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【カープ情報】2017.10.19 広島対DeNA CSファイナルステージ第2戦 先制、中押し、ダメ押し点を奪われる敗戦の見本のような試合

2017年10月19日に行われた、広島対DeNAのクライマックスシリーズファイナルステージ第2戦の試合結果

DeNA 002 021 00×|6
広 島 000 101 000|2

勝 濱口 1勝0敗
負 野村 0勝1敗
S -

【本塁打】宮崎1号

カープ先発の野村は、シーズンと同じく厳しいコースで勝負していく立ち上がり。
桑原には、追い込んでからの決め球がシュート回転で真ん中に入ったところを逆方向へ弾き返されライト前ヒット。
先頭打者の出塁を許したことで、DeNA打線に勢いが出なければいいなというところで、梶谷の打席でエンドランを仕掛けられる。
チェンジアップに対し、当てただけの投ゴロにはなったが、スタートを切っていたことで進塁打となる。
するとロペスも止めたバットにボールが当たる投ゴロとなり、再び進塁打で2アウト3塁。

当然、筒香の長打を警戒しながらの投球となるが、インコースにボールを集めた上での四球ということで、昨日からインコース攻めは続いている。
逆に、宮崎には内外使い分けて、最後は低めのチェンジアップでサードゴロ。
定石通りの投球で無失点で切り抜けた。

対するDeNA先発の濱口は、荒れ球ではあるが、ストレートの球威は十分。
田中の粘った末のセンター返しのヒットと、菊池の送りバント、ワイルドピッチで1アウト3塁のチャンスを迎えたが、丸は擦った当たりのセカンドゴロ。
三本間で挟まれた田中が粘って、丸が三塁まで進むという粘りのプレーはあったが、まだ全体的に打線は目覚めていない。

すると3回表、1アウトから桑原のレフトへのライナー性の打球に、松山が追い付けずにグラブを弾くヒットを打たれたのをきっかけに、1アウト満塁のピンチ。
筒香は、1打席目のインコース攻めの効果が発揮され、インコースを意識させつつ、アウトコースへのシュートで空振り三振を奪う。
ただ、2アウトまで漕ぎ着けながら、追い込みながら、詰まらせながら、宮崎にインコースのシュートをレフト前に運ばれ、2点タイムリーで先制を許してしまう。

もっとも、切り替えて、大量失点に繋がらなければ、まだ問題ないイニング。
続く柴田は打ち取って、2点で留めた。

カープの反撃は4回裏。
2戦目にして初ヒットの丸が先頭打者として出塁すると、松山凡退を挟んでバティスタがレフト前ヒットで繋ぐ。
松山も、当たりは悪くないにしても、本来の鋭い打球はまだ見られない。
新井は濱口の今日一番と言ってもいいくらいのアウトコース低めのストレートで見逃し三振に倒れるが、西川がアウトコースのストレートをレフト前へ弾き返し、1点を返した。

試合の流れが変わったのは、5回表のDeNAの攻撃において。
2アウト1塁で宮崎にエンタイトルツーベースを打たれ、1塁ランナーの生還が叶わなかったのもつかの間。
2アウト2、3塁で柴田を敬遠して、高城との勝負を選択したつもりが、DeNAは代打乙坂を起用。
乙坂はシーズン終盤から代打で存在感を増し、CSのファーストステージでも代打本塁打を放って、現状代打の切り札的存在になっている。
この試合に敗れると追い込まれるDeNAが勝負手を惜しみなく注ぎ込んできたということは、ここを抑えれば流れが来る。
しかし、その初球は逆球でアウトコース高めへ行ってしまった。
センター前への2点タイムリーヒットを浴び、苦しい試合展開を余儀なくされる。

5回裏のカープの攻撃においても、野村に代打天谷を起用したが出塁できず。
その後、1アウト2塁のチャンスで、菊池、丸の当たりはあと一伸びを欠いて無得点に終わる。

早めに投手交代して試合を立て直しに掛かるカープとしては、九里が2イニングを無失点、それもパーフェクトリリーフするくらいのリズムがあって、初めて試合の流れを止めることができるくらい。
しかし、2アウトまでは連続三振を奪って良い形で進められたが、2アウトから梶谷に四球を与え、ロペスには粘られた末にライト前ヒット。
ライト線方向に飛んだ右打者の打球は、バティスタからは遠ざかる方向に変化し、余裕を持って打球に追いつけなかったバティスタは打球を弾く。
その間に梶谷が1塁から生還し、無失点どころか、長い時間守った上に失点してしまうという悪い流れとなってしまった。

1点奪われた直後の6回裏、西川の内野ゴロの間に何とか1点を奪ったものの、九里には打順が回らなかったにもかかわらず、九里は1イニングで交代。
シーズン終盤に不調に陥った今村が7回表のマウンドに上がる。
その今村の投球は、ストレートの球速はそこそこ、という感じだが、スライダー、フォークともに各打者が手を出して、ボールの上を叩いている。
まずまず、調子が戻ってきていると受け取っていいのだろう。

打順の巡りはあるにせよ、1イニング遅れで無失点で抑え、8回は中田が連続し四球の後を無失点で凌いだ。
9回はブレイシアが登板し、ロペス、筒香を力でねじ伏せる、2者連続空振り三振後に宮崎に一発を浴びた。

反撃も叶わず、一度も追い付くことなく試合を終えたこともあるが、勝ちパターンの一岡、ジャクソン、中崎を継ぎ込むことはなく、満遍なくリリーフ投手を投げさせていた。
投手起用が偏らなかったとことで、次戦以降に起用する調子の見極めも出来たことだろう。

打線については、やや詰まり気味の打球が野手の頭上を越えることなく、内野のハーフライナーに抑えられる場面も多く見られた。
僅かな押し込みで打球の勢いは変わる。
極端に言えば、一晩で変わる。

今日の試合のポイントは、代打乙坂の初球タイムリーであって、シリーズの流れも変えてしまう様な敗戦ではない。
ただ、先制点を与えない試合展開が望ましいのは間違いないと思う。



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2017年セ・リーグ
優勝決定日
9月18日

2017年9月18日更新
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