2試合続けて結果は残した。
さらに中崎も前回登板で続投後は打たれたが、7回を2失点という内容を見せ、野村、バリントンも絶不調という内容でもなく、そこそこの状態をキープ。
15日にはミコライオがウエスタンで復帰登板を果たしている。

前田健に中4日という負担を掛けることなくローテの人数が揃ったこともあり、守護神の合流時期を探りながら、スパートを仕掛けるタイミングに来ていると思う。

その先鋒には野村が向かう。

低めにボールを集め、丁寧な立ち上がりを見せる。
一方カープ打線は、初回から大荒れの三嶋から決定打が出ず、1アウト満塁のチャンスで無得点。
2回のチャンスもものにできず、2回を終わって1時間が経過している。
野村は試合のテンポの悪さに引きずられたのではないだろうが、3回に梶谷、モーガンに真ん中の変化球を2者連続ホームランで2点を失ってしまう。

カープは4回連続で先頭打者を出塁させ、ようやく4回目のチャンスでルイスが詰まりながらレフト前タイムリーを放ち同点に追い付くが、セカンドランナー石原の走塁は暴走気味だった。

結果的にレフトからの送球が逸れてセーフとなったが、拙攻の繰り返しとビハインドというシチュエーションもあり、無理をしてでも本塁に突入させたのではないかと思う。

そして7回に、菊池の好走塁が見られた。 レフトの左へのヒットで一気にセカンドに進むと、キラの内野安打でファーストのブランコがボールをこぼす間に、セカンドから一気に本塁を陥れた。

ようやく1点リードを奪い、8回表にもチャンスを逃した後、固定できない8回のマウンドに誰が上がるのかが気になるところ。
最近の調子からすれば、横山かソコロビッチかというところで、やはり横山。
簡単に3人で打ち取りリズムを作ると、9回にはキラのタイムリーで追加点を奪うことに成功。
8回をすんなり通過すると、これほど良いリズムが生まれるのだなと再認識できた。

そして、3点差とセーブの付く場面で永川登板というシナリオかと思いきや、マウンドに上がったのは今村。

今日の今村は体重移動がしっかりしているし、一時期よりは躍動感のあるフォームに変わってきているような印象。
ここで最終回のマウンドを任せたということは、少し良くなってきているという判断があったのかもしれない。

冒頭のように、戦力が揃いつつある中で、最後は今村もいい投球内容を見せてくれた。
ラストスパート初戦とも言える位置付けの試合で、序盤は決して良い流れではない中での逆転勝利。
まずは良いスタートが切れた。

明日の先発はバリントンとコーコラン。
コーコランは来日初先発の試合を除けば、内容はともかく試合を作る投球ができている。
カープ戦は初登板で、手探り状態のスタートになるかもしれないが、コントロールに課題のある投手だけに、今日の試合で三嶋をなかなか攻略出来なかった経験を活かしてもらいたい。





【カープ情報】2013.08.15 広島対阪神 公式戦第17戦 僅差の敗戦だが緊迫したムードはなかった

2013年8月15日に行われた、広島対阪神の公式戦第17戦の試合結果

広島 000 000 010|1
阪神 000 100 02×|3

勝 スタンリッジ 7勝8敗
負 永川勝 2勝1敗
S 福原 3勝0敗8S

【本塁打】福留5号、マートン9号

カープの先発は前回登板で好投した中村恭平。
この1週間で寝坊による遅刻で紙面を賑わせたが、この日も4回0/3で福留のソロホームランによる1点のみで抑えた。
ただ、前回登板の内容からみても、もう少し長いイニングを投げさせても良かったと思うが、四球が4つに加え先述の遅刻という出来ごともあってか、端からあまりチャンスを与えるつもりでの先発ではなかったような感じだ。

阪神戦を2連勝しての3試合目で、1戦目は前田健太の完投、2戦目は大竹が8回とソコロビッチが1回とリリーフ陣は少しは休養が出来ていたように思う。
そういった面もあって、早めにリリーフを継ぎ込んで行ったのだろうと思うが、今日の試合はあまりに打線が淡白。

特にひどかったのは7回の攻撃。
それまでスタンリッジに無得点に抑えられ、完投ペースで投げられているところへ、松山、木村、堂林が揃って初球凡退と反撃のムードが盛り上がることもない。

8回こそ同点に追い付いて反撃ムードも高まるが、マートンのツーランで再度突き離されての9回表の攻撃。
2点差にもかかわらず、梵が簡単にフライアウト、堂林は中途半端なスイング、岩本はボール球を振っての三振と、2点しか差のない展開の最終回の攻撃とは思えない。

1対3で僅差の敗戦という結果だが、手に汗握るような白熱した試合ではなかった。





【カープ情報】2013.08.14 広島対阪神 公式戦第16戦 大竹およそ3カ月ぶりの勝利

2013年8月14日に行われた、広島対阪神の公式戦第16戦の試合結果

広島 500 011 000|7
阪神 001 000 000|1

勝 大竹 6勝7敗
負 岩田 2勝5敗
S -

【本塁打】なし

京セラドームでの阪神戦ということで、ドームでの大竹の投球は阪神戦の相性の悪さを払しょくできるか。

試合は初回の打者一巡の攻撃で5点を奪ったことで、かなり有利に試合を進めることができた。
とくに大きかったのは、先頭のルイスがヒットで出塁し、2番の菊池がバスターで三塁線を破りチャンスを拡大したシーン。
送りバントの構えで三塁手が前に出てきたところを、軽打で三塁線を狙ったような打ち方で、これで岩田のリズムを崩した。

