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【カープ情報】2013.10.06 広島対ヤクルト 公式戦第24戦 前田健最終登板で乱調

2013年10月6日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦第24戦の試合結果

ヤクルト 500 000 000|5
広  島 000 002 200|4

勝 村中 5勝9敗
負 前田健 15勝7敗
S 石山 3勝2敗10S

【本塁打】山田3号

今シーズン最終戦、前田健が先発し、CSに向けて最終登板という意味合いもある試合。
特に、発熱明けの前回登板で初回に打球を受け、試合途中で交代しているだけに、万全な状態を確認したいところであった。

しかし、立ち上がりから打ち頃のコースにボールが集まる。
ストレートもスライダーもほぼ真ん中付近にしか決まらず、チェンジアップは低めのゾーンからそのまま低めに外れるという調子で、どのボールで組み立てられるかが分からない。

ノーアウト1、3塁から川端を打ち取ったインコースのストレートは、今季から目立っているギアチェンジして打ち取る意図の威力あるボール。
これは力でねじ伏せると言う意味では効果があったが、それ以外の打席では何となくストライクが行ってしまうような感じで、結局山田の満塁ホームランを含め5失点と、CSに向けてかなり不安を残してしまった。

一方で打線の方は、エルドレッドが戻ってきて、9月の快進撃を支えたベストオーダーに近い打線で臨んできた。
ということは、前田健の乱調があったものの、5点のビハインドをひっくり返すほどの勢いを見せてもらいたいところ。

しかし、序盤は制球の定まらない村中を捉えきれず、ランナーを出しながら後一本が出ない展開。
その中で光明は丸のバッティング。
1、2打席目は共に良い当たりではなく、飛んだコースが良くヒットになったが、4打席目は泳がされながらも軸が残った打ち方で打球は右中間を抜けていくタイムリースリーベースとなった。
この打ち方は、春先の良い状態に近いと感じた。

このスリーベースの後も、丸はキラのファーストゴロの間に本塁を陥れる好走塁を見せ、良い攻めは見せられた。

また、下水流にプロ入り初タイムリーが生まれたり、対左腕でもスタメンではなかった小窪が代打でヒットを放ったりと、最終戦とは言えまだまだ競争意識の高さが伺え、あと1点届かず敗戦となってしまったが、何とかCSに繋がる試合は出来たのではないだろうか。





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【カープ情報】2013.10.03 広島対中日 公式戦第24戦 前田智引退

2013年10月3日に行われた、広島対中日の公式戦第24戦の試合結果

中日 013 100 000|5
広島 002 100 000|3

勝 雄太 1勝0敗
負 福井 0勝2敗
S 岡田 7勝5敗2S

【本塁打】菊池11号

前田智の引退試合となるこの試合のカープの先発は福井で、これが初先発となる。
その他にも鈴木誠、下水流の名前がスタメンにあり、何が何でも勝ちに行こうという意図はないように思う。

そして、ある意味予想通り、そしてある意味裏切られた結果となった。
というのは、福井のピッチングに尽きる。
初回は球速こそ140キロ中盤だったが、威力はあったように思えるし、変化球でストライクが取れていた。

しかし、2回には打ち取った当たりが内野安打となり、再度打ち取った当りがエラーとなり、犠牲フライで先制を許してしまう。
この1失点は投手の責任とは言えない。

3回にも、1アウト後から連打を浴びてしまうが、森野の当たりを廣瀬がグラブに当てながら落としてしまうヒットはあったものの、四球を挟んで5連打となってしまう。
廣瀬の打球の追い方を見ると、スライス気味の打球で追えば追う程自分の体にボールが切れてきたことで、最後は腕を縮めてボールをグラブに収めようとして、弾いてしまっていた。

これは、ライト鈴木誠也、レフト下水流のスタメンで、久々にセンターを守ったことも影響したかもしれない。

この5連打で打たれたボールは、藤井スライダー、大島ストレート、森野ストレート、平田スライダー、荒木ストレートだったように見えたが、ど真ん中か高目かのどちからかだった。

