デタスポ.com

スポーツ関連のニュースからデータを分析するサイトです。主にプロ野球(特に広島カープ)に関しての話題を取り扱おうと思っています。
デタスポ.com TOP > 【カープ情報】2013
スポンサードリンク

【カープ情報】ファームの投手事情 2014年に向けて期待の投手はいるのか?

過去2回このタイトルで記事を作成したことがありましたが、翌年のペナントレースでどの投手が1軍で戦力になりうるかと言う検証をしたものでした。

2011年の推奨投手は、青木高、豊田の2人と、次点で篠田、菊地原でした。
2013年の推奨投手は、福井、武内の2人と、次点で金丸でした。
参考記事:【カープ情報】ファームの投手事情 期待の投手はいるのか?(2011年版 ・ 2013年版

2013年度は、本来の推奨投手は武内のみという寂しい状況だったので、フェニックスリーグでの成績を加味した結果、福井と金丸をピックアップしましたが、2人共期待外れの成績に終わり、金丸は戦力外となってしまったため、今回はフェニックスリーグでの成績は参考程度にしてみようと思います。

今回も3つのファクターには、与四球率、奪三振率、WHIPを選択します。
基準値・・・与四球率は3.5以内、奪三振率は6.0以上、WHIPは1.2以内とします。

この3つを満たす投手は、野村、久本の2人が該当します。
また、人的補償により移籍してくる一岡のイースタンでの成績も3項目を満たすので、計3人となります。

野村については、右肩の故障後の調整登板での成績ということに加え、すでに一軍のローテーション投手なので、来季に向けて出てきて欲しいというレベルの投手ではありません。

久本についても、2013年はほぼ1シーズン通して一軍で過ごしているので、改めて期待したい投手と言う感じだと思います。

一岡については、別記事にて記載している通り、12球団全体としてみても期待の高い若手投手の一人なので、来季に向けて期待したい投手筆頭と言っていいかもしれません。

この時点で、2014年に1軍で頭角を現す期待の高い投手が少ないという、例年通りの結論になってしまいます。
(参考までに、巨人のファームで3項目を満たす投手は、アコスタ、笠原、香月良、高木京の4人)

実は、青木高が3項目を満たしていたのですが、トレードによりチームを去っています。

これでは寂しいので、2項目を満たす投手をピックアップしてみます。
2項目(11名)・・・池ノ内、今井、今村、上野、梅津、武内、中崎、中田、福井、ミコライオ、横山

2013年に2項目を満たしていた投手は、伊東、上野、梅津、江草、大島、大竹、金丸、河内、菊地原、永川勝、中村恭、横山で、この中から一軍である程度の成績を残せたのは、大竹、河内、永川勝、横山。
大竹のファームでの登板は調整だったこともあり、参考外として考えても、河内、永川勝、横山はベテラン投手の部類。

ファームは調整の場という側面もあり、課題をこなしながらの投球で調子を整えていると考えれば、若手投手よりもベテラン投手の方が同じ2項目を満たしているとしても信頼度が高いという事なのだろうか。

そう考えると、上記11名のうち、調整登板のミコライオを除く10名の中では、わずかに数字が及ばなかった今井と福井、そしてベテランの横山が続くのではないかと思います。

参考記録として、フェニックスリーグでの成績も挙げてみます。
とは言え、チーム平均の数字がウエスタンリーグでの数字を上回っているため、チーム平均値(与四球率は2.83以内、奪三振率は7.20以上、WHIPは1.15以内)を基準とします。
そうすると、3項目をクリアした投手はゼロという結果となりました。
首脳陣からアピール不足と言われていた通りの数字が出てしまっています。

検証の結果、2014年のペナントレースでは、一岡に期待してみたいと思います。

また、ウエスタンリーグ、フェニックスリーグともに2項目クリアした投手の中からは、福井が続くと見ます。

後は、春季キャンプでの伸び代に期待と言う意味で、今井、戸田、中田と支配下登録を勝ち取った池ノ内の4人に注目しています。

名前の出ていた久本、横山はベテラン組、今村は復活を期してと言う事で、改めて期待という表現にしたいと思います。

手術明けの中崎、起用方針が固まらない武内、スコアボード故障による中断という不運もあったが、チャンスを掴みきれない感のある上野、奪三振に関してはファームで屈指の存在の岩見は今後の状況次第でしょうか。