前回は岩田に抑えられているが、この時は適度な荒れ球で狙いを絞り切れず、また140キロ後半のストレートも投げ込んでいたため、調子も良かったように思う。

しかし、この日の岩田は荒れ球という印象ではなく、ストライクコースにボールが集まっていた。
前回はボール球を振らされて凡退という打ち取られ方だったが、結果的にヒットになった石原の打撃も大竹の打撃も、ストライクが来るだろうとバットが振りやすかった面もありそうだ。

初回の5点で、大竹は相当楽になったはず。
決して調子自体は良いとは思えなかったが、基本的に打って追い付くしか作戦が取れない阪神打線の焦りを誘って、得点を許さなかった。

それでも2回、3回とピンチを招くが、審判のストライクの判定に暴言を吐いたとしてマートンは退場。
序盤で4番打者が退場となるのも、大竹にとっては大きかった。
0-2からの退場で間が空いたことでリズムを崩したのか、退場のマートンに代わる代打今成には押し出し四球を与えるものの、新井貴を併殺に打ち取り、これで完全にリズムを掴んだ。

中盤の追加点もあり、6点リードの最終回はソコロビッチが締め大竹は久々の勝利となった。





【カープ情報】2013.08.13 広島対阪神 公式戦第15戦 前田健完投勝利そしてニック退団

2013年8月13日に行われた、広島対阪神の公式戦第15戦の試合結果

広島 100 000 100|2
阪神 000 000 001|1

勝 前田健 10勝5敗
負 メッセンジャー 10勝6敗
S -

【本塁打】丸13号、坂1号

エースの前田健は、完封まで後一人というところで、坂に甘く入ったボールをライトスタンドに運ばれたが、簡単に2アウトを取っただけにリズムの良さが災いした格好だ。

しかし、今日の主役は間違いなく前田健太。

また気になるのは、ここにきて主力選手の状態が思わしくないこと。
梵、石原は常時スタメン出場が厳しくなっており、今日の試合では木村と倉がスタメン。
ただ、この2人が良い働きを見せたことが少ない得点を守りきっての勝利に繋がった。

梵以外の選手でショートを守っているのは、安部、小窪、木村の3選手だが、守備範囲と守備の安定感では木村が群を抜いている。
最終回のマートンのセンター前に抜けようかという当たりも、ポジショニングを含め簡単にアウトにする守備は投手にとってはありがたいはず。

倉もこれで5試合連続スタメンとなっているが、この間には中村恭、中崎という若い2人の投手の好投を引き出している。
今日の試合でも、決勝点となるタイムリーも放っているし、阪神打線にほぼ仕事をさせなかったリードも見事。

阪神主催試合だが、高校野球のため甲子園ではなく京セラドームでの試合というのも、今季万全の状態とは言い難い前田健に幸いした面もありそう。

また、試合前にはニックの解雇というニュースが飛び込んできた。
最後に一軍の試合で見せた打撃内容では、左脚を踏み込むことができず、まずアウトコースのボールに対しては自分のスイングをすることすら難しそうだった。
ファームでは3割6本塁打と長打力は見せつけてくれていたが、ケガからの完全復活が果たせないままの退団となってしまった。

明日の先発は大竹対岩田。
ちょうど1週間前の再戦となるが、大竹の不振は深刻な状態。
ただ、ドーム球場での試合は実質今季初めて(西武ドームでは1試合登板あり)
さらに昨年と今年、阪神戦での相性は悪いが、昨年の1勝は同時期の京セラドームでの試合で記録している。
これだけ長期間勝てないとなれば、何とかポジティブな要素を見出して試合に臨んで欲しい。







【カープ情報】2013.08.11 広島対巨人 公式戦第17戦 塁審がヒットをセカンドゴロに

2013年8月11日に行われた、広島対巨人の公式戦第17戦の試合結果

巨人 101 000 022|6
広島 000 001 000|1

勝 菅野 10勝3敗
負 中崎 2勝6敗
S -

【本塁打】村田19号、キラ9号

カープ先発の中崎は初回から投球フォームの乱れが見られ、先頭打者に四球を与える立ち上がり。
セットしてから投球開始時に、上体が一瞬だが大きく浮き上がる時はコントロールを見だす場合が多いが、ランナーを出してからクイックで投球すると体重移動がスムーズになり、その癖も見られなくなった。

試合ごと、イニングごとに、極端にいえば一球ごとにこの癖は出たり出なかったりするが、今日の試合では先頭打者以外はあまり目立つことはなかった。

フォームの安定が出来れば、自ずと思った通りのピッチングが出来やすいもので、7回2失点という内容もさることながら、対右打者のアウトコースへのカットボール、スライダーが決まった時は、面白いようにタイミングを外すことが出来ていた。

中崎の好投で試合は終盤までもつれたが、この三連戦でキーワードとなっている審判の影響がこの試合でも見られた。
菊池の一塁線を破るヒットが塁審の脚に当たり、セカンド方向へ転がるセカンドゴロに置き換わってしまったプレーは、もはや言葉が見つからない。
暑さのために塁審も集中力が欠けていたのか、脚が動かなかったのか。

