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【カープ情報】2016年の結果から見る2017年交流戦予想

広島カープの2016年の交流戦は、11勝6敗1分で3位という好成績、それもセ・リーグのチームの中では1位という成績でした。
【昨年度予想】2015年の結果から見る2016年交流戦予想

2017年は、2シーズン制の前半戦という位置付けで、6チームと3試合ずつ、計18試合となります。
ただ、昨年度とは違い、現時点では交流戦で先発が6人揃っていません。

先発ローテを維持してもらいたいのが、大瀬良、岡田、九里で、3人×3試合=9試合。
交流戦中に復帰予定のジョンソンと野村が、2週目から復帰と考えると、ジョンソンと野村が2試合ずつで、2人×2試合=4試合。
中村祐と福井が2試合ずつで、2人×2試合=4試合。
そして1カード目の西武戦で、谷間の先発として薮田またはファームからの昇格が1試合で、計18試合となるのではないかと思います。

2015年は9勝9敗、2016年は11勝6敗1分け。
5割以上の勝率を残すことが出来た要因の一つに、交流戦で3試合の登板で3勝0敗という先発投手が出てきています。
2015年は黒田、2016年は野村がその成績を残していますが、今季の交流戦で3試合に先発できるのは、上記の3人のみとなります。(野村が最短10日間で復帰できるとしても4人)
3試合に先発し、3勝0敗というのは、2015年が5人中1人達成、2016年も5人中1人達成となっており、単純に確率から考えても分母が3人に減る今季は可能性が低くなります。

では、3勝0敗投手が出る可能性が低いとして、先発陣で大きな貯金が作れないと仮定すると、次に重要になってくるのはリリーフ投手の負け数となります。
2015年、2016年ともにリリーフ投手の負け数は2つで、これは文字通りリリーフ投手が踏ん張って、打線の援護を待つという展開に持って行けたと捉えられます。
では、今季のリリーフ陣はどうかというと、中崎が故障明けでまだ本調子とは言い難く、今村は球場によってフォークの落ち具合が変わることも多く、決め球の精度が安定しないという不安要素もあります。
ジャクソンに関しては、昨年以上の状態を保っており、一番不安要素はありませんが、札幌ドームでの日本ハム戦が控えているというのは気掛かりです。
少しでもリリーフ陣の層を厚くしておきたいところで、谷間での先発予想もある薮田を、リリーフとして残しておきたい思いが強いです。

打線については、昨年度のメンバーと顔触れはほとんど代わっておらず、ある程度の上積みも見込めるかと思います。
それでも、そこそこ打ててはいたものの、得点力が極端に高かった訳ではなく、12球団の中でも中位の打撃力だったように思えます。
となると、今季もセ・リーグの中では高い数字を残してきていますが、交流戦ではそこまで打撃力がメリットにならないと見ておいた方が良さそうです。

打撃は昨年並み、そして投手は昨年ほどのスタッフが揃っていないことを考えると、2017年の交流戦は10勝8敗~8勝10敗といった、5割を挟んだ成績を予想します。

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【カープ情報】2017.03.26 広島対ソフトバンク オープン戦の結果

2017年3月26日に行われた、広島対ソフトバンクのオープン戦の結果

SB 000 010 000|1
広島 000 000 010|1

勝 -
敗 -
S -

【本塁打】松田1号、エルドレッド2号

オープン戦の最終戦となるこの試合は、開幕ローテ入りの最終試験でもある。
その対象である大瀬良がマウンドに上がり、初回はストレートで2者連続三振を奪い、柳田はカットボールでファーストゴロ。
ストレートの球威はあるとは思うが、調子のバロメータとして考えると、柳田をストレートで押し込めるシーンも見てみたかった。

