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2017年新外国人選手の結果と期待度についての考察

2017年のペナントレースが終了したことを受け、2017年の新外国人選手(移籍・再入団・残留選手は除く)について期待度を掲載していましたので、2017年の成績を踏まえて考察をしてみたいと思います。
参考記事:
2011年新外国人選手の結果と期待度についての考察
2012年新外国人選手の結果と期待度についての考察
2013年新外国人選手の結果と期待度についての考察
2014年新外国人選手の結果と期待度についての考察
2015年新外国人選手の結果と期待度についての考察
2016年新外国人選手の結果と期待度についての考察

2017年 全12球団 新外国人獲得リストと数値で見る期待度

★★★★★・・・<0選手>

今季は星5つを付けた選手はいませんでした。

★★★★☆・・・<4選手>
ライアン・ブレイシア、アルキメデス・カミネロ、スペンサー・パットン、カイル・ジェンセンの4選手です。

カミネロは、クローザーとしてリーグ3位のセーブを記録、パットンは2年連続Aクラス入りに大きく貢献するセットアッパー(一時期はクローザー)として機能しました。
ブレイシアについては、外国人枠の関係もあり、一軍での出番が限られましたが、150キロ超のストレートがあるものの、決め球と思われていたスライダーの精度が良くありませんでした。
落ちるボールが決め球として使えれば、というところで何球かはフォークも投げていましたが、新たな決め球として使えるようにはなりませんでした。
そしてジェンセンについては、外国人枠の関係で、一軍での出番はなかったに等しいです。
ファームでは12本塁打を放っており、以前在籍したカニザレスのように2年目以降でのチャンスを待つかどうか、というところでしょうか。

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★★★☆☆・・・<15選手>
フィル・クライン、ジョー・ウィーランド、ロマン・メンデス、プレストン・ギルメット、ロス・オーレンドルフ、デービッド・ブキャナン、ディーン・グリーン、カルロス・リベロ、アレックス・ゲレーロ、ジミー・パラデス、ブライアン・シュリッター、ジョシュ・コラレス、フィル・コーク、ゴンザレス・ヘルメン、ステフェン・ロメロの15選手。

この星3つの中からは、例年タイトル級の選手が出てきますが、今年度はゲレーロが本塁打王のタイトルを獲得、またタイトル獲得には至りませんでしたが、シュリッターはリーグ4位の32ホールドでセットアッパーとしてシーズンを通して起用され、ウィーランドは投打に活躍し10勝を達成。
野手ではロメロが一時期負傷で離脱するも、スタメン出場の際は全て4番を任され、26本塁打を放っています。

その他では、6勝に終わったものの1年間先発ローテを守ったブキャナンは、チーム状態が成績に影響を与えた面があり、個人の数字としてはまずまずといったところ。
ヘルメンは高い奪三振率が示す通り、徐々にリリーフとして重要な局面を任されるようになってきており合格点。
ここまでの6選手が星3つとして十分な成績を残せた選手でしょうか。

それ以外の9名の選手については、残念ながら最大のパフォーマンスを発揮するには至らなかったと言えるのではないでしょうか。

★★☆☆☆・・・<16選手>
ラミロ・ペーニャ、アウディ・シリアコ、エドウィン・エスコバー、エリック・キャンベル、ジェイソン・ロジャース、エルビス・アラウホ、ホルヘ・ロンドン、ヤディル・ドレイク、マット・ダフィー、ロエル・サントス、フランク・ガルセス、アレクシス・キャンデラリオ、スティーブン・ファイフ、フランク・ハーマン、マット・ウエスト、クリス・マレーロの16選手。

文句なしの成績を残したのは、リーグ2位のホールドを記録したハーマン。
続いては途中加入ながら20本塁打のマレーロ。
マレーロについては、幻の本塁打やプロ野球通算10万号本塁打など記憶にも記録にも残る打撃を見せてくれました。
シーズン途中での移籍があるため判断が難しいが、成績上はもちろん合格点のエスコバーは、トレードでの移籍後、Aクラス入りに大いに貢献する投球を見せました。

ただシーズン途中での来日にもかかわらず良いスタートが切れたロジャース、走り打ちが話題となったサントスなどは、一時的な活躍はあったものの本領発揮とはいかず、その他の選手に関しては、ほぼ実力を発揮する時期がないままシーズンを終えたのではないかと思います。

