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【カープ情報】2017.08.22 広島対DeNA 公式戦18回戦 最終回に3者連続本塁打を浴びて逆転サヨナラ負け

2017年8月22日に行われた、広島対DeNAの公式戦18回戦の試合結果

広 島 020 101 100|5
DeNA 100 000 014|6

勝 尾仲 1勝0敗
負 今村 1勝4敗23S
S -

【本塁打】エルドレッド25号、安部2号、嶺井2号、筒香20号、ロペス24号、宮崎10号

DeNA先発の飯塚とは初対戦となり、2アウト1塁で鈴木はフルカウントからの抜け球がインコースに食い込み、詰まらされてのショートフライ。
初回は甘いコースはあったものの打ち損じた感じの無得点に終わる。

そして野村の立ち上がりは、先頭の桑原には、インコースへのツーシームを逆方向へ打ち返されると、スライス回転でどんどん切れながらライト前ヒット。
柴田の送りバントで1アウト2塁となり、筒香はバットの先に当った打球が、野村の頭上を越えていく内野安打。
そしてロペスは、初球のアウトコースのストレートを、ライトに打ち上げられて犠牲フライで先制を許す。
ただ良い当たりは1本もなく、野村の調子自体は問題なさそう。

2回に入ると、飯塚の手元で変化させるボールはストライクが入らず、先頭の松山はストレートをしっかり捉えてライト前ヒット。
エルドレッドは、ボール球のアウトコース高めに抜け気味のカットボールに手を出していくが、遠くのボールにバットが届くのはエルドレッドならでは。
高い弾道でライトスタンドに飛び込むツーランですぐさま逆転。

その後も、飯塚から着々と加点し、リードを保ったまま終盤に入る。
野村の投球も初回以外は全く危なげなく、特に2回から5回まで三者凡退を続け、球数も少ない。
正直なところ、完投も十分視野に入れながらの投球だと思えた。

7回表のノーアウト満塁のチャンスで、鈴木が三塁線を破ろうかという打球を放ったものの、宮崎の好捕で三塁封殺。
その間に三塁ランナーの田中が生還し、1点追加。
さらに宮崎からの一塁転送が悪送球となる間に、1アウト2、3塁と場面が変わる。
松山はアウトコースの厳しいボールに、バットを合わせていったもののサードライナーに倒れ、エルドレッドを敬遠。
そして安部との勝負を選択された形となり、ファーストゴロに打ち取られ1点どまり。

もちろん、この時点では、この場面で追加点が奪えていれば、もっと楽に終盤を迎えられるのに、という程度の思いしかなかった。

直後の7回裏、1アウトから嶺井に対し、初球のアウトコースのカットボールがやや高くなり、逆方向へ高く上がった打球はそのままライトスタンドに飛び込んだ。
それでも、まだソロホームランに抑え、後続を打ち取ったことで、特に慌てる展開にも思えない。

3点差で9回裏を迎え、野村は続投。
先頭の柴田を追い込みながら攻め切れず、フルカウントからライト前ヒットを許すと、筒香にはボールが抜けてしまい、ボール先行となったことで後手に回る。
完全に本塁打警戒のボール先行となり、筒香はフルスイングできる状況を作り出してしまった。
3-1から投じたアウトコースに逃げていく狙いのシュートは、インコースから曲がって真ん中低めに入る、所謂シュート回転のストレートに近いボールとなってしまい、痛恨のコントロールミス。
コース自体は甘くなかったが、やはり逆球であったことと、フルスイングできるカウントだったことで、打った瞬間に分かる右中間スタンドへ飛び込むツーランを浴びてしまう。

1点差に迫られたことで今村がマウンドに上がるが、当然準備はしている試合展開。
すんなり試合には入っていけていたと思うが、ロペスへの初球のスライダーはやや抜け気味の高め。
タイミングがずれてファールにはなったが、會澤はこの軌道を見てスライダーは使いにくいと判断したのか、2球目はボールにはなったが低めのフォーク。
3球目にはフォークを低めに決めてファールを打たせ追い込む。
フォークであれば、低めに来ているし、長打になる可能性は低いと判断したのだろう。
しかし、ファールで粘られ、最後の最後にフォークが真ん中高めへ。
低めに決め切れなかったという意味では、今村の失投を捉えられ、レフトスタンドへの同点本塁打を浴びてしまった。

そして、宮崎の初球はフォークで空振り、しかし2球目のフォークは高めに浮き、レフトスタンドにライナーで飛び込むサヨナラ本塁打。

今村が投じた8球のうち、フォークが7球、スライダーが1球。
8球のうち、低めに制球出来たのが4球で、残りの4球は高めに抜けた。
結果的には、高めに抜けたフォークで2者連続本塁打を献上したことになり、ストレートを1球も投げなかったのは、裏をかきたかったのか、宮崎には追い込んでからの勝負球にとっておいたのかは、本人にしか分からない。

3者連続本塁打というのは、チームどころか、リーグとして年間1度あるかないか。
セ・リーグの前回の3者連続本塁打は、昨年4月のエルドレッド、鈴木、堂林まで遡る。
その3者連続本塁打が、サヨナラ本塁打となるケースは、当然さらに少ないケース。

一生のうちに、一度でもあるかどうか、という本塁打での敗戦は、ある意味奇跡的。
DeNA打線の実力が生み出した結果であることは承知した上で、ここから発展するとすれば、2試合連続サヨナラ本塁打くらいだろうか。

ただ、一生のうちに一度でもあるかどうかという敗戦が訪れたとしても、それは1敗以上の意味を持たない。

9回裏に3者連続本塁を打たれて、逆転サヨナラ負けというのは、今後見ることが出来ないかもしれない。
野村、今村は一晩できれいさっぱり忘れてしまって、そんなこともあったような、というくらいの気持ちになってもらえればと思う。

會澤に関しては、9回裏に野村が投じた11球、今村が投じた8球の計19球のうち、ストレートが1球もなかった事実は、今後に活かしてもらいたいと思う。
もちろん、投手がサインに首を振ったかもしれない事実も踏まえて。

何の足しにもならないが、もう逃げ切れるだろうと油断していたことを、私自身も反省する。





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2017年8月22日更新
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