投 手登板セーブイニング被安打被本塁打与四球故意四球死球奪三振自責点防御率与四球率奪三振率WHIP
池ノ内 亮介20002 1/310101313.86 3.86 11.57 0.86
一岡 竜司35011532 2/323110014241.10 2.76 11.57 1.01
今井 啓介610029    2807022451.55 2.17 7.45 1.21
今村 猛50117    80200611.29 2.57 7.71 1.43
岩見 優輝2913047    442250533173.26 4.79 6.32 1.47
上野 弘文3302435 2/33304011982.02 1.01 4.79 1.04
梅津 智弘2841439 2/337291226163.63 2.04 5.90 1.16
江草 仁貴11001    40000019.00 0.00 0.00 4.00
大島 崇行1011014 1/329240281710.67 2.51 5.02 2.30
小野 淳平901013 2/31805027106.59 3.29 4.61 1.68
河内 貴哉60012 1/350101327.71 3.86 11.57 2.57
齊藤 悠葵1443051 2/3565210327284.88 3.66 4.70 1.49
篠田 純平1243059    632180228203.05 2.75 4.27 1.37
武内 久士2238096 2/3917330268353.26 3.07 6.33 1.28
辻 空30003    50000139.00 0.00 3.00 1.67
戸田 隆矢21860107    927450567342.86 3.79 5.64 1.28
永川 勝浩1421213 2/3162402853.29 2.63 5.27 1.46
中崎 翔太842054 2/3442140033152.47 2.30 5.43 1.06
中田 廉2660342    431160038163.43 3.43 8.14 1.40
中村 恭平1314065 1/3760210336324.41 2.89 4.96 1.48
野村 祐輔320015    905001131.80 3.00 6.60 0.93
久本 祐一40007    711001022.57 1.29 12.86 1.14
福井 優也1952053 1/3481170455152.53 2.87 9.28 1.22
ミコライオ20012    10000100.00 0.00 4.50 0.50
横山 竜士1921223    28260016124.70 2.35 6.26 1.48

(一岡投手の成績はイースタンリーグでのもの)

名前投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責防御率与四球率奪三振率WHIP
中田5167123000.000.005.400.40
今村151222000.000.0018.002.00
岩見1039164913310.902.7011.701.20
福井16612521113621.133.387.311.06
池ノ内73211779411.295.1411.571.57
小野134918297421.382.774.851.00
中村(恭)16662571313842.254.507.311.31
大島6237464023.000.006.001.00
齊藤1040154105343.602.704.501.30
戸田17672701613473.712.126.881.18
金丸4164532124.502.254.501.00
チーム計1054141598888433252.142.837.201.15
スポンサーサイト

【カープ情報】ウェルカム!一岡竜司投手

FAにより巨人に移籍した大竹の人的補償として、一岡竜司投手を獲得することとなった。
一岡投手のイースタンでの成績として目立つのは、奪三振率の高さが挙げられる。

2013年の奪三振率11.57は、イースタンのセーブ数上位10傑の中ではトップの数字。(両リーグ通算でもトップ)

2011年から2013年の過去3年間で、各年度セーブ数上位10傑の中で奪三振率が10を超えたのは、
2013年・・・一岡(巨人)11.57、土田(巨人育成)11.18
2012年・・・榎下(日本ハム)11.45
2011年・・・中郷大樹(ロッテ)12.64、ロムロ・サンチェス(楽天)11.93、牛田成樹(現DeNA)11.70、林イー豪(巨人)10.76
の7名となっている。

過去3年間、ウエスタンリーグからは、セーブ数上位10傑の中で奪三振率が10を超える投手は出てきていない。

奪三振率の高さから、三振を奪う能力の高さは伺える。

ただ、先述の7名のうち、2011年から2013年のシーズンにおいて、一軍で好成績を残しているのは、2011年の1シーズン、奪三振率11.94という高い奪三振能力を活かし、19ホールドを記録した牛田と、3年間リリーフの一角として登板している中郷の2名だろうか。

一軍登板のない土田は除くとして、榎下、サンチェス、林イー豪が一軍で好成績が残せなかった要因の一つとして、与四球率の悪化が挙げられる。

牛田にしても、2011年も与四球率はファームに比べると悪化しており、勢いが続かなかったのもこのあたりに原因があるのではないだろうか。

対する中郷は、
ファームでの与四球率・・・2011年に1.15、2012年に1.50
一軍での与四球率・・・・・2011年に2.08、2012年に2.38、2013年に3.06
と、少なくともコントロールに苦しんでいるという数字ではない。