★☆☆☆☆・・・<0選手>

あくまで星付けは当ブログの主観で、活躍したと思われる選手の選別も主観で行っています。
あの選手は、数字には表れない部分でもっとチームに貢献していた、ということもあろうかと思いますが、ご容赦ください。
活躍度合いは、
★★★★★は0/0。
★★★★☆は2/4
★★★☆☆は6/15
★★☆☆☆は3/16
★☆☆☆☆は0/0

今季は星5つの期待度の選手がいないという予想をしていましたが、方向性は間違いではなかったように思います。
星4つを付けた打者についての確度は、どうも当ブログの弱点のようです。 星3つを付けた選手の中からタイトルホルダーが現れるというのは例年通りで、合格レベルの選手割合についても例年通りかと思います。
星2つを付けた選手に対しては、今季もかなりの確度が保てたのではないかと思います。

反省としては、本来であれば星1つを付けようとしていた、星2つ評価の選手3名(公表はしません)を、弱気にならずに星1つを付けておきたかったです。

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2017年 全12球団 新外国人獲得リストと数値で見る期待度

2017年 全12球団 新外国人獲得リストと数値で見る期待度

★★★★★・・・期待大
★★★★☆
★★★☆☆
★★☆☆☆
★☆☆☆☆・・・期待小

各選手の個別記事については、カテゴリー、または選手名をクリックしてください。
期待度は、1年目からタイトルに絡める活躍が出来そうかということを目安に考えて、管理人の主観と自分なりの分析結果に基いています。

投手であれば、最多勝、最優秀防御率、奪三振王、30ホールド、セーブ王など。
打者であれば、首位打者、本塁打王、打点王など。

また、国内移籍、残留選手については、期待度を表示しません。
正式契約を交わしていなくても、基本合意に達していると報道のあった選手は記載しています。
残留選手については契約未更改であっても、新規掲載時時点で『2017年度 契約保留選手』として公示されている選手を掲載しています。(育成選手は掲載しません)

<参考データ>
2016年の期待度の結果と考察)・(2015年の期待度の結果と考察)・(2014年の期待度の結果と考察)・(2013年の期待度の結果と考察)・(2012年の期待度の結果と考察)・(2011年の期待度の結果と考察

<セ・リーグ>
【広島】
ライアン・ブレイシア投手(29)・・・★★★★☆
ラミロ・ペーニャ内野手(31)・・・★★☆☆☆
<残留>
クリス・ジョンソン投手
ブレイディン・ヘーゲンズ投手
ジェイ・ジャクソン投手
ブラッド・エルドレッド外野手
<支配下登録>
サビエル・バティスタ内野手(25)
アレハンドロ・メヒア内野手(24)

【巨人】
アルキメデス・カミネロ投手(29)・・・★★★★☆
<残留>
スコット・マシソン投手
マイルス・マイコラス投手
ギャレット・ジョーンズ外野手
<復帰>
ケーシー・マギー内野手

【DeNA】
フィル・クライン投手(27)・・・★★★☆☆
ジョー・ウィーランド投手(26)・・・★★★☆☆
スペンサー・パットン投手(28)・・・★★★★☆
アウディ・シリアコ内野手(29)・・・★★☆☆☆
<移籍>
エドウィン・エスコバー投手(24)・・・★★☆☆☆
<残留>
エリアン・エレラ内野手
ホセ・ロペス内野手

【阪神】
ロマン・メンデス投手(26)・・・★★★☆☆
エリック・キャンベル内野手(29)・・・★★☆☆☆
ジェイソン・ロジャース内野手(29)・・・★★☆☆☆
<残留>
ランディ・メッセンジャー投手
マルコス・マテオ投手
ラファエル・ドリス投手

【ヤクルト】
プレストン・ギルメット投手(29)・・・★★★☆☆
ロス・オーレンドルフ投手(34)・・・★★★☆☆
デービッド・ブキャナン投手(27)・・・★★★☆☆
ディーン・グリーン内野手(25)・・・★★★☆☆
カルロス・リベロ内野手(29)・・・★★★☆☆
<残留>
ジョシュ・ルーキ投手
ウラディミール・バレンティン外野手

