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【カープ情報】2018.04.25 広島対DeNA 公式戦5回戦 序盤から打線が大量援護、岡田大人の投球で3勝目

2018年4月25日に行われた、広島対DeNAの公式戦5回戦の試合結果

広 島 163 100 000|11
DeNA 210 100 100| 5

勝 岡田 3勝0敗
負 京山 3勝1敗
S -

【本塁打】ロペス6号、梶谷1号、宮本1号

今シーズンはここまで3度とも、岡田と磯村のバッテリーだったが、初めて岡田と會澤のバッテリーとなった。
決して状態の良くなかった中村祐をリードして、5回までノーヒットピッチングを導いた會澤への、信頼の表れとも言える。

また、前回対戦時には無得点に抑えられた京山に対し、田中は2球で追い込まれるが、3球目のインコース攻めで死球。
インコースを攻めて、主導権を握っていきたいという思いはあったのだろう。
菊池も2球で追い込まれ、3球目の高めの釣り球で3球三振。
ただ、丸の打席で完全にモーションを盗んで、田中が二盗を決めるが、これは前回の初回も同じような展開でヒット、盗塁でチャンスを作って無得点に終わっていた。

今度こそ初回のチャンスで一振りで仕留めたいところで、丸が四球を選んで1アウト1、2塁となって、久々4番の松山。
そして2球で追い込まれるが、今日は追い込んでからのボールは制球しきれていない。
アウトコース高めのシュートを逆方向へ打ち返し、左中間へのタイムリー二塁打で1点先制。

そして岡田の立ち上がりは、神里、大和をストレートで連続三振。
ストレートの球威が感じられるところで、筒香には高めのストレートを捉えられ、左中間のフェンス直撃の二塁打を許す。
ストレートが高くなったのが気になるところで、ロペスには高めのストレートを完璧に捉えられ、レフトスタンドへのツーランを浴びる。
岡田にとっての生命線はストレートで、細かなコントロールを気にしては持ち味が削がれる。
ストレート勝負を挑み、高めに浮いたところを捉えられたが、ストレートで押していく姿勢は変えないで欲しい。
極端に言えば、ハイボールヒッターのロペスから、高めのストレートで空振り三振を奪うのを目標にしてもらいたい。

さて、初回の攻防ですぐさま逆転を許したカープだったが、京山の変化球は今日は決まらない。
2回以降はストライク先行の投球も影を潜め、四球を絡めて連打を放ち、打者一巡の攻撃で6点を奪う。
野間が先頭打者としてインコース低めのスライダーを上手く捉えてライト前ヒットで出塁し、満塁のチャンスでは今度はセンター前ヒットでランナーを返す。
どの試合でもそうだが、やはり下位打線に当たりが出ると、得点能力は上がる。

2回裏の岡田は、梶谷に真ん中低めのストレートを捉えられ、ライトスタンドへ本塁打を打たれるが、これは出会い頭の一発。
せいぜい、点差が開いたことで簡単にストライクを取りに行ってしまったのが原因と言えるくらいで、この試合展開では、まずは無駄なランナーを溜めないことが求められる。
気にせずに投球していけば問題ない。

3回表の攻撃では、DeNAの守備の乱れに乗じて、ノーアウト満塁のチャンスを作り、丸の打席では、DeNAの内野陣は前進守備を敷かなかった。
1点もやらないという守備体系を放棄してまで、併殺打でアウトカウントを稼ごうとしてきたところで、併殺崩れ。
そして残ったランナーを松山が3本目のタイムリーヒットで本塁に迎え入れる。
こういう点の取り方が出来ていれば、相手に隙を与えることはない。

さて、5回表は、代わった三嶋の前にこの試合初めて三者凡退に抑えられて無得点。
岡田が直後のイニングで無失点投球が出来れば、試合を落ち着かせることが出来る。

今季の岡田の投球は、立ち上がりから序盤にかけては、140キロ中盤のストレートで試合を作る投球。
中盤以降に150キロ台まで球速を上げ、ペースアップしてくる。

ただ、昨日の今日で、岡田も出来れば完投を目指してもらいたい試合展開。
5回以降も特にペースを変えることなく、とにかくボール先行になることなく投げ続ける。 7回裏には、ルーキーの宮本にプロ入り初本塁をレフトスタンドに放り込まれるが、チェンジアップが高めに抜けてしまっていた。

丁寧に投げていても、失投が行ってしまったという事は、代え時ということ。

8回表に、代打鈴木が起用され、岡田は7回を投げ切って降板となった。
7回5失点という結果だけ見れば、大量援護を貰いながら完投できなかったという見方をされるかもしれないが、無四球ピッチング。
序盤の大量点で、しっかり勝ち切るためには、ランナーを溜めない、自滅しないことが求められる。
ストレートが150キロを記録したのは僅か1球だけと、自身の持ち味である球威を犠牲にしてでも、コントロール良く投げることを優先した。
成長と捉えるには、もう少し様子を見ないといけないが、評価は出来る投球だったように思う。

8回裏は今村、9回裏は一岡が無失点で抑えて、序盤のリードを守り切って連勝。
守備は無失策、投手は無四球、攻撃はノーミス、という試合ならばそうそう相手のペースで試合が進まないという良い例ではないだろうか。





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