デタスポ.com

スポーツ関連のニュースからデータを分析するサイトです。主にプロ野球(特に広島カープ)に関しての話題を取り扱おうと思っています。
デタスポ.com TOP > 【2016年全球団新外国人】
スポンサードリンク

2016年新外国人選手の結果と期待度についての考察

2016年のペナントレースが終了したことを受け、2016年の新外国人選手(移籍・再入団・残留選手は除く)について期待度を掲載していましたので、2016年の成績を踏まえて考察をしてみたいと思います。
参考記事:
2011年新外国人選手の結果と期待度についての考察
2012年新外国人選手の結果と期待度についての考察
2013年新外国人選手の結果と期待度についての考察
2014年新外国人選手の結果と期待度についての考察
2015年新外国人選手の結果と期待度についての考察

2016年 全12球団 新外国人獲得リストと数値で見る期待度

★★★★★・・・<0選手>

今季は星5つを付けた選手はいませんでした。
タイトル争いに絡むような選手がいなかったことを考えると、妥当だったのかなと思います。

★★★★☆・・・<2選手>
マルコス・マテオ、マット・ヘイグの2選手です。

マテオについては、一時期クローザーとして機能しており、実力的には評価通りの成績に近い投手だったように思います。
一方、ヘイグについては、故障もありましたが、一軍での100打席をめどに出番が失われた感があり、実力発揮とは行きませんでした。

【スポンサードリンク】


★★★☆☆・・・<22選手>
カイル・デイビーズ、ジョシュ・ルーキ、ルイス・ペレス、ギャレット・ジョーンズ、ラファエル・ドリス、ジェイ・ジャクソン、ジェイソン・プライディ、スティーブ・デラバー、ジェイミー・ロマック、エリアン・エレラ、マイク・ブロードウェイ、ジョーダン・ノルベルト、ダヤン・ビシエド、クリス・マーティン、アンソニー・バース、ヤマイコ・ナバーロ、C・C・リー(李振昌)、フェリペ・ポーリーノ、ブライアン・ボグセビック、ラダメス・リズ、ジェイク・ブリガム、カルロス・ペゲーロの22選手。

この星3つの中からは、例年タイトル級の選手が出てきますが、今年度はタイトル獲得者こそ出ませんでしたが、チームの主力級の働きをした選手が多く出てきています。
筆頭格は、42HPのジャクソン、39HPのルーキ、21HPおよび21セーブのマーティンでしょうか。
その他でも、ビシエド、ギャレット、バースはチームに欠かせない戦力と言えますし、途中加入で来期に期待を抱かせたのは、CSまで含めて日本のプロ野球への適正を示し始めていたエリアンと、51試合で10本塁打のペゲーロの2名で、ここへ故障のため最後までプレーは出来ませんでしたが、故障するまではなかなかのパフォーマンスを発揮していたドリスを加えた、計9選手までが星3つとして十分な成績を残せた選手でしょうか。
それ以外の13名の選手については、残念ながら最大のパフォーマンスを発揮するには至らなかったと言えるのではないでしょうか。

★★☆☆☆・・・<14選手>
ハ・ジェフン、ホセ・ガルシア、ガブリエル・ガルシア、コーディ・サターホワイト、ブレイディン・ヘーゲンズ、ザック・ペトリック、ファン・ハイメ、レイソン・セプティモ、アンディ・バンヘッケン、エリック・コーディエ、パット・ミッシュ、ブレント・モレル、ジョニー・ゴームズ、フェリックス・ペレスの14選手。

この星2つを付けた選手というのは、チーム事情などで出番が限られるだろうという想定も踏まえていますが、その想定が覆され、出場機会が与えられると主力級の働きを見せたのがヘーゲンズということになります。
ただ今季に限ると、ヘーゲンズ以外では、サターホワイトが奮闘したくらいで、その他の選手に関しては、ほぼ実力を発揮する時期がないままシーズンを終えたのではないかと思います。