【中日】
エルビス・アラウホ投手(25)・・・★★☆☆☆
ホルヘ・ロンドン投手(28)・・・★★☆☆☆
アレックス・ゲレーロ外野手(30)・・・★★★☆☆
<残留>
ラウル・バルデス投手
ジョーダン・ノルベルト投手
ダヤン・ビシエド外野手



<パ・リーグ>
【日本ハム】
ヤディル・ドレイク外野手(27)・・・★★☆☆☆
<残留>
ルイス・メンドーサ投手
クリス・マーティン投手
ブランドン・レアード内野手

【ソフトバンク】
カイル・ジェンセン内野手(28)・・・★★★★☆
<残留>
リック・バンデンハーク投手
デニス・サファテ投手
ロベルト・スアレス投手
<移籍>
アルフレド・デスパイネ外野手(前ロッテ)
<支配下登録>
リバン・モイネロ投手(21)

【ロッテ】
マット・ダフィー内野手(27)・・・★★☆☆☆
ジミー・パラデス内野手(28)・・・★★★☆☆
ロエル・サントス外野手(29)・・・★★☆☆☆
<残留>
ジェイソン・スタンリッジ投手
チェン・グァンユウ(陳冠宇)投手
<復帰>
ウィリー・モー・ペーニャ外野手(元楽天)

【西武】
ブライアン・シュリッター投手(30)・・・★★★☆☆
フランク・ガルセス投手(26)・・・★★☆☆☆
アレクシス・キャンデラリオ投手(34)・・・★★☆☆☆
スティーブン・ファイフ投手(30)・・・★★☆☆☆
<残留>
ブライアン・ウルフ投手
郭俊麟(カク・シュンリン)投手
エルネスト・メヒア内野手

【楽天】
フランク・ハーマン投手(32)・・・★★☆☆☆
ジョシュ・コラレス投手(27)・・・★★★☆☆
<残留>
ゼラス・ウィーラー内野手
ジャフェット・アマダー内野手
カルロス・ペゲーロ外野手
<移籍>
ルイス・クルーズ内野手


【オリックス】
マット・ウエスト投手(28)・・・★★☆☆☆
フィル・コーク投手(34)・・・★★★☆☆
ゴンザレス・ヘルメン投手(29)・・・★★★☆☆
ステフェン・ロメロ外野手(28)・・・★★★☆☆
クリス・マレーロ外野手(28)・・・★★☆☆☆
<残留>
ブランドン・ディクソン投手
ブレント・モレル内野手

2017年7月26日現在
履歴
7月26日 ルイス・クルーズ(楽天移籍←巨人)
7月20日 アレハンドロ・メヒア(広島)
7月6日 カルロス・リベロ(ヤクルト)
7月6日 エドウィン・エスコバー(DeNA移籍←日本ハム)
7月1日 ジェイソン・ロジャース(阪神)
6月29日 ヤディル・ドレイク(日本ハム)
6月17日 スティーブン・ファイフ(西武)
6月16日 リバン・モイネロ(ソフトバンク)
6月12日 ジョシュ・コラレス(楽天)
6月6日 ウィリー・モー・ペーニャ(ロッテ)
6月2日 サビエル・バティスタ(広島)
5月30日 クリス・マレーロ(オリックス)
5月18日 ロエル・サントス(ロッテ)
2月11日 アルフレド・デスパイネ(ソフトバンク)
2月2日 ラミロ・ペーニャ(広島)
1月11日 エドウィン・エスコバー(日本ハム)
1月6日 エルビス・アラウホ(中日)、ホルヘ・ロンドン(中日)
1月5日 ジミー・パラデス(ロッテ)
12月27日 ロス・オーレンドルフ(ヤクルト)
12月21日 アレクシス・キャンデラリオ(西武)
12月19日 新規掲載

【日本ハム】ヤディル・ドレイク外野手の成績

日本ハムが2017年の新外国人選手として、シーズン途中での獲得を発表した、ヤディル・ドレイク外野手(27)の成績

183cm、90kg、右投げ右打ち。

マイナーでのプレー経験は、2015年から2017年の3シーズンに留まる。
2015年は2Aで一時期4番を任されるなど好調を維持していたが、2016年は春先から故障続きで、出場機会が大幅に減っている。
2017年はメキシコ3Aに舞台を移し、ここまで打率1位、本塁打4位、打点4位、出塁率3位、長打率1位と軒並み打撃部門の上位を占めている。
元中日、オリックスのマット・クラークが、同リーグで打率.293で93位、本塁打2位、打点6位、出塁率41位、長打率13位という成績を残しており、低打率を長打力で補うというバッティングスタイル通りの数字となっている。