6回にキラの本塁打で1点差に詰め寄り、続く7回裏にはビハインドの場面でも中崎に代打を送らない。
昨日は永川が2イニング、横山、今村、ソコロビッチが3連投中という状況もあるだろうし、自力で投げ切って次回の登板に繋げて欲しいというベンチの願いもあるだろう。

現状先発4本柱のうち、絶対的な安定感があるのはエースの前田健1人のみ。
野村はまずまずで、バリントンは決して万全という状態ではなく、大竹も不振が続いている。
そこへ、先日好投した中村恭と今日の7回までの投球内容であれば、中崎も少なくとも次回の先発は確定と見ていい。

この時期に先発6人の頭数が揃う、若しくは活きのいい若手二人がローテに入ることによって不振の投手を一旦再調整させることも不可能ではない。

それだけ大きな意味を持つ中崎の投球だけに、抑えているうちに交代させるという安全策も考えられるのだが、代打を出さず続投させた直後のイニングでノーアウト満塁の大ピンチを背負う。
ロペスは6-2-3の併殺に打ち取るが、寺内に2点タイムリーを打たれ、ここでほぼ勝敗は決した。

リリーフは継ぎ込めず、しかし勝利は諦めず、中崎にも抑えることを期待し、7回裏でビハインドの場面でも代打を出さず、残り2イニングで山口、マシソン、西村からの逆転を望む。
これが実ればドラマチックな展開と言えるが、うがった見方をすると欲張りすぎ、理想論とも思える。

もちろん思い通りに展開が嵌ってくれれば痛快には違いないのだが、これで負けるのは分の悪い賭けを挑んで失敗したという感じだ。
これはベンチの責任で、失敗すれば試合が壊れるのも仕方がない。

9回表にも1アウト1、3塁で打席には代走のスペシャリスト鈴木。
この試合でも代走からそのまま守備に就いてから最初の打席で、ホームランバッターでもないのに初球から大振りのわざとらしい空振りをして、バントの構えでカープの守備陣形を確認してきているのに、次のボールでスクイズを警戒せずにすんなりとバットの届くコースに投げ込むあたりは、ベンチを含め1点を大事にする姿勢が見えない。





【カープ情報】2013.08.10 広島対巨人 公式戦第16戦

2013年8月10日に行われた、広島対巨人の公式戦第16戦の試合結果

巨人 300 001 001 000|5
広島 000 000 500 000|5

勝 -
負 -
S -

【本塁打】阿部26号、27号、ロペス14号

初回から村田のタイムリーと阿部のツーランで、いきなり3点を追いかける展開に加え、巨人の先発は杉内。
苦戦は免れないのは誰もが思ったのではないだろうか。

6回に阿部の2本目の本塁打で追加点を奪われ、バリントンはノックアウト。

7回から2番手の岩見をマウンドに送るが、不安の制球難が顔をのぞかせる。
1アウト後、あまり打つ気のない投手の杉内にストレートの四球を与え、坂本にも同じくストレートの四球。
さらには代打の矢野の初球もボールになり、これで9球連続でボール。

しかし、次のど真ん中のボールに詰まってセカンドゴロ併殺打。
あれだけボールが続いていて、久しぶりのストライクを打ちに行ける集中力、積極性は見事だと思うが、結果的にはこの併殺打が勝負の流れを大きく変化させた。

直後の7回裏の攻撃で5者連続ヒットで4点を奪い同点に追い付くと、1アウトを挟んでルイスのタイムリーで勝ち越しに成功。

勝ち越したことでセットアッパーとして登板するのは、昨日エラー絡みで逆転を許したソコロビッチ。
横山の登板回数が嵩んでいることでの選択だとは思うが、この試合ではセットポジションでの制止時間が若干ではあるが長くなっているように見えた。

そして、最終回のマウンドには永川が上がるが、1アウトからロペスへのスライダーがど真ん中に入ってしまい、レフトスタンドに運ばれて同点に追い付かれる。
簡単に2ストライクを取った後、3球続けてスライダーを投じ、2球続けてボールになったため、3球目はストライクを取る意識が高くなってしまったのだろうか。
さて、こうなれば山口、マシソン、西村を擁する巨人のリリーフ陣は盤石。

一方のカープは、横山、今村、梅津という陣容。

イニングが進めば進むほど苦しくなってくるのは避けられないため、早いうちに決着を付けたい展開。
しかし、サヨナラのチャンスで4番打者に打席が巡ってくるが、やはり今日の試合でも4番のキラは途中交代している。
ここでキラに代わって守備についていた岩本が三振に打ち取られる。
ただ、昨日との違いは最後の1イニングでの守備固めで、これは仕方のない面もある。
2アウトから木村がライト前にヒットを放つが、かなりの前進守備を敷いていたライト長野からストライク返球がありサヨナラならず。

10回11回は、両チームともリリーフが踏ん張り無得点に終わるが、12回は今村が登板。
昨日は敗戦投手となっている今村だが、この日もツーベース、敬遠、ボーク、敬遠で満塁のピンチを背負う。
ただボークがあったことで、明らかに攻め難そうにしていた長野を敬遠する決断をし、次打者の大田から三振を奪い無失点で切り抜け、災いが転じて福となった。

