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【カープ情報】広島カープ 2018年契約更改 背番号 選手一覧

2018年度の広島カープの選手一覧、背番号、契約更改情報です。(2017年度版はこちら

11月17日現在での、未定の背番号は、1、5、6、18、29、47、62、64、66、68、70となっています。
金額は推定となっていますので、前年比が報道の数字と違っていることもありますが、当ブログでは昨年掲載の金額との差額を掲載します。

2016年11月18日現在

履歴

11月18日 岡林
11月17日 掲載

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【支配下登録選手】
 背番号選手名年俸(2018)前年比年俸(2017)年俸(2016)年俸(2015)年俸(2014)年俸(2013)年俸(2012)
投手11福井 優也3100-1000410042002200220024002700
12九里 亜蓮  2370156016001200
13加藤 拓也1450-501500
14大瀬良 大地  4500410035001500
16今村 猛  610036504000500050002000
17岡田 明丈  25201500新入団
19野村 祐輔  1000052005800600040001500
20永川 勝浩  370050006000600040008000
21中崎 翔太  850042001750901800500
22中村 恭平700-200900800900110010001000
23薮田 和樹  140010001000新入団
24横山 弘樹950-30012501350新入団
26中田 廉  20002600300014001200800
28床田 寛樹7000700
30一岡 竜司  28002400240010501000 
34高橋 昂也6000600
36塹江 敦哉6500650540540新入団
39飯田 哲矢800-1809801000800新入団
41藤井 皓哉600100500540540新入団
42K.ジョンソン  30000150007000新入団
46高橋 樹也700200500540新入団
48アドゥワ 誠4800480
53戸田 隆矢1800-500230019701560550550480
56辻 空45020430460360311250
57仲尾次 オスカル900-2001100800新入団
58J・ジャクソン  96007200新入団
65長井 良太4500450
67中村 祐太900450450460460460
98佐藤 祥万700100600600650770730750
 山口 翔600新入団
 ケムナ ブラッド 誠700新入団
 遠藤 淳志480新入団
 平岡 敬人500新入団
          
捕手27會澤 翼  280023001900900800800
31石原 慶幸  12000100001000010000100008000
32白濱 裕太650-50700860950750800650
40磯村 嘉孝85080770615590600550480
54船越 涼太700-100800800新入団
61坂倉 将吾600100500
 中村 奨成 新入団
          
内野手0上本 崇司80010070088093010301000
2田中 広輔  7800410022001100
4小窪 哲也  400040002400148015001800
7堂林 翔太1500-15016501830200020001700700
25新井 貴浩  1100060002000200002500025000
33菊池 涼介  1450085008500390015001000
45桒原 樹5000500540500新入団
52庄司 隼人63050580580580550550480
55B・エルドレッド  11000126009150500068501840
59美間 優槻5500550600560500500
60安部 友裕  2100108010001050950650
63西川 龍馬  930750新入団
69青木 陸4500450420新入団
95X・バティスタ  517234
96A・メヒア  392234
          
          
外野手9丸 佳浩  1400085009000510023001700
10岩本 貴裕1600400120015001850200019001600
35下水流 昂1000-2001200810810858840
37野間 峻祥1600200140017001500新入団
38赤松 真人2700-900360033002800280028002900
43土生 翔平550-506006907507509001000
44松山 竜平  400028002300220011001100
49天谷 宗一郎2200-200240023002500240030002500
50高橋 大樹5500550650700700700
51鈴木 誠也  60001700900650600
 永井 敦士500新入団
          


【育成選手】
 背番号選手名年俸(2018)前年比年俸(2017)年俸(2016)年俸(2015)年俸(2014)年俸(2013)年俸(2012)
投手 岡林 飛翔240新入団
投手 藤井 黎來240新入団
投手 佐々木 健240新入団
内野手123木村 聡司  350320250新入団


【2017年退団選手】
背番号選手名年俸(2017)
5R・ペーニャ7340
6梵 英心4000
29江草 仁貴1600
47小野 淳平1200
62今井 啓介1000
64多田 大輔450
66B・ヘーゲンズ7700
68中村 亘佑450
70R・ブレイシア5600
121松浦 耕大400
   
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【カープ情報】ファームの投手事情 2018年に向けて期待の投手はいるのか?