クラークとの比較だけで考えると、ドレイク外野手はクラーク並みの長打力に加え、より確実性が高い打者ということになる。
もっとも、プレー年数が少なく、メキシコ3Aでの数字を割り引いて考える必要はある。
2A以下での数字は特別目立ったものはなく、打撃面での過度の期待はしない方が良さそう。

右投手をそこまで苦にすることはないが、左投手の方がより長打力を発揮する傾向がある。

走塁面はそこそこという数字で、良くもなく悪くもなくという成績が残っている。

守備面については、ライトを主なポジションとしており、守備範囲は広い。
今季のメキシコ3Aで70試合で13補殺というのはリーグの特性を考えて割り引くとしても、2015年の2Aでも91試合で9補殺を記録しており、肩の強さはトップレベルと思える。
守備固めとして起用してもおかしくない守備力は備わっている。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2015(A)7299500310430.310 0.412 0.483 8951.333 0.103
2015(A+)72711300300530.407 0.500 0.519 10191.667 0.111
2015(AA)106361971313320228410.269 0.323 0.335 6580.683 0.114
2016(AA)195561002103110.109 0.155 0.127 2820.273 0.200
2017(AAA)7126010021214616428390.385 0.444 0.642 10860.718 0.150
マイナー通算210732223433171018668970.305 0.364 0.441 8050.701 0.133
AAA通算7126010021214616428390.385 0.444 0.642 10860.718 0.150






【阪神】ジェイソン・ロジャース内野手の成績

阪神が2017年の新外国人選手として、シーズン途中での獲得を目指すと報じられた、ジェイソン・ロジャース内野手(29)の成績
(2017年7月1日契約合意発表)

185cm、117kg、右投げ右打ち。

メジャーには2014年に初昇格し、そこから3年連続プレーしているが、2017年の今季はまだメジャーではプレーできていない。
マイナーでは、カテゴリーを問わず、2013年と2014年に20本前後の本塁打を放っており、潜在的な長打力は秘めている。
3A通算での三振率がそこまで高くなく、それでいてBB/Kが高い選手の日本での成功例が少ないのは気になるところ。
数字上近い成績の選手としては、元巨人エドガー、元楽天エバンス、元広島グスマン、元ロッテナバーロが挙げられる。

走力はあまり期待できないが、打点を稼げるタイプでもなく、繋ぎの3番辺りが適しているのではないだろうか。
ストレートには強く、横の揺さぶりにも比較的付いていけるが、縦の変化や手元で食い込んでくるボールを苦手としている。

守備に関しては、ファーストとサードを主なポジションとしている。
ファーストの守備範囲はまずまずで、守備力そのものも悪くない。
またサードについてもそこそこの守備力はあり、また外野についても標準レベルくらいの守備は可能。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2010(Rk)4216045713325220320.281 0.368 0.394 7620.625 0.200
2011(Rk)7278101301250.296 0.345 0.444 7890.400 0.185
2011(A)64240661526376122480.275 0.336 0.429 7650.458 0.200
2012(A)66239722416435037460.301 0.394 0.485 8790.804 0.192
2012(A+)67233701105237142420.300 0.416 0.412 8281.000 0.180
2013(AA)13348113025222877259860.270 0.346 0.468 8140.686 0.179
2014(AA)77287811827435131560.282 0.355 0.432 7870.554 0.195
2014(AAA)572066511411390022380.316 0.379 0.568 9470.579 0.184
2015(AAA)3312242808240024230.344 0.449 0.607 10561.043 0.189
2016(AAA)105372981826401043780.263 0.341 0.371 7120.551 0.210
2017(AAA)6524069918323222420.288 0.352 0.433 7850.524 0.175
マイナー通算7162607746147158340339103244960.286 0.366 0.450 8160.653 0.190
AAA通算26094027446733135421111810.291 0.367 0.461 8280.613 0.193
 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2014891100000110.111 0.200 0.222 4221.000 0.111
20158615245624160015340.296 0.367 0.441 8080.441 0.224
201623252010200790.080 0.303 0.160 4630.778 0.360
メジャー通算11718648734180023440.258 0.349 0.392 7410.523 0.237