一岡については、
ファームでの与四球率・・・2012年に2.77、2013年に2.76
一軍での与四球率・・・・・2012年に0.00、2013年に2.61
と、一軍での登板が2シーズンで計15イニングほどと少ないこともあるが、まだ底は見せていないと言えそう。

また、防御率、与四球率、奪三振率、WHIPの4項目に着目すると、全ての数字が各リーグのセーブ数上位10傑投手の平均値以上という投手は、過去3年間では、
2013年・・・一岡(巨人)、大田阿斗里(DeNA)、玉置(阪神)
2012年・・・一岡(巨人)、中郷(ロッテ)、小熊(中日)
2011年・・・サンチェス(楽天)、藤田太陽(西武)
の7名となる。
一岡が2年連続でイースタンのセーブ数上位10傑投手平均を上回っており、少なくともファームでは有数の救援投手と言うことになる。

カープの投手でセーブ数上位10傑入りした投手は、
2013年・・・菊地原、上野、梅津
2012年・・・武内、上野
2011年・・・岸本、永川
の6名となるが、2013年の菊地原、上野、2012年の武内が3項目でリーグ平均を上回ったのが最高となっている。
このうち、菊地原は2013年で引退となっており、また武内は先発としても登板することもあり、実質上野がファームの守護神の筆頭格とも言える。

カープの場合、過去のシーズンで救援陣の手薄さが目立っていたこともあり、報道上は即戦力という表現ではなかったが、移籍1年目から十分に登板機会はありそう。

プエルトリコでのウインターリーグでは、3試合の登板のうち3試合とも先発し、2勝0敗、防御率1.62、与四球率1.08、奪三振率6.48、WHIP0.90という好成績で、将来の先発適性も示す結果を残しています。

【カープ情報】広島カープ 2014年契約更改 背番号 選手一覧

2014年度の広島カープの選手一覧、背番号、契約更改情報です。

ドラフト2位の九里亜蓮との契約が済んでいない段階での、背番号の(実質的な)空きは、12、17、30、58、69、70になると思います。
(九里 12月6日仮契約、背番号12)

外野手で右打ちの新外国人選手を獲得するという情報や、ライネル・ロサリオを支配下登録する可能性があるという情報もあり、最終確定ではないですが、確定次第徐々に追加していきたいと思います。

2014年度のカープは育成選手が大幅に減っているのが気になるところです。

2014年2月1日現在

履歴
1月31日  追記(ロサリオ)
1月7日   追記(一岡・・・2014年の年俸は巨人との契約更改での数字です)
12月24日 追記(ミコライオ)
12月18日 追記(バリントン・キラ)
12月13日 追記(梵・菊池)
12月12日 追記(野村・石原・廣瀬)
12月10日 追記(永川・前田健)
12月6日 追記(九里仮契約・横山・倉)
12月5日 掲載 ・追記(今村・栗原・赤松)