今回で7回目となる見出しの記事ですが、
2011年の推奨投手は、青木高、豊田の2人と、次点で篠田、菊地原でした。
2013年の推奨投手は、福井、武内の2人と、次点で金丸でした。
2014年の推奨投手は、一岡、次点で今井と福井でした。
2015年の推奨投手は、九里、小野の2人と、次点で戸田と中崎でした。
2016年の推奨投手は、西原、飯田の2人と、次点で九里と薮田でした。
2017年の推奨投手は、岡田、次点で塹江、番外で中村祐でした。
参考記事:【カープ情報】ファームの投手事情 期待の投手はいるのか?(2011年版 ・ 2013年版・ 2014年版・ 2015年版・ 2016年版・ 2017年版

昨年の推奨投手、岡田はシーズン終盤に安定感を欠き、先発ローテを外れてしまいましたが、リーグ5位となる12勝は見事だったと思います。
また、中村祐はファームでの先発ローテ入りを飛び越えて、一軍で5勝。
一時期は先発ローテに入ることもあり、飛躍のきっかけになったシーズンだったと思います。
課題とすれば、逆球が多いことからも分かる通り、失投の割合を抑えることにありますが、インコースを狙って突く投球も出来ることから、狙って併殺を取る投球も身に付けつつあり、まずは長所を消さないように願っています。

一方で、次点としていた塹江は、オープン戦で制球難を克服しきれず、置きにいったようなストレートを痛打されるシーンを目にし、一軍での登板はありませんでした。
課題は明らかですので、そこを克服しない限りは、成長は望めないと思います。

さて、今季の反省はここまでとし、ここからは来季に向けてという標題についての考察です。

今回も3つのファクターには、与四球率、奪三振率、WHIPを選択します。
基準値・・・与四球率は3.5以内、奪三振率は6.0以上、WHIPは1.2以内(ただしイニング数10以上)とします。

流石にファーム選手権を制しただけあり、この3つを満たす投手は例年より多く、飯田、今井、佐藤、高橋樹、戸田、中村祐、ブレイシアの7人の投手が該当します。(調整登板の一軍中心投手は除く)
この中では、今井については自由契約となっています。

また、この7人の投手は全て一軍で登板もしており、すでに一軍を狙う位置には上がってきています。

ただし、完全に一軍に定着するには至らず、やはり伸び代を考慮し、初めてこの3つのファクターを満たした投手が、必然的に期待を集めることになります。
当ブログ的には、もう1年様子を見て、落ちるボール、具体的にはフォークを決め球として使えるようになれば、ブレイシアを推奨投手とする考えでいましたが、どうも退団が濃厚のようですので除外します。
ということで、2018年の推奨投手は高橋樹と中村祐の2名とします。

さらに、次点としてはフェニックスリーグでの成績を参考に加えて検討してみようと思います。
こちらも、ウエスタンリーグでの基準値と同じく、与四球率は3.5以内、奪三振率は6.0以上、WHIPは1.2以内とします。
3つの項目を満たすのは、岡田、藤井、大瀬良、高橋樹、飯田の5投手です。
この中で、岡田、大瀬良はCSに向けての調整登板、飯田は4イニング、藤井は2イニングしか登板していないため除外。