★☆☆☆☆・・・<2選手>
ロベルト・スアレス、ジャフェット・アマダーの2選手。

スアレスを星1つにしていた大きな理由は、バンデンハーク、サファテ、バリオスのバックアップ要員という想定でしたので、まず出番がなく、じっくり1年ファームで力をつける算段なのだろうと思っていました。
そうでなくとも、プロ経験がほとんどない投手でしたので、フィールディングなど投球以外の部分でも、時間がかかるのではないかと思っていましたが、出てくればものが違いましたね。
アマダーは思っていたよりは数字を残しましたが、やはり故障の懸念は付きまといますね。

あくまで星付けは当ブログの主観で、活躍したと思われる選手の選別も主観で行っています。
あの選手は、数字には表れない部分でもっとチームに貢献していた、ということもあろうかと思いますが、ご容赦ください。
活躍度合いは、
★★★★★は0/0。
★★★★☆は1/2
★★★☆☆は9/22
★★☆☆☆は2/14
★☆☆☆☆は1/2

今季は星5つの期待度の選手がいないという予想をしていましたが、方向性は間違いではなかったように思います。
あえて、星3つの基準を甘め、星2つの基準を厳しくしたことで、星3つからの活躍選手は若干増えましたが、逆に星2つからの活躍選手は大幅に減りました。
当ブログの弱点でもあった、星2つを付けた選手の活躍に対し、今季はそれなりの確度が保てたのではないかと思います。
来季への反省としては、出番が限られること(のではないかという予想)での星1つ評価は、判定の基準から外すか、コメントで表記するか、考えたいと思います。

スポンサーサイト

【DeNA】マイク・ブロードウェー投手の成績

DeNAが2016年の新外国人選手として、シーズン途中での契約合意を発表した、マイク・ブロードウェー投手(28)の成績

196cm、98kg、右投げ右打ち。

ストレートの最速は158キロで、持ち球はスライダー、ツーシーム。
ツーシームにしても155キロの球速が出ることで、力押し及び芯を外す投球を見せる。
若手時代は先発として起用されていた時期もあるが、2010年以降はリリーフ専門となっている。

メジャー初昇格は2015年とやや遅咲きではあるが、3Aでの通算奪三振率は10超で、2015年には抑えとして13セーブを記録している。
コントロールも程よくまとまっており、調子のいい時には手のつけられない投球を見せる。

ただし、ややサイド気味の変則的な投球フォームの影響もあるのか、縦の変化で決め球として使えるボールがなく、メジャーでは左打者への被打率が高くなっている。
それでも3Aでは2015年には抑えとして登板する機会が多く、抑えとして登板した試合で、失点したのは5試合といういことで、非常に安定感のある投球を見せていた。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2005(Rk)731205.40 21 2/3133038121.75 3.32 4.98
2006(Rk)954003.25 36    133019181.08 2.25 4.50
2007(A)291111605.25 96    56125533501.65 3.09 4.69
2008(A)1500304.96 32 2/3184326211.50 1.65 5.79
2008(A+)2222223.40 50 1/31937321331.15 3.75 5.90
2009(A+)3512704.50 58    2959536531.64 5.59 8.22
2009(AA)410000.00 9    090141.11 1.00 4.00
2010(AA)2301113.45 31 1/31230216381.47 4.60 10.91
2010(AAA)1704005.73 22    142119191.36 3.68 7.77
2011(AA)401001.80 5    130261.00 3.60 10.80
2012(AA)3300206.35 39 2/32851413451.61 2.95 10.21
2013(AA)1201002.70 16 2/351815141.38 2.70 7.56
2013(AAA)1801162.28 23 2/361627260.97 2.66 9.89
2014(Rk)500001.50 6    181161.50 1.50 9.00
2014(AAA)300009.00 4    452352.00 6.75 11.25
2015(AAA)40020130.93 48 1/352508640.68 1.49 11.92
2016(AAA)2600353.94 29 2/31332411301.45 3.34 9.10
マイナー通算302233027274.02 530    237542361894441.38 3.21 7.54
AAA通算104074242.96 127 2/342999381441.07 2.68 10.15
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
20152100205.19 17 1/3102017131.56 3.63 6.75
20164000011.81 5 1/3792141.88 1.69 6.75
メジャー通算2500206.75 22 2/3172938171.63 3.18 6.75




【楽天】フェリックス・ペレス外野手の成績

楽天が2016年の新外国人選手としてシーズン途中での獲得を目指すと報じられた、フェリックス・ペレス外野手(31)の成績
(2016年7月11日契約合意発表)