支配下登録選手 
 背番号選手名年俸(2014)前年比年俸(2013)年俸(2012)
投手11福井 優也2100-30024002700
12九里 亜蓮1200新入団  
14大瀬良 大地1500新入団  
16今村 猛5000050002000
18前田 健太2800070002100015000
19野村 祐輔6000200040001500
20永川 勝浩6000200040008000
21篠田 純平1500-40019002400
22中村 恭平110010010001000
23横山 竜士450050040006500
24河内 貴哉1200400800500
28岩見 優輝900-509501200
29江草 仁貴2000-200040003000
30一岡 竜司1050501000 
34中田 廉14002001200800
36齊藤 悠葵1150-35015001700
39梅津 智弘1850-45023003000
41上野 弘文1180-17013501800
42B・バリントン1390014001250013375
46大島 崇行700-2009001100
47小野 淳平14005013503100
48西原 圭大800新入団  
53戸田 隆矢5500550480
54武内 久士76060700800
56中崎 翔太901101800500
57K.ミコライオ11500394075604000
58Z・フィリップス4000新入団  
62今井 啓介215035018001000
65久本 祐一2300130010001400
67中村 祐太460新入団  
68池ノ内 亮介49090400350
捕手27上村 和裕6500650650
31石原 慶幸100000100008000
32白濱 裕太750-50800650
40倉 義和3300033003100
61磯村 嘉孝60050550480
64會澤 翼900100800800
内野手0上本 崇司1030301000
2東出 輝裕7000-2000900010000
4小窪 哲也1480-2015001800
5栗原 健太8400-56001400016000
6梵 英心10000300070006200
7堂林 翔太20003001700700
13キラ・カアイフエ1030068003500
33菊池 涼介3900240015001000
45松本 高明720-130850950
51鈴木 誠也65050600
52庄司 隼人5500550480
55B・エルドレッド5000-185068501840
59美間 優槻5000500
60安部 友裕1050100950650
63田中 広輔1100新入団  
66木村 昇吾310030028002800
外野手00中東 直己12001501050950
9丸 佳浩5100280023001700
10岩本 貴裕200010019001600
25高橋 大樹7000700
26廣瀬 純6000060006000
35下水流 昂85818840
37松山 竜平2200110011001100
38赤松 真人2800028002900
43土生 翔平750-1509001000
44迎 祐一郎110001100850
49天谷 宗一郎2400-60030002500
50鈴木 将光6000600550
69R・ロサリオ1000新入団  
99中村 憲52626500460
育成選手
 背番号選手名年俸(2014)前年比年俸(2013)年俸(2012)
投手120永川 光浩42929400400
124辻 空31161250
捕手126中村 亘佑37525350350
内野手136森下 宗35454300
2013年退団選手
背番号選手名年俸(2012)
1前田 智徳5600
17大竹 寛10000
30金丸 将也800
36菊地原 毅600
41フレッド・ルイス4000
48岸本 秀樹1900
58ミゲル・ソコロビッチ3000
67伊東 昂大500
68申 成鉉450
69弦本 悠希500
70ニック・スタビノア2000
   
123富永 一300
125山野 恭介400
129塚田 晃平300
128中谷 翼400
127中村 真崇300
130三家 和真250
141小松 剛600

【カープ情報】ライネル・ロサリオ外野手の成績

広島カープの日南秋季キャンプに参加しているライネル・ロサリオ外野手(24)の成績
(2014年1月31日契約)

身長188cm、体重104キロ。右投げ右打ち。

大柄な体格を活かしたバッティングが持ち味ということではあるが、A+でシーズン15盗塁を記録していることから、それなりに走力もある選手。
ただ、打撃成績からは大味なパワーヒッターと言う印象が強く、まだまだこれからの選手といった感じ。

二塁打、三塁打が多くないことから長打率もあまり上がってこず、三振も多い。

外野守備も巧い方ではなく、先述のように走力は悪くなさそうな割に守備範囲も広いとは言えない数字が出ている。

2010、2011年とドミニカウインターリーグでプレーしているが、数打席のみの出場で結果は出ていない。



 試合打数安打二塁打三塁打本塁打打点盗塁盗塁死四球三振打率出塁率長打率OPSBB/K三振率
2007(Rk)285251102106260.096 0.203 0.154 3570.231 0.500
2008(Rk)51168411225209727500.244 0.363 0.429 7920.540 0.298
2009(Rk)36125341211143512350.272 0.350 0.408 7580.343 0.280
2010(A-)2578254029019230.321 0.386 0.449 8350.391 0.295
2010(A)39137361137224226370.263 0.387 0.540 9270.703 0.270
2011(A+)122455123196970158401120.270 0.333 0.398 7300.357 0.246
2012(A+)99329701612354326840.213 0.271 0.286 5570.310 0.255
2012(AA)22561220161011230.214 0.343 0.304 6470.478 0.411
マイナー通算422140034677142717837261573900.247 0.328 0.380 7080.403 0.279

【カープ情報】2013CSファイナルステージの展望

CS1stステージを突破し、10月16日からの巨人とのファイナルステージに臨むことになります。
そこでファイナルステージの展望について記事にしてみたいと思います。

ポイントとして挙げるのは以下の3点についてです。
【日程について】・【対巨人戦の成績について】・【アドバンテージについて】

【日程について】
阪神とのファーストステージを2連勝で突破したことで、3戦目に先発する予定だった投手、これは大竹と思いますが、そのまま16日の先発に起用することが出来ます。
16日 大竹(中7日)
17日 前田健(中4日)
18日 バリントン(中4日)
19日 野村(中8日)
20日
21日
20日と21日は一先ず考えずにおくとして、4本柱が初戦から連続で登板することが出来ます。