低めのボールことごとく外れ、選択肢がなくなった中での配球で、球威があっても真ん中か高目でしかストライクが入らないとなれば、1軍のローテーションを担う事はもちろん、シーズン当初の構想でもあったセットアッパーとしての起用も難しいのではないだろうか。

さて、福井のピッチングはともかく、後続のリリーフ陣は、決して点を与えるものかという気迫が感じられ、打線も追い付いてやろうという意志は十分感じ取れた。

そして最後になるであろう、代打前田智の打席を万感の思いで見つめ、やや詰まり気味ながらも振りきったピッチャーゴロに倒れ、最後の姿を目に焼き付けた。
はずだったのだが、サプライズで前田がライトの守備に就く。
守備機会こそ1回だったが、十分にフィールドを走り回る姿を見ることができた。

試合後のセレモニーで、3人のお子さんから花束を受け取る笑顔は、父親のものだった。
プロ野球選手を引退するのだなと実感した瞬間でもあった。
本当に今までありがとうございました。







【カープ情報】2013.10.02 広島対阪神 公式戦第24戦 代打前田と菊地原引退登板

2013年10月2日に行われた、広島対阪神の公式戦第24戦の試合結果

阪神 000 000 200|2
広島 021 040 00×|7

勝 野村 12勝6敗
負 スタンリッジ 8勝11敗
S -

【本塁打】木村1号

この阪神との最終戦は、いろいろな側面を持つ試合となる。
CSへ向けての前哨戦、勝てば対阪神との勝率5割、ペナントレース5割およびシーズン2位への僅かな可能性など、モチベーションは高い。

特に、CS1stステージにおいて、前田健に続く先発投手がこれで決まると言っても過言ではない。
ここで野村がすんなり抑えるようだと、精神的に余裕を持って試合に臨めるのではないか。

そういった大事な試合で、快投を見せたのは野村。
毎回のように安打を許しているのは、野村の調子というよりは、阪神打線の意地という部分も大きそう。

また、この試合は野村の好投と打線の援護で勝利を収めることになり、結果としても最高となった。

というのも、とにかく内容が濃い試合で、前田智が代打で登場、菊地原もワンポイントで登板し、共に引退を表明している選手の出番が訪れた。
前田智は打席で涙を拭うような仕草も見せており、明日の引退試合でどういった姿を見せてくれるのか、興味が尽きない。

試合後には菊地原の胴上げが行われたが、やはり勝利した後の雰囲気が加わると、より一層の盛り上がりを見せる。

また、阪神との対戦成績が五分となったことで、セ・リーグのチームでは、巨人以外には五分以上の成績が残せたことになる。
借金を背負ったチームがCSに出場なんて、と揶揄されたり、下剋上が為されればCS制度の見直しも、など報道されることもあるが、巨人の独走を許したのはセ・リーグのチーム全体の責任でもある。

また、下剋上と言われるということは、カープに勢いがあることを認めていると言えなくもない。

何にせよ、最終戦までこれほど興味を持って試合が見られるのは嬉しい限りだ。





【カープ情報】2013.09.29 広島対巨人 公式戦第24戦 大竹2年連続2桁勝利

2013年9月29日に行われた、広島対巨人の公式戦第24戦の試合結果

広島 200 000 002|4
巨人 000 000 000|0

勝 大竹 10勝10敗
負 小山 0勝1敗
S -

【本塁打】なし

カープ先発の大竹は、10勝へのラストチャンス登板となる。
初回の攻撃で、その大竹へ2点先制というプレゼントがあるが、巨人側の守備には大いなる隙が見えた。

丸、菊池の連続内野安打はともかく、キラの打席でのワイルドピッチでは、体が重そうな阿部がやっとのことでボールを追いかけていくような動きがあった。

また、キラのセンター前ヒットで二者が生還するが、センター橋本からのバックホームは、セカンドランナーが菊池で明らかにホームは間に合わないタイミング。

そこで思い切って本塁送球するも、大きくホームベースを逸れていく。

一方の大竹は、課題の初回をすんなり立ち上がった。
ボール先行ではなく、球数も16球と抑えられている。

球速は余り上がらず140キロ中盤がやっとという状態ではあったが、故障後の投球は打たせて取るピッチングで、今日の投球内容は、昨季の良い時のピッチングに似ている。

この立ち上がりに加え、終盤にかけて球速が増してくると大竹のペースと言える。
4回裏のピンチよりも、6回裏のピンチの際には球速も上がり、投球フォームも躍動感が溢れ、文字通り仕上がりに調子が上がって行くのが見て取れた。