2回は内川に低めのスライダーを上手く打たれてセンター前ヒットとされ、デスパイネと対峙する。
こちらもストレートの球威を確かめるにはもってこいの相手だが、ランナーを一人出したことで慎重になったのか、3-0というカウントとなってしまう。
待ち構えている状態でストレートを投げ込むのを無意識のうちに嫌がったのか、3-0からでも変化球を続けて四球を与え、ノーアウト1、2塁としてしまう。
ただ、中村晃の送りバントを処理した大瀬良が三塁封殺し、松田を150キロのストレートで詰まらせて捕邪飛に打ち取る投球は悪くなかった。

5回には、スライダーが高めに抜けたところを松田に捉えられ、レフトスタンドへ放り込まれて失点してしまうが、今日は変化球が多い印象だった。
ストレート勝負にこだわって、大事なところで痛打されるという投球と比べれば、見た目の派手さはないが、大崩れしない投球と言えなくはない。
大瀬良については、先発ローテーション入りは確実になっただろう。

飯田はワンポイントで登板して四球を与えたが、薮田が後続を断つ。
今村、ジャクソンはまずまず。

そして9回に登板の中崎は、球速は140キロ前半が多いものの、経験を多く積んで、打者を打ち取る引き出しは多くなっており、悪いながらも抑えるイメージはある。
しかし、キレが不足しているためか、ストレートも変化球も、簡単にバットに当てられる。
ただ、連打でノーアウト1、2塁のピンチを招いたところで、送りバントを三塁で封殺したのは好フィールディング。
状態が上がってくればもちろん期待の高い投手ではあるが、2アウト満塁のピンチで投じたのはカットボールの抜け球。
左中間を破ろうかと言う当たりを、松山がファインプレーで救ったという状況で、中崎自身は納得のいく抑え方ではなかったように思う。

8回裏に同点に追い付き、9回表をすんなり押さえて9回裏の攻撃に繋げる、というのが投手として良い流れの投球になる。
今日に関しては、クローザーの役割を果たせたと言い切るまでの内容ではなかった。
もう少し時間が欲しいと言ったところだろう。

一方打線の方は、今季のオープン戦は、WBCに参加していた田中、菊池、鈴木が不在だったこともあり、多くの打者が、いろんな打順を打つなど、何とか2017年シーズン用のオプションを探ろうとする試合が続いていた。
堂林、ペーニャが2番を打ったり、安部が上位下位日替わり、丸が4番に入ったり、メヒア、バティスタを起用し続けたり、昨季のメンバー固定の試合とはもちろん異なった様子となっている。
牽制死の多さも昨年通りであるし、サインで攻撃を進めるプレーもあまり見られない。
そう考えると、昨日のノーヒットノーランも、どこか冷静に見られる部分もある。

この試合で、田中、菊池、鈴木がスタメンに復帰し、開幕メンバーに近いスタメンを組んだように思う。
ただ、今日は体を慣らす程度の出場と考えるほうが自然。
期待したいのは、本来あるべき形に落ち着いたときの、他の選手に与える影響。

この試合でも、繋がりの中で得点を奪うことは出来ずにいたが、力強く引っ張る打者が會澤くらいしか見当たらず、ほとんどの打者が当てに行くようなバッティングをしていた。
8回にエルドレッドの右中間への本塁打で同点に追い付いたが、強い打球を見たのも久しぶりに思える。

以前も感じたことではあるが、ボール球に手を出して力のない打球が飛ぶケースも多く、開幕まで少し時間が空き、振り込むことで開幕時に状態を上げることが出来ると信じておこう。

【カープ情報】2017.03.14 広島対楽天 オープン戦の結果

2017年3月14日に行われた、広島対楽天のオープン戦の結果

広島 103 200 012|9
楽天 000 100 010|2

勝 加藤 1勝0敗
敗 辛島 0勝2敗
S -

【本塁打】下水流1号

今日の試合は放送がないため、短評です。

カープの先発は、この試合で5回を投げ、試合を作ることが出来れば、開幕一軍そしてローテーション入りがほぼ決まる加藤。
荒れ球タイプの投手の中でも、自滅するタイプ、打ちにくいタイプなどがいると思うが、ここまでは打ちにくい投手という面が出ている。
ボール先行のケースは多く、安定感抜群というわけではないが、ピンチを背負っても、攻める姿勢を貫けるのは、怖いもの知らずのルーキーの特権ともいえる。