これでカープの負けはなくなり、最終回の攻撃を残すのみだが、相手は西村。丸、岩本への投球では甘い球もあったが西村の球威が勝り、あとひと伸びを欠いて得点ならず、引き分けに終わった。
0対4から一時は逆転し、またサヨナラのチャンスで本塁憤死もあり惜しい引き分けだと思うが、試合の内容は決して悪くない。

また、明日の先発は中崎。
巨人戦は5試合に登板し、うち先発は3試合で0勝3敗、防御率6.88という成績で、好投出来たのはリリーフ登板から連投で緊急先発した試合のみ。
スタメン捕手との組み合わせでは、石原で負け、倉で負け、會澤で負けている。
思い切って磯村とのバッテリーもあるだろか。





【カープ情報】2013.08.09 広島対巨人 公式戦第15戦 またも4番打者の途中交代が裏目

2013年8月9日に行われた、広島対巨人の公式戦第15戦の試合結果

巨人 000 001 220|5
広島 101 200 000|4

勝 青木 4勝0敗
負 ソコロビッチ 0勝2敗
S 西村 3勝3敗29S

【本塁打】丸11号、12号

阪神戦では3試合で2得点と打線の援護がなかったが、今季のカープは阪神戦と巨人戦では得点が奪えない試合が多い。
今日の試合前までの数字では、巨人戦阪神戦とも14試合で40得点で、1試合当たりの平均得点は2.9点。
阪神戦では点が入らなかっただけに、この巨人戦でもあまり打線の援護は期待できないかもしれない。

となれば重要なのは投手力と守備力。
相手の得点を防ぐことが重要となるのだが、久本と小野が登録抹消。代わって岩見と梅津が1軍登録されてきた。
梅津はともかく、岩見はウエスタンリーグでも万全の状態とは言えず、左腕不足が際立つ。

リリーフ勝負では分が悪いのは間違いなく、先発野村の投球が重要になる。
その野村は、今日はコントロールももちろんだが緩急差が有効で、巨人打線のタイミングを外すことに成功する。

期待薄と思っていた打線も、丸の先頭打者本塁打と2打席連続本塁打もあり、先手を奪うことに成功する。

ただ、中盤から終盤にかけては次第に打線が抑え込まれ始め、重苦しい雰囲気が漂い始めた。

そして今日の試合の明暗を分けたのは、堂林のエラーと見て間違いないだろう。
打線はここまでのデータなりに点も取ったし、先発野村も自分の仕事は果たしたと言える。

また、僅差の終盤に追い付かれる可能性が十分考えられる中で、4番のキラを守備固めで退かせる采配。
終盤にビハインドとなった場合には、再度打席が回ってくる可能性がある中で4番を交代させ、結果裏目に出るのは一体何度目になるのだろか。
これは結果的に打席が回ってくるかどうかという話ではなく、4番にいるべき打者がいないだけで、相手チームの攻め方に大きな影響を与えるということだ。

8回表には、堂林の悪送球でピンチを招き、倉の落球で1失点、ソコロビッチのボークでも1失点で逆転される。
ソコロビッチのボークは、セットポジションになってからの投球フォームを見返してみたが、全てボークと言われても仕方がないくらい微妙な制止に見える。
そこでいつボークを取ろうかと塁審に狙いを絞られていたような印象を受ける。

打者を打ち取って同点どまりかという、あのタイミングでのボークという判定は試合を白けさせる。
ボークを取るならもっと早く取っていても不思議ではないタイミングだっただけに、単なる終盤の逆転という展開以上に、もう再逆転勝利は望めない見えない力が働いているのかと思わざるを得ない。

巨人の最終回のマウンドには当然西村が上がる。
唯一付け入る隙があるとすれば、9回表の巨人の攻撃が長引いた割には無得点となり、マウンドに上がるまでの時間が長くなることによるリズムの乱れ。
一応は、ここまで28セーブを挙げている両リーグを代表するクローザーに対してチャンスを作るものの、やはり最後のヤマで4番に打順が回ってきた。

ここで代打の梵を送るが、相当膝の具合が悪いのだろう。
全くと言っていいほど左足が踏み込めず、アウトコースにはバットが届かない。
最後はアウトコースを見逃し三振でゲームセット。
この打席での内容は、ニックの今季の1軍での打席内容とオーバーラップする。

最後に、青木のヒーローインタビューでの「マジックを減らせるようチームに貢献していきたい」というコメントを、これほど複雑な思いで聞くことになろうとは・・・





【カープ情報】2013.08.08 広島対阪神 公式戦第14戦 どこの左腕エースの投球かと

2013年8月8日に行われた、広島対阪神の公式戦第14戦の試合結果

阪神 000 000 000 01|1
広島 000 000 000 00|0

勝 久保 3勝3敗6S
負 今村 2勝3敗2S
S 福原 3勝0敗5S

【本塁打】なし

梵の膝の具合は気になるが、代わって出場した小窪がエラーにノーヒットでは休養の余裕はないということだろうか。
早速スタメンに復帰してきた。
また、1ヶ月ぶりに菊池と丸の打順を逆にしたり、松山の3番起用というのは交流戦まで遡る。
丸、菊池、松山という上位打線は今季3試合あるが、2勝1敗という成績でパ・リーグ首位の楽天相手に連勝も記録している。

ただ、その打線よりも気になるのは、先発中村恭の投球内容。
初回の先頭打者にいきなり四球を与えるお約束のような立ち上がりだが、腕をしっかり振って置きに行かない投球が出来ているため、力で抑え切ることができた。