こちらでも高橋樹が、チーム最多イニングを投げての3項目クリアとなりますが、すでに推奨済み。

ということで、今年度は次点を設けません。

結論・・・推奨投手は高橋樹、中村祐とします。



【ウエスタンリーグ投手成績】
投 手登板セーブ被安被本与四球死球奪三振自責点防御率与四球率奪三振率WHIP
アドゥワ 誠902024 1/3323161222810.36 5.92 8.14 1.97
飯田 哲矢2643331    2727021144.06 2.03 6.10 1.10
一岡 竜司60006    2020600.00 3.00 9.00 0.67
今井 啓介3432238 2/32721032771.63 2.33 6.28 0.96
江草 仁貴3541029 1/338112029185.52 3.68 8.90 1.70
オスカル3714638 1/339316123133.05 3.76 5.40 1.43
大瀬良 大地10002    2020100.00 9.00 4.50 2.00
岡田 明丈10105    8000423.60 0.00 7.20 1.60
小野 淳平3212131    3438020144.06 2.32 5.81 1.35
加藤 拓也1865170 1/357340151263.33 5.12 6.53 1.38
九里 亜蓮501010    120501343.60 4.50 11.70 1.70
佐藤 祥万2910028 1/3201512372.22 1.59 7.31 0.88
ジョンソン512026    201722462.08 2.42 8.31 1.04
高橋 昂也720028    1501502741.29 4.82 8.68 1.07
高橋 樹也1541060 1/35427141223.28 1.04 6.12 1.01
辻 空1710326 1/32501702272.39 5.81 7.52 1.59
床田 寛樹11006    3020211.50 3.00 3.00 0.83
戸田 隆矢2221259 1/346321240172.58 3.19 6.07 1.13
長井 良太1522021    30418123239.86 7.71 9.86 2.29
永川 勝浩2401126    32010322144.85 3.46 7.62 1.62
中﨑 翔太50015    2010400.00 1.80 7.20 0.60
中田 廉30003    61103412.00 3.00 9.00 2.33
中村 恭平2654179    85724451394.44 2.73 5.81 1.38
中村 祐太1133048 1/331416248152.79 2.98 8.94 0.97
野村 祐輔220012    11030921.50 2.25 6.75 1.17
ブレイシア1900320    190202131.35 0.90 9.45 1.05
福井 優也2177098 2/3113627378474.29 2.46 7.11 1.42
藤井 皓哉2411128 1/338519025268.26 6.04 7.94 2.01
ヘーゲンズ2111038    2701012451.18 2.37 5.68 0.97
塹江 敦哉1834188 1/392459363434.38 6.01 6.42 1.71
横山 弘樹1721127 1/32847322206.59 2.30 7.24 1.28


【フェニックスリーグ投手成績】
名前投球回打者球数安打三振四死自責防御率WHIP奪三振率与四球率
岡田6    206635000.00 0.50 7.50 0.00
戸田4    145502200.00 0.50 4.50 4.50
藤井2    62304000.00 0.00 18.00 0.00
大瀬良6    259555200.00 1.17 7.50 3.00
高橋樹20    762951619420.90 1.00 8.55 1.80
アドゥワ8    3111335211.13 0.63 5.63 2.25
塹江12    45165813532.25 1.08 9.75 3.75
3    146243213.00 2.00 9.00 6.00
中村祐12    4718296243.00 0.92 4.50 1.50
飯田4    166743024.50 1.00 6.75 0.00
加藤10    492281612787.20 2.30 10.80 6.30
長井4 2/32510483447.71 2.57 5.79 7.71
横山3 1/31762512410.80 2.10 2.70 5.40
ブレイシア1    732410218.00 4.00 9.00 0.00
チーム計96    3921549858232312.91 1.22 7.69 3.00


【参考:高卒ルーキーのウエスタンリーグ1年目の成績】
参考資料として、過去12年の高卒ルーキーの1年目のファーム成績を掲載します。
3項目を満たしたのは、齊藤悠と中崎の2名。
2項目を満たしたのは、中村祐、藤井皓、高橋昂也の3名。
前田健のイニング数が突出しているのがよく分かります。

イニング数の少ない中村祐と中田廉を除くと、指標の総合トップ3が前田健、齊藤悠、中崎。
その3人に続く指標を記録しているのが、高橋昂、藤井皓となっています。

投 手登板セーブ被安被本与四球死球奪三振自責点防御率与四球率奪三振率WHIP
相澤 寿聡1133031 2/326625017215.97 7.11 4.83 1.61
今井 啓介610013    611011142.77 6.92 7.62 1.23
齊藤 悠葵1334047 2/328617053163.02 3.21 10.01 0.94
前田 健太20580103 2/3118426354463.99 2.26 4.69 1.39
中田 廉10001    32201327.00 18.00 9.00 5.00
今村 猛1344063 2/377938143344.81 5.37 6.08 1.81
伊東 昴大1818079 2/3721747355343.84 5.31 6.21 1.49
中崎 翔太612029 1/32311002051.53 3.07 6.14 1.13
戸田 隆矢1142052 1/359222034193.27 3.78 5.85 1.55
中村 祐太20004    3200236.75 0.00 4.50 0.75
藤井 皓哉600010 1/392411143.48 3.48 9.58 1.26
塹江 敦哉711022    1701021162.45 4.09 4.50 1.23
高橋 樹也915038 2/360513120337.68 3.03 4.66 1.89
高橋 昂也720028    1501502741.29 4.82 8.68 1.07
長井 良太1522021    30418123239.86 7.71 9.86 2.29
高卒ルーキー計14528390546    54661257133822554.20 4.24 6.30 1.47