188cm、86kg、左投げ左打ち。

プロ入り以降、メジャー経験はないが3Aでは2012年から2014年の3年間、レギュラー格としてプレーしている。
メキシコでの成績を除くと、シーズンの最多本塁打は12本で、中距離タイプの打者といえる。
大振りするタイプではなく、上から叩いたり、すくい上げたりも自在でバットコントロールに優れていることで、三振数は多い方ではない。
一方で早いカウントから仕掛けることも多く、四球数は伸びていない。
3Aでは4番から6番あたりの打順を打つことが多く、中軸としての働きを求められていた。

走力に関しては、特に優れている方ではなく、標準レベルくらいで脚を武器にできる選手ではなさそう。

守備に関しては、外野の3ポジションはどこを守ってもそれなりにこなし、守備範囲も標準レベルにはある。
どちらかといえば肩は強い方で、それを活かす意味合いもあってライトでの出場機会が多い選手ではある。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2010(A+)1665224209114100.338 0.397 0.462 8590.400 0.154
2010(AA)351393751211845310.266 0.325 0.360 6850.161 0.223
2011(AA)92327841634327214500.257 0.298 0.361 6590.280 0.153
2011(AAA)9347100111240.206 0.250 0.235 4850.500 0.118
2012(AAA)1163921182514355523630.301 0.348 0.401 7490.365 0.161
2013(AAA)12646212123210654530910.262 0.315 0.385 7000.330 0.197
2014(AAA)12246012936312740229850.280 0.325 0.450 7750.341 0.185
2015(AAA-MEX)9434310728220704544610.312 0.390 0.580 9700.721 0.178
2016(AAA-MEX)642357416014531329480.315 0.391 0.562 9530.604 0.204
マイナー通算6742457699154146635031281804430.284 0.333 0.439 7720.406 0.180
AAA通算531192655612986029815211573520.289 0.342 0.457 7990.446 0.183






【カープ情報】スティーブ・デラバー投手の成績

広島カープが2016年の新外国人選手としてシーズン途中での獲得を発表した、スティーブ・デラバー投手(32)の成績

196cm、98kg、右投げ右打ち。

ストレートの最速は157キロで、持ち球はスライダー、カーブ、スプリット、ツーシーム、カットボール。
2011年から2016年の今季まで、6年連続でメジャーで登板を果たしている投手。
マイナーでは若手時代に先発として起用されていたが、同じく2011年のシーズンからはメジャー、マイナーを問わずリリーフとしての登板のみとなっている。
与四球率は若干高めではあるが、マイナーでの登板はもちろん、メジャーでも奪三振率10超のシーズンを複数記録している。
ストレート中心の投球で、ストレートと決め球であるスプリットの2種類の球種だけで、全投球数の85%近くを占めている。

メジャーでは、右打者よりも左打者を抑えており、また盗塁を狙われるケース自体が非常に少ない。
守備率も6年間の通算で10割をキープしており、クイック、フィールディングともに死角はない。

今季に関しては、登板するごとに四球か三振かという投球を繰り返したことで(特に1アウトしか取れずに5四球被安打2、失点2という投球が影響して)、メジャーでは登板機会が失われつつあった。
3Aでは徐々に立ち直りかけてきており、ストレートの球速も150キロ超は出ていることで、状態自体は悪くなさそう。