2回以降は140キロ後半のストレートが低めに決まり始め、インコースも強気に攻めることで阪神打線に自分のスイングをさせなかった。

言い方は悪いが、どこの左腕エースが投球しているのかというくらい安定感があった。
ウエスタンリーグで8月3日に先発し、中4日での先発となった訳だが、巧く力が抜けているのか力むシーンもほとんどなかったように思う。

また今日の投球内容で、ピッチング以外の部分でいろいろ注文を付けるのは欲張りかもしれないが、3回のチャンスで送りバントを決めていれば、試合の流れを引き寄せられていた可能性もあった。

打線も、阪神先発の秋山から何度となくチャンスは作るもののあと一本が出ない。
6回裏の満塁のチャンスで、倉の代打岩本の当たりはしっかり捉えているがセンターライナーと、試合の流れはどちらに傾くか決めあぐねているかのようだ。

ただ、試合の流れというのは残酷なもので、チャンスで点を取ることが出来なかった直後のイニングで連打を浴び無失点のまま中村恭は降板してしまう。
これは、捕手が交代していることも無関係ではない。
実際には、ノーアウト1,2塁の場面で横山に交代したということは、セカンド牽制でランナーを刺す選択肢も追加したい狙いもあったと思う。
それだけカープベンチは流れの悪さを自覚し、当然この場面が勝負どころだということは明らか。

しかしここで、送りバントの構えをしている黒瀬に対して、牽制の機会もなく四球を与えノーアウト満塁としてしまい、代打桧山のファーストファールフライをキラが落球してしまう。
流れは最悪に近かったのだが、打ち直しの桧山がファーストゴロでホームゲッツー。
落球が転じてアウトが2つという結果となり、ここでも流れがどちらに傾くが見えてこない。

7回裏に登板した阪神の松田の三者連続三振という投球も、緊迫した試合の流れの中では大きな意味を持つ。

リリーフ勝負となった場合、ミコライオを欠くカープの方が分が悪いのは間違いない。

一軍での試運転がないままソコロビッチの登板となるが、全般的にボールが高い。
先頭打者にヒットを打たれ、阪神ベンチは送りバントを選択するが、空振りとファールで2ストライクになり、それではと強攻すると併殺打。
ランナーがいなくなった後に内野安打を打たれるが、盗塁は失敗と、何が得点の決め手となるか目が離せない展開。

よく言われるのはエラー絡みや本塁打というパターンだが、9回裏の浅井のバックホームや、10回表の赤松のダイビングキャッチなど、1点を全力で守りきるというプロらしい守備の応酬となり、どちらにも得点が入らない。

カープは先発の中村恭に始まり、横山、ソコロビッチ、永川と無失点リレーで繋ぎ、11回からは今村が登板。
不調の続く今村も、この投手陣の良い流れに乗っていってもらいたいところだったのだが、ヒット、盗塁、ヒットでピンチを広げてしまい、俊介のタイムリーで息の根を止められてしまった。

永川の勝ち運、終盤の好守などをもってしても勝ちきることが出来ず、また2度の満塁機でも得点出来なかっただけに、延長戦での試合の長さというだけでなく、疲労感の残る試合となってしまった。





【カープ情報】2013.08.07 広島対阪神 公式戦第13戦

2013年8月7日に行われた、広島対阪神の公式戦第13戦の試合結果

阪神 101 120 020|7
広島 001 000 000|1

勝 岩田 2勝4敗
負 大竹 5勝7敗
S -

【本塁打】新井良11号

ミコライオが登録抹消となり、ソコロビッチが1軍に合流してきたが、現在の投手陣を見渡してみれば、抑えのポジションがこなせるのは永川のみだろう。

ソコロビッチのファームでの成績は、12試合に登板し14イニングで0勝0敗3S、防御率1.29、被安打11、与四球6、奪三振11、与四球率3.86、奪三振率7.07、WHIP1.21。

即セットアッパーやクローザーとして起用できるほどの抜群の数字を残しているとは言えず、最近では2試合連続してピリッとしない内容。
まずは実績を作ってから重要なポジションでの登板を勝ち取りたいところ。

さて、本日の先発は大竹。
セ・リーグ相手ではDeNA以外のチームには全敗というのは、何度かお伝えしている通り。
阪神戦でも2試合で防御率4.15と数字の印象は悪いが、6イニングで3失点と7イニングで3失点と何とか試合を作れている。
最低限同じくらいの投球を見せて、打線の援護を待ちたいところ。

そのカープ打線で気になるのは梵の膝の状態。
スタメンから外れる試合が多くなっているが、守備に就きながらの出場には黄色信号が灯ってしまっている。
そういった背景もあるのだろうか、休養以上の意味合いもありそうな小窪のスタメンとなった。

試合は序盤から大竹が苦しみ、初回から球数が嵩む最近の傾向通りの投球となり、6~7回3失点ならという希望も打ち砕かれた。
小窪が送球を捕ることができないというエラーも絡みはしたが、オールスター前から球速が140キロ中盤が精一杯で、球威不足は明らか。
肩の故障明けでも150キロを計測していた昨年のストレートとは比ぶべくもない。
もちろん球速だけではなく、投球術があってこその前半戦の5勝という数字だとは思うが、ピッチングが窮屈になっている印象はぬぐえない。