【カープ情報】2017年ドラフト会議

約3時間のドラフト会議が終わり、カープとしては1位を公言していた、地元広陵高校の中村奨成捕手の交渉権獲得に成功した。
もちろん、即戦力という捉え方はしていないが、走攻守揃った、何よりスター性のある地元選手の入団が決まれば、ちょっとしたフィーバーも起こりそうな雰囲気すらある。

2017年のドラフトは、ある傾向が浮かび上がってくる。
1位 中村捕手(高校生) 右投右打 181cm、78kg
2位 山口投手(高校生) 右投右打 180cm、76kg
3位 ケムナ投手(大学生) 右投右打 192cm、91kg
4位 永井外野手(高校生) 右投右打 178cm、91kg
5位 遠藤投手(高校生) 右投右打 185cm、74kg
6位 平岡投手(大学生) 右投右打 185cm、92kg

育成ドラフト
1位 岡林投手(高校生) 右投右打 182cm、85kg
2位 藤井投手(高校生) 右投右打 181cm、85kg
3位 佐々木投手(高校生) 右投右打 189cm、77kg

育成ドラフトまで含めた、9選手全員、右投右打であること。
そして、9選手中8選手が、身長180cmオーバーであること。(永井外野手も名簿では178cm)

社会人からは指名をせず、大学生は2人のみ。
ケムナ・ブラッド投手も、昨年のドラフト3位床田の後輩となる平岡投手も、どちらかと言えば、完成された即戦力というよりは、素材型という印象の選手。

そう考えると、9選手全て素材型と言えるかもしれない。

2位の山口投手については、中日2位指名の石川投手と、高校生右腕で双璧をなす存在という前評判でもあり、じっくり鍛えて150キロ超の馬力型の先発投手が目指すところだろうか。

【カープ情報】2017年CSファイナルステージ 第4戦を終えて

2017年のクライマックスシリーズ、ファイナルステージ第4戦を終えて、一晩経って少し冷静さを取り戻したうちに、思いを記しておきたいと思います。
就寝したのが0時30分、目が覚めたのが2時。
寝られませんでした。

各試合の采配については個別の記事の通りですが、最終的には、緒方監督はよほど選手、コーチを信頼しているのだなということに落ち着くのでしょう。

やたら下剋上という言葉、文字を目にすることが多いのは気になるところで、昨日のテレビ中継でも、横浜スタジアムのパブリックビューイングの様子を何度も映していたのは、当然気持ちのいいものではありません。
すみません、これは個人的な愚痴です。

さて、ラミレス監督の短期決戦用の采配がズバズバ当っているのは間違いないところで、2戦目の満塁策で高城に代打乙坂を起用し、初球タイムリーヒットとなったところが、始まりでしょうか。
試合レポートでも記載したように、そのタイムリー自体はシリーズの流れを変えるほどのプレーではないと思っています。

というのも、明らかに短期決戦用の策が嵌ったということでの2失点でしたが、カープベンチにやはり短期決戦用の戦い方、采配、策は必要と認識してもらえば問題なかった、目を覚まさせる一打だったと受け止めていました。
松山とバティスタの拙守もありましたし、これで目の色を変えて、試合に臨んでもらえれば、という思いでいました。

しかし、ご承知の通り3戦目では、翌日から2試合連続で試合中止が濃厚という状況にもかかわらず、選手交代に消極的で、野手で交代したのは代打の天谷と代打から守備に就いた會澤の2名だけ。
その會澤の交代というのも、後ろ向きな理由で、仕方なく交代したように受け取れました。

短期決戦では受身になった方が不利になります。
逆転のカープというのはあくまでシーズンでの戦い方で付けられた呼称であって、昨年のDeNAとのCSファイナルステージ、そして日本シリーズでも1度も逆転勝利はありませんでした。

短期決戦用の戦い方が出来ていないと言われてしまっていますが、少なくとも短期決戦ではリードを奪ったら何としても逃げ切って勝利を収める、という経験はしているはずです。
一たび逆転を許して、勝利する確率は0%だったというのが、昨年のCSと日本シリーズ。
そこは軽視してはいけないポイントだと思います。
逆にDeNAはファーストステージで逆転勝利1度、そして昨日で2度目。
逆転勝利をするだけの下地と雰囲気を作らせてしまいました。
ならばこそ、昨日の試合で、同点に追いつかれるまで動かないというのはあり得ないと言ったのは、そういう理由です。