【対巨人戦の成績について】
交流戦以降の、対巨人戦の成績は14試合で6勝7敗1分。
この中で4本柱に限ると、10試合で5勝4敗1分という成績になります。(先発投手の勝敗ではなく、試合の勝敗です)
東京ドームの試合に絞ると、5試合で3勝2敗となります。
東京ドームでの試合でも、4本柱の先発試合では1つの勝ち越しという成績が残っています。

一方で、巨人で先発が予想される、内海、杉内、菅野、ホールトンの4人との対戦は、交流戦以降8試合で、2勝5敗1分けということで分が悪いことになります。(ホールトンは登板なし)
東京ドームの試合に絞ると、3試合で1勝2敗になります。
交流戦以降、東京ドームの試合で、4本柱同士の投げ合いは2度しか実現しておらず、それは7月24日(対内海)と9月21日(対杉内)の2試合で1勝1敗という数字が残っています。

(表:交流戦以降の4本柱対巨人の成績・試合日は試合結果にリンクしています)
 球場先発名被安打被本塁打奪三振与四球自責点防御率WHIP奪三振率与四球率
7月24日東京Dバリントン 1 473115    
8月10日マツダSバリントン  1662514    
9月14日マツダSバリントン1  661622    
  11116196124116.191.446.75 2.25
                
7月25日東京D前田健1  741522    
9月15日マツダS前田健1  720420    
9月21日東京D前田健1  610820    
  300207117620.90 0.657.65 2.70
                
9月23日東京D大竹 1 580344    
9月29日東京D大竹1  760510    
  110121408543.00 1.586.00 3.75
                
6月25日マツダS野村 1 760512    
8月9日マツダS野村 1 6 2/360333    
  02013 2/31208453.291.175.27 2.63


【アドバンテージについて】
これは確認事項にすぎないのですが、ペナントレース優勝チームには、あらかじめ1勝が付与された状態でファイナルステージが始まります。

【総括】
それでは、CSファイナルステージの展望です。
初戦から4本柱が連続で登板してくることになりますが、巨人との対戦成績からはこの4人が登板する4戦目で2勝2敗になるのではないかと思います。
そうなると、巨人にアドバンテージの1勝があるため、実質2勝3敗で残りの2試合を迎えることになるのではないでしょうか。
では第5戦目の先発が必要となるのですが、大竹では中3日となり、これは現実的ではありません。
久本、今井といった5番目の先発投手が必要となってきますが、4本柱以外の勝敗はカープが1勝3敗(久本、中村恭、中崎)に対し、巨人が3勝3敗(宮国、今村、小山、笠原)となり、この5番手投手の踏ん張りが重要となってきそうです。

もちろん最初の4試合で、4本柱が1勝3敗となれば敗退決定ですし、2勝2敗でも苦しくなります。
最初の4本柱で3勝1敗で行けなければ、ファイナルステージ突破は見えて来ないと思います。
ここで野村のピッチングがシリーズの明暗を分けると見ます。
野村の登板試合は0勝2敗となっていますが、ともに野村は勝利投手の権利を持ったまま降板しており、今村の乱調や、野手のエラー、ソコロビッチのボークなどもあって逆転を許しています。

野村は好調を維持しているというニュースもあり、相性を考えるなら野村を中6日で2戦目に起用する策もあり得るのかなとも思います。
この策が嵌り野村で勝利できるようだと、やや体調面で不安のある前田健が中5日での登板が可能となるのですが、どうなるでしょうか。

また、成績表のとおり前田健以外は防御率が高目となっており、打線の援護も必要なのは間違いないです。
巨人のリリーフ陣は、山口、マシソン、西村に加え、澤村の4人が控えており、揃ってカープ戦の防御率は1点未満と盤石で、終盤までリードを許す展開では不利となってしまいます。

がっぷりと組み合って戦うという展開ではなく、勢いに乗って一気に勝ちを積み重ねることが出来ればファイナルステージ突破の可能性が出てくると思います。

と言いつつも本音は、若いチームの勢いが、こういった過去のデータを全て覆すほどの成長を見せてファイナルステージを突破してくれることを願っています。

Google検索
【デタスポ内記事検索】


広島カープネットラジオ中継
RCCラジオのネット中継radiko

カープの公式戦はネットラジオで中継

テレビ中継がない日はネットラジオ!
カテゴリ
カープニュース
スポンサードリンク

プロフィール

Author:デタスポ
FC2ブログへようこそ!

アクセスカウンター