大竹が序盤から失点を重ね劣勢のカープだが、今日は打線も良いところがない。
石原と丸が2つずつ併殺打を打ってしまい、チャンスを拡大することが出来ない。

終盤には守備の集中力も切れ、誤審のようなプレーもそのまま受け入れるなど反撃ムードも感じられないままゲームセットとなった。





【カープ情報】2013.08.06 広島対阪神 公式戦第12戦 平和に感謝のピースナイター

2013年8月6日に行われた、広島対阪神の公式戦第12戦の試合結果

阪神 000 000 000|0
広島 000 000 001|1

勝 永川 2勝0敗
負 メッセンジャー 10勝5敗
S -

【本塁打】なし

前田健が前回阪神戦に登板した試合ではカープ打線が沈黙し、藤浪に投げ負けたという表現が紙面に踊った。
今季の阪神戦は点が取れない試合が多かったが、キラが加入してからは初めての阪神戦となる。

キラ効果で得点能力が上がれば言うことはないが、メッセンジャーの出来は、コントロール、球威、スタミナどれをとっても付け入る隙が見いだせない。

8回までに得点圏にランナーを進めることができたのが1度のみ。

一方の前田健も序盤こそ狙い球を絞られたような集中打を浴びてしまうが、要所を締めて尻上がりに調子を上げていく。

8回を終わって0対0という展開で、アクシデントが発生したのは9回表。
同点で登板したミコライオが2アウトを取ったところで負傷交代。
この緊急事態にマウンドに上がったのは永川。
ここは新井良をフォークで空振りの三振に打ち取る。

こうなってしまうと、1チャンスをものにできるかどうかが勝敗の分かれ目になり、1番ルイスから始まる9回裏がカープにとっては最大のチャンス。

ルイスの当たり損ねのショートゴロが内野安打になり、菊池が送りバントをなかなか決められないでいると、メッセンジャーが牽制悪送球で、労せずセカンドにサヨナラのランナーが進む。
そして改めて菊池が送りバントを決め、1アウト三塁というサヨナラのチャンス。

勝負のあやとなったのは、ルイスが三塁に進んだことで、阪神バッテリーがフォークを選択することができず、威力のあるストレートで三振か内野フライ狙いの投球になったこと。
直前のファーストへのファールボールで、インプレーと勘違いしてしばらくプレーが続いたことも間が空いてリズムの乱れを生んだとも考えられる。

ともあれ、ストレート一本に絞って犠牲フライを打ち上げた丸は見事。

ヒーローインタビューもピースナイターということで、いつものおふざけもなし。

唯一気になるのは、ミコライオの負傷の具合だが、降板直前にはマウンドで投げたそうな素ぶりを見せていたことで、重傷ではないように思えるのだが、どうだろうか。

最後に、ピースナイターに快く協力していただいた全てのチームの関係者各位に感謝したいと思います。







【カープ情報】2013.08.04 広島対ヤクルト 公式戦第16戦 松山走塁ミスありも猛打賞6打点

2013年8月4日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦第16戦の試合結果

広  島 200 140 000|7
ヤクルト 002 010 010|4

勝 バリントン 5勝9敗
負 ロマン 2勝5敗
S ミコライオ 2勝4敗17S 

【本塁打】松山7号、バレンティン38号

ロマンは今季カープ戦初先発になるが、昨年の対戦成績では決して相性の悪い投手ではない。
しかも今季のロマンは、先発復帰した交流戦明けから3試合続けて序盤にKOされている。

一方のバリントンも2試合連続でKOされており、両投手とも探り探りの立ち上がりとなりそう。
ただ、バリントンのヤクルト戦の成績は2試合に登板して1勝0敗、防御率0.64と好相性。
ロマンは初回から苦しい内容で、松山のタイムリーツーベースで2点を先制する。
しかし追加点のチャンスで、ルイスの打球はショート後方の小飛球。これを目の前見ていたセカンドランナー松山が何故かちょっとずつサードに脚を進めており、全く戻れないボーンヘッド。
ボールが落ちたらスタートを切るつもりだったのか、全く戻ることを頭に入れていなかったのようなプレー。

走塁面のミスも点の取り合いの可能性のある試合では、重要な要素。

松山の走塁ミスの後は、3回の守備でバレンティンのレフト線のタイムリーでルイスがお手玉。
直接点に結びつく影響はなかったとは言え、特に焦る場面でもない。
早速同点に追い付かれる打ち合いの展開となる。

ただ、松山は直後の打席で走塁ミスを取り返す勝ち越し本塁打を放つ。
これは先日の堂林同様、ミスをした選手がその日のうちにそのエラーを取り返すプレーを見せることで流れを引き寄せることがある。

またロマンが負傷交代し、代わった江村から再び松山がヤクルトを突き放す、ショート強襲でレフトの後方へ転がるの3点タイムリースリーベースを放ち一気に流れを掴んだ。

前回同様、このプレーは劇薬なので決してエラーが出ない方がいいのだが、良い結果が出ているうちに気を引き締め直してもらいたい。 ともあれ、このスリーベースで松山はサイクルヒットにリーチ。
後はシングルヒットのみという状況で、もっともハードルの低い状況で打席を残していることになる。

また、カープ打線の大量得点の要因としてバリントンのヒットが挙げられよう。
先日から、前田健の2安打、野村の犠牲フライと投手のバッティングが攻撃に好影響を与える場面が目に付く。