2番手登板の中村恭は、2イニング連続で先頭打者へ四球を与えている。
3イニングを1失点で抑えたのは、相手の走塁ミスもあり、結果オーライと感じる。

打線は久しぶりに2桁安打を放っている。
ボール球を振ったり、消極的なバッティングが目立っていた堂林が猛打賞を放ち、必死に喰らいつく姿勢を見せてくれた。

個人的には、小窪の元気の良さが嬉しく思う。
猛打賞を放ち、セカンド、サードで軽快な動きを見せており体調面は問題ないのだろう。

堂林を含め、打った打たないを繰り返し、それでも前進を続ける野手の姿を楽しみにしたい。

【カープ情報】2017.03.12 広島対ヤクルト オープン戦の結果

2017年3月12日に行われた、広島対ヤクルトのオープン戦の結果

ヤクルト 003 000 200|4
広  島 000 000 000|0

勝 館山 1勝0敗
敗 ジョンソン 0勝1敗
S -

【本塁打】グリーン1号

カープ先発のジョンソンは、キャンプ終盤に脚を傷めていたこともあり、少し登板間隔が開いている。
そして、捕手が會澤ということで、普段とは違うオプションを試しておきたい意図が感じられる。

そのジョンソンの立ち上がりは、球速は140キロ後半が出ており、コースも甘いところには来ない。
左の坂口に、逆方向へ打たれて二塁打となってピンチを招いたが、厳しいところに決めていることで大崩れしそうな様子は感じられない。

そして、ヤクルト先発は館山。
昨日の石川同様、何度も対戦してきた投手ではあるが、昨シーズンは故障の影響もあり不調だっただけに、昨季との違いを見極める必要もある。
その館山のストレートは140キロ後半を記録し、安部、ペーニャは差し込まれ、低めの変化球に手を出して打ち取られた。
丸は投ゴロとなったものの、館山がベテランらしからぬ一塁悪送球をしてしまって出塁する。
松山に対しても低めの変化球が多いところで、見計らって2盗を決めるものの、松山も低めのスライダーで一ゴロに倒れ無得点。
空振りをするほどのキレはなさそうで、粘って球数を投げさせ、高めに浮いたところを捉えるか、ストライクを取りにきた甘いコースを捉えるか、というところが攻略法だろうか。

さてジョンソンの3回のピッチングは、先頭の西田に対し、有利なカウントからコースに決めきれずフルカウントとすると、インコースを狙ったストレートがど真ん中に入る。
そこを捉えられ、レフトオーバーの二塁打で、ノーアウト2塁のピンチ。
続く廣岡をインコースで詰まらせ、バットを折ってのサードゴロに打ち取るが、捕球したメヒアが二塁ランナーを目で牽制し、一塁送球するも横投げのスローは一塁へ大暴投。
そのままカメラマン席に入ったことで、ボールデッドにより2塁ランナーが生還し、1点先制される。

場面が変わって、1アウト3塁で坂口をサードゴロに打ち取るが、メヒアは本塁突入する廣岡を横目に一塁送球して2点目を許す。
投げていれば微妙なタイミングに見え、勝負しても差し支えないオープン戦での消極的なプレーは、経験によるところが大きいのだろう。