もっとも、何度も口にしてきているカープの野球をする、切り替えて試合をする、というのが実践できれば、流れを引きずることなく試合が出来るでしょう。
DeNAの短期決戦用の采配は、もし1本のタイムリーが出ていただけも打ち砕けていました。

打線の調子は初戦よりは明らかに良くなっていますが、代打成功率は0割で、8番と9番の打率も同じく0割。
短期決戦で逆転勝利は昨年から1度もない。
そう考えると、先制して逃げ切る、という作戦がベストに近いことになり、終盤の代打策の不発と下位打線での分断というのは考慮しつつ、先制される展開は絶対阻止という試合をしなくてはいけない。

負ければ終わりという試合で、先制されて先発投手を早めに交代する、ということが出来ればまだいいが、最後の最後にそれをしたとしても悪あがきと捉えられる。
序盤から大量得点を期待するというのは、やはり難しいだろうか。

【カープ情報】ファーム日本選手権、高橋昂の好投に、坂倉が勝ち越しスリーランで応え、ファーム日本一

2017年のファーム日本選手権に先発するのは、ルーキーの高橋昴。
そして坂倉がマスクを被り、高卒ルーキー同士のバッテリーで、日本一に挑む。

高橋昴が先発するのを見るのは初めてとなるが、ストレートは伸びがあるし、コントロールも程よくまとまっている。
当たり前のように球速は140キロ中盤が出ているし、スライダー、カーブも勝負球として使える。

70球を越えた辺りで、コントロールがやや定まりにくくなったり、球速が130キロ中盤に下がることもあった。
5回裏、岡本にはスリーボールからの真ん中高めのストレートを捉えられ、左中間への本塁打を浴びてしまったが、この頃が疲れのピーク。
一年間先発ローテに入ったり、100球を越えても投球内容を維持するには、まだ体力的に厳しいかなという印象は受けたが、投手としての全体的なレベルの高さは感じた。

また、2番手で登板の辻も、150キロ超のストレートを低めに集めることができ、スライダー、フォークを活かせる投球を見せてくれた。
辻に関しては、リリーフとして来春のキャンプで一軍抜擢も期待できる内容に見えた。

さて、攻撃については、巨人先発の今村に対しては、インコースのストレートに詰まる打者が多く、チャンスらしいチャンスが作れなかった。
ただ、7回からリリーフの高木勇を攻め、堂林が真ん中のスライダーをレフト前クリーンヒット、メヒアが四球でノーアウト1、2塁のチャンスを作ると、小窪も真ん中付近のスライダーをレフト前タイムリーヒット。
さらに美間のボテボテの内野ゴロで、三塁ランナーのメヒアが本塁を陥れて同点に追い付く。
そして、森福に投手交代すると、坂倉が初球の肩口から曲がってくるスライダーを捉えて、勝ち越しスリーランをライトスタンドに放り込んだ。

左打者対策で登板してくる森福から、本塁打を放つことで、相手の策を打ち砕いた。
もちろん、こういう点の取り方が出来ると、試合の流れを掴むことができる。

3番手で登板の戸田は、同じ左腕と言うこともあり、どうしても比較の目で見てしまうが、高橋昂に比べるとボールの抑えが利かない場面が目立った。

3点リードの9回裏、マウンドには一軍デビューを果たした藤井が上がる。
一軍での投球をそのまま再現したかのような、低めに伸びのあるストレートを投げ込み、先頭の岡本を空振り三振。
宇佐見にも140キロ後半のストレートで押し、フォークで空振りを奪い、最後は再びストレートで空振り三振。
代打北を低めのフォークでセカンドゴロに打ち取ってゲームセット。

チーム初のファーム日本一を勝ち取った。
優秀選手賞は、先発の両投手、高橋昂と今村信。
そしてMVPは、予想通り勝ち越しスリーランの坂倉が獲得。

試合の進め方も、とにかく次の塁を狙う姿勢が見られたし、堅い守りも見られた。
日本一にふさわしい、良い内容の試合だったと思う。

最後に、優秀選手、最優秀選手への副賞が清酒だったのは、未成年の2人にはどうかなと思ったのはここだけの話。

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2017年優勝決定日
2017年セ・リーグ
優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
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