8回には今村が登板するが、四球2つとポテンヒットでノーアウト満塁のピンチを残して永川に交代。
内野ゴロの間に1点は失うが、上々のリリーフを見せた。
慌てることなく、どっしりと構えての投球は、守護神として君臨した経験が熟成されているかのようだ。

そして9回にサイクルヒットのラストチャンスを掛けて松山の打席が巡ってくる。
残念ながらヒットは出なかったが、初回の走塁ミスを取り返し、カープの7得点中6点をこの松山が叩きだしていることで、良くも悪くも松山デーとなった。

最終回のマウンドはミコライオが登板。
今日はストレートの威力は十分で、高めに浮いても弾き返されるようなボールではなかった。
もっともなかなかストライクが入らず苦しいピッチングにはなったが、3人目の畠山から空振り三振を奪った後は、途端に低めに制球出来始め、3者連続三振で締めた。





【カープ情報】2013.08.03 広島対ヤクルト 公式戦第15戦 完敗

2013年8月3日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦第15戦の試合結果

広  島 000 000 020|2
ヤクルト 200 220 20×|8

勝 小川 12勝2敗
負 中崎 2勝5敗
S - 

【本塁打】バレンティン36号、37号

カープのスタメンは松山、ルイスを同時起用する、いわゆる守備力度外視の攻撃特化型。
また、対小川の対戦成績が12打数1安打の堂林を8番に下げ、昨日本塁打を放っている廣瀬はスタメンを外れた。
廣瀬に関しては今季一度も小川との対戦がなく、相性を推し量ることは出来ないが、ここまでの小川との対戦経験を松山に活かしてもらいたいということなのだろうか。

少なくとも中崎がヤクルト打線を抑え少ない得点を守りきるというプランではなく、中崎の失点を覚悟しつつ、小川からその失点を上回る得点を挙げるという意図を感じるスタメン。

しかし初回の攻防で、試合の流れが決まってしまったと言って過言ではない試合展開。
2アウトから松山のライト前ヒットで本塁を狙った丸が憤死。
一方のヤクルトの攻撃は、カープの守備の隙を突く走塁でチャンスを拡大し、タイムリー2本で先制する。

中崎の投球は、2ストライクからの勝負球がことごとく真ん中付近に吸い寄せられ、追い込みながらも最後の一球に苦しんでいる。

小川の投球も決して万全ではなく、チャンスは作っている。
ただし、ここぞという場面でのギアの切り替えが巧く行っている印象で、ピンチになればなるほどボールの威力が増す。
この辺りは交わしていく投球との違いがはっきりしている。

小川を打ち崩さなければ勝ちはないという当初からの予想通りの展開で、中崎が失点を重ねようと、リリーフの中田、小野が打たれて追加点を奪われようと結果に大差はない。
終盤には菊池のアウトカウントの間違いなど、集中力を欠いたプレーも見られたが、7点ビハインドの8回に、ツーベースで出塁したキラに代走を送った時点でベンチも勝負を諦めており、久々に淡白な終盤を見た。

これで小川に対して5戦全敗。
2試合続けて小川から3点を奪っていたカープ打線が、今度こそ小川を打ち崩すどころか、逆に小川の凄さを見せつけられる展開となり、完敗となった。

明日の先発はバリントン対小川。
小川の5勝を除くと、ヤクルト戦は6勝3敗。
そのほとんどが打ち合いとなっており、両投手の最近の出来からしても打撃戦の可能性が高い。
しっかりと切り替えて、3カード連続勝ち越しを掛けて試合に臨んで欲しい。





【カープ情報】2013.08.02 広島対ヤクルト 公式戦第14戦 今季最多の1試合6本塁打

2013年8月2日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦第14戦の試合結果

広  島 005 511 100|13
ヤクルト 201 110 000| 5

勝 野村 6勝4敗
負 村中 4勝7敗
S - 

【本塁打】キラ7号8号、丸9号10号、堂林6号、ミレッジ16号、廣瀬7号

後半戦2度目のヤクルトとの三連戦となるが、ヤクルトとの試合では前カードのDeNA戦同様、打ち合いになる試合が多い。
対ヤクルト戦のチーム打率は.270で1試合当たりの平均得点は4.84、チーム防御率4.83で、打たれもするが、しっかりと打ち返してもいることになる。(平均得点と防御率の計算はイニング数の違いがあり、単純比較は出来ないので参考数値です)
ここまでの対戦成績も5勝8敗ということで3つ負け越しているが、ルーキーの小川に4戦全敗という事を考えると、小川以外の投手との対戦では互角に戦えていることになる。

今日のヤクルト先発の村中との前回対戦時には、コントロールを乱し、立ち上がりが不安定な投球に付け込んで序盤で4点を奪った。
しかし立ち直った村中からはチャンスも少なく無得点を重ねた。

それだけに、この試合でも当然立ち上がりの不安定さに付け込んで、先制したいところ。
しかし四球3つで満塁のチャンスをもらっても点を奪う事が出来ず、一方の野村は初回に2点を失う悪い流れでのスタートとなった。
ただし、DeNA戦でのスタメンの意図からみれば、この試合のスタメン廣瀬とルイスの2人は守備と攻撃の折衷案のようにも思える。
その廣瀬が3点目のランナーをライトから刺したのは、流れを引き寄せるのに大きな意味があった。