両チームとも点が入らない展開が長く続いたが、これは初回以降は巨人の守備陣も集中力を取り戻し、カープも大竹の内野ゴロを打たせるピッチングでしっかりと守りきったことが要因かと思う。

大竹は7回途中で脚に痙攣を起こし、この回で降板となるが、今日の投球内容はとにかくコントロールミスが少なかった。
抜け球、逆球もほとんどなく、たまにコントロールミスがあっても低めに行っていた。
この内容であれば、安心して見ていられる。

8回に登板の永川も全く危なげなく、9回表にも石原ののレフト前ヒットで、上本が一塁から一気に本塁を陥れる好走塁もあって追加点を奪い、また今季に関しては引退する前田智に変わって左の代打の切り札となっている岩本のタイムリーも飛び出し、後はミコライオに託すのみ。

ミコライオは最後ピンチを招くが、併殺打で切り抜け、大竹は10勝を達成した。





【カープ情報】2013.09.28 広島対ヤクルト 公式戦第23戦 中田2イニング無失点

2013年9月28日に行われた、広島対ヤクルトの公式戦第23戦の試合結果

広  島 000 000 020 000|2
ヤクルト 000 000 020 000|2

勝 -
負 -
S -

【本塁打】川端5号

昨日は前田智、今日は菊地原と相次いで引退表明があり、少し感傷的な気持ちで試合を見ることになってしまった。

カープ先発の久本は、初回に制球が定まらないのはいつも通り。
2アウトから四球連発でピンチを背負うのも見慣れた光景。

それでも無失点で切り抜けられたのは、ヤクルト打線の元気のなさにも助けられた。

この試合は終盤まで、菊池の守備を存分に楽しむ展開となっており、先制点も菊池の犠牲フライということで、すんなり勝っていれば菊池がヒーローで間違いなかったと思う。

ただ、2点先制の8回からマウンドに上がったのは横山。
普段の継投であれば、8回に永川、9回ミコライオというリレーで決まりだったと思う。
ここで、8回のマウンドに横山を送ったということは、CSに向けての試運転という意味合いもあったのではないだろうか。

簡単に三者凡退でチェンジかと思われたが、2アウトから山田の当たりはファーストエルドレッドへの内野ゴロ。
これをエルドレッドが弾き、ベースカバーの横山へトスするが、ランナーの脚が速いとして内野安打となった。
スローで見ればアウトのタイミングだったが、この誤審でランナーを残し、次の川端に初球を同点ツーランとされてしまう。

その後は、永川、ミコライオが1イニングずつを完璧に抑えただけに、もしこの試合にAクラス入りが掛っていたらと思うと、1つのプレーが恐ろしい結果になりかねなかった。

少し無理やりな解釈とは思うが、途中出場の宮本の雄姿を少しでも長く見ることができたのは、プロ野球ファンとすれば、決して悪い試合でもなかった。 そして、今日の投手起用で一番の注目だったのは、同点の12回裏のマウンドに上がった中田。 中田は11回から登板しており、2イニング目となったが、ブルペンでは今村に代わって登録された(登録日は異なっている)福井が準備していた。

抑えても同点、点を取られればサヨナラ負けという状況で福井を起用せず、11回のピッチング内容が良かった中田をそのままマウンドに送った。

CS争い真っ只中、巨人が優勝を決めた試合での登板での経験が活きることもあるだろうと、その日の記事では書いてはいたが、その試合の緊張感に比べれば、というところで自分の実力を十分に発揮できたと思う。

最後の打者になろうかという宮本にヒットを打たれたのは、空気を読んだのかと思わずにはいられない。





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