ジョンソンは4回を投げ、2失点だったが自責点は0。
コントロールにややバラつきがあったものの、オープン戦初登板と考えれば、不安の残るピッチングではなかった。

そして今日登板した投手の中で、不安と言えばブレイシアということになる。
最後のオプションとして石原とのコンビで登板したが、これは言い訳の許されない場面でもある。
先頭の畠山には、上手くレフト前ヒットを打たれ、セットポジションでグリーンと対戦すると、いつも通り投げ終わった後に一塁側に体が倒れる癖が顔をのぞかせ、全てアウトハイにボールが抜ける。
3-0から投じたストレートは、逆球となり真ん中高めに入り、右中間スタンドへ放り込まれ、ツーランで点差が広がる。
続く西浦にも高めに抜けたストレートを捉えられ、左中間突破の二塁打でピンチが続く。
下位打線ということで後続は断ったものの、ストレートがキャッチャーの構えたところに来るケースが少なく、これでは組み立てが難しい。

その他では、薮田、飯田、今村はボール先行になる場面はあっても、四球を出すことなく投げ終えた。
試合が大きく崩れることがなかったのは、こういった要因もある。
ジャクソンも含めた6人の投手で12三振を奪えたのは、投高打低の時期と考えても、ポジティブになれる材料となる。

打線は昨日まで同様。
2球で追い込まれる打者が多く、内訳も見逃しとミスショットのようなファール、これでは打てる雰囲気が感じられない。
こう着状態を打破できる選手として、誰が名を挙げるかに注目しておきたい。

【カープ情報】2017.03.11 広島対ヤクルト オープン戦の結果

2017年3月11日に行われた、広島対ヤクルトのオープン戦の結果

ヤクルト 002 000 000|2
広  島 000 000 100|1

勝 石川 1勝0敗
敗 岡田 1勝1敗
S 小川 1勝1敗1S

【本塁打】西浦1号

カープ先発の岡田は、船越とのバッテリーで、地方球場での登板に臨むことになったが、初回から伸びのあるストレートが低めに決まり、立ち上がりを簡単に三者凡退に抑える。

そしてヤクルト先発の石川は、過去何度も対戦してきた投手。
どの試合でもきっちりと低めに、コーナーに変化球を決めてくるが、そういったピッチングを今日も見ることになる。
先頭の安部がきれいにセンター前にヒットを放っても、何ら動じることない。
高低、内外を使い分け、堂林、丸、新井は揃って芯を外され、初回は無得点に終わる。

極端な捉え方かもしれないが、石川ほどの投手を相手にするとなると、オープン戦で打ち崩したところで、シーズンでも打てるとも限らない。
その逆も然り。
ある程度力量の分かっている相手に対し、どうやって1点でもリードして試合を終えられるか、そこが見所の一つと言える。

そう考えると、今日の岡田のピッチングは、先発投手としてみれば十分な結果を残した。
ツーランによる2失点も、先発としての責任を十分果たしているし、5回のノーアウト満塁からの三者連続三振にも成長の跡は見られる。
それでも、石川との投げ合いで先制点を与えてしまっている、というシビアな経験もよしと出来るのは、オープン戦ならでは。

2番手で登板したヘーゲンズは、前回登板で変化球のコントロールにやや甘いところが見られていたが、この日はきっちりと修正できており、非常にテンポ良く内野ゴロの山を築いた。
4イニングをパーフェクトピッチで抑え、12個のアウトのうち8個が内野ゴロ。
カットボールに対し、芯に当たる打球も少なく、今日の投球内容であれば当然首脳陣も起用法を迷うことになるだろう。

さて、気になるのは打線の方。
3月上旬はなかなか打てない時期であるのは承知の上だが、今日安打を放ったのは安部、丸、新井、下水流の昨季の一軍実績組みで、その他では新戦力のペーニャがヒットを打っている。
戦力の底上げというところから考えれば、出番が減り始めたメヒアは、そろそろ開幕前の支配下登録が微妙になってきているし、悪い時の打ち取られ方が続いているエルドレッドも、調子の面では上がってきていないように見える。
一方のペーニャは、コンスタントにヒットが出ており、ヘーゲンズの調子も含め、外国人枠の争いも激しくなってきている。

どの打者がとは言わないが、ボール球に手を出し始めているのは、結果が欲しい時期に差し掛かっているからで、ここで気持ちの波を乗り越えて、結果も残すという姿を見たい。

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