何とか2点で食い止め、村中の不安定さが解消されないうちに2度目のチャンスはものにした。
3回に菊池の右中間への当たりをバレンティンがファンブルする間に、安部が一塁から一気に本塁を陥れ、キラの逆転ツーランが飛び出す。

この逆転劇をきっかけに、キラの2打席連続ホームラン、丸のランニングホームランを含む2本塁打、ヤクルト戦では長打力を見せる堂林の本塁打、廣瀬の技ありの本塁打と大量点を奪っていく。
1試合6本塁打は、もちろん今季最多。

野村は5回を投げ、ちょうど100球、被安打11、5失点(自責点4)と決して内容は良くなかった。
降板後も納得のいく表情ではなかったように見える。
ただ、現状のカープ打線の好調さを考えると、相手に大量点を与えて反撃意欲を失うことが一番避けたいこと。

良い投球をしても打線の援護がなかった時期が長かったが、この試合は頼りになる打線のおかげの勝利となる。 これも堂々の1勝と胸を張ればいいと思う。

明日の先発は中崎と小川。
中崎の投球内容が最も気になるポイントで、ウエスタンでフォームを立て直せていれば好投の芽もあるが、まず小川を打ち崩さない限り勝機はないと見ていい。
最近の2試合では終盤に小川を捉まえているが、現在セ・リーグ最多勝の小川といえど1年目のルーキーで疲れはあるだろう。
ここらで序盤から小川攻略を見たいタイミングと雰囲気になってきた。







【カープ情報】2013.08.01 広島対DeNA 公式戦第15戦 セ最強打線に打撃戦を挑む

2013年8月1日に行われた、広島対DeNAの公式戦第15戦の試合結果

DeNA 201 001 101|6
広 島 200 011 30×|7

勝 永川 1勝0敗
負 加賀美 0勝1敗
S ミコライオ 2勝4敗16S 

【本塁打】モーガン8号、ルイス4号

昨日は前田健が抑えたDeNA打線だったが、振りの鋭さは変わっていなかった。
早速初回に2点を先制されるが、大竹は自身の被本塁打数の多さを自覚しているはずで、ブランコとはまともな勝負を避けた。
ただ、相手打線が好調の場合、やたらと塁を埋めるのは危険行為。
ブランコが打たなくても、セ・リーグ最多得点を誇るDeNAは、四球でチャンスをもらえば、これ幸いとばかりに点を奪っていく。

一方でカープのスタメンの意図は、打ち勝つというものだろう。
点を取りに行くが、それ以上に点を失うというリスクを背負っての守備陣ではあるが、大竹の最近の調子から考えて守り切るのは不可能と判断してのスタメンなのだろう。

昨日は守備に重点を置いてのスタメンで二桁得点となったが、これは前田健の打撃があったからこそ。
2試合続けて投手の打撃で勝てるということは考えにくく、ルイスを6番に据えてとにかく下位打線に少しでも厚みを持たせ、打ち勝つことを目指したのだろうか。

スタメンの示す意思通りの試合展開で、大竹は初回から失点を重ねるが、カープもその都度反撃を見せる。
打ち合いとなった試合だが、大竹の投球内容がランナーを貯めての一発を防ぎ、1点ずつで凌いで、我慢の投球を見せたことが後半の試合展開に大きく影響した。

スピードも乗って来ず、味方が点を取った後すぐに点を取られたりと、本来の調子からは程遠い内容には違いないが、今日の試合はある程度カープ側が望んだ試合展開。

DeNA相手に打撃戦を挑むのはギャンブルに近いと思うが、Aクラス争いを続けていくためには、どうしても負けられない試合だったということだろう。

一番の勝負の分かれ目となったのは、7回裏のカープの攻撃。
松山が粘って犠牲フライを打ち同点に追い付いたシーン。
三塁ランナー丸の足を考えると本塁はまずセーフのタイミングなのだが、ライトからの返球をカットしたセカンド石川が目の前を一塁ランナーキラがタッチアップして横切っているにも拘わらず本塁に送球してキラをセカンドに残してしまう。

そして次のルイスに勝ち越しツーランが生まれる。
セカンドで封殺されていれば、少なくともツーランはなかっただけに、(キラの走塁もおとりのつもりだった可能性もあり)ミスと言うプレーではないが、結果として大きなプレーとなった。

この試合では松山、ルイスがスタメンとなり攻撃的に試合に臨んだ。
攻撃重視はもちろんのこと、守備重視で試合に臨むにしても限界はある。
ただ、そのどちらのパターンでも得点能力は十分な面を見せてくれた。

今は全員野球で足りない部分を補い、とにかくAクラス争いから脱落しないことが大切となる。

明日の先発は野村と村中。
野村がヤクルト戦の防御率7.11に対し、村中のカープ戦の防御率は2.11と相性だけを見ると分が悪い。
ただ野村の前回登板では7回まで文句のないピッチングを続けていながら、8回に6失点と一気に乱れての防御率悪化。
神宮でのヤクルト戦となれば後半自滅する怖さが残っており、隙を見せない野球をするためには今日のような打ち合いを挑むのは得策ではないと思う。

とは言え、オールスター明けは2連戦だった巨人戦(1勝1敗)を除き、ヤクルト、DeNAとの対戦で2カード連続で勝ち越した。
投手の粘りに打線が応えるという試合展開が続いているだけに、集中力を切らさない戦いを見せて欲しい。





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