 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2004(Rk)1463404.37 45 1/32251121391.59 4.17 7.74
2004(A-)331102.65 17    51313110.94 1.59 5.82
2005(A-)16164604.76 75 2/34084718591.35 2.14 7.02
2006(A)27278903.41 145    551298651181.34 4.03 7.32
2007(A)21122505.96 68    4563846481.60 6.09 6.35
2007(A+)2002605.59 29    1826516331.45 4.97 10.24
2008(Ind)15113303.00 75    2573618501.21 2.16 6.00
2008(A)1102105.27 13 2/381705121.61 3.29 7.90
2009(Ind)1233303.76 26 1/31122312231.29 4.10 7.86
2011(A+)701134.38 12 1/361208201.62 5.84 14.59
2011(AA)23013122.05 30 2/3723026301.60 7.63 8.80
2011(AAA)1001100.69 13    11106181.31 4.15 12.46
2012(AAA)900113.75 12    511012121.92 9.00 9.00
2013(Rk)100000.00 1    000000.00 0.00 0.00
2013(A+)100000.00 1    000000.00 0.00 0.00
2014(AAA)2402212.89 28    921318381.39 5.79 12.21
2015(AAA)2403111.42 25 1/3412110300.87 3.55 10.66
2016(AAA)1701042.63 24    722216251.58 6.00 9.38
マイナー通算228643141223.86 541    232495362704931.41 4.49 8.20
AAA通算8407572.29 102 1/326776621231.36 5.45 10.82
 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2011601102.57 7    251471.29 5.14 9.00
20126104303.82 66    28461226921.09 3.55 12.55
20135505513.22 58 2/32150429821.35 4.45 12.58
20143003004.91 25 2/31419319211.48 6.66 7.36
20153102015.22 29 1/31728514301.43 4.30 9.20
2016700006.75 8    65110101.88 11.25 11.25
メジャー通算190015924.07 194 2/388153261022421.31 4.72 11.19

【阪神】コーディ・サターホワイト投手の成績

阪神が2016年の新外国人選手として、シーズン途中での契約合意を発表した、コーディ・サターホワイト投手(29)の成績
(当初表記、コーディー・サッターホワイトから変更)

193cm、106kg、右投げ右打ち。

ストレートの最速は149キロで、持ち球はスライダー、カーブ、ツーシーム、チェンジアップ。
大卒でプロ入りして以降、9年間でメジャー経験はなく、マイナーでは全てリリーフで登板している。
2Aでは、2009年と2014年に2桁セーブを記録しているが、2009年は抑え専門としての登板というわけでもなく、回跨ぎ、ロングリリーフなどもこなしながらの成績となっている。
2014年は、序盤はリリーフとして登板しながら調子を上げ、シーズン終盤には抑えとして定着している。

ただ、昨年昇格した3Aでは、開幕直後こそ抑えとして起用され、2試合連続セーブも記録したが、失点続きで内容は良くなく、早々に抑えの立場から配置転換されている。

今季についても、先発が早いイニングでマウンドを降りた際に、中盤の2イニングを任される起用が多くなっている。
ビハインドの展開での投球には信頼がおける。
防御率は1.80となっているが、これは1アウトしか取れずに、被安打6、7失点(自責点2)という投球があったため数字が悪化しているが、試合中盤のリリーフとしては十分安定している。

ストライクを取るためのコントロールは悪くなく、四球で自滅するタイプの投手ではない。
ただし、勝負球のコントロールが甘くなり、高めに浮くケースも多く見られる。

2Aではそこそこ抑えとして通用し、経験も積んでいるが、3Aでは早々に抑え失格、そして配置転換となっているだけに、勝ちパターンでの起用が可能かどうかは、見極める必要はありそう。



 試合先発セーブ防御率イニング自責点被安打被本塁打与四球奪三振WHIP与四球率奪三振率
2008(Rk)300010.00 2 1/3040122.14 3.86 7.71
2008(A+)1700024.42 18 1/3916012221.53 5.89 10.80
2009(AA)34046123.47 49 1/31946527521.48 4.93 9.49
2011(Rk)800013.60 10    41302101.50 1.80 9.00
2013(Ind)1902110.65 27 2/321407310.76 2.28 10.08
2013(A+)1602202.78 22 2/3724113231.63 5.16 9.13
2014(AA)48032152.33 58    1542322631.10 3.41 9.78
2015(AAA)5702024.38 72    3574629711.43 3.63 8.88
2016(AAA)1803101.80 25    51928221.08 2.88 7.92
マイナー通算20101411333.28 257 2/394238171142651.37 3.98 9.26
AAA通算7505123.71 97    4093837931.34 3.43 8.63




4:09~7:48




Google検索
【デタスポ内記事検索】


広島カープネットラジオ中継
RCCラジオのネット中継radiko

カープの公式戦はネットラジオで中継

テレビ中継がない日はネットラジオ!
カテゴリ
カープニュース
スポンサードリンク

プロフィール

デタスポ

Author:デタスポ
FC2ブログへようこそ!

アクセスカウンター