ブランドン・スナイダー内野手の成績

阪神が2017年の新外国人選手として、シーズン途中での獲得を目指すと報じられた、ブランドン・スナイダー内野手(30)の成績
(2017年7月1日現在ロジャース内野手と契約のため交渉なしとして記載します))

188cm、102kg、右投げ右打ち。

メジャーには2010年に初昇格し、以降計5シーズンプレーしているが、三振が多く、また主なポジションであるファーストの守備範囲が狭く、出場試合のほとんどが代打となっている。

3Aではクリーンアップを任されることが多く、三振は多い特徴は変わらないものの、打点を挙げる役割をこなしている。
引っ張り専門の打者という訳でもなく、広角に打ち分けることも出来る。
カテゴリーを問わず、年間の最多本塁打は15本程に留まるが、2017年の今季はすでに13本塁打を放っており、キャリアハイの更新が目前に迫っている。
それでも3A通算の長打率.420という数字は、エリアン、モレル、マレーロ、元阪神ヘイグ、元オリックスボグセビック、元ヤクルトミレッジと同程度の数字であり、日本での成績と比べてみても長距離砲タイプとは言い難い。
ストレートに力負けすることも多く、半速球や甘めの変化球を捉えていく打撃スタイル。

走塁面ではあまり期待できず、上位打線よりは、5番、6番タイプの打者と言える。

守備に関しては、プロ入り時はキャッチャーだったが、79試合でパスボール32個、102回盗塁を試みられ77回成功を許す、数字にして盗塁阻止率24.5%と壊滅的な数字となっており、早々に一塁手にコンバートされている。
紙面で、「緊急時に捕手も出来る」という文字が躍るようだと、選手としての特徴をそこに求めてはいけないと言わざるを得ない。
ファースト以外では、セカンド、サード、外野の守備も可能となっているが、いずれにしても守備範囲は狭く、送球と捕球に難があるために積極的に起用するのは躊躇われる。
主なポジションでもあるファーストについても、守備範囲は広い方ではなく、送球面でファーストゴロでダブルプレーが取れないケースも想定しておかなくてはならない。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2005(Rk)4414439808357228360.271 0.380 0.493 8730.778 0.250
2005(A-)82811200600270.393 0.419 0.464 8830.286 0.250
2006(A-)341242981111215430.234 0.267 0.339 6060.116 0.347
2006(A)3814428120320009550.194 0.237 0.340 5770.164 0.382
2007(A)118448127233115802441070.283 0.354 0.422 7760.411 0.239
2008(A+)11643513733213803229830.315 0.358 0.490 8480.349 0.191
2009(AA)582016919110450127450.343 0.421 0.597 10180.600 0.224
2009(AAA)73262651822433124640.248 0.316 0.355 6710.375 0.244
2010(A-)3133101400020.231 0.231 0.538 7690.000 0.154
2010(AAA)983398722194341281010.257 0.324 0.407 7310.277 0.298
2011(AAA)11444811721114711232910.261 0.312 0.406 7180.352 0.203
2012(AAA)2387227029004300.253 0.286 0.402 6880.133 0.345
2013(AAA)682496516110373120690.261 0.332 0.454 7860.290 0.277
2014(AAA)3512626608191011500.206 0.284 0.444 7280.220 0.397
2015(Ind)131000000220.333 0.600 0.333 9331.000 0.667
2015(AA)9333493262115210371050.278 0.356 0.467 8230.352 0.314
2016(AAA)431474880326608350.327 0.365 0.442 8070.229 0.238
2017(AAA)712526515113504332780.258 0.353 0.480 8330.410 0.310
マイナー通算10373781103124515119609351634010010.273 0.337 0.440 7770.340 0.265
AAA通算52519104951136612982281595180.259 0.324 0.420 7440.307 0.271
 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
201010206200301030.300 0.300 0.400 7000.000 0.150
20116133100100340.231 0.412 0.308 7200.750 0.308
20124065182039003260.277 0.309 0.446 7550.115 0.400
2013275093027000160.180 0.212 0.360 5720.000 0.320
20163746115149001160.239 0.255 0.652 9070.063 0.348
メジャー通算12019447131929017650.242 0.279 0.459 7380.108 0.335






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